昨晩に海外での発表があって、本日午後に国内でも正式発表のあった EOS 7D Mark II。
■ キヤノン:EOS 7D Mark II SPECIAL SITE
■ キヤノン:EOS 7D Mark II
各店舗とも早速予約が開始されましたが、円安傾向が進みつつあるせいか、海外でのプライスから受ける印象よりも国内価格が高く感じるのは否めないところ(同じく昨日海外発表、本日国内発表されたオリンパスもそうですが)。
(Amazon その他のネット通販では 20万円ちょい)
量販店では22万円台+10%ポイント還元なので、現行 7D と同じく量販店価格 198,000円スタートを期待していた人には不満もあるようですが、内容を考えれば全然不満はないでしょう。
おまけに先着1万名にはバッテリーグリップをプレゼントの大盤振る舞いですからね。
◼︎ キヤノン:EOS 7D Mark II SPECIAL SITE:GET BG キャンペーン
あとで書くように、今回のバッテリーグリップは現行7Dのバッテリーグリップよりも大型化されていて、お値段も高くなっていますから、このバッテリーグリッププレゼントで高くなった分は帳消ししてちょ、ということかもしれません。
「バッテリーグリップなんか使わねーよ」という人もいるでしょうが、こんな動きもの専用機(キヤノン的にもそういう雰囲気丸出しです。後述)ならバッテリーグリップ装着率も高いでしょうからね。
で、5年待って、待った甲斐のありそうな 7D Mark II ですから、私は多少の値段は関係なく即予約です!

EF-S 24mm F2.8 STM と一緒に予約しました。7D Mark II の予約はボディ単体です。
国内向けの EOS 7D Mark II には以前から購入を考えている EF24-70mm F4L IS USM とのキットもあり、24-70F4L IS の方は3万円キャッシュバック!のキャンペーンも始まったので、そちらにしようと思ったのですが、EOS 6D と異なり、7D Mark II と 24-70F4L IS とのキットが全然割安ではなかったりします。
価格を見ているとキットじゃなくバラで買っても大差ないか、ヨドだとバラの方が安かったりしたので、まあ単体予約でええかと。いずれ、24-70F4L IS も買いますけど。
で、ヨドバシで 7D Mark II を予約する前にキヤノンプラザ大阪で 7D Mark II の実機を触ってきました。
当然ながら待ち行列が発生していて、キヤノンプラザのオネーサンが整理受付をしている状況でしたので短時間ではありましたが、縦グリップを出してきてもらって装着し、EF24-70mm F4L IS や、いつも使っているサンニッパを装着して試させてもらいました。
以下、短時間触っただけの、ごく個人的な感想を列挙しておきます。なお、背面液晶だけで画質を語る愚を犯すほど馬鹿ではないので、操作フィーリング中心の感想です。
ま、こんなところですかね。ちょっと試しただけなので。
画質はもちろん、AF周りも暗いショールームの中では何とも言えないのですが、1D X は 1D X なので、あまり過剰な期待はしてません。価格なり、小さなバッテリーなりの性能というものもありますから。
また、聞くところによれば、撮像素子は 70D とは異なるものらしいので、Dual DIGIC 6 と合わせて頑張って欲しいですが、所詮 APS-C ですから過剰な期待はしていません。富士フイルム X シリーズ並みになってくれれば御の字ですが、まぁないかな、と。
高感度性能に期待する向きが多いですけれども、現行 7D は ISO 400 から既に青空が結構ノイジーになるので、低感度〜中感度のノイズをしっかり落として使えるものになっていればなぁ〜と思います。
