昨日、客先へ向かう前に「DSC-RX100 特別体験会」を開催していた大阪・梅田のソニーストアへ行って、DSC-RX100 の実機を触り倒したのち、桃井一至氏によるトークショーを拝見したり、その後桃井氏や開発者の方と DSC-RX100 についてお話させていただきました。

初回のトークショーイベント時間より少し早めにソニーストアへ入ったせいか、DSC-RX100 を触る人が少なくて、じっくり試してみることができました。そして手持ちの PowerShot S100 や NEX-7 とも比較してみることもできました。
ただ、発売前にありがちな「製品の写真撮影は禁止」ということでしたので、残念ながら PowerShot S100 や NEX-7 との比較写真はありません。PowerShot S100 との比較写真は載せたかったし、それこそ DSC-RX100 の凄さが判ると思うんだけどなぁ…
ともあれ、DSC-RX100 特別体験会のレポートを簡単に、そして実際に DSX-RX100 を試してみた印象を率直に述べてみたいと思います。

初回のトークショーイベント時間より少し早めにソニーストアへ入ったせいか、DSC-RX100 を触る人が少なくて、じっくり試してみることができました。そして手持ちの PowerShot S100 や NEX-7 とも比較してみることもできました。
ただ、発売前にありがちな「製品の写真撮影は禁止」ということでしたので、残念ながら PowerShot S100 や NEX-7 との比較写真はありません。PowerShot S100 との比較写真は載せたかったし、それこそ DSC-RX100 の凄さが判ると思うんだけどなぁ…
ともあれ、DSC-RX100 特別体験会のレポートを簡単に、そして実際に DSX-RX100 を試してみた印象を率直に述べてみたいと思います。
「DSC-RX100 特別体験会」といっても、各会場にゲストとして参加される写真家さんのトークショーイベントを除いては DSC-RX100 の実機がいつもより多く置いてある、ソニースタイルのおねーさん以外の説明員の方がおられる、という感じで、実機に触るならイベント以外でも同じだと思います。
ぶっちゃけ言ってしまえば、
わけですから、このイベントに参加できなくても実機を触ってみれば、DSC-RX100 の凄さは判ると思います(って、なんかステマモードみたいなのに入ってるぞ… ^^;)
いずれにしろ、実機を触って判らないのに説明を聞いても判らんでしょうし、画質についてはネット上のサンプル見る方がいいでしょうし、最後は自分の実戦で撮るしかないわけですからね。
私も実機を散々弄り回したのちにトークショーイベントを聞くことで納得することもありましたし、その後使ってみた疑問点を開発者の方にぶつけることができました。
さて、そのトークショーイベントは
「司会の女性による DSC-RX100 の簡単な特長説明」
「開発者の方による DSC-RX100 の色々アピール」
「ゲストの写真家による実写写真を含めた解説」
というようなものでした。

最初に司会の方からなされた「DSC-RX100 の簡単な特長説明」はカタログスペックを読むだけのもので、他のカメライベントでも有りがちですが、いつも思いますが、こういうのは不要だと思います。
こんなイベントに来る人たちなのだから、DSC-RX100 について既に知っていて、ある程度は公式ウェブサイトなりカタログなりを読んでいる人でしょうから、もっと他に時間を当てて欲しい or 時間を削って欲しいと思いますね。お約束かもしれないですが、要らないお約束でしょう。

