先日の記事で書いたように、使っているキーボードは右下にある右カーソルキーが壊れがちな私。アップル純正の指紋認証 Touch ID 付き Magic Keyboard は、お値段がちょい高めだし、まだ強いストレスを感じずに使えているのでひとまず置いといて、ちょうど良いタイミングで始まった Amazon プライムセールで折りたたみキーボードの方を幾つか買い増すことにしました。
■ 右カーソルキーの反乱 〜なぜお前ばかりが壊れる……
Amazon でポチる前に、「そういや、パーツ・ガジェット収納ラックにたくさん折りたたみキーボードが眠ってるはずだわ」と思い出して、それら(買ったは良いが使えんわ!判定でお蔵入りになった製品たち😅)を久しぶりに取り出して試してみると、
保管の折りたたみキーボードは
どれもこれも使えない状態に
どれもこれも使えない状態に
なってました ┐(´д`)┌
- 1台は内蔵バッテリーが完全死亡で全く充電できなくて使えず
- もう1台は2つ折り付近のキーが全く反応しなくなっていて使えず(折りたたみキーボードにありがち)
- 3台目は使えると思って試し打ちを始めたらチャタリングを起こしまくり、バラせないからブロワーで内部を吹いても変わらず使用断念
という有様だったので、3台とも廃棄へ。1台だけ使える状態で残っていましたが(他に2台あるけど大昔の愛用記念碑的保存アイデム)、過去に「使えん!」と判定したものだっただけに、今さら常用する気にはなれないので、Amazon で物色&購入へ。いずれにせよ
折りたたみキーボードは消耗品
ということを改めて実感したわけですが、いま普段持ち歩きしてる折りたたみキーボードは、先日の記事で書いたとおり 3年前に買った iClever の IC-BK20SE という製品⬇️ もう売っていないので買い直し不可です😩
昨今の中華系折りたたみキーボード製品はテンキーとかタッチパッドを付けたり、エルゴノミクス形状など無駄に付加価値を付けた製品が多いのですが、iClever IC-BK20SE はキーボードのみのシンプルな3つ折りキーボード。
新たに購入する折りたたみキーボードの選定基準も
「無駄な機能は不要、メインのキーボードのみで良く、コンパクトで軽量なもの」
となりますが、そういったシンプル折りたたみキーボードが意外と減っていて選択肢は多くなかったのですが、今回購入したのは以下の2製品。
この2製品はともに、2つ折りの折りたたみキーボード、簡易折りたたみスタンド付き、ペアリング台数3台、iOS / Mac / Android / Windows のマルチ OS 対応、日本語 JIS キー配列、USB-C 充電(USB PD 非対応)といった共通仕様がありますが、製品の方向性としてはだいぶ違う 2製品です。
折りたたみキーボードはどの製品も癖ありのため、
買って試さないと
手に合うか判らない
手に合うか判らない
ので、方向性の違う 2製品を使ってみて、どちらかが合えばラッキーという感じでありますし、両方 OK なら状況に応じて使い分けていけるかも?と思って 2製品を購入しました(実際、使い分けて行くことになりそうです)。
これら 2製品が手に合わなければ合う製品を探す果てしない旅へ出ることになったのですが、ひとまずは使っていけそうなので、これらの製品を選んだ理由とファーストインプレッションを書いておこうと思います。
まずは1つ目、Omikamo 製 Bluetooth 折り畳みキーボードの購入理由とファーストインプレから。
- 1)購入した理由
- 私が折りたたみキーボードに求めている、テンキーやタッチパッドなどの付加機能なしメインキーボードのみのシンプルタイプで、折り込み部に間隙がない形状であることが購入の最大理由。
- ⬇️下記写真を見て分かるとおり「F6」「6」「Y」「G」「B」「スペース」の各キーの右側で折りたたむ形になっており、折り目部分にキーのないエリアがあったり、折り目の周囲のキーのサイズが他のキーと変わっていたり、キー配列が無理やり変更されていたりなど変態キーボード仕様がないことは必須条件でした。

