Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:iPad

先週金曜日に発売された新しい第6世代 iPad mini。週末のうちにファーストインプレでも載せようかと気づいた点をメモっていたのですが、まとめる余裕もなく、おまけに今回はアプリ環境を一から作り直していたので、週が明けてやっと本格的に?使い始めたところです。

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今回購入した iPad mini のストレージは 64GB。いつものやり方で別端末から環境丸ごと移行すると、iPad Pro も iPhone も 256GB モデルのため容量オーバーになる上、今回を機に無駄なアプリを削減しようと考えたので、システム設定だけ移行して、あとは手動で一から環境を構築しています。

ちなみに、iPad mini 購入時に 256GB モデルと一瞬迷ったのも事実ですが、
  • iPad Pro (2018) を買う際、撮影遠征のデジカメデーターバックアップ先として容量 256GB にしたものの、その容量が役立ったのは数回だけ。
  • ポイント使って何とか買える状況の中、容量 64GB の Wi-Fi + Cellular モデルと容量 256GB の Wi-Fi モデルが同じ価格(77.800円)で、最大限頑張ってもどちらかしか無理と考えた場合、容量の大きさより Cellular モデルの便利さを取った

というのが、今回ストレージ容量 64GB になった理由です。iPad Pro よりもさらに小型軽量で、出先で気軽に出して使うであろう mini だからこそ余計に、Cellular モデルには拘りたかったですから。

iPad や Mac から iPhone のテザリングを使うのは極めて簡単ではありますが、やっぱり端末自身で通信できる Cellular モデルの便利さには敵いませんし、何よりも

タブレットで通信できテザリング不要なら
スマホのバッテリーを無駄に消費しない


のが大きなポイントですね。出先で使うなら、スマホよりバッテリー容量の大きいタブレットの強みを活かすためにも Cellular モデルを選びたいところです。(スマホと別キャリアの回線を入れていれば、トラブル時に iPad をモバイルルーターにもできるし)

iPhone 13 Pro はスルーしたけど、新型 iPad mini はスルーできなかった4つの理由

さて、前置きが長くなりましたが、新型 iPad mini(第6世代)を使い始めてのファーストインプレッションを以下に記しておきたいと思います。


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使っている iPhone 11 Pro も発売から2年近く経ち、今年は買い替え時。発売前の噂の内容から iPhone 13 シリーズはスルー風味だったものの、発表内容を見ると Pro のカメラが予想以上の進化で少々心動いたのは事実。

この秋の買い物について考えるどうでもいい話 2 〜 iPhone, iPad, Apple Watch いずれも買い替え時だが…
寝落ちして見られずだったアップル恒例・秋の発表会、iPhone Proは意外と盛ってきたし、iPad miniは全部盛り。さて…

とはいえ、カメラ以外の進化で惹かれるものは皆無だったので、3GS で iPhone ユーザーになって十数年、初めて同一機種3年目を迎えることにしました。もうスマホも進化はあまりないですし、現状でも満足度が高いので不満不便は感じないですから。

YodobashiCameraUmeda202109A


にしても、今朝、家族を病院へ送ったその足でヨドバシカメラ梅田へ行き、開店時間前に着いてしまったこともあって開店直後に入店したのですが、ちょうど iPhone 13 シリーズの発売日ということもあって入店すると、全キャリアとも店員が通路に並んで「iPhone 13 シリーズの発売開始で〜す」と連呼勧誘。

昔はヨドバシ西口本店や梅田で予約開始日に並んで予約、発売日朝に必ずヨドで買っていたのですが、最近は SIM フリー機をアップルストアで買っているため、こういう光景は久しぶりでちょっとビックリ?されました😅

ちなみに、ヨドバシ梅田へ行ったのは iPhone 13 を買うわけでもなければ、iPad (mini) を買うわけでもない、全く別の家電機器の消耗品購入でしたので、全くつまらない用事でありました。家族を迎えに行くまでの待ち時間、秋風に吹かれてスタバっていたのが気持ち良かったくらいですかねぇ。

さて、そのヨドバシ梅田で新型 iPad mini は買わなかったのですが、ヨドバシカメラ通販で新型 iPad mini は予約しており、本日発売日に到着しました\(^o^)/

iPadmini6_01


初代 iPad mini を予約買いしたもののの手に合わずロクに使わなかった私としては、かなり買うかどうか迷っていたのは事実

今回の新型iPad miniは凄く良い
のは間違いないが、どれだけ使うだろうか?


