Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:povo

クリスマスイブの週末が過ぎ、街は完全に年末モード。正月準備の雰囲気になっている週明けですが、本場末ブログも本記事と、あとは恒例の、本年のお買いものベスト記事を残すのみとなりました。

毎年末には一応、ガンバ大阪の今シーズンを軽く振り返って毒素を放出する記事を書いているのですが、乱雑に描き散らかして後日まとめようと思っていたら、大黒柱になりつつあった山本悠樹選手の川崎移籍というニュース記事があり、そしてクリスマスプレゼントの正式リリースが出て、また内容を書き直すのも面倒なので止めました😅

気が向いたら年明けに書くかもしれませんが、年明けにネガティブなことばかり書き連ねるような記事を書くのもどうかと思いますし、年が明けてから前年の(前年も)💩カスだったガンバのシーズンを振り返って自分の心を苛立たせる必要もないかと思います。

いずれにせよ、評価の高かった育成組織も今は昔、有力選手を取られても、希望する選手をなかなか取れない、加入する有望な日本人選手は海外志望の腰掛け、なんていうクラブにしたのも、未だ松下電器サッカー部根性が染み付いたクラブ幹部と歴代天下り社長たちが、一時期の栄光の記憶にしがみついて舵取りを誤った結果でありますが、こちとら眺めるしかできないわけでもどかしい限りであります。



とまぁ、軽く前置きだけのつもりが少々毒?を吐いてしまいましたが、「昨年末、お前がお買いものベストとして挙げた製品は、今年どうなってるのか?使ってるのか?」そういう問いに答える、前年のお買いものベストのフォローアップ記事 2023年版の後編でございます。

一年前「お買いものベスト2022」に選んだ製品その後 2023 【前編】

少々長くなってしまいましたので前後編に分けて紹介することになり、今回は昨年「お買いものベスト2022」で、第6位から第1位に挙げた製品、サービスのその後、2023年の使用状況および今になっての改めての感想を記しておきます。


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※本記事の内容は記事執筆時点、2023年6〜9月の povo 2.0 「DAZN使い放題パック」の仕様に基づいた経験談です。将来 povo 2.0 および DAZN の仕様変更により本記事内容と異なることは大いに有り得ますので、ご注意ください。


最初の頃の安い料金はキャンペーン価格みたいなもので、どうせ値上げしていくだろうと思っていた DAZN。案の定、毎年値上げしまくりなのは覚悟の上だったが、値上げした上に魅力的なコンテンツが減る一方なのは、さすがに呆れが礼に来るレベル。

サッカー中心の有料配信サービスだったのに海外サッカーはもはやオマケ、と言い切るのは失礼かもしれないが、海外サッカー目当てで DAZN を選択する理由はかなり乏しくなった。自社制作の海外サッカー系番組があるけれど、日本人選手の活躍すらちゃんと紹介できなすぎて、正直やる意味あるの?と思う。

DAZN で野球を見る人口がどれくらいいるのか知らないけれど、週末 DAZN を開くと Jリーグより野球の試合の方が上に表示されて、はっきり言って鬱陶しい。視聴している番組傾向で並べ替えくらいしろよ、高い金取っていてその程度のことも実装できないんかよ💩カス野郎!💢といつも思っている。

安く取れたどうでもいいコンテンツばかり推してきても、そんなに魅力もないものを見てる暇もないし、むしろ一向に整理もされなければ、UI が改善されない DAZN のホーム画面が余計に鬱陶しくなって邪魔なだけである(初期のころに約束した機能も一向にないままだしね)。

ま、唯一 F1 だけは、毎年放映権が取れるのかどうか直前まで不安だけれども、フジテレビ系の F1 実況解説が好きじゃない私としては実況サッシャ、解説中野信治のコンビが安定安心して観られて Jリーグとともに金を出してる価値があると思っている。

たまに実況解説がこの2人じゃなくて、とんでもなく酷いペアの時もあるものの、サッシャさんも中野信治さんも忙しいから、シーズンに1回や2回は我慢する。ちょっと前には、我慢するにも程があるぞ😡という放送だったこともあるけれど。

povo2.0DAZNPack7


ともあれ、DAZN 的にはサッカーと F1 以外は正直どうでもいい私だけど、そういう身からすれば、今の DAZN を人に勧められるモノかといえば全く否であり、9割は文句しか出ない状況でもある。