- あくまで私の経験による偏見ではありますが、キーボードを折りたたむ部分にキーを置かない間隙を作っている折りたたみキーボードはキー配列などに無理があって使いづらい、と思っていますので……
⬆️こういったタイプの、折り目の部分にキーを置かず、折り目の右と左でキー配置が完全に分かれているキーボードはキーボード中央付近の多用するキーがあるべきところになく、形状サイズも不揃いのため打ちづらく慣れづらいものです。モバイルキーボードのように、たまに使う程度だと私には無理でした。- それに比べると折り込み部に間隙を作らず見た目のキー配置は一般的で、キーとキーの間で折り曲げるタイプの折りたたみキーボードは、多少の違和感はあっても折り込み部に間隙のあるキーボードよりずっとマシなことが多く、我慢の範囲と私個人の経験では判断しているので、値段云々よりこの点が最重要ポイントの一つでした。
- 反面、折り込み部に間隙がある製品より壊れやすい印象はあります。製品写真を見れば想像できると思いますが、とはいえ使いづらいよりもマシですし、そもそも
折りたたみキーボードは消耗品
と割り切るしかないですね。すぐに壊れるのは論外としても、何年も保たせるのは難しい製品です。持ち歩き頻度、使用頻度が高ければ尚更。 - コンパクトなモバイル・キーボードでは、キー数の多い日本語 JIS 配列キーボードはキーが窮屈になりがちで、特に最下段の機能キーが多いためスペースキーが小さくなる弊害があって好きではないですが、最近日本の Amazon で売られている中華ブランドの折りたたみキーボードは JIS 配列のものが主流。自分自身のタイピングは JIS でも US キーボードでも対応できるので、US キーボードにこだわって他の要素を妥協するよりは 日本語 JIS 配列であることを妥協しました。
- 折りたたみ方式は一般的な 2つ折り。常用していた iClever IC-BK20SE のような、テンキーやタッチパッドなど付加機能なしのキーボードで 3つ折りの製品がベターでしたが、テンキーやタッチパッド付き以外は探しても無さげなので、3つ折りにこだわることは諦めました。
- 後述するように、折りたたみ時のサイズが少し大きめ、特にかなり分厚い点が購入で最も迷った点のひとつでしたが、大きめな分だけキー配列には余裕があり、最下段以外のキー配列が(折りたたみキーボードとしては)真っ当で一般的なキーボードとの併用で違和感が少なそうだったので購入してみました(実際、その印象は使っても間違っていませんでした)。
- 本製品は Omikamo という初めて使うブランドの折りたたみキーボード。Amazon でよく目にする折りたたみキーボードは中華系だと iClever とか EWIN、あとはサンワサプライ系ですが、あまり目立たないマイナーブランドなので少々警戒心を持って確認したものの、コメント欄で冷静に評価してる意見(複数)を参考に購入に踏み切った次第(自分の手に合う合わないは他人の評価では判らない別問題)。
- 先日の記事の最後で「良さげだけどサクラチェッカー的にアウトと判定された」と書いた製品ですが、今どき【2026革新版】というワードをタイトルに付けてると「ロンなもんじゃねえ」判定も仕方ありませんし、そもそもサクラチェッカーも割と適当なところがあって、マイナーな中華ブランドだとそれだけでダメ出ししがちなので、サクラチェッカーはあくまで参考程度、コメント欄の中身精査を優先しました。
- 4色展開だったはずですが、いま売られているのはブラック、ホワイト、ブルーの 3色のみ。ホワイトを購入しましたが、いま見たらブラックが少し安く売られています……失敗したかも😓(色にこだわりはないので)
- 2)サイズ・重量
- テンキーやタッチパッドなど付加機能なしのキーボードとしてはやや大きめであり、開いた状態も折りたたんだ時のサイズも大きめ、特に
折畳時の厚みは過去イチ
に分厚くて、これは事前に商品ページの仕様で把握していましたので購入を迷った点でしたが、やっぱり分厚いです。折りたたみ時の厚みが公称 18.9mm、実測値は 18.2mm 程度は、折りたたみキーボードとしては厚すぎます。

