朝から雑務をしつつ午後からソニーの記者会見を聞いていて、微妙にショックを受けた本日。世界中で展開し、今後はマイクロソフトやグーグル、アップルと肩を並べようとする意気込みだったソニーのネットワーク体制が、想像外に杜撰だったのかな、と。
■ ソニー平井副社長が謝罪 全会員にパスワード変更要請
色々と思うことはあれど(基本的に印象は良くない)、同じようなことは他のサービスでも十分有りえることで、最近ネット上でクレジットカード情報を預けるための敷居が自分の中で下がっていたのを反省させられる出来事です。

てなことはさておき、iPad 2 が発売されて4日が経ちました。世間の評判がまず順調のせいか、2日目以降でも「iPad 2 を買ってみようかな…」という友人知人は何人も出てきました。どこも初期出荷は殆ど売り払ってしまっているので、今後しばらくは予約販売という形になるようですが、予約した友人が既に2人。
さすがに初代 iPad ユーザーに対して無闇に背中は押せない私ですが、迷ったら軽く背中を小突くくらいはできます :-D それくらいのデキはあると思えます。
正月に MacBook Air を急遽購入すべく初代 iPad を手放した後、Galaxy Tab を買った時には「iPad2 は様子見かな…と思う」なんて書いていたのをサクっと前言撤回して購入した iPad 2ですが、
を軽くまとめてみたいと思います。
まずは、前回の記事でも強調したことですが、
ということ。Android OS にアプリがないわけじゃないのだけれども、Android の方はまだ実用本位で、楽しさに欠けるきらいはある。
もちろん、ゲームアプリは iOS アプリのメーカーが参入して随分と増えてきたし、ソニーの Playstation Suite もあるから、今後は iOS を大きく凌ぐことになるだろう。ただ、ここでいう「アプリの楽しさ」というのは、単純に娯楽アプリというわけじゃない。
例えば、手元に iPad がなかった間にリリースされて大いに注目された「7notes」。手書き入力システムがメインであるが、あちこちで認識率や使い勝手が絶賛されていた。ATOK・一太郎を作ったジャストシステム創設者の手による新アプリだし、やっぱり試したかった。
自分が使う中でどこまで使うかどうかは判らないけれど、試したい。使ってみたい。そう思わせる新機軸のアプリが、今現在出てくるのは、やはり iOS が多いと思う。使ってみて「へぇ〜」と感心したり、唸ったり、ニヤリとしたり、そんなアプリの多さは iOS だと思う。
この 7notes もアプリの値段は(Ver.2 から値下げして)900円だから iOS でも高めだし、Android マーケットでは更に高く感じられる価格だろう。お試しにこの価格を出すことの是非は、人それぞれ違うだろうが、新しいモノを試したい誘惑に駆られる人間なら、高くはない。
そして、使ってみても、これが 900円なんて安いねぇ、と思う。単純に手書きの精度がやたら良いだけでなく、書く時は全部手書きにしておき、後から認識させてテキスト変換できるのは、ササッと書くメモ書きにはベストなやり方だ。
7notes もいずれ Android にも移植されるかもしれないし、その時は IME として埋め込めるから iOS よりずっと使い勝手がよくなるだろう(ATOK と同じだ)。でも、今これを体験できるのは iPad だけ。「いま試したい、使ってみたい」そういう誘惑を満たしてくれるデバイスであることを出戻って再認識させてくれた。
何でもかんでも無料で手に入れるのが当たり前になっている人には判らないだろうが、お金を少し出しても、面白い物、新しいアプリを楽しみたいなら、現状 iOS の選択肢しかない。Android 機を使ってみて感じたことの一つだ。
(逆に言えば、実用本位で使うだけなら Android で無問題、満足できる状況が既にできあがっているわけだが)
そして、iOS デバイスが iPhone だけになってみると、改めて感じたのは
ということだ。
例えば、
みたいな iPhone では使えず iPad でしか利用できない、使い勝手上からも iPhone みたいな小さなデバイスでは無理があるアプリは勿論のことだが、書籍アプリもやっぱり iPad がずっとベターなのは言うまでもない。
元々が文庫本だったり、軽いエッセイ的なものならば iPhone の小さな画面で読んでいても、さほど苦痛ではないのだが、Kindle 3 や Galaxy Tab のような6〜7インチの画面でないと疲れるし、長時間読むのには適さない、と感じる。
もっとも、自炊に限らず、ちゃんとした書籍アプリ上で読んでも、元が文庫本サイズのものだと iPad では妙に大きく感じたり、ページあたりの文字数が多すぎて違和感を感じる。そのあたり、文庫本・新書本を読むなら Kindle 3 / Galaxy Tab のサイズ感がベストと改めて思う。
だが、大判書籍やハードカバーの本だったり、内容によって iPad の大きな画面で読むのが快適な本もある。
久しぶりに iPad に出戻って
と思うことが多く、ついつい嬉しくなってしまって、
を既刊全巻購入してしまったり(^_^;)
このシリーズも過去に2つほど購入していたのですが、雑誌のスキャン画像を張り込んでいるだけのアプリですから(構成上仕方ないでしょうけど)、iPhone では細かくスクロールが必要で、とてもじゃないけれど読む気になれない iPad 専用とも言っていいアプリでした。
久しぶりに iPad に戻ってきて、マトモに読めるようになったということなので、つい、まとめて買ってしまえ〜と。それでなくてもリアル書籍を積ん読しまくっているので、これらを消化できるのはいつのことやら…です(既に読んだことのある記事が多いですけどね)。

