先月のブラックフライデーセールでは自分のためのモノをほとんど買わなかった中で、唯一と言っても良いくらい自分用の買い物として買ったのが本製品。
耳穴を塞ぐカナル型やインナーイヤー型でもなければ、オープンイヤータイプでもフックを耳に引っ掛けるタイプではなく、耳たぶに挟みこむイヤーカフ型イヤホンの SOUNDPEATS CC PearlClip Pro。
商品名が CC なのか PearlClip Pro なのか、PearlClip Pro は愛称なのかよく分かりませんが、SOUNDPEATS というメーカーが発売している3製品のイヤーカフ型イヤホンの中位モデル。松竹梅の竹。と言っても3製品とも5千円台から1万円以下と非常に安価なイヤホンです。
本製品のお値段は通常7千円台半ばなのですが、しょっちゅう5千円台のセール価格になっています。というか5千円台になってるセール期間が通常価格期間と変わらないか長いくらいくらいので、タイミングを見て買えば普通に5千円台後半で買えると思います(ブラックフライデー時は普段のセールより数百円安いだけでした)。
かれこれ1ヶ月弱くらい使ってきましたが、結論から言うと
ということで満足して使っています。構造上音漏れはする&外音を塞がないので、屋外で使うことはほとんどなく自宅内専用ですけれども(そもそも購入目的も自宅内で使うため)。
初めてのイヤーカフ型イヤホンでしたので、製品の感想には「初めてのイヤーカフ型」であることの感想と、製品そのものに対する感想をごっちゃにすると問題があると思うので、それを分けて以下 1ヶ月弱使ってきての感想を箇条書きに記しておきます。