- 今まで普段持ち歩きにしていた iClever IC-BK20SE も付加機能なしの折りたたみキーボードとしては大きめサイズであり、本製品と比べると折りたたみ時の表面積は同程度ですが、厚みが断然分厚いです(IC-BK20SE は 14.8mm)。過去買ってきた折りたたみキーボードの中でもダントツに分厚い製品。



- 重さは、大きめサイズ、分厚さから受ける印象ほど重く感じないですが、実際には公称値 258g、当方の実測で 256g なので(付加機能なしの)折りたたみキーボードとしては軽いどころか、重い方だと思います。
- はっきり言って、今どきスマホもタブレットも薄いので、バッグの中に入れても存在感ある厚みです。
- 折りたたみキーボードは折りたたむ時に厚くなるのは当然ですが、同時にもう1つ購入した Ewin 製品は小型軽量さ優先という折りたたみキーボード本来の方向性なので、両者を比較するとサイズ感や厚みの印象は大きく異なります(Ewin 製品のファーストインプレは次回記事で)。
- テンキーやタッチパッドなど付加機能なしのキーボードとしてはやや大きめであり、開いた状態も折りたたんだ時のサイズも大きめ、特に
- 3)キーレイアウト
- シンプルな折りたたみキーボードの割にはサイズが大きい分だけ、主要キーのキーピッチは実測 19mm 程度 が確保されている。
- モバイル系小型キーボードでは同一キーにされていることの多い数字キー列とファンクションキー列が独立している上、数字キー列はアルファベットキーと同じキーサイズ、キーピッチなので、通常のキーボード感覚で使えるキーレイアウト。

- 同じく左上の「半角全角」キーと ESC キーが独立しているので、Windows タブレットや Android の PC モードなどで使う場合には一般的な Windows キーボードと同様の感覚で利用できて便利。小型キーボードでは多くの場合同一キーにされ、片方が Fn キー併用が多いので、製品サイズの大きさが利点になっている一つ。
- 右端の方の記号キー群、Enter キーの左側にある「 [ 」や「 ] 」といった記号キー、数字キー列の最右付近にある「 ^ 」や「 \ 」キーも極細仕様になっているが、これは折りたたみのみならずコンパクトなキーボードにありがちな代償であり、むしろその 4つの記号キー以外は真っ当なサイズとキーピッチなのは本製品一番の良さなので、最下段以外のキー配列以外でストレスを感じることはあまりないと思っています。
- Enter キーが JIS 配列キーボードらしく縦長であることが売りの一つになっているようですが、縦長にしたことで逆に幅が狭いので使いやすいかどうかは人それぞれ。個人的には微妙。悪くはないけど、うーんって感じ。横長 Enter キーより、こちらの方が慣れてる人は多いだろうけど。
- キー配列で唯一の問題点は、前述のようにキー配列が日本語 JIS タイプなので最下段は機能キーが多すぎて狭苦しく、スペースキーがかなり小さいだけでなく、本製品はスペースキーの右側を折り目の部分としたため、
スペースキーが左寄り
になっていること。この点は折りたたみ時の分厚さと並んで、購入前の大きな懸念点でした(実際はもっと鬱陶しい問題がありましたが、それについては次節で)。 - 2つ折りキーボードの場合、多くの製品はスペースキーの真ん中に折り目を設置し、スペースキーは折り目を挟んで2つある(展開時には概ね1つのスペースキーとして使える)形になっていますが、本製品は 日本語 JIS 配列で最下段に機能キーが多いこともあってか、スペースキーをキーボードセンターから左に寄せてしまったのは本製品で最も癖が強い部分であり、慣れられるかどうか、人を選ぶ点だと思います。
- 個人的には Fn キーを左に持ってくるか、ほとんどの折りたたみキーボードでは省略されている右 ALT キーを削ってでも、スペースキーをセンターに位置させて折り目でスペースキー2分割スタイルにした方が良かったのでは?と思います。
- とはいえ、小型キーボードでは省略されがちな右 Shift、右 Alt キーがあるのは、それらのキーを普段から使う人には最適であり、Fn キー併用になったり場所が本来とは違う位置になったりする Delete キーが(小さいながらも)通常の右上隅にあるなど、通常のキーボードに沿ったレイアウトになっているのは本製品の特長。
- 今どきのキーボードでは当たり前だが、iOS/Mac、Android、Windows の各 OS 対応で、Fn + Q/W/E によって対応 OS を切り替えて機能キーの働きを各 OS 毎に最適化してくれる点は抜かりない。