Newton Digital Books シリーズは1冊 115〜230円で気軽に買えるし
内容は折り紙つきなので、もっと評価されてもいいと思います。
ただ、やたら落ちるのが難点…なんとかして! > Newton Press
電子書籍絡みといえば、iPad 2 を購入する目的の一つでもあった
というのは、問題なく目的を達成しています。以前使っていて判っていたので、当たり前のことですが。
オライリーの書籍 PDF も7インチの Galaxy Tab では読むのが苦しかったですが(Galaxy Tab の場合、画面サイズだけでなく横解像度が 600pixels というのも電子書籍的には不利だった)、iPad では
という感じで、問題なく普通に読むことができます。
ですからね。
やはり、拡大して読まなきゃならない書籍・雑誌アプリ、PDF はマトモに読む気になれませんから、デバイスに応じてリフロー(レイアウト再構成)してくれるアプリ・書類形式でないなら、やはり元の書類・書籍に応じたサイズのデバイスで読むのがいいと再実感するところです。
同様に、
と思います。iPad に入った書類を表示させるだけでなく、「Air Display」でノートPC のセカンドディスプレイにして作業していても、同じこと。
これらは Galaxy Tab でも同じことはできるのですが、やはり画面サイズがいささか小さすぎて、こういった用途には今ひとつ向かなかったように感じます。もちろん、このあたりは感じ方の個人差はあるでしょうし、これらについては
ですから、Android タブレットの Optimus Pad なり XOOM なり、これから山ほど出てくるタブレット機でも同じことが言えます。書籍アプリに関しても、いずれ状況は変わっていくでしょうしね。

iPad2, 初代iPad, Galaxy Tab
いずれにせよ、Galaxy Tab の雑感記事で何度も書いてきましたが、
というのを iPad に出戻って改めて感じた次第です。
と同時に、数多くのアプリがあって、欲しくなるアプリのある楽しさは心地良いなぁ〜と感じます。先日のカルワザクラブ割引でチャージしまくった iTunes クレジットが、どんどん減っていくのは困りものですが…(^^;)
加えて、iPhone ユーザーですから
メリットは小さくないです。Galaxy Tab も毎日のように使っているので Android にも随分慣れましたが、やはりiOS 上のアプリの方が使いやすいものが大半ですので…

iPad ならでのアプリの一つ「Flipboard」
Android でも似たようなアプリで Pulse News というのがあるが(これも元は iPad 用)
久しぶりに Flipboard を使うと次元の違いを感じる…
もう一つ、iPad 2 を4日間使ってきて結構感じているのは、
ということでしょうか。初代の時は、ほとんどそう思わなかったのですが、やっぱり
のが大きいです。このあたりについては、ケース周りのことと合わせて、また別記事で述べたいと思います。
■ ソニー平井副社長が謝罪 全会員にパスワード変更要請
色々と思うことはあれど(基本的に印象は良くない)、同じようなことは他のサービスでも十分有りえることで、最近ネット上でクレジットカード情報を預けるための敷居が自分の中で下がっていたのを反省させられる出来事です。

