Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:iphone5

日曜出張がなくなって、ある製品の使用レポート記事でも書こうかと思ったのですが、まだ旅の疲れが抜けきってないので、小ネタでお茶を濁すことにして、最近買った Lightning 対応スタンド2種のアフターフォロー記事をば。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

Lightning 製品の Dock はなかなか製品も揃わず、中華ノーブランド製品は概ね討ち死に状態で色々苦労するわけで、昨年末から新年にかけても iPad mini用ドック製品を2つ紹介しつつ、1つは半月もたずに壊れ、年明けに買ったものも怪しい状態です(その後の経過は記事最後に報告します)。

そんなわけですので、iPad用 Lightning Dock はまだまだ安心して使えるものが出てきていませんが、iPhone 5 用に関してはキチンと Apple 認証を取った有名アクセサリーメーカー製の製品が幾つか登場しています。

その中でも Apple との関係が良く、いち早く対応アクセサリーを出すことで有名な Belkin からも昨年のうちに「Belkin Desktop Dock iPhone 5」という製品が発売されていました。

Belkin Desktop Dock iPhone 5 は「台座は用意するから Lightning ケーブルは自分が持ってるのを使ってね」というもので、何かとトラブルの多い Lightning 周りについては純正ケーブルを使うことで回避した製品でした。

多少なんだかなーとは思っていたのですが、友達が早速購入して利用している状況を見て私も注文しました。が、一向に来ない。既に納期3〜5週間となっていて注文したのですが、全く来る雰囲気なしのまま年を越して今に至ります。

もはや注文したこともすっかり忘れていたところに、今週になって Belkin から新しい iPhone 5用ドック「Belkin Charge + Sync iPhone 5 Dock with Lightning Connector」というのが Apple Store オンラインで発売開始されたのを知りました。

Belkin Charge + Sync iPhone 5 Dock with Lightning Connector - Apple Store (Japan)

同じ Belkin ですが、こちらの製品は

  • ドックの台座だけ用意してケーブルは自分のを使ってね!の前製品とは違って、きちんと Lightning コネクタが最初から据え付けられてパソコン接続用 Lightning ケーブルが付属している
    (ごく一般的なドック製品の形態)

  • 背面から伸びるパソコン接続用ケーブルは直出しタイプで 1.2m

  • 「ほとんどのケースを装着したままドックにさすことができます」という謳い文句どおり、iPhone 5 を挿す空間に余裕が作られている


というものです。

iPhone5_Belkin_ChargeSyncDock01
(商品パッケージ)


こちらの iPhone 5用 Dock は在庫あり、即納ということで、注文済みの方をキャンセルして本製品を注文し、今朝届いて既に使い始めています(記事執筆現在も在庫ありになっていますが、しばらく経つとどうなるかは判りません)。

ということで、実際の使用感を写真とともに以下にまとめておきたいと思います。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

今日から年始の大イベント CES がアメリカで開催されていて、様々な新製品発表もある今日この頃ですが、私は毎冬恒例の北海道通い一発目で関空から千歳へ向かっております。

CES 絡みでは XPERIA Z やら X100S やら DP3 やら色々あるようで、中にはアチャーと若干思う発表もあるのですが(それはまた後日…)、雪景色の方にテンション MAX でございます(大阪人は雪を見慣れないもんで)。

雪と青空のコントラストが綺麗な車窓を堪能…などと言ってられたのも岩見沢まで。


さて昨今、色々と言われることの多い au iPhone 5。盛んに言われるパケ詰まりはなかなか写真撮ってブログ記事で文字にして「コレコレ、こういうことなんだよ!」とは言い難いのですが、

「au iPhone 5 で 3G →LTE 切り替わり時に、うまく切り替わらず圏外になってしまい、放置しておくと数分〜十分程度圏外になりっぱなしになる」

という現象は頻発するわけではないのですが、ちょくちょく起こっています。

近所のショッピングセンターのあたりでたまに起こることがあるのですが、たまたま一昨日昨日と連チャンで起きたので画面キャプチャをしておいたところ、先ほどまた関空へ向かうリムジンバスの中でも発生。