(画質に期待するカメラじゃないと思うし、サンプル出て落胆の嵐ってのも嫌なのでねぇ。ネットには「お前フルサイズ使っとけよ」という妄想レベルの無茶な要望も多いですけど)
AFとか画質とかは実戦で試すしか判らないので、早く手に入れたいものです。
ただ、キヤノンのサイト見ても、パンフレット見ても判るように
であり、ニッチであるかもしれないけれど、現状ミラーレス機が数字だけで実質的にはお話にならない分野にドンピシャで作ってくれた感は、触ってみてより感じました。
パンフレットの掲載写真なんかも、動物、動物、鉄、鉄、モースポ、モースポ、馬、モースポ、飛行機、飛行機、鳥、鳥、スポーツで、風景もスナップもポートレートも一切ない徹底ぶり。下記のウェブギャラリー見てもそうですからね。
■ キヤノン:EOS 7D Mark II SPECIAL SITE:‘Professional’s Impression’ GALLERY
ホント、こういう尖ったカメラを待っていました。1D X 使っている人の(5D Mark III とは違った)サブ機になるでしょうし、それらと併用しても違和感がないというカメラ造りは、もっと賞賛されて良いと思います。何でもかんでも毎機種変えられるのには、もう疲れました(笑)
今の時代、良い意味でのコンサバも「変化がない」と批判されることもありますが、実用性を重んじた変わらない勇気も評価されて欲しいですね。
とにもかくにも、今日ちょっとだけでも触ってみて、
と改めて思いました。まあ、実戦で使ってみて評価が変わる可能性はないとはいえないけど、今のところ幸せになれそうです :-D
このところ迷って買ったカメラが多すぎましたから、こいつは心の底から楽しみに発売日を待てます\(^O^)/
【追伸】あ、そうそう、Digital Photo Professional は 3.x 系も 4.x 系も対応するようで、好きな方を使えるのは良いですね。
【追伸2】EOS Mark II スペシャルサイトのギャラリー写真が、公式サンプルとしては微妙に見えるものが少なくないという意見もあるようですが、それには同意ですね。ジャスピン来てないのか、高感度でエッジ潰されてるのか判りませんが…ねぇ。
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各店舗とも早速予約が開始されましたが、円安傾向が進みつつあるせいか、海外でのプライスから受ける印象よりも国内価格が高く感じるのは否めないところ(同じく昨日海外発表、本日国内発表されたオリンパスもそうですが)。
(Amazon その他のネット通販では 20万円ちょい)
量販店では22万円台+10%ポイント還元なので、現行 7D と同じく量販店価格 198,000円スタートを期待していた人には不満もあるようですが、内容を考えれば全然不満はないでしょう。
おまけに先着1万名にはバッテリーグリップをプレゼントの大盤振る舞いですからね。
◼︎ キヤノン:EOS 7D Mark II SPECIAL SITE:GET BG キャンペーン
あとで書くように、今回のバッテリーグリップは現行7Dのバッテリーグリップよりも大型化されていて、お値段も高くなっていますから、このバッテリーグリッププレゼントで高くなった分は帳消ししてちょ、ということかもしれません。
「バッテリーグリップなんか使わねーよ」という人もいるでしょうが、こんな動きもの専用機(キヤノン的にもそういう雰囲気丸出しです。後述)ならバッテリーグリップ装着率も高いでしょうからね。
で、5年待って、待った甲斐のありそうな 7D Mark II ですから、私は多少の値段は関係なく即予約です!