てなことはさておき、iPad 2 が発売されて4日が経ちました。世間の評判がまず順調のせいか、2日目以降でも「iPad 2 を買ってみようかな…」という友人知人は何人も出てきました。どこも初期出荷は殆ど売り払ってしまっているので、今後しばらくは予約販売という形になるようですが、予約した友人が既に2人。
さすがに初代 iPad ユーザーに対して無闇に背中は押せない私ですが、迷ったら軽く背中を小突くくらいはできます :-D それくらいのデキはあると思えます。
正月に MacBook Air を急遽購入すべく初代 iPad を手放した後、Galaxy Tab を買った時には「iPad2 は様子見かな…と思う」なんて書いていたのをサクっと前言撤回して購入した iPad 2ですが、
iPad 出戻り組としての雑感
を軽くまとめてみたいと思います。
まずは、前回の記事でも強調したことですが、
やっぱり色々とアプリがあるのは楽しい
ということ。Android OS にアプリがないわけじゃないのだけれども、Android の方はまだ実用本位で、楽しさに欠けるきらいはある。
もちろん、ゲームアプリは iOS アプリのメーカーが参入して随分と増えてきたし、ソニーの Playstation Suite もあるから、今後は iOS を大きく凌ぐことになるだろう。ただ、ここでいう「アプリの楽しさ」というのは、単純に娯楽アプリというわけじゃない。
例えば、手元に iPad がなかった間にリリースされて大いに注目された「7notes」。手書き入力システムがメインであるが、あちこちで認識率や使い勝手が絶賛されていた。ATOK・一太郎を作ったジャストシステム創設者の手による新アプリだし、やっぱり試したかった。
自分が使う中でどこまで使うかどうかは判らないけれど、試したい。使ってみたい。そう思わせる新機軸のアプリが、今現在出てくるのは、やはり iOS が多いと思う。使ってみて「へぇ〜」と感心したり、唸ったり、ニヤリとしたり、そんなアプリの多さは iOS だと思う。
この 7notes もアプリの値段は(Ver.2 から値下げして)900円だから iOS でも高めだし、Android マーケットでは更に高く感じられる価格だろう。お試しにこの価格を出すことの是非は、人それぞれ違うだろうが、新しいモノを試したい誘惑に駆られる人間なら、高くはない。
そして、使ってみても、これが 900円なんて安いねぇ、と思う。単純に手書きの精度がやたら良いだけでなく、書く時は全部手書きにしておき、後から認識させてテキスト変換できるのは、ササッと書くメモ書きにはベストなやり方だ。
7notes もいずれ Android にも移植されるかもしれないし、その時は IME として埋め込めるから iOS よりずっと使い勝手がよくなるだろう(ATOK と同じだ)。でも、今これを体験できるのは iPad だけ。「いま試したい、使ってみたい」そういう誘惑を満たしてくれるデバイスであることを出戻って再認識させてくれた。
何でもかんでも無料で手に入れるのが当たり前になっている人には判らないだろうが、お金を少し出しても、面白い物、新しいアプリを楽しみたいなら、現状 iOS の選択肢しかない。Android 機を使ってみて感じたことの一つだ。
(逆に言えば、実用本位で使うだけなら Android で無問題、満足できる状況が既にできあがっているわけだが)
そして、iOS デバイスが iPhone だけになってみると、改めて感じたのは
iPhone ではなく iPad じゃないと…と思うモノが少なくなかった
ということだ。
例えば、
みたいな iPhone では使えず iPad でしか利用できない、使い勝手上からも iPhone みたいな小さなデバイスでは無理があるアプリは勿論のことだが、書籍アプリもやっぱり iPad がずっとベターなのは言うまでもない。
元々が文庫本だったり、軽いエッセイ的なものならば iPhone の小さな画面で読んでいても、さほど苦痛ではないのだが、Kindle 3 や Galaxy Tab のような6〜7インチの画面でないと疲れるし、長時間読むのには適さない、と感じる。
もっとも、自炊に限らず、ちゃんとした書籍アプリ上で読んでも、元が文庫本サイズのものだと iPad では妙に大きく感じたり、ページあたりの文字数が多すぎて違和感を感じる。そのあたり、文庫本・新書本を読むなら Kindle 3 / Galaxy Tab のサイズ感がベストと改めて思う。
だが、大判書籍やハードカバーの本だったり、内容によって iPad の大きな画面で読むのが快適な本もある。
久しぶりに iPad に出戻って
iPhone で読みにくかった書籍アプリが快適に読めるわー
と思うことが多く、ついつい嬉しくなってしまって、
を既刊全巻購入してしまったり(^_^;)
このシリーズも過去に2つほど購入していたのですが、雑誌のスキャン画像を張り込んでいるだけのアプリですから(構成上仕方ないでしょうけど)、iPhone では細かくスクロールが必要で、とてもじゃないけれど読む気になれない iPad 専用とも言っていいアプリでした。
久しぶりに iPad に戻ってきて、マトモに読めるようになったということなので、つい、まとめて買ってしまえ〜と。それでなくてもリアル書籍を積ん読しまくっているので、これらを消化できるのはいつのことやら…です(既に読んだことのある記事が多いですけどね)。
Newton Digital Books シリーズは1冊 115〜230円で気軽に買えるし
内容は折り紙つきなので、もっと評価されてもいいと思います。
ただ、やたら落ちるのが難点…なんとかして! > Newton Press
電子書籍絡みといえば、iPad 2 を購入する目的の一つでもあった
B5, A4 サイズ前後の書籍 PDF を快適に読める iPad
というのは、問題なく目的を達成しています。以前使っていて判っていたので、当たり前のことですが。
オライリーの書籍 PDF も7インチの Galaxy Tab では読むのが苦しかったですが(Galaxy Tab の場合、画面サイズだけでなく横解像度が 600pixels というのも電子書籍的には不利だった)、iPad では
という感じで、問題なく普通に読むことができます。
電子デバイス上で書籍を読むのに、拡大操作が不要なのは絶対条件
ですからね。
やはり、拡大して読まなきゃならない書籍・雑誌アプリ、PDF はマトモに読む気になれませんから、デバイスに応じてリフロー(レイアウト再構成)してくれるアプリ・書類形式でないなら、やはり元の書類・書籍に応じたサイズのデバイスで読むのがいいと再実感するところです。
同様に、
仕事の資料、リファレンスをデスクサイドに表示しておき、
紙書類・書籍を参照するのと同じ感覚で仕事できるのは
やはり iPad サイズならでは
紙書類・書籍を参照するのと同じ感覚で仕事できるのは
やはり iPad サイズならでは
と思います。iPad に入った書類を表示させるだけでなく、「Air Display」でノートPC のセカンドディスプレイにして作業していても、同じこと。
これらは Galaxy Tab でも同じことはできるのですが、やはり画面サイズがいささか小さすぎて、こういった用途には今ひとつ向かなかったように感じます。もちろん、このあたりは感じ方の個人差はあるでしょうし、これらについては
iPad だから、というよりタブレット画面サイズの問題
ですから、Android タブレットの Optimus Pad なり XOOM なり、これから山ほど出てくるタブレット機でも同じことが言えます。書籍アプリに関しても、いずれ状況は変わっていくでしょうしね。

