今月から OCN モバイルおよび IIJmio など MVNO 各社が月額千円未満のプランでも高速通信できる容量を一気に増量しましたが、数週間遅れで日本通信 b-mobile が追随対抗してきました。

◼︎ 日本通信、Harvest宣言 第2フェーズへ 「格安SIM」の決定版、新b-mobile X SIMを発表

年始に発表した、b-mobile X SIM の3プランのうち明らかにスペック負けすることになった下位プラン2つについて高速通信容量を増量しています。そして相変わらず、他社より微妙に上回る内容で、

  • プラン「I」は、IIJmio が月間 1GB なのに対して 1.01GB

  • プラン「N」は、OCNモバイルONE が日毎 50MB なのに対して 51MB


という何ともセコい微妙な内容。

これなら同じでもええやん、というか、回線の質を IIJmio や OCNモバイルONE と比べれば、微量な高速通信分の多さなんてあって無きがごとしだと思いますが、「格安SIM の決定版」を自ら謳うには必要なプライドなのでしょう。

IIJmio が音声通話付きプランを始めた今、回線品質を考えると、もはや日本通信を選ぶべき条件はかなり小さくなってきました。最近はデーター通信プランの内容は他者対抗のみで自ら目新しいプランを打ち出すこともなく、音声通話はドコモからの卸料金の関係で他社と簡単に差がつくものではありません。

このまま威勢のいいプレスリリース芸で失笑させてくれるだけなのか、老舗の復活になるのか、今年度も生温かく見守りたいと思います :-)

というか、こんな状況だともうプレスリリースが出てもスルーすることになりそうですけどね……。一応まだ期待しているんですけど、そろそろ期待の残量も尽きつつある感じです(^_^;)