以前から LTE が 3G に落ちるあたり(近畿道松原JCT〜阪和道美原付近)で、今年になって電波状況が改善されてないかなー?と思いながら見ていたら、3Gから○になり LTE になりそう?と思ったら、圏外になってしまいました。

ということで、いま関西空港から千歳へ向かう機内ですが、自分の覚え書きメモという意味も含めて書いておきます(私の個体だけかもしれないけど…)。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

毎年末恒例にしている「今年の超個人的お買い物ベスト10」の2回目。6位〜10位の前編に続いて1位〜5位を紹介する前に今回は、

惜しくも選外にしたもの
惜しくもなんともないけれど選外アイテムで一言いっておきたいもの

を挙げておきたいと思います。

購入当初はテンション上がって絶賛でも、その後使っていくなかで…


というのは良くあることです。そのアフターフォロー的な意味もあります。

去年は「お買いもの失敗編」と題して幾つかの製品を挙げたのですが、今年は「買って失敗だった」とまで言える製品はなかったかな、と思ってます。

年中金欠だったこともあって割とリスク回避していたせいもありますし、買っても使わない製品は最初からネタ製品として割り切って買っていたということもあって、あまり失敗編としてリストアップするものがないので、今年は次点/イマイチ/微妙編としました。

ま、ワースト製品はワーストとして挙げましたが、お買いものの失敗とは違うものですので…

前回同様、私個人の独断と偏見、利用頻度も含めた満足度による評価ですので、異論反論はあるでしょうが苦情は一切受け付けられませんのでご了承下さい X-)


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

3日間山陰で温泉三昧というダメ人間っぷりを発揮している間に、Apple はクリスマス休暇前の審査速度強化週間に突入していて、色々諸々のアプリがバージョンアップをしていましたが、完全に放置しておりました。

島根県の県庁所在地、松江にほど近い有名温泉ではあったのですが、au iPhone 5 の狭い LTE エリアでは当然 LTE が入るわけもなく、ドコモ Xi もまだでしたので、まぁ帰ってからアップデートすればいいだろ…と。

(調べたらソフトバンクLTE もエリア外で、圧倒的なエリアカバーの au Android の LTE だけがカバーされてました。HTC J Butterfly を買いたいなぁ…とか最近真剣に考えてます ^^;)

ようやく3日間のダメ生活から日常に戻ってきてアプリをアップデートしていった中で、おぉこれは!と思ったのだが、「auお客さまサポート」アプリ。

auUserSupportAppVer3_01


上記画面で判るように、

よーーやくアプリから契約内容の変更が可能に


なり、画面も一新されました。

また、iPhone 5 の 4インチ画面にも対応し、心なしか利用状況確認も従来よりレスポンスが良い気がします。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回記事でお薦めした iPhone 5 / iPad での Bluetooth テザリング。長所短所両方がありますが、利便性と消費電力の差から私は Bluetooth テザリングを常用して、Wi-Fi テザリングは必要に応じて、という使い方にしています。

iPhone 5 / iPad のテザリングは Bluetooh が便利 〜Bluetooth テザリングの利点と欠点

テザリングを提供する側、繋げられる側の iPhone 5 や Cellular版 iPad / iPad mini では Wi-FI テザリングも Bluetooth テザリングもやることは同じで、インターネット共有を ON にするだけです(もちろん Wi-Fi や Bluetooth は ON にしておく必要があります)。

iOS_BluetoothTethering01


テザリングにぶら下がる側、繋げる側は、Wi-Fi テザリングなら一般的な無線LAN への接続と同じであり(無線LAN のパスワードは iPhone / iPad のインターネット共有の画面に書いてある)、Bluetooth テザリングなら Bluetooth のペアリングを事前に行なっておき、テザリング使用時に Bluetooth 接続するだけです。