EF-S 24mm F2.8 STM と一緒に予約しました。7D Mark II の予約はボディ単体です。
国内向けの EOS 7D Mark II には以前から購入を考えている EF24-70mm F4L IS USM とのキットもあり、24-70F4L IS の方は3万円キャッシュバック!のキャンペーンも始まったので、そちらにしようと思ったのですが、EOS 6D と異なり、7D Mark II と 24-70F4L IS とのキットが全然割安ではなかったりします。
価格を見ているとキットじゃなくバラで買っても大差ないか、ヨドだとバラの方が安かったりしたので、まあ単体予約でええかと。いずれ、24-70F4L IS も買いますけど。
で、ヨドバシで 7D Mark II を予約する前にキヤノンプラザ大阪で 7D Mark II の実機を触ってきました。
当然ながら待ち行列が発生していて、キヤノンプラザのオネーサンが整理受付をしている状況でしたので短時間ではありましたが、縦グリップを出してきてもらって装着し、EF24-70mm F4L IS や、いつも使っているサンニッパを装着して試させてもらいました。
以下、短時間触っただけの、ごく個人的な感想を列挙しておきます。なお、背面液晶だけで画質を語る愚を犯すほど馬鹿ではないので、操作フィーリング中心の感想です。
- ボディ単体の握った印象は、色々な意味で、ほぼ現行 7D と同じ(重さ・サイズも殆ど変わらないし)。買い替えても奥さんにバレない仕様\(^O^)/
- レリーズ/シャッター周りは相当良くなっているのが一瞬わかる感じ。過去の 1D系以外で一番 1D系に近い印象。
- レリーズが軽くなって、秒10コマの高速連写モードでも1発止め、2発止めが断然やりやすくなって◎。これなら 1D系のようにレリーズカスタマイズに出せない不満が軽減されそう。
- シャッターショックも現行 7D より後に残らない印象で、バタバタ感がなくなり、シャッター音は軽快になったのも合わさって小気味良く撃てる。
- ファインダーサイズは変わらないが、デカすぎなくてちょうど良い。見え味が多少クリアかな?と思っても、手持ちの 7D がだいぶくたびれているので自分の印象は当てにならない。
(X-T1 で無闇に大きなファインダーは意味ないと実感。EVF はサイズより解像度や遅延、フレームレートの方が大事) - 露出補正バーとは別に、ファインダー枠外右側に測光値バーが付いたのもイイ!
- ボタン配置は幾つか変わっているが、主要なところは変わらないので現行ユーザーなら即実戦投入可能と思わせる操作性やデザインの維持は大歓迎。
(私の場合、サブ電子ダイアルのOKボタンでメニューを出しているのでMENUボタンの移動も気にならない) - ボタン形状もいつもの EOS であり、ボタンなど操作系のカスタマイズは現行 7D の上位互換なので、カスタマイズも含めた操作性も現行から維持できるし、ほぼ 5D Mark III と同じなので併用も楽
(改善というお題目で、機種毎にボタン配置や形状を変えるアホメーカーに爪の垢を煎じて飲ませたいね……) - 上部液晶横の3ボタンのうち ISOボタンに突起が付いたので、ファインダー覗きながらの操作でも判りやすくなって○
- マルチコントローラー横に新設された測距エリア選択レバーは間違いなく使える奴!
(これをここに配置したのは 7D Mark II が動き物最優先でデザインされてることの証明の一つ。M-Fn ボタンも自由になるし) - 5D Mark III と同じ場所に Qボタンが移動したので、右手だけで設定変更の多くが操作できるようになって歓迎。
- メニュー周りも一新されたが最近の EOS と同じで基本操作は昔から変わらないし、フォーカス周りの細かなカスタマイズは 1D X Ver.2.0 にかなり近い内容で大歓迎。
- 再生画面で撮影情報表示しているときに下へスクロールすると、細かい撮影情報が全て出てくるのは凄くイイ!!
- EOS は動画ばっかりに…とか言われるけれど、あのメーカーやあのメーカーのミラーレス機みたいに、動画スタートボタンを誤って押すようなことは絶対有り得ない安心感いいねw
- ほとんど操作感の変わらないボディに対して、バッテリーグリップはゴツくなり、持った感じも機能も随分と変わった。現行 7D のウンコ縦グリが、真っ当な縦グリになってくれて嬉しい。
- 現行 7D のバッテリーグリップ(以下、縦グリ)のグリップ部分はホント頼りないダメグリップだったが、Mark II の縦グリはガシッとボディ同様に握れるヤツになった。
- 縦グリップのレリーズ位置も現行 7D のとは少し変わったが、むしろボディ側に合う感じになったので○
- 5D Mark III 同様、縦グリップ側にもマルチコントローラーが付き、今回新設の測距エリア選択レバーも付いている!