とはいえ、Jリーグファン、サポーターなら致し方なく DAZN を見るしかないし、年間パス買って観ている人も多いはず。

口をつけば批判したくなる点は多けれど、スカパー!時代のショボい放映権料から何倍もの放映権料を払ってくれて、それが Jリーグに還元されていると思えば、Jリーグのクラブファン、サポーターとしては、一種の寄付と思って DAZN と契約している。

ま、気がつけば月額費用はスカパー!オンデマンド時代より高くなってしまったけど、スカパー!オンデマンドは画質も安定性もクズ of クズで「これで金取るんか!?」レベルだったので、スカパー!に戻せとは1ミリも思わないけれど。

povo2.0DAZNPack1


とまぁ、グダグダと書き連ねてきましたが、ここ2ヶ月くらい DAZN の年間パスや月額更新ではなく、povo 2.0 の「DAZN 見放題パック」を使って DAZN を観ています。

元々 DAZN は年間パスで視聴してきたのだけれども、シーズンオフなどもあって年パス契約更新時期が少しずつずれてきて、今年は6月という中途半端な時期に年間パスが切れてしまいました。

で、シーズン残り半分、12月第1週までは、たくさん残っている iTunes Store クレジット残高を使って月額契約…と思ったけれど、年間契約(年間パス)の料金を考えると月額更新はメッチャ割高。

かといって、6月7月から年間契約しても冬場2ヶ月半は Jリーグがシーズンオフ、冬場は F1 もない。以前のように海外サッカーを、と思っても CL もプレミアもない。

そんなところで、一度お試しに povo 2.0 の DAZN 見放題パックを試してみたわけですが、

視聴スタイルや観るコンテンツ次第では
povoの見放題パックは意外とコスパ良い


ことに気づいて、7月以降、今シーズンの後半は povo 2.0 の DAZN 見放題パックを使っています。

誰にでも勧められるわけではないのですが、

週末のサッカー、贔屓のクラブの試合をリアルタイムもしくは追っかけ/タイムシフトで観られれば良い、という人には povo 2.0 の DAZN 見放題パックはコスパ良くてオススメ

と感じています。

反面、いつでも試合を見返したい、タイムシフトではなく後日見逃し配信を見たい、野球も見たい、他のスポーツもいっぱい見たい、やべっちスタジアムなど DAZN オリジナルサッカー番組を毎週見たい、という人には向かないので、そういう人は月額更新なり年間パスなりを購入した方が良いでしょう。

けれども、povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」は、以下で説明するように1回の契約で2週末分を視聴することができるので、週末の Jリーグ(特にミッドウィーク開催の少ない J1)をリアルタイム or 週末のうちに見たいという人には、特にオススメです。

そんな povo 2.0 の「DAZN 使い放題パック(7日間)」が推せるところは、以下の3点。


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月末になると全然更新していないブログをアリバイ更新する5月編 Part 2。自宅の光回線が死んだとき、povo 2.0 を契約していて非常に助かった、という話。

ゼロ円な携帯回線に思う徒然【前編】 〜楽天モバイル0円やめるってよ、の今さらな話

前回記事の最後の方で触れましたが、月額費用ゼロ円でも(180日まで)維持可能な au の povo 2.0 をタブレットで2回線運用しています。

povo 2.0 は発表当初からタブレットで運用するのに便利だと思っていて、だけどサービス開始からしばらくはタブレットは対象外でしたので様子見していたのですが、今春 iPad シリーズが正式に動作対象になりましたのですぐ利用を開始しました。

最初 iPad Pro だけで使っていたのですが、しばらく使って iPad mini も povo 2.0 に切り替えて2台とも povo 2.0 を使っています。

povo 2.0 をタブレットで愛用している理由は3つあって、
  • 複数のモバイルデーター通信対応タブレットを持っていて、できれば全てに回線契約をしておきたいが、全てに月額固定契約をすると費用が嵩張るし、月間データー通信容量を使いきれないことが多くて無駄に感じる。

  • povo 2.0 はトッピングチャージしていない「無料」状態でも超低速ながらオンライン状態になっているので通知は受け取れる

  • タブレットのデーター通信をしばらく使わないこともあれば、日によっては大量に使う場合もあって、月間使用量も変動しがち&その変動を事前に読みきれないこともしばしば

こういったワガママユーザーにとって、povo 2.0 の「必要な時だけ必要なだけ」という仕様は、とても有難いのです。

特に

無料状態でも超低速ながら
オンライン状態が確保されている


というのは、全ての端末を安価に常時オンラインにしておきたい私としては、最高の仕様ですね☺️


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