が、一般的に馴染みがあり、自宅その他の無線LAN に繋げるのと同じ方法の Wi-Fi テザリングと違って Bluetooth の接続は馴染みがないようで、周りに聞いてもやったことがない人が多かったので、参考までに以下に Bluetooth でのテザリング接続方法を示しておきます。

ここでの事例ではテザリングを提供する側が iPhone 5 ですが、Cellular版 iPad / iPad mini でも同じです。

また、iPhone 5 に繋ぐデバイス例として、

・ Wi-Fi版 iPad mini
・ Nexus 7
・ MacBook Air

の接続設定例をあげてありますが、他の iOS 端末、Android 4.x デバイス、OS X 10.7以降の Mac を繋げる時も基本的に同じです(Windows は OS毎や環境で色々違いすぎるので略 ^^;)。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

昨日からソフトバンク iPad / iPad mini の Cellular版でもテザリングが利用可能になり、またソフトバンク iPhone 5 にもキャリア・アップデートがきて来週末15日からのテザリング解禁準備が整いつつあるようです。

au iPhone 5 ユーザーとしては一足早くにテザリングを使ってきて重宝しているのですが、iPhone 5(や iPad / iPad mini)でテザリングする場合、利用するデバイスを iPhone 5 および Cellular版 iPad / iPad mini に繋げる方法としては以下の3種類があります。

  • Wi-Fi テザリング
    (3G/LTE − iPhone5/iPad − 無線LAN − タブレット・パソコン・デジカメ・電子書籍端末など複数可)

  • Bluetooth テザリング
    (3G/LTE − iPhone5/iPad − Bluetooth − タブレット・パソコン・デジカメ・電子書籍端末など複数可)

  • USB テザリング
    (3G/LTE − iPhone5/iPad − USB接続 − パソコン)


もっとも一般的なのは Wi-Fi テザリングでしょう。テザリングに関する多くの説明はこの Wi-Fi テザリングで説明されていると思います。ユーザー的にも自宅の無線LAN や公衆無線LAN に接続するのと同じ要領でできるので、判りやすく一番馴染みがあります。

また USB テザリングは昔ながらの USB モデムによるインターネット接続と同じスタイルで、通信速度的には一番高速に利用できるのですが、速度差が体感できるのは LTE 接続でよほど条件の良い時のみですし、USB 接続を使うのも今や限られた時でしょうから、ここでは割愛します(公衆無線LAN が多すぎる時には USB テザリングは安定して使えて良いのですけどね)。

そして、ここで取り上げる Bluetooth テザリングは一番馴染みが薄いようで、先日 Twitter で Bluetooth テザリングの話が出てきた時に、意外と Bluetooth テザリングのメリットが知られていないようでしたし、Bluetooth 経由のテザリングという存在そのものも知らない人も見かけました。

iOS_BluetoothTethering22
(Android から iPhone 5 への Bluetooth テザリング接続)

iOS_BluetoothTethering13
(パソコンから iPhone 5 への Bluetooth テザリング接続)


私自身 iPhone 5 購入当初は通常の Wi-Fi 経由のテザリングを使っていましたが、色々と試してみた結果、現在は

普段は Bluetooth テザリング常用、Wi-Fiテザリングは必要な時だけ


にしています。

個々人考え方が違うと思いますが、私自身は毎日のように iPhone 5 テザリングを使っている中で

Bluetooth テザリングは Wi-Fi テザリングより便利だし、もっと使われてもいいのに


と思っています。

私が Bluetooth テザリングを常用している理由、Bluetooth テザリングを使うメリットは以下の点です。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