ちょっと長くなりましたが、1ヶ月弱使ってきた雑感はこんなところでしょうか。本製品の欠点として、
この3つは気になりますし、イヤーカフ型イヤホンの特性として
というところもありますが、
この2点で非常に気に入りましたし、
という結論に自分の中では落ち着いています。
まぁ、こればっかりは人の好みもありますし、付け心地に関しては耳たぶの形状に依存することなので、一度お試しくださいとしか言えないし、その場合は本製品も(セール価格の時なら)悪くないのでは?と思っています。
耳穴を塞ぐカナル型やインナーイヤー型でもなければ、オープンイヤータイプでもフックを耳に引っ掛けるタイプではなく、耳たぶに挟みこむイヤーカフ型イヤホンの SOUNDPEATS CC PearlClip Pro。
商品名が CC なのか PearlClip Pro なのか、PearlClip Pro は愛称なのかよく分かりませんが、SOUNDPEATS というメーカーが発売している3製品のイヤーカフ型イヤホンの中位モデル。松竹梅の竹。と言っても3製品とも5千円台から1万円以下と非常に安価なイヤホンです。
本製品のお値段は通常7千円台半ばなのですが、しょっちゅう5千円台のセール価格になっています。というか5千円台になってるセール期間が通常価格期間と変わらないか長いくらいくらいので、タイミングを見て買えば普通に5千円台後半で買えると思います(ブラックフライデー時は普段のセールより数百円安いだけでした)。
かれこれ1ヶ月弱くらい使ってきましたが、結論から言うと
- イヤーカフ型は慣れが必要だし、人も使う場所も選ぶのは間違いない
- イヤーカフ型だし値段もかなり安いので音質には期待していなかったが、思っていたより悪くなかった
- 本製品のコスパはかなり良さげ、イヤーカフ型のお試しには最適
ということで満足して使っています。構造上音漏れはする&外音を塞がないので、屋外で使うことはほとんどなく自宅内専用ですけれども(そもそも購入目的も自宅内で使うため)。
初めてのイヤーカフ型イヤホンでしたので、製品の感想には「初めてのイヤーカフ型」であることの感想と、製品そのものに対する感想をごっちゃにすると問題があると思うので、それを分けて以下 1ヶ月弱使ってきての感想を箇条書きに記しておきます。
- SOUNDPEATS CC / PearlClip Pro を購入した理由、選んだ理由
- 初めてのイヤーカフ型イヤホンを使ってみての感想
- 本製品 SOUNDPEATS CC / PearlClip Pro の良し悪し
- 1)SOUNDPEATS CC / PearlClip Pro を購入した理由、選んだ理由
- この SOUNDPEATS CC / PearlClip Pro を買った理由は以前ブラックフライデーセールの時の記事⬇️で軽く触れました。
■ ブラックフライデーセールで買ったモノ、買わなかったモノ 2025
端的に言うと、
- 新型 AirPods Pro 3 を買おうかな?旧モデルでセールしてる AirPods Pro 2 にしておこうかな?と悩む間もなく速攻でセールの AirPods Pro 2 が売り切れた
- だったら以前から興味のあったイヤーカフ型イヤホンを買ってみよう
- とはいえ、耳たぶに挟み込むイヤーカフ型イヤホンが自分に合うかどうか分からないので、まずは安価な製品で
- 1万円以下で評判の良い製品を探したら SOUNDPEATS の製品が良さげだった
という流れでした。「自宅内で使う外音を自然に取り込みながら、耳に負担をかけにくいイヤホン」という使用目的での購入です。
ただ、元々 Amazon の欲しいものリストに入れていたのは、SOUNDPEATS が発売しているイヤーカフ型イヤホン 3製品の一番安価な SOUNDPEATS UU / POP Clip という製品でした。
一番廉価なこのモデルでは LDAC / ハイレゾ非対応ではあるものの、そこは個人的に問題なく(そもそもイヤーカフ型イヤホンで音質を求めても?という気しかしない)、付加機能にも大差がなくて、レビュー記事を見ていても一番安い UU のコスパに優れているのは判ったのですが、
- 一番安い UU はドライバーユニット口径 10.5mm
- 中モデルの CC と上位モデルの Clip 1 は口径 12mm
というイヤホンの音質に重要なドライバーユニットのサイズが 1ランク違っていたので、1ランク上の CC を選んだ次第です。
ドライバーユニットの口径サイズは低音の出音に大きな影響を与えますし、耳栓カナルタイプのイヤホンと比べて低音の鳴りが不利なイヤーカフタイプゆえ低音の鳴り方には期待はしていなかったものの、それでも少しでもマシな方が良い、ということで選んだわけです。
結果、イヤーカフ型イヤホンらしく低音は弱いものの、駄目イヤホン的なスカスカのカスカスという事態は避けられて、低音は弱いけどそれなりに聴けるバランスにはなっていると感じました。百均で売られてる安いイヤホンはもちろん、同程度価格の安物カナル型イヤホンでもこれ以下というのはありましたから。
また、上位モデルとして Clip 1 という製品⬆️もあり、こちらは CC の LDAC ハイレゾ対応に加えて Dolby Audio 対応となっていて映画を観る際に適している製品となっています。が、Dolby Audio 対応は不要と判断したので、中間モデルの SOUNDPEATS CC / PearlClip Pro を選んだ次第です。
音質的に不利な、特に低音が不足しがちなイヤーカフタイプでも低音もしっかりとした音質を求めるなら、やはり BOSE の
⬆️コレを選びたくなるでしょうし、個人的にはデザインが良さげで好みの JBL のコレ⬇️
も気になっていましたが、今回はとりあえず
イヤーカフ型イヤホンのお試し
として、自分に合うイヤホンかどうかを確認するため、お手頃価格のモノを買ってみた次第です。
先にも書いたように自宅内で外音取り込みながらの軽い BGM 視聴用途なので、音質はさほど求めていないということもありました(それなりの音質が欲しければスピーカーで鳴らすなり、有線ヘッドホンで聴くなりするので)。
また、同じオープンイヤータイプでも耳に引っ掛けるフック型のイヤホンは、どうしてもメガネと干渉して付け心地が良くなかったので、過去2回ほど買ってはみたもののすぐ使わなくなりましたので、イヤーカフ型も果たしてどうかな?と半信半疑での購入でしたから。 - 2)初めてのイヤーカフ型イヤホンを使ってみての感想
- まずは、イヤーカフ型イヤホンを初めて使ってみた、1ヶ月試しながらメモってきた感想を以下に列挙しておきます。
- 「イヤーカフ」の名のとおり、アクセサリー同様にイヤホンを耳たぶに付けるイヤホンゆえ、自分が最適だと思う装着位置/装着方法が落ち着くまで、使いながらそれなりの試行錯誤が必要。
- ちゃんと音が聞こえる/聞きやすい、耳に違和感が少ない、すぐ落ちない、の3拍子揃った自分なりに最適な位置にサクッと装着できるようになるまでには少々時間を必要とした。
- 片手でサクッと耳たぶに挟み込めると思っていたが、最適位置への調整は両手で調整する方が速く、耳栓インイヤータイプのイヤホンと比べると(今でも)装着にちょっと一手間かかる印象(個人差あり)。