- iPhone / iPad に接続した際は Fn + Q だけで問題なかったが、Android に接続した際は Fn+R でキーボード側を Android 仕様にした上で、Android 端末側で US キーボードとして認識されるのを設定アプリから日本語 A109 配列に変更する必要がある。
- 日本の Amazon で売られている折りたたみキーボードのキー配列が日本語 JIS 系ばかりになってしまったので仕方ないが、やはりキー数の少ない US 配列のキーボードと比べると、右端の記号キーや BackSpace、Enter、右 Shift などの機能キーの幅が狭くて、窮屈さは否めない。小型キーボードは(可能なら)US 配列に限ると改めて。

- 4)実際のタイピングしやすさ
- 前節で書いたように、製品サイズが大きめな分、主要キーのキーピッチが 19mm ほど確保されていたり、右 ALT、右 Shift キーも省略されていないので、一般的なキーボードに近い感覚でタイプできます。
コンパクトさ優先製品
にはない打ちやすさ
はあります。ただし、前述したようにスペースキーが左寄りであること、日本語 JIS 配列採用による右端の記号キーだけでなくスペースキーも小さめという幾つかのクセ強な点はあるので、全く人を選ばないわけではありません。念のため。 - 購入前から一番危惧していた「スペースキーが左寄り」という点については
左寄りのためスペースキーが左手親指限定になって、右手親指によるミスタイプは出やすいが、使いたくなくなるほどストレスではない
というのが、私が数日使ってみた感想。今後使い続けてどうなるかは判らないけれど、現時点では我慢の範疇。
というのも、「スペースキーが左寄り」であることでのミスタイプは
- スペースキーを右親指でタイプしようとすると「変換/かな」キーを押してしまう
- 「変換/かな」キーで英字モードから「かな」モードに切り替えようとする時に「カタカナ」キーまたは右 ALT キーを押してしまう
といったミスなので、
左寄りスペースキーによる
ミスタイプは誤入力を伴わない
ので、まだ許容できるかな、と。
「あ、このキーボードのスペースキーは左手親指限定だったわ」と左手親指でスペースキーを打ち直したり、いちいち右手をズラしてから右親指で改めて「変換/かな」キーをタイプするのは正直ストレスですが、ミスタイプで文字の誤入力をしてしまうことに比べれば、まだ(折りたたみキーボードだからと)耐えられる範囲かな、と今は感じてます。
アルファベット列がセンターから左右にシフトしている場合には、どうしても誤入力しまくりでかなりストレスを感じ、速攻で使わない物コーナー行きなのですが、最下段のスペースキーだけならまだ大丈夫かな?と思って恐る恐る買ってみましたが、私個人としては「折りたたみキーボードとしてなら許容範囲」って感じですね。
もちろん、こういったキー配列の癖への許容範囲は個人差の大きいところであり、私が何とか許容範囲だからと言って、それを他人に適用できると思いません。あくまで当方の感じ方に過ぎませんのでご了承ください。 - 事前には判らなかった、使ってみて初めて気づいた点として
スペースキーの右下にある
折りたたみ部のヒンジ突起
これが最下段中央近くのキーをタイプする時にメッチャ気になります。鬱陶しいです。

