Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:macOS

TediousPhoto20250219

前も書いたように先週、ガンバ大阪の新シーズン開幕を前に、
昨年から積み残ししている写真の整理や移動(Thunderbolt 接続の外付 SSD へ追い出し)、
その他諸々ファイル整理をしてメイン機 MacBook Pro の内蔵 SSD の空き容量を確保。

Windows 系のお仕事 PC やゲーミング PC は別途あるので、
そういった類のファイル、アプリとは容量を食い合いしないのだが、
油断しているとあっという間に SSD の空き容量が消えてしまう。
4,500万画素の高画素機の RAW を毎試合 3〜6千枚撮っていれば仕方ない。

と同時に、ひと通り写真関連の作業区切りがついたところで
Lightroom Classic のアップデート、さらには mac OS もようやくメジャーアップデート。
mac OS 15 Sequoia がリリースされたのは昨秋だから、半年近く遅れ。
ぶっちゃけ昨今の macOS はアップデートして使いたい機能も全くないしねえ。
iOS 以上にない。

けれど、使っているアプリも含めて Sequoia にできない理由はないので、
区切りがついたタイミングでアップデートをしておいた。
アップデートしたらモッサリになるほどマシンパワーに余裕がないわけでもないし、
後日面倒臭いタイミングでアップデートしたくなったら困るから、
できる時にやっておく。

全く期待はしていないけれど、春になったら Apple 製 AI が対応するというしね。
全く期待はしていないけれど。


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お仕事関係の事情もありまして、なかなか OS をアップデートできなかった 9年物!になろうかとしている iMac (mid 2010) ですが、ようやくアップデートすべく macOS High Sierra (10.13) の USB ブートメディアを作ろうとしたら、今さらすぎたのか、少し手間がかかったので記録として残しておきます。

(当方の iMac は High Sierra (10.13) までは使えますが、最新の Mojave (10.14) はアップデート対象外なので High Sierra が最終アップデートです。とはいえ 7年も最新 OS に対応してくれて、セキュリティアップデートが8〜9年続いてくれれば御の字)

makeHishSierraBootUSB12


今さら Sierra より前の OS X から High Sierra へアップデートする人も少ないでしょうが、High Sierra まではアップデート可能な Mac は多いので(10年前の Mac まで可能な場合も!)、参考になる人がいれば幸いです。


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「近年は WWDC でハードウェアの発表皆無の年も多いからなぁ」と思いつつも、

Face ID 対応の iPad Pro が出たら即予約だ!
新しい iPad Pro が出なくても、新しい MacBook か MacBook Pro が出てたら買うかなぁ


などと期待していた WWDC 2018。

新しいハードもないけど
ソフト関連の未来も特に感じられない


と言っても過言じゃない、過去最大に「ピックアップする項目が少ない」 WWDC 基調講演だったのではないでしょうか。

WWDC2018A

Apple Events - WWDC Keynote, June 2018 - Apple

こういうことを言うと「WWDC は開発者向けイベントだから」と言う人も多いわけですが、Apple も「新しいもの作ったぞ」「新しい機能をアピールできる製品を作ったぞ」という時は WWDC でハードウェアを同時発表しますし、大々的に未来をアピールしますが、今回はそのアピール度すら低い。

以下に、国内 IT ニュースサイトの記事を幾つか挙げておきますが、タイトルだけで中身見なくても良いんじゃないかというくらい、目新しいこと、今後に何か面白みを感じるような内容はありませんでしたね。

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先日 E-M1 Mark II ファームウェア・アップデートの件を書いていて思い出したのですが(オリンパスの問題は後述)、

現行 macOS 10.13 High Sierra は
32bit アプリをサポートする最後の macOS


になる可能性が、昨年6月の WWDC 2017 で発表されています。Mac App Store で配布するアプリについては既に今年1月から 64bit アプリであることが必須条件になっています。(6月には既存アプリも 64bit 化しないとリリースできない)

32-bit apps will not launch on iOS 11, Mac App Store transition to 64-bit from 2018 | 9to5Mac

「また Apple は古い互換性を切るのかよ」と思う人もいるかもしれませんが、MacOS X の 64bit 化はかなり早い段階(2005年 Tiger あたり)から始まっており、6年前の 2012年には 64bit カーネルのみ提供になっています。

OS カーネルも付属アプリも 64bit アプリだし、macOS 的に古い 32bit アプリはもう非標準だけど、互換性のために起動を許しておくわ


という状態が 6年間も続いてきたわけですから、さすがにもう切り捨てられても仕方ないでしょう。

それに 6年間も「互換性のためだけに 32bit アプリの起動は許してるけど、早よ 64bit アプリに作り直しなはれ」と言われ続けてきたのですから、macOS 向けにアプリをリリースしているメーカーのほとんどは対応を終わっています。

自分の Mac で使用しているアプリが 32bit か 64bit かを調べるのは「システム情報」アプリを使用します。使い方は以下のとおり。

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アップル年イチの恒例行事 WWDC(開発者向けカンファレンス)の基調講演が本日未明に行われ、iPhone/iPad 向け次期 iOS 10、Mac 向け次期 macOS「Sierra」、Apple Watch 向け watchOS 3 などの概要が発表されました。

基調講演のビデオ、各OS の概要は、以下の Apple 本国サイトから見られます。(日本語サイトではまだ用意されてなくて、英語のみ)

Apple Events - WWDC Keynote June 2016 - Apple

一部で噂されていた MacBook Pro や MacBook Air の新機種などハードウェアの発表は一切なしで、各OS 次期バージョンの発表に終始していました。

ということで、自分用メモも込みで、以下に各 OS の次期バージョンの発表内容を簡単にまとめておきます。


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