Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:football

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先日の広島戦の翌日、病院の待ち時間で書き散らした記事を「後で見返してから投稿しよう」とか思って放置されてしまっていたことに気づきまして、まぁ今さらですし、内容もアレなんですが載せておこうと思います。

ま、あくまで天邪鬼な一個人の感想ってヤツなので、目くじらを立てないでいただけると助かりますw


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リーグ戦10試合ぶり、今季3度目のスタメン起用に応えて2ゴールを決めた岸本武流選手。その1発目を決めてひとしきり喜んだ後に、上を向いて大きく息を吐くシーン。

徳島時代の監督だったポヤトス監督に請われて昨季移籍してきた時はすぐにスタメンの座を勝ち取ったものの、同じく昨季移籍してきた山下諒也選手が怪我から復帰したのちは、徐々に山下選手がファーストチョイスとなることが多く、今季も山下選手の陰でリザーブに甘んじることが多かった彼。

ゴールデンウィークの過密日程のなかで、ようやく手に入れたチャンス。ここで結果を出さなければ……という思いは、きっと強くあったはず。

そして前半10分で、まずは1つ結果を出して、サブに甘んじていた中でも努力してきた成果が1つ報われた、よしやれる、そんな思いとともにあったのかもしれない、この表情が何とも印象的だった。

何気ない一瞬の選手の表情が、とても心に来る。


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火曜日に首位京都に勝って、その4日前のFC東京戦の悪夢を振り払えたものの、まだまだ予断を許さない内容だったので、今日の湘南戦も厳しい戦いに……

と思っていた人は私だけではない、というか多数派、少なくとも少数ではないと思うのだけれども、蓋を開けてみれば 4-0 の大勝。それも前半に4点。こんな試合、いつぶりだっただろうか……



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TediousPhoto20250429ATediousPhoto20250429BTediousPhoto20250429CTediousPhoto20250429DTediousPhoto20250429ETediousPhoto20250429FTediousPhoto20250429GTediousPhoto20250429H

ハーフウェイライン付近でボールを受け、右サイドを一気に駆け上がったデニスヒュメット選手。中央で駆け上がる宇佐美貴史選手がボールを要求しているのをしっかり見ていて、ドンピシャのクロス。それをしっかり綺麗に決め切った宇佐美選手。お手本のような一連のプレー。

ファインダー内でヒュメット選手を追いながら、ファインダーを覗かない左目で状況を間接視野的に把握するのはスポーツ撮影の基本。

色々と能力が落ちていくお年頃は、その基本がなかなか昔ほど常時こなせなかったりするのだが、この時は割としっかり認識していて、ニアに山下諒也選手もゴール前へ上がって行ったのも把握していたけれど、ここは宇佐美選手へのクロス一択だろうと決め打ち。

なので、ヒュメット選手のクロスを撮ってからレンズを振って宇佐美選手をターゲットするのも迷わなかったし、レンズを振る量も適切だった。0.0数秒でシャッターチャンスは逃げるから、レンズは素早く一瞬で振って止める必要がある。まだ何とかできた。ホッとする。

ちなみに2点目のヒュメット選手来日 J リーグ初ゴールは、撮ってない/撮れていない。ヒュメット選手が左サイドからゴールへと切れ込んでいく向こうに山下諒也選手が見えていたので、相手 DF もいるし、ここは諒也へゴール前にパスを入れるやろ、と思って山下選手へ先にレンズを振っていたので空振り。

考えてみれば助っ人加入後に結果の出ていない FW なんだからパスなんかしないわねえ。ちょっとでも可能性があれば自分で打つのは当然。瞬時にそこまで判断できなかった自分のダメさ加減でした。

TediousPhoto20250429I

ともあれ、半月ぶりのホームで半月ぶりのリーグ戦勝利。一安心、と言いたいが正直かなり微妙に思う気持ちもある。



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TediousPhoto20250328

(体調不良で数日更新をぶっ飛ばしていたので、先週書いていた長い未投稿記事を昨日今日分として投稿、まず昨日分として前編の投稿です😓)