特に前項で書いたように、いつものスペースキーの長さのつもりで左手親指だけでなく右手親指でもスペースキーを押そうとしてしまう時に、突起に引っかかってイラッとします。
左寄りのスペースキーなのでスペースキーを左手親指だけでタイプできていたら、この突起にも必要以上にストレスを感じなくて済むと思うのですが、どうしてもスペースキーがキーボードセンターにある通常のキーボードの時のように右親指でもスペースキーを押してしまいがちなので、そのミスタイプに加えて、この突起が微妙にストレスを増してしまいます😓 - もう一つ、使ってみて初めて気づいた本製品最大の難点として、
微妙にキーボード両端が浮いて
タイピング時に動きやすい
ですね。机に置いてタイプしていると中央は動きにくい反面、両サイドは簡単に動きます(キーボード中央を中心として円回転的に両サイドが動きやすい)。

背面側はフェイクレザーっぽいものが貼ってありますが滑り止め効果が弱く、キーボードを開いた時の背面の面イチ具合が悪いので、両端側に滑り止めシールを貼るしかないですね……(同時購入の Ewin 製品は問題なし) - 折りたたみキーボードは今まで黒ばっかりだったので、カラー展開している本製品は白を選んでみたのですが、背面に滑り止めシールを貼るんだったら黒を選ぶんだった……と少々後悔中です(プライムセール中なら黒の方が安いし)。
- キータイプ感触はフニャヘナなので決して良くはないが、前述のようにキーピッチが確保されていること、キー自体のサイズが大きめであることから、折りたたみキーボードとしてはタイプしやすい方に属する印象(最下段スペースキー付近を除く)。
- 高速タイピングができるキーボードではないが、テンポよくタイプしていても端末側での取りこぼしは(今のところ)なかったので、十分に実用的に使えると思う(滑り止め対策はあった方が良い)。
- ただ、厚みがある割には剛性感はマジでないので(折りたたんだ状態で握ると驚くほどヘナヘナ)、キーボードを開いた時の両端の微妙な浮きだけでなく、両端のキーを押した時の感触が中央付近のキーよりかなり柔い。折りたたみキーボードとして考えても微妙。

- なので、強引に膝上で使おうとしてもサイズ感から期待するよりはヘナヘナなので、下にバインダーやしっかりしたバッグなどの硬めの面がないと使えない(⬇️大学病院の待ち時間で試してみたけど微妙すぎた😅)。

- 前節で書いたように、製品サイズが大きめな分、主要キーのキーピッチが 19mm ほど確保されていたり、右 ALT、右 Shift キーも省略されていないので、一般的なキーボードに近い感覚でタイプできます。
- 5)通信・電源など
- 今どきもちろん USB-C 充電だが USB PD 充電には非対応(最大 5V 2A)。
- ただし USB PD 充電器を利用しても問題なく充電できる(たまに USB-C 充電だが USB PD 充電器を使うと充電できない製品があるが、本製品はそんなことはない)。
- 折りたたみ状態から開いたら電源が入る/閉じたら電源が切れる、という自動電源タイプではなく、上側面に電源スイッチが有るタイプ。これは良し悪し両方あって、人それぞれの好み(面倒くさがり屋の私は自動電源タイプが好み)。
- 無使用10分間でスリープモード移行。
- Fn + 左 Shift キーで大まかなバッテリー残量(4段階)が判るのは◎
- バッテリーがどれくらい保つのか判明するほど使い込んでいないが、トータル5時間くらいではバッテリー残量はまだ 75%以上(当たり前といえば当たり前?)。
- iPhone、iPad Pro、中華 Android タブレットに接続して使ってみたかぎり Bluetooth の接続性に難があるようなことはなかったし、接続も安定していた(このあたり10年くらい前とは雲泥の差)。
- ただし、ペアリング時のデバイスネームが「Bluetooth Keyboard」は流石に今時ねえだろうよ……😮💨

