前回記事で 1ヶ月使ってきたおおよその結論として、「コスパ抜群だけど、安いのには訳がある」「動画視聴に向いてるように見えて向いていない」「動画視聴目的で買うならとことん割り切る覚悟で」などと結構厳しい感想を書いた ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro。

動画視聴以外の部分では、2万円台の大きめタブレットでこれだけストレスフリーで日常用途をこなせれば文句なしですし、予定になく常用タブレットになっているほど高評価なのですが、とはいえ本来は動画視聴のために買っただけに褒めるのも微妙、かといってダメ出しするには良い部分も多い、という評価の難しい/もどかしい製品ではあります。

動画視聴用に大きめ画面のタブレットが欲しい、で買った 13インチ2.5K液晶で2万円台の ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro 【前編:コスパ◎だが実は動画視聴は……】

で、今回は、ちょっと大きめ画面のタブレットが欲しくなって最終的に ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro を選んだ過程、他の候補ではなくコレを選んだ理由を記しておきたいと思います。
  1. 大きめ 13インチクラスのタブレットを買おうと思った不純な?動機
  2. 安い中華タブレットで妥協というよりは妥当と判断した理由
  3. 13インチクラスの安い中華タブレットも多数ある中から ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro を選んだ理由

ちなみに本製品を購入する時点では、長年メインタブレットであった 11インチ iPad Pro に問題が発生していなかったので、メイン使いの 11インチ iPad Pro は元気に動いている前提で本製品を選び、本記事を書いています。念のため。



1)大きめ 13インチクラスのタブレットを買おうと思った不純な?動機

数年前から「ちょっと画面の大きな 13〜14インチクラスのタブレットが欲しいな」と思っていました。理由は前回記事でも触れましたが、

1人でならともかく、2人並んで DAZN などのスポーツ中継を観るときに 11インチ iPad Pro だとちょっと画面が小さいから、もうひと回り大きな 13〜14インチのタブレットが欲しいねぇ


というもの。14インチ画面の MacBook Pro を持ち出せば良いのですが、動画を見るために軽くはない MacBook Pro を持って出かけるのもちょっと億劫。なので、

大きめ13インチ画面タブレットがあれば便利かもねー


と思っていました。ぶっちゃけ、大きめタブレットへの物欲はそんな程度の弱い動機でした。

iPlay70MaxPro19

ですから、普段遣いで使っている 11インチクラスのタブレットを 13インチに変える、という話ではありません。13インチクラスのタブレットは大きい分、置くスペースや持ち歩き時の取り回しが 11インチとは結構違うので、あくまで追加で大きめ画面タブレットがあれば良いな、という話でした。

ただ、手元には 8インチクラスの小型タブレットも、11インチクラスのタブレットも複数台あるのに、この上さらに 13インチも欲しい、あれば便利、なんてのは、さすがにちょっと度が過ぎる欲望かなぁ、と自制していました。



その上、iPad Air にしろ iPad Pro にしろ、標準の 11インチモデルでも年々値上がりして買う気が失せる値段になっているのに、13インチモデルは更に高価。「2人で動画を見るときに 11インチではちょっと小さいんだよねー」という理由だけで物欲には走れません。

13インチ iPad Pro は画質/音質的に映像視聴用タブレットとしてベストと判っているけれど、直近の値上げで 27万円〜になってしまって、完全に無理。11インチモデルとの価格差が 6万円というのも……パソコン並の高性能 CPU は不要でディスプレイとスピーカーの質だけ良い iPad が欲しいのですが、無印どころか iPad Air も高い割にはそこが弱くてねぇ。

とまぁ冷静になると、そもそも 11インチ iPad Pro で困ってるわけでもないし、世の中 JK や若いお二人さまはスマホの小さな画面を肩を寄せ合い見ているのに、オッサンと来たらすぐに贅沢なことばかり……と反省するわけです。ま、オッサンオバハンが肩寄せ合い小さな画面をシェアするのもキモ過ぎる絵面ですけれども😅



いずれにしても、ちょっとした動画視聴目的だけでバカ高い 13インチ iPad Air / iPad Pro を買うのも選択肢としてないですが、大手メーカー製 Android タブレットもすっかり値上がりして「2人で動画を見る時」用といった限定条件のためだけに買おうと言える値段ではなくなってしまいました。

