このところ NEX-7 の記事を連投しているわけですが、それを見ていた NEX-C3 ユーザーの友人が望遠ズームレンズ(E 55-210mm)を貸してくれました。NEX-7 もそう長く借りれるわけではないのですが、AF-C の動作チェックに望遠レンズは有難いところです(感謝!)。
そんなこんなで NEX-7 に心惹かれているなかですが、来週の CP+ に向けてデジタルカメラの新製品発表ラッシュが始まりました。まず第一弾、今日発表されたのは SONY のサイバーショット2機種。
CyberShot は以前愛用していた時もありましたが(F707 は長年の愛機だった)、最近は悪くないコンパクトデジカメと判っていても自分の琴線に触れる機種がなくご無沙汰でしたし、普段はブログ記事にすることもないのですが、今回ちょっと気になるカメラが出ました。
そんなこんなで NEX-7 に心惹かれているなかですが、来週の CP+ に向けてデジタルカメラの新製品発表ラッシュが始まりました。まず第一弾、今日発表されたのは SONY のサイバーショット2機種。
CyberShot は以前愛用していた時もありましたが(F707 は長年の愛機だった)、最近は悪くないコンパクトデジカメと判っていても自分の琴線に触れる機種がなくご無沙汰でしたし、普段はブログ記事にすることもないのですが、今回ちょっと気になるカメラが出ました。
「DSC-TX300V」 このデジカメ、これからのコンパクトデジカメの「売り」になりそうな要素が詰め込まれた感じです。
過去に1つのスペックが1〜2年で一気に広まったことは何度もありましたが、今回このデジカメがまた先鞭をつけてもおかしくないように思います。
基本機能だけを見ると
といったところで、
「極小素子なのに、また高画素化したのか」
「液晶は更にデカくなったのか」
というのはあるものの、そのあたりは正常進化の範囲内でしょう。
「4画素分の画素加算→6枚連写の重ねあわせ」で高感度化し、画素加算で4分の1になった解像度を超解像技術で拡大して元の解像度に戻して一丁上がり
という無理くりすぎる超高感度 ISO 12800 の実現は苦笑せざるを得ませんし、NEX-7 のノイズリダクションを見てるとあまり期待もできませんが、基本機能、撮影部分の特徴としてはそれくらいでしょう。
それよりも付加機能がなかなか凄いのに感心します。
といった内容で、まさに
というカメラになっています。
特に「今後コンパクトデジカメはスマートフォン連動がポイントになる」なんて言われ始めていた割には Wi-Fi 機能搭載のデジカメは殆どなく、LUMIX FX90 くらいでした。

Panasonic ルミックス Wi-Fi搭載 ブラック DMC-FX90-K
(かなり安くなったねぇ)
しかし SONY CyberShot も搭載し、今後は各メーカーも増えていくように思います。以前、手ブレ補正や広角端 28mm、暗部自動補正、超解像系技術、夜撮用機能といった技術が、あっという間に常識的な機能になったように
と思います。
従来から同じような機能を提供する Eye-Fi SD メモリーカードはありますし、同種のもので東芝が中心になって進めようとしている FlashAir もあります(Eye-Fi からクレームうけてるけど)。
けれど、Eye-Fi ユーザーなら判って貰える人が多いと思いますが、
のが実情。おまけに、Eye-Fi を使う限りは SDHC カードが Eye-Fi のものに限られ、好きなサイズ、メーカーの SDHC カードが使えません。
それを思うと
と心底思います。
すっかり手放せない愛機となった PowerShot S100 もかなり全部入りですが、足りないのはデジタル水準器と Wi-Fi 機能。S100 でも Eye-Fi を使っていますが、元々良くないバッテリーの保ちが更に悪化しますので、それも含めて本体で Wi-Fi 機能を持っていた方が融通が効くような気がします。
また、防水・防塵・耐低温という点も見逃せないのですが、とにかく
というのが従来の防水デジカメとは異なり、非常にスマートで魅力的です。

前面フロントパネルが強化ガラスに覆われていること、裏面は更に拡大した有機 EL 液晶でほぼ覆われているのを見ると、
そんな気がしてなりません。
急速にスマートフォンの普及が進み、数年もすれば“一番馴染んでいる操作体系はスマートフォン”なんていう時代にもなっていくでしょう。
それを思うと、スマートフォンがコンパクトデジカメの領域を侵食するとともに、
が進むのかもしれません。全部が全部そうなるとは思いませんけれど、なんとなくそういったことを感じさせる「DSC-TX300V」です。

