ガラケーの時代からケータイをなくしたり、すぐに取りに戻れないところに置き忘れた、ということはなく、スマートフォンになってもそれは変わらないのですが、何故か大型サイズの iPad だけは忘れ物をしたことが何度かあり、先日もまたやってしまいました。
今回は忘れた先が県外とはいえ、友人の車ということで大したことはなかったのですが、一昨年 LCC ピーチ就航当初に機内に忘れた時は結構大変でした。最終便でもないのに、夜になると忘れ物問い合わせが一切できず、関空の人ですら連絡できないですねぇ、ということで「これが LCC ということか」というのを早々に体感しましたからね。
■ 日本初の LCC ピーチで機内に忘れ物をした時の記録
結局この時も翌朝になって連絡がついて無事手元に戻ってきましたが、離着陸時に電源をオフっていたり機内モードにしていると、端末の位置情報確認もリモートワイプも効かないので焦ります(ログイン失敗10回で中身強制消去は有効にしていますが)。
タブレットも SIMロックフリー機を愛用する理由の一つに紛失時にリモート操作できるからなのですが、こういう時は無力だということを身を持って知ったので、以後着陸時のシートベルトサインが点灯した時には全ての荷物をカバンに入れ、前座席背面のシートポケットには何も残さない、というのを徹底しています(^_^;)
ちなみに、iOS / Apple製品では随分前から端末の現在位置を確認したり、リモートワイプできる機能を標準で提供していて、その点も Android が iOS と比べて足りない部分でしたが(セキュリティアプリで対応する手段はあったが)、今は Android デバイスマネージャがあるので、この点でも iOS の優位性はなくなりました。
さて、そんな忘れ物をするくらい持ち出している iPad Air ですが、出先でタブレットを使って何か作業することが多いために持ち出し用タブレットが 7インチクラスの小型タブレットからデカ iPad へ舞い戻ったことを前回記事で記しました。
特にフルサイズ iPad くらいのサイズがあると仮想キーボードが実用になる、タイピング作業のことを考えて外部キーボードやキーボードカバーを持ち歩かなくて済む、と再認識したことが iPad Air を持ち出しタブレットのファーストチョイスとなった主要因です。
しかし、だからといって外部キーボードを持ち歩かなくなったわけでもありません。状況に応じて、外部キーボードを持ち歩いています。
ただ、
という変化はあります。
そして、先日 ITmedia にて
■ タブレットに外付けキーボードを付ける人と付けない人 それぞれの譲れない主張 − TechTargetジャパン スマートモバイル
こんな(ある意味このブログと同じくらいどうでもいい)記事が載っていて、ちょっと思うところがあったので、iPad Air とキーボードの関係について
の 3形態について個人的な見解を述べてみたいと思います。
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今回は忘れた先が県外とはいえ、友人の車ということで大したことはなかったのですが、一昨年 LCC ピーチ就航当初に機内に忘れた時は結構大変でした。最終便でもないのに、夜になると忘れ物問い合わせが一切できず、関空の人ですら連絡できないですねぇ、ということで「これが LCC ということか」というのを早々に体感しましたからね。
■ 日本初の LCC ピーチで機内に忘れ物をした時の記録
結局この時も翌朝になって連絡がついて無事手元に戻ってきましたが、離着陸時に電源をオフっていたり機内モードにしていると、端末の位置情報確認もリモートワイプも効かないので焦ります(ログイン失敗10回で中身強制消去は有効にしていますが)。
タブレットも SIMロックフリー機を愛用する理由の一つに紛失時にリモート操作できるからなのですが、こういう時は無力だということを身を持って知ったので、以後着陸時のシートベルトサインが点灯した時には全ての荷物をカバンに入れ、前座席背面のシートポケットには何も残さない、というのを徹底しています(^_^;)
ちなみに、iOS / Apple製品では随分前から端末の現在位置を確認したり、リモートワイプできる機能を標準で提供していて、その点も Android が iOS と比べて足りない部分でしたが(セキュリティアプリで対応する手段はあったが)、今は Android デバイスマネージャがあるので、この点でも iOS の優位性はなくなりました。
さて、そんな忘れ物をするくらい持ち出している iPad Air ですが、出先でタブレットを使って何か作業することが多いために持ち出し用タブレットが 7インチクラスの小型タブレットからデカ iPad へ舞い戻ったことを前回記事で記しました。
特にフルサイズ iPad くらいのサイズがあると仮想キーボードが実用になる、タイピング作業のことを考えて外部キーボードやキーボードカバーを持ち歩かなくて済む、と再認識したことが iPad Air を持ち出しタブレットのファーストチョイスとなった主要因です。
しかし、だからといって外部キーボードを持ち歩かなくなったわけでもありません。状況に応じて、外部キーボードを持ち歩いています。
ただ、
- 小型タブレットを持ち歩いていた時と比べると、外部キーボードを持ち歩く頻度は減った
- キーボードカバー/キーボードケースは、ほぼ使わなくなった
(iPad Air 用キーボードカバーも買ったが、殆ど使っていない)
という変化はあります。
そして、先日 ITmedia にて
■ タブレットに外付けキーボードを付ける人と付けない人 それぞれの譲れない主張 − TechTargetジャパン スマートモバイル
こんな(ある意味このブログと同じくらいどうでもいい)記事が載っていて、ちょっと思うところがあったので、iPad Air とキーボードの関係について
- 仮想キーボードを使う場合
- キーボードカバーを使う場合
- 外部キーボードを使う場合
の 3形態について個人的な見解を述べてみたいと思います。
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