冬場の長風呂用タブレットという、これまた特定目的のためだけに、ずっと気になっている Samsung の防水タブレット Galaxy Tab S10 FE も気がつけば 11インチモデルが 10万円近くまで値上がりし、13インチモデルは 11万円以上。

もう「風呂場で使うためだけに」「2人で動画見る時専用」みたいな特定シーンだけのために、なんとなく買える価格ではなくなってしまいました……早くに 1台買っておけば、と正直後悔してます😅



2)安い中華タブレットで妥協というよりは妥当と判断した理由

てなわけで、昨今何もかもが高くなり、iPad も大手メーカー製 Android タブレットもかなり値上げされ、「2人で動画を見る時に使いたいかも」程度の、極めて限られたシチュエーションでの欲望を満たすだけにポチるのは難しくなりました。

と同時に、値上げされた iPad や大手メーカー製 Android タブレットのバカ高くなった価格を見て、逆に頭の中がクールダウンされ、

そもそも大きめ画面タブレットが欲しい理由は、たまの複数人動画視聴目的だけ。普段遣いしないつもりだから、それなら安い中華タブレットでも十分なのでは?


と、以前から選択肢の一つとしてあった安い中華タブレットという選択が妥当に思えてきたわけです。よくよく考えれば、当然の選択でもありました。

むかし iPad Air や iPad Pro を買った時のように「タブレットで動画観たり電子書籍を読むだけでなく、RAW 含む写真の整理編集やコーディングもする」目的なら、安心安定、最適化されたアプリも揃ってる iPad 一択だし、それなりの性能もメモリも必要でした。

けれど、コロナ禍あたりから私もやり方/考え方が色々変わって、わざわざタブレットでコーディングしたり、写真編集整理をすることはなくなりました。テキストライティングや図表作成はするものの、そういった作業は 11インチ iPad Pro で行うのであって、限られた動画視聴目的で欲しくなった大画面タブレットに求める必要はありません。

大きめ画面タブレットが欲しくなった本来の理由である「2人での動画視聴用」に立ち戻れば、高性能さは全く不要。フルHD 解像度の動画視聴なんて今どき最低クラスの激安中華タブレットでもこなせるレベル。iPad Pro や Air の M3 とか M4 といったパソコンと変わらぬ処理性能はオーバースペックも良いところだし、上位 Android タブレット搭載の Snapgragon 7 シリーズも同じ。

そんなわけで

限られた目的で買うわけで稼働率も低そうだから、多少難があっても安い中華タブレットで十分だよな


となったわけです(前回記事でも書いたように、購入後に想定外の常用タブレットの一つとなってしまいましたが……)。

iPlay70MaxPro03

昨年寝モバ用の小型タブレットを物色していた時から、13インチクラスの大きめ画面タブレットでも中華タブレットの選択肢は考えていましたが、ここ最近の値上げ攻勢で踏ん切りがつきました。

今年のスマホ、タブレット買い替えの現時点【後編】〜iPad miniを売って大きめタブレット買い増し、一度はAndroidタブレットに決まったけれど……

上記記事の時は FaceTime などが使えないから Android タブレットより iPad の方が良いよなー、とか書いていましたが、

もはや少々の不便は
余裕で我慢できる価格差


になってしまったので、基本的に動画視聴目的で買うタブレットなら割り切って安い中華タブレットで問題ないわ、となりました。iPad Pro も十数万円ならともかく 20万円台後半では話になりません。高いクオリティのディスプレイとスピーカーは魅力だけど、性能自体は半分以下で良いですしねぇ😅

ただ、過去に何台もの中華タブレットを買ってきて
  • 大抵の中華タブレットはスピーカーの質が良くない
  • 基本的に売りっぱなしなのでサポートは期待できない
  • 安い中華タブレット製品は大手メーカー製では見ることのない謎の不具合が珍しくない