GPS もロガー機能と合わせて搭載するコンパクトデジカメが少しずつ増えてきました。スマートフォンなら写真に位置記録は当たり前ですから、スマートフォン世代のコンパクトデジカメには GPS は必須だと思います。
それにこの「DSC-TX300V」は GPS だけではなくコンパスも搭載されているので、
のは、かなり良いですね。GPS 付きのデジカメを使ってるからこそ、コンパスも良いなぁ…と思います。
キヤノンも PowerShot S100 の次機種にはデジタル水準器や Wi-Fi 機能とともに装備して欲しい機能ですし、こういった
あたりだろうな、と思います。今まではごく一部の機種のみに搭載されていた機能ですが、もう他に追加する機能がなくなってきたらこれらに行くしかないでしょ、という感じです。
「DSC-TX300V」では TransJet による非接触充電も注目の機能ですが、Qi も今イチ普及していない状況で TransJet がどこまで普及するのかなぁ…という気はしています。
ってか、Qi も TransJet もどうにか1つの充電器で充電可能なようにしないと駄目な気が…
とまぁ、発表時に気になったので少々ダラダラと書いてみましたが、個人的にはちょっと気になっています。PowerShot S100 があるし、画質的には S100 と比較するのも厳しいように想像しますので、具体的に買うところまではいかないでしょうが、
という気がしてなりません。
デザインも格好良さそうですし、さほど華はないものの、使ってみたいなぁ…と思わせるコンパクトデジカメです。最近のサイバーショットの中では一番注目したいカメラですね。

Canon デジタルカメラ PowerShot S100 ブラック
(画質を考えると、やっぱりコレだね。ようやく在庫も安定してきて価格も4万円台前半へ)
過去に1つのスペックが1〜2年で一気に広まったことは何度もありましたが、今回このデジカメがまた先鞭をつけてもおかしくないように思います。
基本機能だけを見ると
- 新開発の 1/2.3インチ 1,820万画素裏面照射型 CMOS センサー搭載
- 26-130mm相当の5倍ズーム F3.5-4.8
- 3.3型 122.9万画素の大型有機 EL モニター&タッチパネル
- サイバーショット TX シリーズの特長である屈曲光学系による薄型ボディとスライドレンズバリア
- 4画素分の画素加算→6枚連写の重ねあわせ、で高感度化を実現し、そこから超解像で元の解像度に拡大するという荒技込みの ISO 12800
- AF の更なる高速化
といったところで、
「極小素子なのに、また高画素化したのか」
「液晶は更にデカくなったのか」
というのはあるものの、そのあたりは正常進化の範囲内でしょう。
「4画素分の画素加算→6枚連写の重ねあわせ」で高感度化し、画素加算で4分の1になった解像度を超解像技術で拡大して元の解像度に戻して一丁上がり
という無理くりすぎる超高感度 ISO 12800 の実現は苦笑せざるを得ませんし、NEX-7 のノイズリダクションを見てるとあまり期待もできませんが、基本機能、撮影部分の特徴としてはそれくらいでしょう。
それよりも付加機能がなかなか凄いのに感心します。
- Wi-Fi 機能搭載で、iPhone, iPad / Android / BRAVIA TV / Windows PC にワイヤレスで写真転送可能
- TransferJet による非接触充電可能&対応クレードル同梱
(非接触充電用クレードルがオプションじゃないのが良いね!) - 防水・防塵・耐低温性能を備えて、フロントパネルも強化ガラス
- GPS ログ機能対応のGPS・コンパス搭載
といった内容で、まさに
今まで一部機種にしかなかったデジカメの付加機能が全部入り
というカメラになっています。
特に「今後コンパクトデジカメはスマートフォン連動がポイントになる」なんて言われ始めていた割には Wi-Fi 機能搭載のデジカメは殆どなく、LUMIX FX90 くらいでした。