その次は DSC-RX100 開発者の方による説明。その前にあった司会の方による DSC-RX100 の特長説明とかぶる部分がありましたが(それもあって前項が不要であった)、開発者による熱いアピールがありました。
大阪会場にはユーザーインターフェース担当の方が来られていたのですが、イベント後に私なんぞの話を真摯に受け止めていただいてくれた真面目な方でありつつ、イベント内の説明時もイベント後に話している時にも、開発にあたっての熱い思いを語ってくれて非常に好印象でした。
DSC-RX100 のエポックメイキングなところは、完全にコンパクトカメラと言えるサイズに大型センサー&それに対応するズームレンズを組み込んだことですが、私自身使ってみて強調したいのは
だったりします。
もちろん、満点とは行かない点もあるのですが(後述)、この手のコンパクトカメラでは操作性の良さで一二を争う PowerShot S100 よりも良いと感じましたし、大型センサーを組み込んだコンパクトカメラとしては本当によく考えられていると思います。
イベント後に話されたことも含めてですが、会場に来られていた開発担当の方の話を聞いていると、
そういう思いとともに開発されたんだなぁ…というのが判りますし、開発途上機をしっかり使いながら煮詰められているのだなぁ(少なくとも UI は)という気がして、非常に良い印象でした。NEX-7 が画竜点睛を欠くだけに…(また言う ^^;)
あと操作性に関しては、
そう言ってもいいくらい操作性に似た匂いがします(同じではありません)。サイズも高さと幅は、ほぼ同じですからね。
PowerShot S はこのクラスではスタンダードなカメラなので当然でしょうが、PowerShot S のユーザーインターフェースで不満なところが改良されたような操作性なんですよねぇ…それも S100 ユーザーとしては魅力です。
また、DSC-RX100 はレンズ部分のリングコントローラーが PowerShot S のようにカチカチとステップが刻むタイプじゃなくヌルヌルと滑らかに動くタイプで、それがイマイチと言われたりしているようですが、個人的には問題無いですね。
センサーが大きい DSC-RX100 は被写界深度が浅いだけに MF/DMF を多用することになるようですから、その場合にリングコントローラーで滑らかにフォーカス合わせできますからね。
ことを思うと、私はむしろステップを刻まないタイプで正解だと思いました(ステップを刻まなかった本当の理由は動画撮影時にカチカチ音をさせたくないから、とのこと)。
とりあえず試した限りで操作性の欠点といえば、
「電源再投入時に、以前使っていた焦点距離を覚えていてくれない」
「ステップズームがない」
の2点だけでしたが(ステップズームは好み)、これについては開発担当者氏が真摯に受け止めてくれたので、ファームウェアアップデートで実現するかどうかはともかく、持ち帰って検討してくれそうな雰囲気でした。もし買うなら、是非欲しいですね。
いずれにせよ、
という感じは受けました。

司会の方による概要説明、開発者の方によるアピールが終わった後、ようやくトークショーイベントの真打ちである写真家さんによる実写例示を含めた解説が始まりました。
大阪会場には桃井一至氏が来られて、β機で撮影した様々なシーンの写真を大型モニターに表示させて、使ってみた印象、実写の写りや撮影をサポートする機能についてお話をされました。
写真は全画面表示だけでなく拡大して大型センサーならではの解像力の例示やボケ具合、逆光に対する強さ、トーンの出方などに触れていました。
なお、写真についてはモニターに写すだけでなく、横にプリントした写真が飾られていますので、プリントで確認したい人はそちらを見ることで確認できるかと思います(4枚ほどだったので、もう少し枚数があっても良かった気がするけれど…)。
また、解像感やボケ具合あたりは自分で DSC-RX100 実機を触って撮影して、背面液晶でもある程度確認することが判るので、やっぱり実機確認が一番だと思います。
私自身、大型センサーによるコンパクトなカメラは欲しくて欲しくてたまらなくて、初代 DP-1 や初のコンパクトタイプのミラーレス機 E-P1 などを使ってきたわけですが、そういう私でも
と感嘆しました。
なにせ PowerShot S100 と変わらないサイズ(高さ・横は同じで厚みが 1.3倍)で、この絵が撮れるか…と、素直にスゲーと思います。
もちろん、ボケだけじゃなく
というのも痛感しましたし、
のも魅力です。ワイド端で 5cm というのは、大型センサーによるボケ具合と相まって結構な深度表現が可能ですし、ミラーレス機の標準ズームでは有り得ない部分です。
ぶっちゃけ実機を使ってみると、ユーザーインターフェースも含めて
と言いたくなることも。もちろん、NEX-7 とは全く土俵の違うものですが、色々と良い面を魅せつけられた感はあります。
画質については、先日の記事で「これだけ小さなボディだからレンズが厳しいだろうなぁ」と書きましたが、ちょっと試して背面液晶で拡大してチェックした限りでは、まずまずな感じです。
一眼レフやミラーレス機に良いレンズを付けた時と比較すれば話は別ですが、補正も含めて上手く妥協している気はしました(高感度は確かめてないです)。というか、
という印象は受けました。所詮コンパクトと思えば、重箱の隅をつつく気にはなれないですしね!

