Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:microUSB

充電・通信用の端子が microUSB の Android 端末(スマートフォン、タブレット)と Lightning 端子を持つ iPhone / iPad の両方を併用する私にとって、持ち歩くケーブルは microUSB / Lightning 両方の端子が使える cheero の 2-in-1 ケーブルを愛用しています。


(今は DANBOARD バージョンのみ売られている)


最初は Apple 純正の microUSB - Lightning 変換アダプターを利用していたのですが、
  • 変換アダプターは変換前の端子を使う時に、アダプターを外す必要があって紛失しやすい
  • 変換アダプターに利用するケーブルは結構相性問題が出る

というのがありまして、そこが悩みだったのですが、それを解決したのが cheero の 2-in-1 ケーブルで、このことは昔の記事に記しました。

変換アダプターを無くさない!便利で安心な cheero の micro USB/Lightning 両用 2-in-1 ケーブル

その後、巻き取りリールタイプの 2-in-1 ケーブルも発売されて、それも購入しました。

Cheero の巻き取り式 microUSB/Lightning 兼用充電ケーブル(MFi認証済)を2週間使ってみた結果…

両方使っているのですが、頻繁に持ち歩いているのは、巻き取りリール部分がなくて嵩張らない(けれど、ケーブルがごっちゃになるリスクもある)最初に出た通常タイプの 2-in-1 ケーブルです。今も、ほぼ毎日持ち歩いています。

しかし、

2年以上も日々使いまくっていると
ケーブルとアダプタを繋ぐ部分が劣化してちぎれる


わけです。↓このように。

Cheero3in1Cable1


ところが、この 2-in-1 ケーブル「cheero 2in1 USB Cable with micro USB and Lightning connector Charge & Sync)」はディスコンになっていて、リールタイプの製品と割高な DANBOARD バージョンのみが販売中になっています。



ケーブルとアダプタを繋ぐ「紐」みたいな部分が千切れても使えなくなったわけではないですし、リールタイプの製品も持っているので、今すぐどうにかしないといけないと困っているわけではありませんが、

ディスコンになるくらいなら、もう1本、予備のケーブルを買っておけばよかったなあ…


と思っていたら、今度は USB-C 端子まで一緒になった新製品が発売されました。今度は microUSB, Lightning に加えて、最近採用例の多い USB-C を加えた 3-in-1 です。



この「cheero 3-in-1 USB Cable with Lightning & micro USB & Type-C (Fabric braided) 充電ケーブル MFi認定 100cm 急速充電対応 56Kレジスタ使用」という相変わらず長ったらしい名前の製品ですが、旧製品を超愛用している私としては発売を知って早速注文して使い始めているわけですが、率直な使用感を記しておきたいと思います。


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昨年11月に ANKER から「弊社の製品を3個以上買ってたら、製品1個プレゼントするよ」という太っ腹企画がありました。

プレゼントされる製品は小さなモバイルバッテリーや AC-USB 充電器、カーシガレット USB 充電器、ケーブルなどがあり、特に細かい条件や面倒臭いことはなく、「貰えるもんなら喜んで貰っておこう」と思わせるものでした。

(太っ腹プレゼント企画というと色々と付帯条件があったり、こんなもん要らんわ、ということも多いのですが、ANKER は違いました)

プレゼントに申し込んだ直後のメールでは「30日以内にお届けします」と書かれていたり、

ANKERpresent2015D


1ヶ月以上前の発送しましたメールに「近日中にお届け」と書いていたり、

ANKERpresent2015E


その過程ではフィッシングメール疑惑の問題などもありつつも、2ヶ月以上前のことですっかり忘れていましたが、今朝届いていました。

ANKERpresent2015A


一番送料の安い手段だったのでここまで時間がかかったのでしょう。それにしても箱は結構潰れていました(^_^;)

ANKERpresent2015B


そして、当方が申し込んだのは……


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ここ数年、ネット専売の低価格&高品質モバイルバッテリーで名を売ったメーカーと言えば、Cheero と Anker でしょう。もはや、どちらもド定番であります。

両社とも低価格&高品質モバイルバッテリーで名を広めましたが、その後ケーブルや AC-USB 給電器などバッテリー関連製品も企画販売するようになり、Anker の方はパソコン、モバイル製品の各種アクセサリーまで手広く売ってます。

そんな中、Cheero から新しい Lightning ケーブルが発売されました。見て分かるとおり、巻き取り式(リール式)のケーブルです。


(発売直後のせいか、在後切れのタイミングあり)

cheero 2in1 Retractable USB Cable W/L&MU (70cm)

巻き取り式(リール式)ケーブルは何も珍しいものではなく、USB ケーブルその他で昔からありますし、iPhoneやスマホが普及し始める頃からは100円ショップでも数多く見かけるようになっていました。