冒頭の写真は、先日のガンバ大阪ルヴァンカップ高知アウェイのバスツアー出発時の一枚。

去年、天皇杯の宮崎アウェイに行くつもりで予約していたのに、家庭の事情を鑑みて直前に断念したことがメッチャ心残りだったので、今回の高知には是非とも、でした。

ただ、相変わらず泊まり遠征は厳しいので日帰り限定は最初からの条件。大阪から高知への飛行機は ANA のプロペラ機だけで既に予約も厳しく、尚且つ懐具合も厳しかったので断念。

少し前なら日帰りでも余裕で車一択だけど、ガソリン代は高いし、向こうの駐車場のこともよく判らない。そもそも同行者は1人だから結構割高になる。と思えば、行きは高速バス、帰りは(時間に合う高速バスはないから)電車で行くかなぁ……いやでも、車かなぁ……

と悩んでいたところに、対戦相手の高知ユナイテッドSC 側(名鉄観光サービス岡山支社)からアウェイバスツアーのお知らせが。

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時間に縛られて心太のような旅なんて、内容がいくら魅力的でも No Thank you な私だから、バスツアーなんてもう記憶にないくらいしていない。ガンバ大阪のアウェイバスツアーは大昔に一度だけ、お試しで行ったけれど、うんもう次から高くても電車 or 車で行こう、と思った記憶しかない。

が、今回は元々時間がなくて行って帰ってで十分。そして公共交通機関だと高知駅からのシャトルバスの時間も読めないし、ルヴァンカップだから同点なら延長戦、PK戦。PK戦までやったら1時間以上の時間延長になるから、終電がいくら19時半発の特急とはいえ、ちょっと気になる。

アウェイバスツアーならそういった時間を気にせず、スタジアム直行直帰。精神的に楽。バス車内の雰囲気が心配だったが、実際は静かで落ち着いていて良かった。昔行った時は結構アレだったから助かった。

それに何より安い。高知まで往復高速バスで行き来する価格+スタジアムへのシャトルバス往復+αだから、利便性を考えれば十分リーズナブル。電車で行くより4割安。

そして、ガンバ大阪側からバスツアーを開催するならともかく相手さんからは珍しい。と思ったら、高知ユナイテッドSC さんは毎試合ツアーを企画してるようで、それでも最少催行人数に達することがないことが多い中で、そこは流石にガンバ大阪サポ。

あっという間に最少催行人数を超え、最終的にはバス2台体制!そのせいか、「添乗員は同行しません」とあったのに各バスに添乗員も同乗していました。

ツアー自体は以前の記事でも書いたように、良いツアーでした。思い出になりましたね。以前はガンバ大阪のアウェイバスツアーもよく企画されていたが、今はバス会社もインバウンド相手のバスツアー優先のせいか少なくなったこともあって、貴重だったと思います。

ただまぁ行って、観て、帰って、だけだったので、高知で旬のカツオを食えなかったのは返す返すも残念。だけど、また高知へ行きたい衝動が起きたので、いずれ遠くないうちに、きっと。最後に行ったのは10年くらい前だけど、その時はほぼ通りがかりって感じだったしねぇ。

と、前置きは長くなったけれど、この時のアウェイ遠征で録ったスナップ動画をまとめたものを、先週 SNS で公開していました ⬇️


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先週木曜日に行ったルヴァンカップ高知ユナイテッドSC戦。
場所は高知のホームスタジアム、春野総合運動公園陸上競技場。
陸上競技場の名が示すとおり昔ながらの陸スタ、
トラックがフィールドの周りにあって観客席からピッチは遠い。

ま、陸スタの中ではまだ見やすい方だと思うけれども、
ピッチは遠いのでいつもの 400mm 単焦点レンズでは選手のサイズは小さい。
晴れた昼間のゲームなので、持ってきたテレコンを装着しようかと思ったのだが、
(そもそも装着するつもりで持ってきた)
幾つかの理由で結局テレコンは付けなかった。
(少し前の味の素スタジアムでは反対側へ攻める前半だけ装着していた)

AF 速度精度や画質の問題もあるが、一番の理由は引きで撮りたかったこと。
普段のサッカー撮影では「引きで撮りたい」とは全く思わないけれど、
滅多に来ないアウェイのスタジアムでは、そこの雰囲気も込みで撮りたい。

どんなフィールドなのか、ピッチの周りには何があるのか、
そして何より、相手のクラブのスポンサー看板、それを込みで撮りたい。
最後の「四万十の純天然水」なんて、いかにも高知らしくて良いじゃないの。