という点が迷いのポイントでした。

なので、発表直後にアップルストアで予約はせず、少し経ってからヨドバシカメラのオンラインショップで予約しました。(コロナ禍ということもあって梅田や京都の店頭ではなく通販で予約)

予約したのは発表当日ではなかったので、「まぁ別に発売初日に届かなくてもいいや」と思っていたのですけど、発売前々日には商品確保&発送メールが来てました。さすがヨドバシ。

ちなみに、ネット注文なのに、納期がより早く確実なアップルストアじゃなくヨドバシを選んだ理由は、

貯まったポイントはアップルに使え


という鉄則を実行したため。(アップルの主力商品はポイント還元率が低いので、ポイントを使うと還元分も減るヨドバシのポイントはアップル商品に使った方が効率的という話。なお、ポイントは結局損する教の教義は聞き飽きたのでお帰りください)

コロナ禍以降あまり都心部に近寄らないのでヨドバシのポイントも細々としか貯まっていませんが、

このところ色々と出費続きで iPad mini なんて買ってる場合じゃないけど、貯めたポイントを使えば、少しは買うハードルも下がるか…


という、よくある言い訳を実行した次第であります😅

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(購入したのは64GB Cellular版)


ただまぁ、貯めたポイントを利用することで購入金額の数割が削減され買いやすくなりましたが、購入した理由はそういうわけではありません。

過去にminiは合わないと判断した私が
今回は買ってみよう/買うべきと判断した理由


は、以下の4点。普遍的な理由が2つ、個人的な事情による理由が2つです。


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いやぁ、午前1時半過ぎまでは起きていた記憶があるんですけどねぇ、次に気がついたら既に3時を回っており、ちょうどオンライン発表会が終わったところでありました。SNS の timeline を見ても、終わった解散寝る〜というツイートが並んでおりました😅

リーク情報がほとんどなく、さらに今度は何をやってくるのか、本当に出るのかとワクワク感のあった昔のアップル発表会と異なり、リーク情報は1年以上前から飛び交い、特に新しいものが出る順当進化しかない発表会ですから、別に深夜まで起きて見る必要はないと言えば、ないんですけどね…

ただ、前日も前々日も、その前の日もずっと就寝時間は2時を回っていたのに昨日(今日未明)だけ…という気はするわけで。まぁ、おかげで寝不足 MAX で仮眠をとる暇もなかったので、寝落ちしたのは仕方ないんですが、だったら、もっと早くに寝て、寝不足解消すべきだったなぁ…と。

AppleEvent202109iPhone13


とまぁ、そんな独り言はともかくとして、アップル恒例、秋の iPhone 発表会。噂どおりの
  • iPhone 13 シリーズ
  • Apple Watch Series 7
  • 第6世代 iPad mini
  • 第9世代 iPad

の4つが発表され、しかしながら予想されていた AirPods 3 が発表されなかったのは意外でしたね。

ひとまず、遅ればせながらザッと発表された内容を見たかぎり、個人的には、

フルモデルチェンジのminiはもちろん
iPhoneはProのカメラが意外と進化で…


って感じです。悩みます。

先日、アップル発表会に向けた今秋のお買い物検討の記事を書いたわけですが、その時に感じていた「まー今回は mini 以外は買い換えたくならないかなー」と冷ややさよりは全体的に好印象です。ま、期待値が低かったせいとも言えますが。

たまらず即予約したくなるほどじゃないが
ちょっとソソられる進化はある


あたりは、順当進化で面白くないと言いつつ、アップルも抜け目ないなぁ、と思いますね。

iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Max - Apple(日本)
iPhone 13とiPhone 13 mini - Apple(日本)
「iPhone 13」シリーズは何が進化した? iPhone 12シリーズとスペックを比較する - ITmedia Mobile
比較:「iPhone 13 Pro/Pro Max」がiPhone 12世代機から進化したのはどこか | Business Insider Japan
「iPhone 13/mini/Pro/Pro Max」はどこが違う? 大きさ・デザイン、カメラを細かくチェックしてみた - ケータイ Watch