- 後述するように本製品はイヤホンの左右は分かりやすく装着できるが、形状的にイヤホンの上下が判りにくく、ケースから取り出して付ける前に上側(スピーカー側)を確認して付けざるを得ないので、その点でも普段使うインイヤータイプより装着に少し時間がかかる。
- イヤーアクセサリをつけることが多い人だと、もっと簡単にサクッとできるかもしれないが、不器用な私は未だに片手でサクッと付けられるようにならず、耳たぶへ仮に付けてから両手で調整している(左耳への装着が未だサクッとできない)。
- ただし、一度最適位置に装着してしまえば、耳の穴に押し込む耳栓カナルタイプはもちろん、耳穴を軽く塞ぐインナーイヤータイプと比べても耳の負担は少ないことは実感できている。
- 同じオープンイヤータイプでも、眼鏡ユーザーだとイヤーフック型みたいに耳の裏へ二重にフックがかかってる負担がないので、楽。
- 構造上、耳穴に近い耳たぶに軽いオモリがぶら下がってる形なので、耳栓カナルタイプと比べるとイヤホンの重さを(イヤホンの重量以上に)感じやすい(慣れるまでちょっと違和感は拭えなかった)
- AirPods Pro と大差ない重さだが、AirPods Pro より耳に重さがかかっている感覚はある。
- 実際に装着して使っている間は耳栓カナルタイプやインナーイヤータイプと比べて負担が少ないことをあまり感じないのですが、
イヤホンを外した後に
耳の負担が全然違うことを実感
できます。これは強調しておきたいですね。 - 耳穴を塞がないオープンイヤータイプゆえ、外音は(音量を上げすぎなければ)ちゃんと聞こえる。このタイプのイヤホンを買う人には重要な点。
- ただし、AirPods Pro その他の優秀な外音処理機能があるイヤホンの外音取り込みモードと比べると、外音が明瞭に聞こえるのは AirPods Pro の外音取り込みモードの方と感じるので、必ずしもイヤーカフ型イヤホンだからといってカナル型イヤホンより外音が明瞭に聴こえるわけでもないことを知った。
- ただし、カナル型イヤホンは外音取り込みモードにしないと外音は明瞭に聞こえないし、音質が微妙に変化してしまう違和感はあるので、常に外音を入れたまま使う時にはイヤーカフ型イヤホンの方が自然で長時間聞きやすい/使いやすいと感じる。
- ノイズキャンセリング機能のないイヤホン、あってもノイキャンをオフにした状態でのイヤホンと比べると、断然イヤーカフ型イヤホンの方が外音は聴こえるし、自然に聴こえる。
- 構造上、音漏れはそれなりにあるので、使いどころは選ぶ。
- 静かな場所では確実に音漏れが周りに聞こえるし、電車やバスの中でも聴いている音楽が外音に多少邪魔されるくらいの音量でなければ周りの人に音漏れを感じさせる程度には音漏れする。
- ただし、週末のショッピングモール、フードコートなどのような喧騒の中では多少の音漏れは紛れるレベルで、スマホのスピーカー鳴らして Youtube 観ている阿呆よりは遥かに音漏れは少ない(比べる方が間違いだけど)。
- 最適位置に装着できていれば、首を振る程度ではイヤホンは取れないしズレないが、手や何かが当たったら簡単にズレるし、落ちる。
- 必ずしも耳栓カナルタイプと比べてイヤホン落下のリスクが高いとは思わないが、カナルタイプやインナーイヤータイプと同様に左右独立のイヤホンだから落下しやすさはあるし、イヤホンが外に出ていて耳たぶに引っかかってるだけというリスクは考えて屋外では使うべきで、個人的には勧めにくい(ウォーキングならともかくジョギングにオープンイヤータイプを使うならフック型が良いと思う)。
- ただ、固定力は人それぞれの耳たぶの形状に依存するので、あくまで私自身の耳の場合だし、ちょっとした装着位置のズレで固定力も変わるので、毎回しっかり最適位置に付けられるかどうかもある。
- 3)本製品 SOUNDPEATS CC / PearlClip Pro の良し悪し
- 左右イヤホンが同形で作られることの多いイヤーカフ型イヤホンなので、イヤホンの左右を確認してから装着しなければならない製品もあるが、本製品は「ケースの左側から取り出したイヤホンは左耳用、右側から取り出したイヤホンは右耳用」になるという便利仕様なので、左右を間違えることはない(ただしケースに入れてから10秒以上経過する必要がある)。
- 前項の仕様のためイヤホンには L / R の表記がないので、万が一、左右両方のイヤホンを落とした時は一度ケースに入れて10秒待って改めてイヤホンの左右を固定させてからじゃないと、イヤホンの右耳/左耳用の区別がつかなくなる(一度やった😅)。
- イヤホンの左右は便利仕様で分かりやすいが、耳に付ける時のイヤホンの上下は分かりづらい。形状が上下に凹形状の対照形で、両側の丸突起の形状も同じような感じなので耳の穴近くに挟む上側(スピーカーのついている側)がパッと見では判りづらい。
- 音質はエージングする前から意外と悪くなかった。イヤーカフ型イヤホンだし安い製品なので、正直言って音質はグダグダ覚悟で買ったのだが、それほど酷くはなかったので、その点はかなり好印象。
