iPad Air を手にする数日前、iPhone 5s を購入した時は(以前使っていた)iPhone 5 用アクセサリーが使えるのを忘れてケースを探したりしていましたが、iPad Air の時は全く逆のことをしてしまいました。
Fedex の Tracking で今日明日には到着しそうだと判っていた時にヨドバシカメラにいたのですが、何を思ったのか、
「スマートカバーもキーボードカバーも、むかし使っていた第三世代 iPad 用があるから流用できるかもしれないし、今日は買わなくて良いな」
などと間抜けなことを思って買わずじまいで帰り、iPad Air が来てから合わせてみて自分の馬鹿さ加減に気づきました(; ̄ェ ̄)

(iPad Air は従来よりかなり幅が狭くなっていて、カバーが流用できるわけがない)
最近 Android メインで iPhone / iPad に対する関心が薄れていたこともあって、私の知識なんてこんなレベルでありましたから、それだけ iPad Air は新鮮に感じるところもあり、前回記事で書いたように、久しぶりに使って見直した点も多々ありました。
■ 再びフルサイズ iPad (iPad Air) を手にして十日間【前編】 〜改めて気づいた3つの満足
当初の想定以上に気に入っているというか、SIMロックフリーな Cellular版は買ったのは半分勢いみたいなものだったので、予想以上に持ち出すようになっていて、「自分の需要予測を見誤ったなぁ…」というところはあります。
いずれにせよ、元々自宅内メインで使うつもりが、ちょくちょく持ち出すことになってしまったので、それに伴ってモバイルで使っていると気になること、不満点も出ています。
現時点で、これはちょっと……と思うのは、次の3点。
この3点は使い始めて十日間で感じる不満点です。
指紋認証については iPad Air / iPad mini Retina Display モデルが発表・発売されていた時、iPhone 5s ユーザーが盛んに言っていましたが、その時はピンとこなかったものの、今は両方のユーザーですからその気持ち、十分に判ります。
以前の記事でも書きましたが、実際に使ってみると
なのは明白。
自宅内で使っているだけなら手を伸ばしてパスコードを入れる手間だけで済みますが、出先で使うとなればスマートフォン以上にパスコードを周りから見られる危険性が大きいのは自明です。今回、想定を遥かに超えて iPad Air を持ち出しているので、その点は強く感じますね。

また電波関係は、SIMロックフリー Cellular版 iPad Air に BB.excite モバイル LTE(IIJmio 系)の組み合わせだと(SMS 非対応 SIM でも)LTE が使えて、テザリングも可能、アンテナピクトも立ちますから、普段はあまり不便を感じません。
ただ、SIMロックフリー Cellular版 iPad では FOMA プラスエリアが使えませんから、単独で通信する場合では田舎へ行くとエリアもある程度制限され、au Android なり docomo iPhone なりのテザリングのお世話になります(規制がかかりそうな状況で無い限り、テザリングは LTE のエリアが広い au 端末を使うことが殆ど)。
このことは SIMロックフリーの Nexus 7 (2013 LTE版) を半年以上使ってきたのと同じスタイルなのですが、どうも iPad Air を使っていると
印象です。
LTE エリアから外れて 3G エリアになった時でも、docomo iPhone 5s はとっくに 3G 表示に落ちているにも関わらず iPad Air では LTE になったまま、アンテナピクトもまだ2つ点いていたり、なんてこともありました。
LTE エリア外なのに LTE で通信しようとしているのですから、当然パケットは流れません。なのに、なかなか 3G に切り替わってくれません。
また、docomo iPhone では圏外になっているにも関わらず SIM ロックフリー版 iPad Air ではアンテナピクトが立っていて、通信しようとはするけど(当然)通信できないまま…ということが多々ありました。

(ドコモ iPhone 5s でこの状況でも iPad Air でアンテナピクトが表示されたまま…)
docomo iPhone 5s に比べると、iPad Air の SIMロックフリー版では電波の切り替えがあまり上手く行ってないようです。また、半年以上常用している Nexus 7 (2013 LTE版) + MVNO SIM では特に問題ないことからも、原因は iPad Air にあるように思えます。
このあたりの挙動が怪しいため、地方部の移動中に使っていると単独通信では微妙にストレスが溜まります。都市部では概ね問題ないですが、たまに LTE バリ5 のところでも 3G 通信のままになっていたりするので、なにか変だなと思ったら「機内モード OFF/ON」で通信状態をリセットしています。
(LTE エリア内だと安定した通信ができるが、3G では不安定になりがちという印象です)
MVNO キャリアを変えてみたり色々と試行錯誤してみる余地はありそうですが、iPhone 5s/5c ほどでなくとも iPad Air も何かと癖が強いようで、このあたり Android 端末とは違いますね。
最後に、iPad Air からはスマートカバーの仕様が iPad mini と同じ形式になりました。本体との磁気吸着部が金具ではなくなり、また四つ折りから三つ折りタイプになりました。これは iPad mini の時にも述べたのですが、
と感じるので、三つ折りの新しいタイプは好きじゃありませんね。