Apple Watch Series 7 - Apple(日本)
表示が大きく明るくなった「Apple Watch Series 7」。自転車用新機能も - Impress Watch
画面領域が拡大し急速充電に対応! IP6Xの防じん性能を備えた「Apple Watch Series 7」登場 発売は秋 - ITmedia Mobile

iPad mini - Apple(日本)
10.2インチiPad - Apple(日本)
「iPad mini」がフルモデルチェンジ USB Type-Cポート搭載+5G対応で9月24日発売 - ITmedia Mobile
アップル新型iPad mini発表、USB-C・5G対応で「史上最大のアップグレード」 | Business Insider Japan
第9世代の「iPad」登場 A13 Bionic搭載、インカメラはセンターフレームに対応 - ITmedia PC USER
iPad(第9世代) / iPad mini(第6世代)を旧モデルと仕様比較。入門向けの無印、小さくても高性能なmini - Engadget 日本版

細かな発表内容については、上記の公式ページ、ニュース記事を参照してもらうとして、ここでは今回の iPhone / Apple Watch / iPad mini について

個人的に気になった点と
買う気にさせてくれたか否か


を記しておきたいと思います。


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数日後の Apple 発表会を前にリーク情報合戦になっていますが、その昔 Jobs 時代の「今年は何が発表されるのだろう」というワクワク感(そして時に失望感)が懐かしいですね。ま、Jobs 云々より今では製造に絡む企業、人が多くなりすぎてダダ漏れなのでしょうけど。

とりあえず今回、
  • iPhone 13 シリーズ
  • Apple Watch Series 7

が発表されるのは例年どおりであるとして、あとは
  • AirPods 3
  • 第6世代 iPad mini(と第9世代 iPad)

あたりが噂されています。iPad については、iPhone とは別の来月発表という情報も有力みたいですが、MacBook Pro も控えているので、どうなるんでしょうかねえ。

AirPods は Pro を利用しているのでノイズキャンセリングのない AirPods 3 は無関係、けれども残る3製品は気になるところ。というか、

今のiPhoneは、そろそろ2年
今のApple Watchは、そろそろ3年
iPad miniはまた買おうと思いつつ未だ


という状況ですので、今年は書い替え時、購入のタイミングとも言えます。(iPad は持ち出し用の iPad Pro の調子が悪いので…)

そんなわけで、それぞれ購入を検討しているわけですけれども……


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前々回、前回とプライベート用スマホ回線を格安 SIM からドコモ ahamo へ MNP したことを書きました。

ドコモ ahamo へ MNP した話【前編】 〜 格安SIMに見切りをつけた理由、ahamo を選んだ理由
ドコモ ahamo へ MNP した話【後編】 〜手続きは難しくないけどハードルはそれなり、専用アプリは最低

前々回記事でも書いたように、プライベート用の格安 SIM 回線は電話回線×1、データー通信専用回線×2 の合計3回線がセット、データー通信容量が共有できる IIJmio のファミリープランで契約していました。(その後、同じ内容でプランの柔軟性がある excite モバイルや DMM モバイルへ移行)

データー通信専用回線×2 の方は、iPad や Android タブレット用として使っていました。もう10年くらい、持ち出すタブレットは Wi-Fi + Cellular モデルを買って、出先で使う際にテザリングをいちいちしなくて済むようにしていましたし、今でもそう。

で、3回線セットの格安 SIM(DMM モバイル)から主回線を ahamo へ MNP すると同時にデーター通信回線×2 も解約して、データー通信回線は今月から新たに、IIJmio の新しい料金プラン「ギガプラン」の eSIM 2GB を契約しました。

格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio

IIJmio「ギガプラン」を契約した理由は簡単で、
  1. しばらくモバイルで使うタブレットは iPad Pro のみ
  2. 11インチ iPad Pro は eSIM が使える
  3. IIJmio の新しいプランはどれも安くなったが、eSIM 契約だと激安
  4. IIJmio は昔から何度も利用しているので回線品質その他は馴染みがあるので不安がない(良いとは言ってない😓)

ということでした。

IIJmio_eSIM11

料金表 | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

実際の料金体系(↑)を見ても、eSIM 利用プランは通常 SIM 利用のデーター通信専用プランに比べて 300円安、月2GB プランなら6割程度の料金となり、かなりリーズナブルです。

さらに、SIM 発行手数料も通常 SIM の場合は 2,200円のところ、eSIM なら 220円!。今月末まではギガプラン登場記念キャンペーンで事務手数料も3000円→1円ですから、初期費用は 221円と極めて安く済みます。

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(契約当月翌月の料金が契約時に表示される)


となれば、せっかく iPad Pro は eSIM が使えるのに、ここで使わない理由がありません。おまけに Apple 端末での eSIM 初体験もできるのですから、ヲタ心的には一石二鳥😓