- ただし、5D3 の縦グリ同様に、レリーズとマルチコントローラーの位置関係がボディの位置関係とは違うので、横持ちでボディ操作の時のように親指でサクサクという感じではない。
(大きい手なら問題ないが、小さな手だと縦グリのマルチコントローラー操作時にレリーズから指が離れ気味になる。縦グリ一体型の 1D X のようには縦横全く同じとはいかない) - バッテリーグリップのバッテリー挿入方法も 5D3 と同じくバッテリーマガジンに装着してサイドから縦入れする方式になった。
(防塵防滴性能向上には寄与するだろうが、これは面倒くさくなって改悪だねぇ) - 聞いた話ではバッテリーは現行 LP-E6 も利用可能なので、使い回せるのは有り難い。
ま、こんなところですかね。ちょっと試しただけなので。
画質はもちろん、AF周りも暗いショールームの中では何とも言えないのですが、1D X は 1D X なので、あまり過剰な期待はしてません。価格なり、小さなバッテリーなりの性能というものもありますから。
また、聞くところによれば、撮像素子は 70D とは異なるものらしいので、Dual DIGIC 6 と合わせて頑張って欲しいですが、所詮 APS-C ですから過剰な期待はしていません。富士フイルム X シリーズ並みになってくれれば御の字ですが、まぁないかな、と。
高感度性能に期待する向きが多いですけれども、現行 7D は ISO 400 から既に青空が結構ノイジーになるので、低感度〜中感度のノイズをしっかり落として使えるものになっていればなぁ〜と思います。
(画質に期待するカメラじゃないと思うし、サンプル出て落胆の嵐ってのも嫌なのでねぇ。ネットには「お前フルサイズ使っとけよ」という妄想レベルの無茶な要望も多いですけど)
AFとか画質とかは実戦で試すしか判らないので、早く手に入れたいものです。
ただ、キヤノンのサイト見ても、パンフレット見ても判るように
風景?スナップ?そんなの関係ねえ、これは動体専用機だ!
というキヤノンの意思の表れた内容
というキヤノンの意思の表れた内容
であり、ニッチであるかもしれないけれど、現状ミラーレス機が数字だけで実質的にはお話にならない分野にドンピシャで作ってくれた感は、触ってみてより感じました。
パンフレットの掲載写真なんかも、動物、動物、鉄、鉄、モースポ、モースポ、馬、モースポ、飛行機、飛行機、鳥、鳥、スポーツで、風景もスナップもポートレートも一切ない徹底ぶり。下記のウェブギャラリー見てもそうですからね。
■ キヤノン:EOS 7D Mark II SPECIAL SITE:‘Professional’s Impression’ GALLERY
ホント、こういう尖ったカメラを待っていました。1D X 使っている人の(5D Mark III とは違った)サブ機になるでしょうし、それらと併用しても違和感がないというカメラ造りは、もっと賞賛されて良いと思います。何でもかんでも毎機種変えられるのには、もう疲れました(笑)
今の時代、良い意味でのコンサバも「変化がない」と批判されることもありますが、実用性を重んじた変わらない勇気も評価されて欲しいですね。
とにもかくにも、今日ちょっとだけでも触ってみて、
長いこと待ったけど、待った甲斐がありそうだ
と改めて思いました。まあ、実戦で使ってみて評価が変わる可能性はないとはいえないけど、今のところ幸せになれそうです :-D
このところ迷って買ったカメラが多すぎましたから、こいつは心の底から楽しみに発売日を待てます\(^O^)/
【追伸】あ、そうそう、Digital Photo Professional は 3.x 系も 4.x 系も対応するようで、好きな方を使えるのは良いですね。
【追伸2】EOS Mark II スペシャルサイトのギャラリー写真が、公式サンプルとしては微妙に見えるものが少なくないという意見もあるようですが、それには同意ですね。ジャスピン来てないのか、高感度でエッジ潰されてるのか判りませんが…ねぇ。



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