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TediousPhoto20250322

昨日に続いてまた日付が変わってからの前日分更新😓
なかなかブログに手をかける時間が取れなくて、というより寝落ちしていた。

一昨日はぶっちゃけ、J1 クラブの力を見せられたかどうかは疑問の残る内容だったが、
ガンバの選手を見るボールパーソンの子どもたちの視線は熱かった。

本当なら彼らを視線をフィーチャーした写真を撮りたかったが
そこまでの余裕がなかった。
自分の技量というか精神的な余裕、撮るものを考える余裕がなかった。
スタジアムの構造上、レンズの焦点距離も足りなかったけど。

もちろん、そういう写真を撮った場合には SNS やブログには載せられないけど、
そもそもネットに載せることが目的で写真を撮ってるわけではないから、
そこは無問題。

だけど、いつものことだけど、試合中のプレーしている選手だけを撮るのが精一杯で
なかなか周囲を見渡して、プレー以外の何かを見つけ、収める能力に欠ける自分だ。
結局そこは全く進歩しなかったが、性格的なものもあるだろうなぁ。


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TediousPhoto20250322

昨日はガンバ大阪のルヴァンカップ1回戦、高知ユナイテッドSC戦を
高知まで観に、応援しに行っていました。
去年、天皇杯の宮崎アウェイに行くつもりで予約していたのに、
家庭の事情を鑑みて直前に断念したことが、
昨年3本の指に残る心残りだったので、高知には是非とも、でした。

また、今回は高知ユナイテッドSCさん側から企画されたアウェイ遠征ツアーで
行ってみたわけですが、そのことはまた後日に。
ちょっとまとまってブログ書いてる時間がないので、また。

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TediousPhoto20250310

一昨日の試合は15時キックオフ。
春分も近い昨今は陽も長く、冬のように15時で夕方さを感じることもない。
けれど、一昨日は小雨混じりの暗い曇天。

その状況下で照明を入れずに試合が始まったことで、
撮った写真を見返すと見た目以上に暗かったパターン。
陽が長くなってきた分、雲を通した光の角度が高くなっているので、
選手の顔が影になりがち具合は秋のデーゲームより強い。

それなりに経験は積んでいるのでそのあたりは織り込み済みだった、
と言いたいところだが、Z9 の EVF の明るさと撮れた写真の明るさが
どうやっても近づかないので、どうしても EVF の見た目に引っ張られがち。
EVF で明るめに露出を設定するのだが、それでも未だ慣れない。

あと顔暗がりになりがちなので、Z9 の AF は💩具合が増してしまうのも悩みの種。
いつも以上にピン甘、それも使えないレベルのものが多かった。
顔認識、瞳認識の合焦マークが付いていても全く外してるカット多くて閉口。

普段の Z9 の AF のピン甘カットは、できれば使いたいカットなら
DxO で処理してからの Light Classic でシャープネス重ねがけでごまかして
なんとか見られる写真にできることも多いのだが、
一昨日の前半のピン甘具合はそんなレベルでもなく。

まぁ仕方ないね、レンズの AF 速度も超望遠単焦点レンズとは思えないレベルだし。
試合後半からは照明を入れてくれたので、随分とマシになった。

掲載写真は ISO 3200 F4.5 開放から現像で +2/3EV。
もうちょい明るく撮りたかったがやむなし。
シャッター速度は 1/1600秒を使いたいところを 1/1250秒で我慢。


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美しい弾道の決勝ゴールを決めた山下諒也選手が、今日のヒーローインタビュー。
お立ち台に立ってのインタビューに慣れていないせいか、
モニターイヤホンを耳に挿すのに苦労していた。
受け答えも慣れてない感じの初々しさがまた、山下選手の魅力をアップさせる。
ゴール以外でも精力的なプレーが目を惹いた。
(相手選手を怪我させたバックチャージはいただけなかったが)

2試合連続のウノゼロ(1-0)。
選手全員のアグレッシブな姿勢が見られて、やっと昨年の「熱量」が戻ってきた感。
飛車角その他色々な駒落ちな状況で、2連勝。
代わりの選手も、代わりじゃない活躍。
やっと人心地がついた感じだ。

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