IIJmio ギガプランの新規契約は今月からでしたので、5月に入ってすぐに契約を行いました。ちょっと戸惑うこともありましたが、

契約申し込みから開通まで
5〜10分くらいの爆速


データー通信専用であり音声利用可能な回線ではないので本人証明書類の画像を送る必要もなく、クレジットカード支払いだったこともあって、あっという間に利用可能となり、eSIM の便利さを実感することとなりました☺️


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噂どおり今日未明のアップル発表会は、iPhone なしの Apple Watch と iPad のみ。全部一気に発表されると観る方も大変だから分けてくれた方が個人的には良いですけどね。

また、コロナ禍で今回もオンライン発表会。ですが、ぶっちゃけ事前に作り込んだ動画での発表会の方が日本語字幕も選べて良かったですねえ。(オンライン発表会でもグダグダのところは多いですが)

AppleEvent20200916A

Appleのイベント - 2020年9月 - Apple(日本)

今回、iPhone 12 はなくても Apple Watch も iPad も複数の製品発表で盛り沢山。目玉は Apple Watch SE と新 iPad Air。Apple Watch SE は個人的に少し微妙ですが、新 iPad Air はコストパフォーマンスがヤバいですね。

今日の新製品、新サービス発表を簡潔にまとめると、以下のとおり。


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さて、今さらですが、ようやく昨日今日になって病院通いの待ち時間に今回の WWDC 関係のニュースをチェックで来たので、個人的に感じたこと、期待すること、しないことを記しておきたいと思います。


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新型 iPad Pro (2020) と同時発表され、予定より早く繰り上げ発売になった新しい iPad Pro 用キーボードカバー「Magic Keyboard」の入手報告が SNS などであがり、ネットメディアでのレビュー記事も公開されるようになりました。

iPad Proを“Mac化”する「Magic Keyboard」は高価でも買い? その完成度を確かめた - ITmedia PC USER
Magic Keyboard+iPad Proは高価だが、圧倒的な快適さで過去のキーボードケースを遥かに凌駕する(西田宗千佳) - Engadget 日本版

新たにタッチパッドが備わっただけでなく、従来の Smart Keyboard Folio では2段階だった画面角度の自由度が大きくなり、キーボードが MacBook Air/Pro 16" と同じくシザー式のちゃんとしたキーボードになったのは魅力的です。

特に、タッチパッドとともにキーボードの手前にパームレストができたことは、画面角度の自由度拡大とともに、かなり使いやすいだろうなぁ…と思います。iPad + Smart Keyboard Folio を膝上で使う場合、画面が寝かせられないこととパームレストがないことが辛いですからねぇ。

とはいえ、以前も書いたように iPad Pro 用の Magic Keyboard を買う予定はありません。その理由は以下のとおり。
  • Smart Keyboard Folio と異なり Magic Keyboard はキーボード面を背面に回して、キーボードなしの純粋なタブレットとして使うことができない
  • iPad Pro 本体(11インチモデルで 471g)より重いキーボード(600g)とか、いくら良いものだったとしてもタブレット用/モバイル用キーボードとして有り得ない
  • バッテリー消費が激しいらしい

安い iPad が買えるくらいの3万円超の値段もどうかと思いますが(Apple らしいけど)、タブレットをタブレットとして使えない上にタブレット本体より重いキーボードカバーって本末転倒では?いくら初代 iPad からキーボードカバー/ケースを愛用してきた私としても、ないです。

iPadPro2018at2020spring4
(Smart Keyboard Folioは裏技的にペンスタイルが使えるのも良い)


なにせ、いま使っている Smart Keyboard Folio の倍の重さですから、個人的には無理。そこまでキーボードに拘って、尚且つ1kg 超であるならば、私は素直にノートパソコンを選択します。

まぁ、純正カバー各種始め iPad Pro のカバー脱着は基本的にマグネットで一瞬ですから、Magic Keyboard は机の上でノートパソコン代わりとして使うためのアイテムとして、そうじゃない時は他のカバーを臨機応変に使い分けろ、ということなのでしょう。

いずれにせよ、この1年半に幾つか iPad Pro 用カバーを買って使ってみて思ったのは、

高いし、画面は寝かせられないし、分厚くなって iPad Pro 本体の薄さをスポイルするなぁ、とか思っていた Smart Keyboard Folio だけど、他のカバー見てたら持ち歩きキーボードカバーとしては断然良くできてるわ