10月末よりドコモから nanoSIM が提供されていましたが、MVNO の雄である日本通信も本日から nanoSIM の提供を開始しました。

日本通信、nanoSIM新発売|日本通信株式会社

現状 nanoSIM は実質 iPhone 5 専用ということもあって、今回の日本通信による nanoSIM 提供は、

音声通話込みの「スマホ電話SIM」プランのみ


となっています。

スマホ電話SIM | b-mobile

「スマホ電話SIM」は Amazon およびヨドバシカメラで SIM 入りパッケージを購入してからオンラインで契約手続きして使うタイプのものです。店頭での鬱陶しい契約手続きは必要としませんが、オンライン手続きで

  • プランS/M/L の音声プラン(月額 1,290円〜)

  • 速度が 200Kbps までに抑制される U200(月額 1,690円)または
    月間2GBまでは速度制限のない 2GB定額(月額 2,990円)


の音声プランとデーター通信プランを組み合わせて契約する必要があります(クレジットカード必須)。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

Appleが欧州で命令されて、しぶしぶ欧州だけで売っていた Lightning-microUSB アダプタ。iPad mini/第四世代 iPad 発売日に突如、予告なく国内の Apple Store オンラインで注文受付が始まり、速攻注文したものが届きました。

従来の純正 30pin-microUSB アダプタは最後まで欧州でしか売らなかったので、Lightning-microUSB アダプタもそうだろうと思っていたので、友人に調達を頼んでいましたし、Apple Store オンラインで受注が始まった時も何かのミスだろうと思っていたのですが、無事入手。

友達が欧州から入手したものを見ていて知っていたのですが、手元に来て見てみると、やっぱり

ちっっせえええええええ〜〜


の一言。

Lightning-microUSB01
(左:Lightning-microUSB アダプタ、右:Lightning-30pinアダプタ)


もう Lightning-30pinアダプタが馬鹿みたいにデカく見えてしまいます。

Lightning-microUSB02
(左:純正 Lightning-USB ケーブル、右:Lightning-microUSB アダプタ)


iPhone 5 / iPad mini 付属の純正 Lightning ケーブルのコネクタ部と比較しても、ほんの少し大きいだけ。

ということは、

モバイル充電でリールケーブルと使ってた 30pin アダプタと違って
どの iPhone ケースでも使える、干渉しないんじゃないか?


と思うわけです。

このことは以前の記事で書きました。

Tedious Days More×3 : Lightning-30ピン変換アダプタがようやく発売&到着、試してみての注意点その他色々

持ち歩きしてモバイル充電で長い純正 Lightningケーブルを使うのは嫌で、Lightning-30pinアダプタ+従来の iPhone 用リールケーブルを使いたくとも、Lightning-30pinアダプタを使うとケースをかなり選ぶことになりました。

Lightning-microUSB03


しかし、Lightning-microUSB アダプタの小ささなら iPhone 5 や iPad mini などのケース干渉も最小限になりそうです。

ということで、早速 Lightning-30pinアダプタで使えなかった iPhone 5 ケースを試してみました。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

明日未明には iPad mini が発表されるようですが、iPhone 5 は先月21日発売で、購入から1ヶ月が過ぎていました。と、気づいたのは今日でした。なんかまぁ、

一ヶ月前に買い換えたばかりという印象が全くないほど当たり前の存在


になっていますし、

iPhone 5 の速度も LTE も、すっかり当たり前


に感じてしまっていますね。特に LTE はもう、ないと困る存在。特に都市部では 3G に落ちるとストレスです。

速度の進化は速攻で慣れてしまうことは、過去のパソコンの進化、スマートフォンの買い替えで実感していましたが、今回もまた、です。

同時に従来からの iPhone ユーザー的には、本当に進化だけ享受でき、ほとんど違和感なく新しいボディサイズに移行できましたことも安心材料でした。

そんな“ずっと前から使ってきたように感じる”iPhone 5 を1ヶ月使ってきたことを振り返ると

思いの外、満足している


の一言に尽きます。改めて実感しますね。不満、欠点といえば、カメラの逆光時における紫フレアと au の LTE エリアがまだ狭いことくらいでしょうか。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