スマートカバーをスタンドとして使う場合、背面でグルッと三角形に巻くわけですが、四つ折りならば一つ分が余分になり内側へ巻き込む形になるので簡単に形が崩れず、膝上などで不安定なところで使う場合でもスタンドが安定していたのですが、三つ折りだとそうはいきません。
iPad mini 用ともども、このスマートカバーの仕様だけは現行 iPad シリーズの改悪点の一つだと思っています。
とまぁ、iPad Air を十日間使ってきて感じる不満点を述べてきましたが、前編で書いたような改めて感じたデカ iPad の良さに比べれば(比較的)些細なものです。
また、電波的に Nexus 7 (2013 LTE版) と比べると今一つスムースさにかけるとはいえ、
と思っています。ちょっとした時にテザリングさせる手間要らずで通信できるかどうかはタブレットでも快適に使えるかどうかのポイントだと思っています。
それに通話の要らないタブレット端末だからこそ、SIMロックフリー端末を買って廉価データー通信サービスの SIM を使うことができますし、多少難があっても気楽に構えていられる余裕もできます。
特に最近の iOS端末の SIM ロックフリー機は OS バージョンによって、あれがダメ、ナニではコレが使えない、という制約が多すぎで不安定すぎますから。
そういう意味では iOS 端末の SIMロックフリー機も、もっと制約なしに、Android の SIMロックフリー端末のように安定して使えるようになってもらいたいものです。
■ 再びフルサイズ iPad (iPad Air) を手にして十日間【前編】 〜改めて気づいた3つの満足
(iPhone 5/5sで使っているBelkinのlightning Dock。良いので iPad版を買うか悩み中…)
Fedex の Tracking で今日明日には到着しそうだと判っていた時にヨドバシカメラにいたのですが、何を思ったのか、
「スマートカバーもキーボードカバーも、むかし使っていた第三世代 iPad 用があるから流用できるかもしれないし、今日は買わなくて良いな」
などと間抜けなことを思って買わずじまいで帰り、iPad Air が来てから合わせてみて自分の馬鹿さ加減に気づきました(; ̄ェ ̄)

(iPad Air は従来よりかなり幅が狭くなっていて、カバーが流用できるわけがない)
最近 Android メインで iPhone / iPad に対する関心が薄れていたこともあって、私の知識なんてこんなレベルでありましたから、それだけ iPad Air は新鮮に感じるところもあり、前回記事で書いたように、久しぶりに使って見直した点も多々ありました。
■ 再びフルサイズ iPad (iPad Air) を手にして十日間【前編】 〜改めて気づいた3つの満足
当初の想定以上に気に入っているというか、SIMロックフリーな Cellular版は買ったのは半分勢いみたいなものだったので、予想以上に持ち出すようになっていて、「自分の需要予測を見誤ったなぁ…」というところはあります。
いずれにせよ、元々自宅内メインで使うつもりが、ちょくちょく持ち出すことになってしまったので、それに伴ってモバイルで使っていると気になること、不満点も出ています。
現時点で、これはちょっと……と思うのは、次の3点。
- iPhone 5s の後に発売されたのにもかかわらず、指紋認証が使えない
- FOMA プラスエリアが使えないのは判っていたが、LTE/3G の切り替えも含めて電波の掴み方が少々不安定
- iPad mini 同様、スマートカバーは従来方式の四つ折りの方が使いやすかった
この3点は使い始めて十日間で感じる不満点です。
指紋認証については iPad Air / iPad mini Retina Display モデルが発表・発売されていた時、iPhone 5s ユーザーが盛んに言っていましたが、その時はピンとこなかったものの、今は両方のユーザーですからその気持ち、十分に判ります。
以前の記事でも書きましたが、実際に使ってみると
デカい iPad だからこそ、パスコードではなく指紋認証が必要
なのは明白。
自宅内で使っているだけなら手を伸ばしてパスコードを入れる手間だけで済みますが、出先で使うとなればスマートフォン以上にパスコードを周りから見られる危険性が大きいのは自明です。今回、想定を遥かに超えて iPad Air を持ち出しているので、その点は強く感じますね。