さて、移動の新幹線に乗車している時間も残り少なくなってきたので、ひとまず記事を締めたいと思いますが、かなり気に入りました。ハッキリ言って、欲しいです。
ただまぁ今月は他にもまだまだ色々出てきますし(今週は Apple WWDC が…)、超金欠ですので、速攻予約したい衝動を何とか抑えています。ちょっとバタバタと忙しいので、逆に助かってますね(^^;)
とにかく
という思いは、シグマ DP-1 以来ですね。DP-1 は気軽に使うのではなく、真剣に向き合わないと自分がヤラれるカメラでしたが(だから楽しい)、DSC-RX100 は気軽にも使えます。ホントに幅広く使えそうです。
それだけに愛用している PowerShot S100 や NEX-7 の出番が激減しそうで(^_^;)、それが「凄く欲しいけど、良すぎて躊躇っちゃうんだよね…」というところです。理解してもらえない気持ちかもですが…
桃井一至氏が「普段使いのコンパクトで、ここまで必要なのか?というくらいです」と仰られていましたが、ホントそのとおり。
だと思います。
ま、被写界深度のことを考えれば普通のコンパクトデジカメとは使い分けることになりますし、レンズ交換式のミラーレス機や一眼を置き換えるようなこともないですが、いやホント、買ったらコレばっかり使ってそうで、それはそれでちょっとなぁ…なんて気が(笑)
個人的にはもう少し冷静になってから判断したいと思っています。今は熱くなりすぎてるので(^^;)。この記事もわざと一日置きましたが、ステマじゃないけど割り引いて読んで下さいね :-)
ちなみに、この記事投稿時点ではまだ2回トークショーイベントが残っているので、興味ある方はどうぞ。イベントが終わってもソニーストアに実機展示はあるようですし、発売は今週ですから、その後は店頭で試せるでしょう。
今後は色々なメーカーが DSC-RX100 を基準に「コンパクトなのに大型センサー搭載」なカメラを出してくるでしょうね…
■ DSC-RX100 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー
■ DSC-RX100 特別体験会開催 | 最新情報 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー
【追記】そうそう一つ書き忘れを思い出しました。欠点として
なのは正直どうかな、と。見た目のスマートさの演出、出っ張りのなさを考えるとそうなるのは判りますが、実用的にはちょっと…PowerShot S90 で真っ平らは不安なのを実感してますから。
撮影時にはレンズがかなり出っ張るので必然的に左手はレンズの下を支える形になるため、ホールディングが全くダメというわけではありませんが、安心感はないです。というか、一眼や NEX みたいに撮影時以外は右手のグリップだけでカメラを持ち歩きたいのですが、それは無理ですね。
PowerShot S90/95 でそうだったのを S100 にほんの少しの凹みを入れただけでも全然違うので、将来ソニーが見た目を犠牲にして実用に振るかどうかは興味あります。
ま、もし買ったとしたら S90 の時みたいにグリップ部に後付グリップを付けることになるかな?と思っています。ラバーを貼るのは好きじゃないので…
あと、画質でノイズリダクション強くてべた塗りになるのは NEX もそうなので、設定で補ってやる必要はあるかと(素子サイズと画素数をみれば、メーカーが何を言っても高感度は期待してませんが)。
設定に関しては NEX と同じレベルのようで、まずまず満足できるレベルかな、という印象。以前の記事にも書きましたが、
ですね。キヤノン EOS / PowerShot ユーザーならC(カスタム)モードを活用しているでしょうが、それとほぼ同じ機能。PowerShot S100 には Cが1つしかなかったので、DSC-RX100 では 3セットというのもいいですね。
また、PowerShot S シリーズの Func.Menu は使いやすいけどカスタマイズできずに S95 以降は項目数が多すぎな印象だったけれど、DSC-RX100 はそこがカスタムできるのが良いです。
リングコントローラーも AF では自分の設定した調整用ダイアルにしてあっても MF に切り替えた途端、フォーカスリングに変わるような設定もあるので、使う人の身になって考えられている点は多いと思いますね。
ぶっちゃけ言ってしまえば、
説明を百聞百見するより、実機を自分で使ってみた方がずっと判る
わけですから、このイベントに参加できなくても実機を触ってみれば、DSC-RX100 の凄さは判ると思います(って、なんかステマモードみたいなのに入ってるぞ… ^^;)
いずれにしろ、実機を触って判らないのに説明を聞いても判らんでしょうし、画質についてはネット上のサンプル見る方がいいでしょうし、最後は自分の実戦で撮るしかないわけですからね。
私も実機を散々弄り回したのちにトークショーイベントを聞くことで納得することもありましたし、その後使ってみた疑問点を開発者の方にぶつけることができました。
さて、そのトークショーイベントは
「司会の女性による DSC-RX100 の簡単な特長説明」
「開発者の方による DSC-RX100 の色々アピール」
「ゲストの写真家による実写写真を含めた解説」
というようなものでした。