- CMF Buds Pro 2 のように最初はクソみたいな音でエージングしたら何とかまだマシになるレベルだろうと思っていたが、最初から悪くはなかった。その反面、エージングしたからと言って音質が凄く良くなった感はなかった(耳につく部分が減って聴きやすさは増したが)。
- もちろん、3〜4万円のイヤホンとは比較するのも失礼なくらいだが、夏に1万円弱で買ったカナルタイプのノイズキャンセリングイヤホン CMF Buds Pro 2 より聴きやすい音を出す(CMF Buds Pro 2 の方が高いがノイキャン搭載で音質面では不利ではある)。
- イヤーカフ型イヤホンは低音の出方に難があることが多く、本製品でも低音は全然出てないが、スカスカで中高音しかなくて聞いてられない(昔の安物イヤホンに多かった)ほどではなく、低音の音圧は全然ないけどしっかり鳴ってるのは聞こえるので、思ったより聴けるって印象。
- 前述のとおり、当初購入を考えていたシリーズで一番安い製品はスピーカー口径が一回り小さかったので本製品にしたが、想像してたようなスカスカではなく、しょぼいなりに低音は聞こえて全体のバランスブレイカーにはなっていないので、1ランク上のを買った甲斐があったかな?と思っている。
- オープンイヤーなので音がこもらず抜け(だけ)はあるので、低音は出るけどこもり気味で音の分離が悪い安物イヤホンと違って、オープンイヤータイプのイヤホンらしい聴きやすさはある。
- 音楽をしっかり聴きたい人、繊細な音や迫力ある低音を望む人には全く向かないが(そんな人がイヤーカフ型イヤホンを買うのが間違っている)、5千円台で買った&音質的に不利なイヤーカフ型でコレなら悪くないどころか、全然アリの気分。
- 音質面ではダメダメを覚悟していたのに意外と悪くなかった分だけ評価が上振れしている可能性があるので、念の為。
- ただ、音的に言えば、夏に買った CMF Buds Pro 2 よりずっと個人的には好み。低音は出てないけど抜けの良さは聞いていて楽。
- 今のところ iPhone 15 Pro Max と Mac、iPad mini といったアップル系デバイスとしかペアリングしていないが、Bluetooth の接続が突然切れるようなことはなく、マルチペアリングで2つの端末の切り替えもスムース。
- ただし、頻繁ではないがプツプツという音が発生することがあるので、気になる人は気になるだろうと思う。個人的には音楽に没頭するようなイヤホンではなく、外音も取り込みながらのイヤホンなので、たまのプツプツ音くらいは気にならない。
- 本製品の大きな欠点は、イヤホンの操作性。左右のスピーカー部分がタッチセンサーになっていて1回または2回タップ、長タップなどの操作を行うが、タッチ感度の造り込みが甘く、タッチしても反応しなかったり、逆に誤操作したりと、使っていると結構ストレス。
- 耳たぶから下にぶら下がっているバッテリー部分の球体を触る方が楽だし、確実に操作できるはずなのに(AirPods などで耳から出ている部分で操作するのが楽なのと同じ)、耳の穴に近いスピーカー部の球体にタッチセンサーがあるから、ちょっと操作しづらい。
- イヤホンを耳から取ったらタッチセンサーの機能を停止させる措置がないし、スピーカー側球体にタッチセンサーなので、耳たぶにつける際の位置調整でイヤホンを触っていると、しょっちゅう誤操作して音量が変わったり音楽の停止になったりして、これが結構鬱陶しい。
- タッチ操作の機能的には、音量の上下、曲の再生停止、曲の送り戻り、電話に出たり切ったり、受話拒否と不足ない操作が可能で、操作体系も理に適っているだけに、タッチセンサーの操作性だけが残念。
- このあたりタッチ操作の造り込みの甘さは中華メーカーらしいので、ストレスは感じるが仕方ない点。値段も値段だし、この値段でこの音質なら、操作性は我慢かなあ、という感じ。
- 下位モデルはタッチセンサーではなく物理ボタンになっていて、操作可能な機能は限られているが、操作 UI はそっちの方が良かったと思える。作り込まれていないタッチ操作は物理に劣る、というのは有りがち。
- バッテリーは 6時間連続利用可能とあるが、私が使っている限り 6時間近くも保った試しがない。だいたい 4時間前後、もって 5時間。条件にもよるみたいだが、1時間に20〜25%減る感じ(現在は iPhone と Mac でペアリング)。
- ケースの充電度合いはケース表面のランプ3色で判るが、ケースからイヤホンに充電している時もランプがケースの充電状態を表すので、イヤホンの充電が終わったかどうかは判別できない。
- 急速充電対応だが、充電速度はあまり気にしたことがないので何とも言えない。
- 安価なイヤホンだが片耳利用可能なので、外音をしっかり聞いておきたい時や片耳で聞くのに十分な語学リスニングやラジオには便利に使える。
- 2端末までのマルチペアリングなのは、この価格帯でも当たり前だが、あるとないとでは融通の幅、便利さが違うので◎
- 手動でペアリングする時はイヤホンをケースに入れたまま、ケースの蓋を開けた状態で行うというのが少々癖あり。