また電波関係は、SIMロックフリー Cellular版 iPad Air に BB.excite モバイル LTE(IIJmio 系)の組み合わせだと(SMS 非対応 SIM でも)LTE が使えて、テザリングも可能、アンテナピクトも立ちますから、普段はあまり不便を感じません。
ただ、SIMロックフリー Cellular版 iPad では FOMA プラスエリアが使えませんから、単独で通信する場合では田舎へ行くとエリアもある程度制限され、au Android なり docomo iPhone なりのテザリングのお世話になります(規制がかかりそうな状況で無い限り、テザリングは LTE のエリアが広い au 端末を使うことが殆ど)。
このことは SIMロックフリーの Nexus 7 (2013 LTE版) を半年以上使ってきたのと同じスタイルなのですが、どうも iPad Air を使っていると
SIMロックフリー iPad Air + MNVO SIM でのアンテナピクト表示や
3G/LTE 切り替え、電波の掴み方はどうも安定性、信頼性に欠ける
3G/LTE 切り替え、電波の掴み方はどうも安定性、信頼性に欠ける
印象です。
LTE エリアから外れて 3G エリアになった時でも、docomo iPhone 5s はとっくに 3G 表示に落ちているにも関わらず iPad Air では LTE になったまま、アンテナピクトもまだ2つ点いていたり、なんてこともありました。
LTE エリア外なのに LTE で通信しようとしているのですから、当然パケットは流れません。なのに、なかなか 3G に切り替わってくれません。
また、docomo iPhone では圏外になっているにも関わらず SIM ロックフリー版 iPad Air ではアンテナピクトが立っていて、通信しようとはするけど(当然)通信できないまま…ということが多々ありました。

(ドコモ iPhone 5s でこの状況でも iPad Air でアンテナピクトが表示されたまま…)
docomo iPhone 5s に比べると、iPad Air の SIMロックフリー版では電波の切り替えがあまり上手く行ってないようです。また、半年以上常用している Nexus 7 (2013 LTE版) + MVNO SIM では特に問題ないことからも、原因は iPad Air にあるように思えます。
このあたりの挙動が怪しいため、地方部の移動中に使っていると単独通信では微妙にストレスが溜まります。都市部では概ね問題ないですが、たまに LTE バリ5 のところでも 3G 通信のままになっていたりするので、なにか変だなと思ったら「機内モード OFF/ON」で通信状態をリセットしています。
(LTE エリア内だと安定した通信ができるが、3G では不安定になりがちという印象です)
MVNO キャリアを変えてみたり色々と試行錯誤してみる余地はありそうですが、iPhone 5s/5c ほどでなくとも iPad Air も何かと癖が強いようで、このあたり Android 端末とは違いますね。
☆
最後に、iPad Air からはスマートカバーの仕様が iPad mini と同じ形式になりました。本体との磁気吸着部が金具ではなくなり、また四つ折りから三つ折りタイプになりました。これは iPad mini の時にも述べたのですが、
スマートカバーは四つ折りの方がスタンドとして使う時に安定する
と感じるので、三つ折りの新しいタイプは好きじゃありませんね。

スマートカバーをスタンドとして使う場合、背面でグルッと三角形に巻くわけですが、四つ折りならば一つ分が余分になり内側へ巻き込む形になるので簡単に形が崩れず、膝上などで不安定なところで使う場合でもスタンドが安定していたのですが、三つ折りだとそうはいきません。
iPad mini 用ともども、このスマートカバーの仕様だけは現行 iPad シリーズの改悪点の一つだと思っています。
☆
とまぁ、iPad Air を十日間使ってきて感じる不満点を述べてきましたが、前編で書いたような改めて感じたデカ iPad の良さに比べれば(比較的)些細なものです。
また、電波的に Nexus 7 (2013 LTE版) と比べると今一つスムースさにかけるとはいえ、
テザリングやモバイルルーターがあっても、タブレットもやっぱり LTE版がイイね!
と思っています。ちょっとした時にテザリングさせる手間要らずで通信できるかどうかはタブレットでも快適に使えるかどうかのポイントだと思っています。
それに通話の要らないタブレット端末だからこそ、SIMロックフリー端末を買って廉価データー通信サービスの SIM を使うことができますし、多少難があっても気楽に構えていられる余裕もできます。
特に最近の iOS端末の SIM ロックフリー機は OS バージョンによって、あれがダメ、ナニではコレが使えない、という制約が多すぎで不安定すぎますから。
そういう意味では iOS 端末の SIMロックフリー機も、もっと制約なしに、Android の SIMロックフリー端末のように安定して使えるようになってもらいたいものです。
■ 再びフルサイズ iPad (iPad Air) を手にして十日間【前編】 〜改めて気づいた3つの満足
(iPhone 5/5sで使っているBelkinのlightning Dock。良いので iPad版を買うか悩み中…)

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