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昨夏のプライムセールで購入したアイリスオーヤマの高さを伸縮できるサーキュレーターが割とダメダメで、購入当初からリモコン受光範囲の狭さにイラっとしていたのがその後割と早い段階で他にも問題が出てきて、今年も5月から騙し騙し使ってきたものの買い替え必至の気持ちであり、今夏のプライム先行セール開始と同時に同種他社製品 SwitchBot サーキュレーターを購入しました(後日触れる予定)。

で、それと一緒にもう1台、安いサーキュレーターも購入しました。それが Amazon ベーシックのサーキュレーター

ウチのボロ家は大阪北部地震の後に屋根を葺き替えて軽量化ともに断熱材を入れ直したはずですが、いかんせん家全体の断熱性が低いため、エアコンのない2階の部屋は酷暑日には室温 35℃前後になって夜まで真夏日のまま😓

酷暑の去年はホント大変でしたので、使っていない扇風機で室内の空気を回していましたが、今年は小さな台置きタイプのサーキュレーターでしっかり空気を回して外気導入の補助にしたいと思っての、本製品の購入でした。

他にも安いサーキュレーターはありましたが、DC モーターで4500円ちょいというのはかなりの安価ですし、全く見ず知らずの中華メーカーを買うよりは(中身は似たようなものですけど)Amazon 謹製で買った方が初期不良その他の故障時にも交換が早いはずとの判断での選択です。

一応、本製品の仕様・特徴としては以下のとおり。
  • DC モーター搭載なので安価なサーキュレーター/扇風機に多い AC モーターより電気代が安い
  • 公称 18畳タイプ
  • 風量調節は 5段階
  • 安価だが上下左右とも自動首振り可能(上下85度、左右90度)
  • 上下と左右の首振りは独立指定可能
  • 全設定を操作可能なリモコン付属
  • 電源は AC コード接続のみ
  • 安価な DC モーター仕様のサーキュレーター製品にありがちな AC アダプター方式ではなくコンセントにはコードのみ接続
  • 最近よくある水洗いは不可、前面ガードパネルは外して掃除可

廉価なサーキュレーターとしてはごく普通の仕様ですが、それでもプライムセール価格で4千5百円というのは安いですね。通常なら、安価な AC モーターで風量調節 3段階あたりの仕様の価格帯です。

個人的に、特に推したいのはコンセントへの接続が AC アダプターではなく本体からは AC ケーブルのみ、AC-DC 変換はサーキュレーター本体のベース部分に内蔵されていること。1万円くらいの国内メーカー製サーキュレーターでも AC アダプター方式で閉口することがありますからね。激安製品なのにこの点は拍手です。

昨日のプライム先行セール開始と同時に購入して速攻で届き、丸1日使ってきた段階で気になったことを以下、箇条書きに記しておきます。プライムセールで購入を検討している人の参考の片隅にでもなれば幸いです。



  • Amazon のコメント欄でも多く書かれているように、DC モーター採用なのに静音性は低い。本来 DC モーターの特長の一つである静音性を求めているなら不向き。

  • 風量5段階のうち最弱ならば寝室でも問題なく使える静かだが、2段階目から風切り音は聞こえるし、3段階目で結構大きめの風切り音がする。

  • その反面、風量は18畳タイプとは思えないほど強い。最弱でも微風なんて弱さではないし、風量2段階目で、アイリスオーヤマの DC モーター採用サーキュレーターの風量3段階目に近い風量(と音)がする。

  • 左右首振りは 90度なので、部屋の四隅に置いて扇形に風を送る形になる(170〜180度首振りタイプよりは置き場所は考える必要がある)。

  • 手動での角度調整はできないのが不便。

  • 本体側の操作ボタンはベース部分にあるが、左右の首振りはベースごと回るので、左右首振りしていると本体側のボタン操作はしにくい(できるけど)。
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  • 風量変更ボタンは1つしかなく(リモコンも)、ボタンを押して風量最大まで行ったら次は風量最小になる循環方式なので、1段階風量小さくしたい場合には5回ボタンを押す面倒さがある。

  • リモコン受光部はベース部の前面にあるが、リモコンの操作可能範囲は受光部に対して左右80度以上はある。真横に近いところでリモコン操作をしてもOK。
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  • リモコン操作も本体ボタン操作も、ボタンのランプが消えた状態の時は一度任意のボタンを押して操作受付可能状態にしてから、もう一度目的のボタンを押す必要がある(二度押し)。

  • 28〜32℃の室内で 12時間以上連続稼働させてみたが(風量 2〜3段階目)、特に熱くなるような部分はなく安心して使えそう(AC-DC 変換部のあるベースの一部分だけ他よりほんのり暖かめなくらい)。

  • タイマー設定は1時間単位で 1〜7時間。

  • 前述したが、AC-DC 変換部が本体内蔵で AC アダプターがないのはコンセントまわりがホント楽。これはもっと強調されて良いと思う(静音性を謳ってるのは疑問なので、こっちを推すべき)。

  • 最近は紙のマニュアルをとにかく極小サイズにしたがることが多いが(特に廉価な製品)、老眼er でも見やすい紙サイズ、文字サイズのマニュアルが付属。内容は簡素だが、機能が簡素だから問題なし。

  • 耐久性は当然現段階では不明(あまり期待はしていないが😓)

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とにかく本製品については「DC モーター採用だから静か」という一般的な概念は通用しません。が、静音性が低いのは風量 1〜2 でもそこそこ風がある仕様だから、でもあります。

最初から風量強めな分
風切り音も大きめ


という感じですね。弱風側の段階が少なく、「強い風が吹けば正義」というアメリカンな設計です(とはいえ防音性の低いボロな当家でも最大風量で隣の部屋まで風切り音が聞こえるほどではないです)。

いずれにしても

寝室や静かな場所には不向き


なのは間違い無いので、コスパは抜群ですが、置き場所を考えて購入可否を検討すべき製品でしょう。

私の場合は物置部屋みたいなところに置いてあるのと、洗濯物を乾かす時に別室で使う程度で、静音性にこだわる必要はなかったので購入しましたし、使っていて問題ありませんが、そこは人それぞれですね。

私自身、どのサーキュレーターも風量は真ん中あたりまでしか使わないですし、どのサーキュレーターも最大風量あたりにすると爆音になるのは変わらないですからねぇ。

といった感じでしょうか。背の高さを伸縮できるサーキュレーターの買い替えとして、同時に購入した SwitchBot サーキュレーターについては、また後日。