- 6)付属品(簡易スタンドなど)
- 付属品は、マニュアル、簡易折りたたみスタンド、USB-A to C 充電用ケーブルと、ごく一般的。

- マニュアルは簡素だが、iOS/Mac、Android、Windows の各 OS 毎の扱いについて過不足なく書かれており、極小サイズではないので合格点。

- 簡易折りたたみスタンドは、そこら中の中華系モバイルキーボードに付属しているタイプ。畳めば非常に薄く、軽くて必要最小限の役割は果たしてくれるので、個人的には変に立派なスタンドよりモバイル用途としては高評価。

- スタンド裏面四隅にしっかり滑り止めが貼ってある点も Good ⤴️ これがあるとないとでは、スタンドとしての実用性が大違い!

- 簡易折りたたみスタンドは 11インチクラスのタブレットまでは縦置きでも問題なく使える。13〜14インチクラスのタブレットは横置き限定が無難。
- 付属品は、マニュアル、簡易折りたたみスタンド、USB-A to C 充電用ケーブルと、ごく一般的。
- 7)結論
- テンキーやタッチパッドなどの付加機能なしのシンプルな折りたたみキーボードとしてはサイズが大きいが、その分キーピッチやキーレイアウトに無理がなく、スペースキーが左に寄ってしまっていて右手親指でタイプできない問題を除けば、折りたたみキーボードとしてはかなり使いやすい印象。
- ただし、以下の問題に対しては慣れ or 我慢 or 自身での対処が必要。
- スペースキーが左寄り
- 背面素材と両端の微妙な浮きによりキータイプ中にキーボードが動きやすい
- 折りたたみ時の厚みが結構分厚い
- キータイプ中にキーボードが動きやすい点は背面両端に滑り止めを貼ることで軽減されるし、折りたたみ時のサイズ大きめ、分厚さは外側がフェイクレザー風素材で覆われているので、いっそケースなしでそのままバッグに放り込むのもありかもしれません(故障しやすくなるだろうけど消耗品と割り切って)。
- 左寄りスペースキーやキーボードの安定感などから、今まで普段持ち歩きにしていた iClever IC-BK20SE と同じくらいタイプしやすいとまではいかないが、IC-BK20SE が壊れつつある現在、
IC-BK20SE の後継として「出先でキーボードタイプする可能性が高いなら」持ち歩く折りたたみキーボードはコレになるかなぁ
って感じになっています。タイプしやすいキーピッチ、キーレイアウトは出先で使う可能性が高ければ、サイズ大きめでもコレを使いたいかな?と。 - 本記事のテキストも 6割以上は、本製品と Android タブレット or iPad Pro の組み合わせて書いています。
- ただし、IC-BK20SE と比べても厚みがあってバッグに入れた際の圧迫感が違うため、同時購入で小型軽量さに振られた Ewin 製品(次回記事にて)と使い分けになっていくと思います。

というわけで、以上 Omikamo というブランドの折りたたみキーボードのファーストインプレッションでした。まだ手元に届いて数日、使用時間も 5時間少々なので、これから使い込んでいくと印象も変わる、よりお気に入りになったり、ストレスが強くなって使わなくなったりもしますが、そういうことがあればまた後日後追いで状況を記します。
現時点では、サイズの厚みとスペースキーの配置など幾つかの点さえ許せば(対策できれば)、折りたたみキーボードとしては上出来な方だと思いますし、購入前にサクラチェッカーでボロクソな評価でしたが、何となく予想したとおりサクラチェッカーが当てにならない事例で良かったです。
次回は本製品と同時に購入した Ewin 製の、やはりシンプルな折りたたみキーボードを紹介します(たぶん)。こちらは折りたたみキーボードの本道である小型軽量さを優先した製品で、本記事で紹介した Omikamo 製のキーボードとはまた違った良さ(と難点)があります。
(続き)→ 折りたたみキーボードは消耗品……壊れまくりなのでプライムセールで購入&ファーストインプレ【その2】王道の小型軽量志向 Ewin折りたたみキーボード BT1505
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