このリール式ケーブルの利点は
  • 巻き取り式なので、長いケーブルが鞄の中でゴチャゴチャしなくてスッキリする
  • (百均で売ってるような)巻き取り部が小さなタイプだと省スペースにも繋がる

ということで、モバイル用としては一石二鳥の便利さでした。

しかし、巻き取り式ケーブルを使った人は経験済みだと思いますが、

リール式ケーブルは巻き取り部が、よくブッ壊れる(百均のは特に)


わけです。

私もケーブルをグイッと伸ばした際に、いくつリール部分をぶっ飛ばしたことか。百均のは柔すぎて、ホント簡単にブッ壊れてくれるので、ほぼ使い捨てでしたね。

CheeroReelCable4
(今でも色々なリールケーブルを持っているが信用はできない…)


そのせいか、近年100円ショップでは巻き取り式ケーブルは少数派になってきたようです。使ってる方も馬鹿ではないですから、「巻き取り式ケーブルはすぐぶっ壊れる」と気づいて買わなくなっていたのでしょう。

私も、ぶっ壊れまくったのに懲りて最近はリール式ケーブルを買うことはありませんでした。が、今回久しぶりに買ってみたのは、

「巻き取り式は鞄の中でゴチャゴチャしなくてスッキリするんだよなあ」

ということと、

「Cheero なら、ぶっ壊れやすい巻き取り式ケーブルでもちゃんとした製品を作りそう」

という、過去の Cheero 製品に対する個人的評価からの信頼でした。ちゃんと Apple の MFi 認証も取得済みなので、安価なだけの製品とは違います。

で、発売直後に速攻で買ってみて2週間ほど使ってきたわけですが、第一印象を率直に言うと……


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iPhone / iPad だけを使っている人なら充電ケーブルは USB-Lightning ケーブルだけで良いでしょうが、Android スマホやデジタルカメラその他の充電は世の中 microUSB が一般的ですから、iPhone / iPad とそれらを併用している人は Lightning と microUSB 両方の USB ケーブルが必要です。

充電ケーブルを USB-Lightning と USB-microUSB の2種類を持ち歩くのも邪魔になりがちですから、私の場合は

cheero2in1Cable6
USB-microUSB ケーブルに、microUSB-Lightning変換アダプタのセット


を持ち出しています。これなら iPhone / iPad にも、その他 microUSB 充電の機器にも対応できます。

ところが、microUSB-Lightning変換アダプタは色々あれど Apple 純正が一番安心かつ小型で使い良いけど馬鹿高い(小さなアダプタが2千円近くもする!)といった問題以外に、

microUSB ケーブル + Lightning変換アダプタのセットだと
出先でmicroUSB 充電する時に変換アダプタの保管場所に困る


という問題があります。microUSB 充電する時は microUSB-Lightning 変換アダプタを外さなければなりませんが、この小さな変換アダプタですから紛失に気を使います。(どこで充電したくなるか判りませんしね)

そんな悩みを解決するのが、コレ「cheero 2in1 USB Cable with micro USB and Lightning connector Charge & Sync (60cm)」↓



先月、発売と同時に購入して愛用しています。初期ロットが速攻で完売して一ヶ月以上販売休止になっていましたが、販売再開になったようなので(しかも記事執筆現在、半額の発売記念価格のまま再販中!)、この機に紹介しておきたいと思います。


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メイン端末を iPhone 5 から INFOBAR A02 に移して1週間、実用面では iPhone の方が便利だと思うことも意外と多くて、そのうちまた iPhone に戻りたくなるだろうなぁ…と思いながらも、どうも片道切符な気もしなくはない今日このごろ。

相変わらずというか、今まで以上に iOS と Android が混在しまくりな環境になってきて、充電用の端子もスマートフォン・タブレットだけで

・iPhone 4S / 第三世代 iPad までの 30pin コネクタ
・iPhone 5 / iPad mini の Lightning コネクタ
・Android 系の microUSB コネクタ

と3種類が必要になっています。

ということは、

iPhone 4S と iPad mini と INFOBAR を持って出ると
モバイル充電にも 30pin、Lightning、microUSB の3種類の充電ケーブルが必要


になるわけです。面倒くせぇ…┐(´д`)┌

microUSB を基本として、「microUSB → 30pin 変換アダプター」と「microUSB → Lightning 変換アダプター」を持ってでれば全部賄えるのですが、問題は

小さな変換アダプターは紛失しやすい


ということ。特に microUSB → Lightning 変換アダプターなんて極小ですから、microUSB で充電している時に無くす危険は常にあります。

ということで、購入したのがコレ↓

TripleConnectCable_A1


先端から、30pin コネクタ、Lightning コネクタ、microUSB コネクタが連結してある USB リールケーブル。1台3役のケーブルです。

過去の経験から色々と注意書きをしたい一品なのですが(記事最後に)、これがどうなっているかは、以下のように連結部を外してみると判りやすいでしょう。
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