最初に司会の方からなされた「DSC-RX100 の簡単な特長説明」はカタログスペックを読むだけのもので、他のカメライベントでも有りがちですが、いつも思いますが、こういうのは不要だと思います。
こんなイベントに来る人たちなのだから、DSC-RX100 について既に知っていて、ある程度は公式ウェブサイトなりカタログなりを読んでいる人でしょうから、もっと他に時間を当てて欲しい or 時間を削って欲しいと思いますね。お約束かもしれないですが、要らないお約束でしょう。

その次は DSC-RX100 開発者の方による説明。その前にあった司会の方による DSC-RX100 の特長説明とかぶる部分がありましたが(それもあって前項が不要であった)、開発者による熱いアピールがありました。
大阪会場にはユーザーインターフェース担当の方が来られていたのですが、イベント後に私なんぞの話を真摯に受け止めていただいてくれた真面目な方でありつつ、イベント内の説明時もイベント後に話している時にも、開発にあたっての熱い思いを語ってくれて非常に好印象でした。
DSC-RX100 のエポックメイキングなところは、完全にコンパクトカメラと言えるサイズに大型センサー&それに対応するズームレンズを組み込んだことですが、私自身使ってみて強調したいのは
コンパクトカメラとしては素晴らしく出来のいい操作性
だったりします。
もちろん、満点とは行かない点もあるのですが(後述)、この手のコンパクトカメラでは操作性の良さで一二を争う PowerShot S100 よりも良いと感じましたし、大型センサーを組み込んだコンパクトカメラとしては本当によく考えられていると思います。
イベント後に話されたことも含めてですが、会場に来られていた開発担当の方の話を聞いていると、
開発者の人たちが、自分たちが使いたい、そのために妥協したくない
そういう思いとともに開発されたんだなぁ…というのが判りますし、開発途上機をしっかり使いながら煮詰められているのだなぁ(少なくとも UI は)という気がして、非常に良い印象でした。NEX-7 が画竜点睛を欠くだけに…(また言う ^^;)
あと操作性に関しては、
PowerShot S90/95/100 ユーザーは狙われてます(笑)
そう言ってもいいくらい操作性に似た匂いがします(同じではありません)。サイズも高さと幅は、ほぼ同じですからね。
PowerShot S はこのクラスではスタンダードなカメラなので当然でしょうが、PowerShot S のユーザーインターフェースで不満なところが改良されたような操作性なんですよねぇ…それも S100 ユーザーとしては魅力です。
また、DSC-RX100 はレンズ部分のリングコントローラーが PowerShot S のようにカチカチとステップが刻むタイプじゃなくヌルヌルと滑らかに動くタイプで、それがイマイチと言われたりしているようですが、個人的には問題無いですね。
センサーが大きい DSC-RX100 は被写界深度が浅いだけに MF/DMF を多用することになるようですから、その場合にリングコントローラーで滑らかにフォーカス合わせできますからね。
リングコントローラーがレンズ交換式のレンズのフォーカスリングのように使える
ことを思うと、私はむしろステップを刻まないタイプで正解だと思いました(ステップを刻まなかった本当の理由は動画撮影時にカチカチ音をさせたくないから、とのこと)。
とりあえず試した限りで操作性の欠点といえば、
「電源再投入時に、以前使っていた焦点距離を覚えていてくれない」
「ステップズームがない」
の2点だけでしたが(ステップズームは好み)、これについては開発担当者氏が真摯に受け止めてくれたので、ファームウェアアップデートで実現するかどうかはともかく、持ち帰って検討してくれそうな雰囲気でした。もし買うなら、是非欲しいですね。
いずれにせよ、
開発者の方が自分で使うカメラ、使いたいと思って創るカメラに外れなし
という感じは受けました。