と見直したことですね。

キーボードカバーとしては軽いし、脱着が楽なので臨機応変にキーボードなしの他のカバーに替えられるし、有線接続なので Bluetooth キーボードみたいな接続トラブルも皆無。ホント見直してます。(画面の角度だけは…と思うけど、寝かせるためには犠牲が出ますからねえ)

iPadPro2018at2020spring3


というような思いとは矛盾するかもしれませんが、私自身 iPad Pro (2018) の発売および購入時には

並みのノートパソコン以上な高速高性能 iPad の登場で、ノートパソコンでやっていること(の一部)が iPad Pro でこなせることが、もっと増えるといいなぁ


と思っていましたし、その思いは今も変わらないのですが、現実は発売から1年半経っても「iPad でできること」「iPad Pro とノートパソコンでできることの乖離」はほとんど変ってないように思えます。

リモートワーク時代における、ごく個人的な iPad (Pro) とノートパソコンの狭間に揺れる思い (前編)

2018/2020年モデルの iPad Pro は何をやらせてもストレスない高速レスポンスであり、そしてノートパソコンほど自由度がなく1画面1アプリであるからこそ作業に集中できる良さがあることを前回記事では触れました。

と同時に、いつまで経っても iPad でできることがノートパソコンに近づけない一番の理由として、

ハードは高性能になったのに
iPadアプリの進化が思ったほどじゃなかった


特にビジネス系アプリについてはその傾向が強かった、今も変わらないことだと書きました。今回はそのことを含めて何点か細かく記しておきたいと思います。

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最近、いつも見ていたほのぼの写真ブログや鳥見、モースポブログが急にブチギレ現状批判記事を載せだりたりして、新型コロナウイルスの影響が人の心も苛んでいることを実感する昨今ですが、本ブログはできるだけ平常運転で行きたいと思っています。

私も色々言いたいこと、無理やろ!と思うことは多々ありますし、仕事の先行きはダークネス一直線ですが、それを読み手にストレス発散しても誰も幸せにならないですしね…

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(我らがスタジアムに再び入場できるのはいつの日か…)


さて、今回は iPad 絡みの繰り言を書き連ねる与太記事であります。別にストレスの発散というわけではなく、昨今のリモートワーク時代のこととともに、先日 TechCrunch の以下の記事を読んで自分の思うところも記しておこうかな、と。

最新iPad Proは旧モデルから乗り換えるほどではないが、マウスとキーボードは快適で便利 | TechCrunch Japan
Review: 100,000 miles and one week with an iPad Pro | TechCrunch (原文)

ちなみに、日本語訳記事のタイトルは原文とは変わっていて、原文のサブタイトル「The new iPad Pro offers an attractive refresh for new buyers, but not current ones」がベースになっています。

新しい iPad Pro のレビュー記事という点では日本語訳のタイトルが相応しいのですが、内容を読めば分かる通り、それは全体の3分の1くらい。

あとは、モバイル環境がノートパソコンから iPad Pro に変わってしまったこと、iPad のコンセプトに絡む話が主です。原文タイトルのままではアクセス数を稼げないと変えたのでしょう。

原文著者は Windows パソコンも使用しつつも Apple デバイスを主に使っている方ですので、日本の某ライターのような信者ではないものの、Apple デバイス愛用者からの視点になるので、その点は割り引く必要はあるでしょう。当方も同じですが。

それはともかく、最初の頃は多少ハードルがあったものの出先ではノートパソコンから iPad Pro へ完全に移行できた、ずっと iPad Pro しか持ち出していない(1年半で10万マイル旅して仕事に使っている)というのは、私の今の環境(仕事)では無理だと改めて思うと同時に、羨ましくもあります。

そのことについて、思うところをアレコレ吐き出しておこうかと思います。


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このところバタバタ続きで本ブログを書く余裕がないどころか、撮影にもほとんど行けていない状況。まぁ、サッカーもモータースポーツも中止まくりで、撮りようもないですが……

で、1週間前に発表された新型 iPad Pro や MacBook Air の内容も全くチェックしておらず、やっとチラ見できたくらいであります。

iPad Pro - Apple(日本)

一昨年秋に iPad Pro がフルモデルチェンジして、新しい 11インチモデルと同時に第2世代の Apple Pencil や新しいキーボードカバーも登場し、それらをまとめて予約買いしたわけですが、それから1年半使ってきた印象とともに新型 iPad Pro (2020) への雑感を少し書いて記しておきたいと思います。


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