iPad2, 初代iPad, Galaxy Tab
いずれにせよ、Galaxy Tab の雑感記事で何度も書いてきましたが、
6〜7インチクラスのタブレットと10インチクラスでは
使い方も使い道も変わってくる
使い方も使い道も変わってくる
というのを iPad に出戻って改めて感じた次第です。
と同時に、数多くのアプリがあって、欲しくなるアプリのある楽しさは心地良いなぁ〜と感じます。先日のカルワザクラブ割引でチャージしまくった iTunes クレジットが、どんどん減っていくのは困りものですが…(^^;)
加えて、iPhone ユーザーですから
iPhone と同じアプリが使えたり、過去に使え慣れたアプリが使える
メリットは小さくないです。Galaxy Tab も毎日のように使っているので Android にも随分慣れましたが、やはりiOS 上のアプリの方が使いやすいものが大半ですので…

iPad ならでのアプリの一つ「Flipboard」
Android でも似たようなアプリで Pulse News というのがあるが(これも元は iPad 用)
久しぶりに Flipboard を使うと次元の違いを感じる…
もう一つ、iPad 2 を4日間使ってきて結構感じているのは、
3G モデルにしておけば良かったかなぁ…と思うことが多い
ということでしょうか。初代の時は、ほとんどそう思わなかったのですが、やっぱり
この薄さだと意外と持ち出す気になる
のが大きいです。このあたりについては、ケース周りのことと合わせて、また別記事で述べたいと思います。