Panasonic ルミックス Wi-Fi搭載 ブラック DMC-FX90-K
(かなり安くなったねぇ)
しかし SONY CyberShot も搭載し、今後は各メーカーも増えていくように思います。以前、手ブレ補正や広角端 28mm、暗部自動補正、超解像系技術、夜撮用機能といった技術が、あっという間に常識的な機能になったように
一定価格以上のコンパクトには Wi-Fi 機能が標準装備になるかも…
と思います。
従来から同じような機能を提供する Eye-Fi SD メモリーカードはありますし、同種のもので東芝が中心になって進めようとしている FlashAir もあります(Eye-Fi からクレームうけてるけど)。
けれど、Eye-Fi ユーザーなら判って貰える人が多いと思いますが、
Eye-Fi は何かと面倒だし、トラブルがないわけじゃない
のが実情。おまけに、Eye-Fi を使う限りは SDHC カードが Eye-Fi のものに限られ、好きなサイズ、メーカーの SDHC カードが使えません。
それを思うと
デジカメ本体に Wi-Fi 機能があった方が絶対楽、簡単だよなぁ
と心底思います。
すっかり手放せない愛機となった PowerShot S100 もかなり全部入りですが、足りないのはデジタル水準器と Wi-Fi 機能。S100 でも Eye-Fi を使っていますが、元々良くないバッテリーの保ちが更に悪化しますので、それも含めて本体で Wi-Fi 機能を持っていた方が融通が効くような気がします。
また、防水・防塵・耐低温という点も見逃せないのですが、とにかく
防水・防塵なのに極薄でスタイリッシュなボディ
というのが従来の防水デジカメとは異なり、非常にスマートで魅力的です。

前面フロントパネルが強化ガラスに覆われていること、裏面は更に拡大した有機 EL 液晶でほぼ覆われているのを見ると、
なんだかデジカメと言うよりはスマートフォンだなぁ…
そんな気がしてなりません。
急速にスマートフォンの普及が進み、数年もすれば“一番馴染んでいる操作体系はスマートフォン”なんていう時代にもなっていくでしょう。
それを思うと、スマートフォンがコンパクトデジカメの領域を侵食するとともに、
機能や見た目もコンパクトデジカメのスマートフォン化
が進むのかもしれません。全部が全部そうなるとは思いませんけれど、なんとなくそういったことを感じさせる「DSC-TX300V」です。

GPS もロガー機能と合わせて搭載するコンパクトデジカメが少しずつ増えてきました。スマートフォンなら写真に位置記録は当たり前ですから、スマートフォン世代のコンパクトデジカメには GPS は必須だと思います。
それにこの「DSC-TX300V」は GPS だけではなくコンパスも搭載されているので、
撮影位置だけではなく撮影方向も記録される
のは、かなり良いですね。GPS 付きのデジカメを使ってるからこそ、コンパスも良いなぁ…と思います。
キヤノンも PowerShot S100 の次機種にはデジタル水準器や Wi-Fi 機能とともに装備して欲しい機能ですし、こういった
機能的に飽和してきたコンパクトデジカメが次に増やしていく機能は
Wi-Fi、GPS、スタイリッシュボディで防水
Wi-Fi、GPS、スタイリッシュボディで防水
あたりだろうな、と思います。今まではごく一部の機種のみに搭載されていた機能ですが、もう他に追加する機能がなくなってきたらこれらに行くしかないでしょ、という感じです。
「DSC-TX300V」では TransJet による非接触充電も注目の機能ですが、Qi も今イチ普及していない状況で TransJet がどこまで普及するのかなぁ…という気はしています。
ってか、Qi も TransJet もどうにか1つの充電器で充電可能なようにしないと駄目な気が…
とまぁ、発表時に気になったので少々ダラダラと書いてみましたが、個人的にはちょっと気になっています。PowerShot S100 があるし、画質的には S100 と比較するのも厳しいように想像しますので、具体的に買うところまではいかないでしょうが、
スマートフォン時代のコンパクトデジカメ
という気がしてなりません。
デザインも格好良さそうですし、さほど華はないものの、使ってみたいなぁ…と思わせるコンパクトデジカメです。最近のサイバーショットの中では一番注目したいカメラですね。

Canon デジタルカメラ PowerShot S100 ブラック
(画質を考えると、やっぱりコレだね。ようやく在庫も安定してきて価格も4万円台前半へ)