司会の方による概要説明、開発者の方によるアピールが終わった後、ようやくトークショーイベントの真打ちである写真家さんによる実写例示を含めた解説が始まりました。
大阪会場には桃井一至氏が来られて、β機で撮影した様々なシーンの写真を大型モニターに表示させて、使ってみた印象、実写の写りや撮影をサポートする機能についてお話をされました。
写真は全画面表示だけでなく拡大して大型センサーならではの解像力の例示やボケ具合、逆光に対する強さ、トーンの出方などに触れていました。
なお、写真についてはモニターに写すだけでなく、横にプリントした写真が飾られていますので、プリントで確認したい人はそちらを見ることで確認できるかと思います(4枚ほどだったので、もう少し枚数があっても良かった気がするけれど…)。
また、解像感やボケ具合あたりは自分で DSC-RX100 実機を触って撮影して、背面液晶でもある程度確認することが判るので、やっぱり実機確認が一番だと思います。
私自身、大型センサーによるコンパクトなカメラは欲しくて欲しくてたまらなくて、初代 DP-1 や初のコンパクトタイプのミラーレス機 E-P1 などを使ってきたわけですが、そういう私でも
「おおおっーーー、このサイズのボディから、このボケ具合か〜〜!」
と感嘆しました。
なにせ PowerShot S100 と変わらないサイズ(高さ・横は同じで厚みが 1.3倍)で、この絵が撮れるか…と、素直にスゲーと思います。
もちろん、ボケだけじゃなく
解像感とラチチュードはコンパクトじゃ有り得ん画質だなぁ
というのも痛感しましたし、
意外と寄れる
のも魅力です。ワイド端で 5cm というのは、大型センサーによるボケ具合と相まって結構な深度表現が可能ですし、ミラーレス機の標準ズームでは有り得ない部分です。
ぶっちゃけ実機を使ってみると、ユーザーインターフェースも含めて
なんか NEX-7 より良い部分がいっぱいあるやん…(´・ω・`)
と言いたくなることも。もちろん、NEX-7 とは全く土俵の違うものですが、色々と良い面を魅せつけられた感はあります。
画質については、先日の記事で「これだけ小さなボディだからレンズが厳しいだろうなぁ」と書きましたが、ちょっと試して背面液晶で拡大してチェックした限りでは、まずまずな感じです。
一眼レフやミラーレス機に良いレンズを付けた時と比較すれば話は別ですが、補正も含めて上手く妥協している気はしました(高感度は確かめてないです)。というか、
このボディからこの画質で文句ある?
という印象は受けました。所詮コンパクトと思えば、重箱の隅をつつく気にはなれないですしね!