こういう不安は理解していますし、今回も買うときに悩みましたが、値段優先である程度覚悟して購入を決めました。

昨日記事で触れたように、本製品 ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro は今のところノートラブルで快調に使えていますが、以前の記事で書いたように寝モバ用端末の買い替えで買った BNCF Bpad T1 は意味不明の不具合で返品になりましたからね(初期不良交換が受け付けられずに返品のみだった)。

また、安い中華タブレットはディスプレイやスピーカーの質も期待できず、特にまともな音を出すスピーカーを持った製品には出会ってないので、動画視聴目的としては微妙なところもあろうとは思いつつも、そこはもう割り切って
  • 動画視聴目的と言っても Netflix や Prime Video などでの映画/ドラマ視聴用ではなく
  • DAZN でのスポーツ観戦用(事実確認用)、Youtube や TVer のような画質問わない動画視聴用

として買うことにしました。実際に使ってみると、そんな割り切りをもいささか超えてきたクオリティでしたけど😅

いずれにしても

限界まで割り切っても良いと
開き直らざるを得ない価格差


になってしまったことが、安い中華タブレットを購入する理由の第一であったことは間違いありません。

実際に使っていて大画面タブレットの良さはあっても、前回書いたとおり「映画をしっかり楽しむ用には適さない画質と音質」と感じています。このあたりは個人の感じ方/考え方の差があると思いますが、私個人としては映画鑑賞目的なら質の良いディスプレイと真っ当なスピーカーを持つ、それなりの値段をかけたタブレットを、と思います。


3)13インチクラスの安い中華タブレットも多数ある中から ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro を選んだ理由

「メインで使っている 11インチクラスの iPad Pro や iPad Air より一回り大きな画面のタブレットが欲しいなー」と思い始めた時の候補の一つは、Xiaomi の廉価タブレット REDMI Pad 2 Pro を考えていました。



Xiaomi REDMI Pad 2 Pro は記事執筆現在でも 4万円切り、38,480円。Xiaomi も中華タブレットではありますが、Amazon でたくさん見るそこらへんの有象無象ブランドと同じしたら怒られる大手メーカーですから、安い中華タブレットと比べると多少の安心感はあります。値段も 13インチクラスの中華タブレット+1万円かそこらくらいなのでリーズナブル。

これが候補外になった理由は、ディスプレイサイズが 13インチ台ではなく 12インチ台なので、普段使っている 11インチクラスのタブレットとの画面サイズ差は、店頭で確認しても「ちょっと大きいかな」程度。加えて搭載メモリが 6GB と今の Android OS を快適に使えるギリ容量なこと。

中華ブランドながら大手メーカー製でこの値段と思えばスペックにも納得できますし、安心感優先と思えばアリといえばアリだったのですが、「大きめ画面のタブレットが欲しい」という初志を優先して、13インチクラスのディスプレイを持つ有象無象の中華タブレットへ。

先日載せた寝モバ端末買い替え用の 8インチクラス小型タブレットを製品を選ぶ記事でも書いたように、今夏の中華タブレット選びでは UNISOC T7300 チップ搭載機を基準に選ぶことにしていました。13インチ・タブレットで UNISOC T7300 搭載モデルの多くは、
  • 物理メモリ 8GB 搭載
  • 2026年前半時点の最新の Android 16 搭載

といった、私が Android タブレットに求める最低条件をクリアしている上、おおよそのモデルが
  • (なんちゃって)4 or 8 スピーカー
  • 大容量バッテリー& USB PD 充電対応
  • セール価格で 2万円台

といったあたりが共通していて、スペック的には納得できる内容であるためです。

フルHD 動画視聴だけなら少し前のチップ搭載機でも良いのですが、さほど価格差が大きいわけでもなく、搭載物理メモリが少なかったりするので、UNISOC T7300 チップ搭載機で線引きしました。負荷の高いゲームをしなければ処理速度的にも十分にストレスなく使えるというのが判っていますしね。

(同じ UNISOC の T7280 チップは T7300 のちょい下位モデルと見せかけて、実は T620 という何世代も前のプロセスを使った古いチップのリネーム品で性能も 6割程度。数千円で性能は大違い、という罠には気をつけないといけないカテゴリーです)

ちなみに UNISOC T7300 は CPU コアはミドルクラスに近い性能を持つものの、GPU コアがショボすぎてゲームには向かないチップですが、スマホゲームはあまりプレイしないし、プレイするとしても iPhone / iPad でプレイするので、その点は全く気にしていませんでした。