- 2台目をペアリングする時は前項の状態でケースのスイッチを押せ、と書いてあったが、ケースのスイッチが判らず戸惑ったが、表面中央右にあるライトみたいなのが奥まったケーススイッチだった。

- ケースは AirPods Pro より一回り大きい感じ。厚み、横幅とも2割増。2割だけど意外と差があって AirPods Pro のケースの小ささという魅力を再認識。ただし、CMF Buds Pro 2 より横幅はあるが若干薄いのと丸みを帯びているので、Buds Pro 2 みたいなデカさ感はない。


- 本製品で一番問題なのは充電の USB-C 端子口がケース背面にあること。充電時に平らなところへ置いておけないので、メッチャ充電しにくい。頭おかしい仕様。作ったやつはアホやろ。使いもせずに製品化したとしか思えない。

- マニュアルは昨今ありがちな小さい文字で多国語併記して最小限のことだけ書いてあるタイプ。安価な製品だから仕方ない。ウェブからマニュアルをダウンロードしても同じものしかないので、ウェブだと詳しい取説があるとかではない。

- なぜかマニュアルとともにパンダのシールが入っていた。「お前らはもうパンダ見られへんやろ〜」という嫌味だろうか(言いがかり)。

- SOUNDPEATS のアプリ(2種類)をインストールして使うとイコライザーなど追加機能があるので、ダウンロードしようと思ったが、AppStore の評判が激悪で、連携アプリを使うのにメアド登録が必要とか書いてあって怪しすぎたので使わずじまい。なくても何の問題もない。



ちょっと長くなりましたが、1ヶ月弱使ってきた雑感はこんなところでしょうか。本製品の欠点として、
- ケースの充電端子口の位置
- タッチセンサーの操作性、誤操作の多さ
- バッテリーの保ちは公称より短め
この3つは気になりますし、イヤーカフ型イヤホンの特性として
- 最適な装着位置にサクッと付けられるのに慣れが必要
- 耳たぶに軽いおもりをつけるのでイヤホンの重さやサイズは体感しやすい
- 外音を自然に聴けるが、優秀なカナル型イヤホンの外音取り込みモードと比べて必ずしも外音を明瞭に聴けるとは限らない
- 耳たぶに挟んでいるだけなので何か当たるとかなりの確率で落下
というところもありますが、
- 耳栓的なカナル型イヤホンと比べると、聴き終わってイヤホンを外した後に耳の負担が全然違うことを強く実感できる(長時間利用後は特に)
- 音質的にも不利で、低音が出にくいイヤーカフ型イヤホンで、5千円台と安価にも関わらず、思いの外それなりに聴ける音で悪くない(数万円のイヤホンと比べなければ)
この2点で非常に気に入りましたし、
コスパ良し
イヤーカフ型お試しに良し
イヤーカフ型お試しに良し
という結論に自分の中では落ち着いています。
まぁ、こればっかりは人の好みもありますし、付け心地に関しては耳たぶの形状に依存することなので、一度お試しくださいとしか言えないし、その場合は本製品も(セール価格の時なら)悪くないのでは?と思っています。
SOUNDPEATS CC Black (Amazon)
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SOUNDPEATS Clip1 (Amazon)
Bose Ultra Open Earbuds LE (Amazon)
JBL Soundgear Clips (Amazon)
SOUNDPEATS CC White (Amazon)