さて、移動の新幹線に乗車している時間も残り少なくなってきたので、ひとまず記事を締めたいと思いますが、かなり気に入りました。ハッキリ言って、欲しいです。
ただまぁ今月は他にもまだまだ色々出てきますし(今週は Apple WWDC が…)、超金欠ですので、速攻予約したい衝動を何とか抑えています。ちょっとバタバタと忙しいので、逆に助かってますね(^^;)
とにかく
このサイズで、この写真が撮れるのか…
という思いは、シグマ DP-1 以来ですね。DP-1 は気軽に使うのではなく、真剣に向き合わないと自分がヤラれるカメラでしたが(だから楽しい)、DSC-RX100 は気軽にも使えます。ホントに幅広く使えそうです。
それだけに愛用している PowerShot S100 や NEX-7 の出番が激減しそうで(^_^;)、それが「凄く欲しいけど、良すぎて躊躇っちゃうんだよね…」というところです。理解してもらえない気持ちかもですが…
桃井一至氏が「普段使いのコンパクトで、ここまで必要なのか?というくらいです」と仰られていましたが、ホントそのとおり。
エポックメイキングという言葉が相応しいカメラ
だと思います。
ま、被写界深度のことを考えれば普通のコンパクトデジカメとは使い分けることになりますし、レンズ交換式のミラーレス機や一眼を置き換えるようなこともないですが、いやホント、買ったらコレばっかり使ってそうで、それはそれでちょっとなぁ…なんて気が(笑)
個人的にはもう少し冷静になってから判断したいと思っています。今は熱くなりすぎてるので(^^;)。この記事もわざと一日置きましたが、ステマじゃないけど割り引いて読んで下さいね :-)
ちなみに、この記事投稿時点ではまだ2回トークショーイベントが残っているので、興味ある方はどうぞ。イベントが終わってもソニーストアに実機展示はあるようですし、発売は今週ですから、その後は店頭で試せるでしょう。
今後は色々なメーカーが DSC-RX100 を基準に「コンパクトなのに大型センサー搭載」なカメラを出してくるでしょうね…
■ DSC-RX100 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー
■ DSC-RX100 特別体験会開催 | 最新情報 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー
【追記】そうそう一つ書き忘れを思い出しました。欠点として
グリップ部がツルツル真っ平ら
なのは正直どうかな、と。見た目のスマートさの演出、出っ張りのなさを考えるとそうなるのは判りますが、実用的にはちょっと…PowerShot S90 で真っ平らは不安なのを実感してますから。
撮影時にはレンズがかなり出っ張るので必然的に左手はレンズの下を支える形になるため、ホールディングが全くダメというわけではありませんが、安心感はないです。というか、一眼や NEX みたいに撮影時以外は右手のグリップだけでカメラを持ち歩きたいのですが、それは無理ですね。
PowerShot S90/95 でそうだったのを S100 にほんの少しの凹みを入れただけでも全然違うので、将来ソニーが見た目を犠牲にして実用に振るかどうかは興味あります。
ま、もし買ったとしたら S90 の時みたいにグリップ部に後付グリップを付けることになるかな?と思っています。ラバーを貼るのは好きじゃないので…
あと、画質でノイズリダクション強くてべた塗りになるのは NEX もそうなので、設定で補ってやる必要はあるかと(素子サイズと画素数をみれば、メーカーが何を言っても高感度は期待してませんが)。
設定に関しては NEX と同じレベルのようで、まずまず満足できるレベルかな、という印象。以前の記事にも書きましたが、
超便利なメモリーコール機能の搭載は凄くありがたい
ですね。キヤノン EOS / PowerShot ユーザーならC(カスタム)モードを活用しているでしょうが、それとほぼ同じ機能。PowerShot S100 には Cが1つしかなかったので、DSC-RX100 では 3セットというのもいいですね。
また、PowerShot S シリーズの Func.Menu は使いやすいけどカスタマイズできずに S95 以降は項目数が多すぎな印象だったけれど、DSC-RX100 はそこがカスタムできるのが良いです。
リングコントローラーも AF では自分の設定した調整用ダイアルにしてあっても MF に切り替えた途端、フォーカスリングに変わるような設定もあるので、使う人の身になって考えられている点は多いと思いますね。


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