で、今夏のプライムセールでの購入に向けて最初に目に留まっていたのが、⬆️この LZF の「ZPad 2」という製品。LZF というブランドは初見だったのですが、最近タブレット製品をリリースし始めたブランドみたいですね。

スペック的には、13.4インチ FHD+ 液晶、UNISOC T7300 チップ、物理メモリ 8GB、ストレージ 256GB、Android 16 ベース、4G LTE、Wi-Fi 4/5、BT 5.0、デュアルSIMスロット(1つは SD と排他)、Widevine L1 対応、指紋認証はないけど(中華クオリティの)顔認証、4スピーカー、USB PD 18W 充電対応、PC モードサポートと、概ねこのクラスの中華タブレットの共通仕様という感じ。

そして新興ブランドのせいなのか、スタンド兼用ケース、外付け Bluetooth キーボード、Bluetooth マウス、スタイラスペンなどタブレット周辺アクセサリー、デバイスを全部お付けしまっせ!セットで2万円台。まるでテレビショッピングのような売り方ですが、中華ブランド製品ではオマケたくさんセットは珍しくありません。

実際、タブレットを購入したら保護フィルムやケースくらいは買いたい、買っても良いかも?と思う人は多いでしょうし、iPad と違ってマイナーな中華ブランド製品向けの保護フィルムやケースは、あっても 1〜2製品、場合によっては専用品がないこともあります。

ですから、最初から保護フィルムが貼られていて、専用ケースも付いている、というのは意外と悪くない話です。キーボード、マウス、スタイラスペンあたりは使う人が限られていますが、13インチという大画面ならパソコン風に使いたい人も出てくるだろうと思います(スタイラスペンは百均レベルのクオリティっぽいですが)。

私自身、13インチクラスの安い 2万円台の中華タブレットを物色していてこの「ZPad 2」が目についたのは、概ね求める仕様をクリアしつつ、

お、小型 Bluetooth キーボードが付いてるのか。折りたたみ派なのでタブレット用の小型キーボードをわざわざ金出して買うことは最近ないけど、付いてるなら試してみたいねえ


という(不純な?)動機でした。折りたたみキーボードも小型キーボードも好きなんでね、高級品じゃなくチープなやつが😓

おまけに、このクラスの中華タブレットはストレージ容量は現代の最小限とも言える 128GB が殆どなのに、ZPad 2 はストレージ 256GB。ホールセンサー付きで付属ケースの開閉で画面が点灯消灯する iPad や大手 Android タブレットなら当たり前の仕様にも対応しているのも悪くないです(こういう細かいところを削っている中華タブレットも珍しくないので)。

画面解像度は FHD+ (1920x1200 pixels) で 8インチ小型タブレットや 11インチクラスの安いタブレットと変わらないけれど、13インチで FHD+ でも粗が見えるほどではないので問題なし、一応 4スピーカーは謳っているし(たぶん意味ないけど)、オマケを別にしても悪くない落とし所かな?と考えていました。

そんなわけで ZPad 2 を購入候補として欲しいものリストの筆頭に入れておいたのですが、プライムセール開始時にポチる際、「やっぱり、こっちにするかな?」と変更したのが今回購入した「ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro」。



こちらも UNISOC T7300 チップ、物理メモリ 8GB、ストレージ 128GB、Android 16 ベース、4G LTE、Wi-Fi 6、BT 5.4、デュアルSIMスロット(1つは SD と排他)、Widevine L1 対応、指紋認証はないけど(中華クオリティの)顔認証、4スピーカー、USB PD 30W 充電対応(ただし付属充電器は 20W まで)、PC モードサポートといった仕様。

中華タブレットの共通仕様的なところが多いため、ZPad 2 と共通の点も多いです。Wi-Fi や Bluetooth の規格が ZPad 2 より新しいので無線関連のチップは更新されたモノを使っていそうです。ストレージ容量が ZPad 2 の 256GB と比べて半減の 128GB ですが、私の今のタブレットの使い方からして問題なし。

そして ZPad 2 との一番大きな差異で、購入を変更した理由でもあるのが

2.5K解像度ディスプレイ搭載


ということ。ALLDOCUBE の iPlay Max Pro シリーズは、ZPad 2 その他と同価格帯ながら 2560×1600 pixel の 2.5K 解像度のディスプレイを奢っていて、私自身この製品を知って

え?3万円以下で 2.5K 解像度の 13インチタブレットが買えるの?


と、ビックリしました。まぁディスプレイの質に関しては「2万円台でこのスペックを実現するには、こうなっちゃうかぁ」ではありましたし、動画視聴においては搭載チップの処理能力的にこの 2.5K 解像度を活かしきる 1440p60 の映像再生は微妙ですが、それでも、

この値段でこの解像度


のタブレットというのは魅力的です。私も抗しきれませんでした。画質が微妙だと判っている今から購入製品を決めるとしても、このコスパの魅力から逃れられるかは判りません😅

iPlay70MaxPro14

2.5K と高解像度だけに、このお値段ではリフレッシュレート 60Hz と最低限ですが、そもそもこのタブレットではゲームはしないし(ゲームには不向きな性能だし)、ウェブを見る場合でもヌルヌル動かないと嫌だ、という人ではないので問題ありません。

オマケ盛りだくさんの ZPad 2 と違って iPlay 70 Max Pro の付属品は最小限で、保護フィルムもケースも別途購入になりますが(実際にはとりあえずの保護フィルムは貼られていた)、そこは 2.5K 解像度ディスプレイを奢った分と思えば納得でした。

USB PD 充電 30W 対応なのに付属充電器が PD 20W までというセコさも、できるだけ安く上げるためと思えば納得できますし、そもそも PSE マークが付いていない充電器を自宅のコンセントに挿す度胸はないので、そこも問題なしでしたね。

ちなみに、この ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro には 5G 対応版の「ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro 5G」という製品もあります。



仕様は iPlay 70 Max Pro とほとんど共通で、搭載チップが Unisoc T7300 のモバイル通信 5G 対応版である Unisoc S715 に変わっていることと、内蔵スピーカーが 4つではなく 8つ!に増量されている、いかにも数で攻める、多ければ多い方がええやろ的な中華タブレット仕様であります😅

今回購入を考えた大きめ画面タブレットではモバイル通信を使うつもりはなかったので(中華タブレットは向こうさんの事情から eSIM が使えないし)、別に 5G 対応はどうでも良かったのですが、8スピーカーならもうちょっと音質はマシかも?と、こちらの製品も一瞬だけ購入を検討しました。が、
  • こちらの 5G 対応版の方が数ヶ月先行して発売され(5G版が昨年末、4G版は今春)、その評判を見ていると Widevine L1 対応とあるにも関わらずネトフリなどで Widevine L1 規格準拠のデバイスとして扱われないなど細かいところで問題があるが修正されていない

  • 過去に購入した中華タブレットのことを考えてもスピーカーが4つから8つに増えたところで、音が良くなるとは期待できないし、左右音の出力も端末の回転に対応してなさそう

ということから、数千円追加出費して 5G 対応版を買う必要はない、と判断しました。

iPlay70MaxPro02

以上が、大きめ画面 13インチクラスのタブレットが欲しいかも……と思い始めた理由、そして最終的に ALLDOCUBE の「iPlay 70 Max Pro」を買うまでの経緯、選択の根拠でした。

安い中華タブレットを買うことに方向転換した時点で、サブスクで映画や高画質なドキュメンタリーなどクオリティの高い映像を見るにはディスプレイやスピーカーの質がちょっと物足りない想定で購入したものの、その点について想定以上だったのは誤算でしたが、まぁ値段が値段ですしね、と割り切れてもいます。細かいところを除けば、他は概ね満足ですしね。

というわけで、ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro を 1ヶ月使ってきての印象は前回も書きましたが、前回触れなかった点も併せて次回改めて iPlay 70 Max Pro のインプレッションをまとめておきたいと思います。

(続き)→ 動画視聴用に大きめ画面のタブレットが欲しい、で買った 13インチ2.5K液晶で2万円台の ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro 【後編:1ヶ月使ってのアレコレインプレまとめ】