Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:au

当方 docomo、au 両方の回線を契約しているのですが、毎年この時期になると au から割引クーポンのダイレクトメールが届きます(メールじゃなくリアル郵便で)。今年は iPhone 6s / 6s Plus 発表日の昨日に届き、もしかして日付指定?と一瞬思ってしまうタイミングでした(笑)

さて、その iPhone 6s / 6s Plus の発表から一日経って、週末の予約開始に向けて気持ちも予算もスタンバっている人もおられると思いますが(周りにも何人か…)、本日 KDDI からスマートフォン向けの新料金プランの発表がありました。

「スーパーカケホ」新登場!「カケホとデジラ」に月額1,700円の国内通話定額プランを追加 | 2015年 | KDDI株式会社

昨年ドコモが始めて各社追随した“国内の電話は掛け放題だけど基本料グッとアップ”のカケホーダイプランのバリエーションとして、

掛け放題を通話5分までに制限する代わりに基本料千円安


というもの。

5分以内の通話なら月額 1,700円の定額範囲内、5分以上の通話は20円/30秒かかるわけです。昔のウィルコムや、ソフトバンクもガラケー向けに一時期似たようなプランはありましたかね。

スーパーカケホ(電話カケ放題プランS/V) | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

通話をあまりしない人(端末)にとってカケホーダイ系のプランは高くついて困りものでしたが、この新しいプランなら最安料金を狙わなければ千円値下げになりますから、かなり魅力的です。

もちろん、単なる値下げにならないような制約もあります


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購入当初もその後も “駄目スマホ” 呼ばわりしていた au INFOBAR A02、実は発売から2年以上経った今も使っています。今は別端末で契約した料金的にかなりお得な SIM を挿しているので、2年経ったからといって毎月割がなくなって月額料金が跳ね上がっているわけではありません。

もちろん、酷評しまくった INFOBAR A02 を好きで使っているわけでなく、今でもその評価は変わらないのですが、Android スマホはサブ機であり、普段はおサイフケータイとテザリングにしか使っていないため、買い換えるコストをかけたくない、ということでしかありません。

最近はスマホの新機種に興味があまり起きないだけでなく、大した進化もないスマホにもうお金をかける気がしないので仕方ないですね。iPhone 5 までは、値段がいくらだろうが関係なく発売日に最上位モデルを予約購入していたのも今は昔です(;´д`)

InfoBarA02_BatteryProblem01


そんなわけで 2年4ヶ月前に購入した INFOBAR A02 は、au らしく Android OS のバージョンアップがロクに行われることもなく、とっくの昔に USB 端子のキャップは千切れてなくなり(あんなのすぐ千切れて当然の設計)防水機能も失って久しいですが、モッサリながらも2年以上ずっと不具合なく動いています。

ところが、少し前からおサイフケータイのタッチ操作時の反応が鈍くなり、とうとう使えなくなってしまいました

当初はタッチしても反応しないので何度もタッチし直したり、長く置いたままにしなきゃならなかったり、押しつけてやったりしないと、おサイフケータイが反応しなくなりました。

その後、おサイフケータイの反応の鈍さは徐々に酷くなり、一ヶ月くらい前にはほとんど使えなくなってしまいました。

しかし、調子が悪くなって以降も、おサイフケータイのアプリを開くとソフトウェア上では特に問題なく使えていて、残高参照やモバイルSuica のオンラインチャージなども問題なく行えていました。実際に使用するときのタッチ操作時の反応だけがダメになったわけです。

「これは買い換えしなきゃならないのかもなぁ」と思いながら、アレコレ試行錯誤していたのですが、結局

おサイフケータイが使えなくなった原因は
バッテリーが劣化して膨らんだことによる接触不良


でした。

このことは INFOBAR A02 だけの話ではなく、同じような構造の Felica(おサイフケータイ)ないし NFC 対応スマホでは起こりえることでしょうから、状況を以下に記しておきます。


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au が今年5月に発表した「au ベーシックホーム」。docomo と異なり、au は Android 各機種毎に独自のホーム画面アプリしか提供してこなかったが、ここへきて au Android で共通のホーム画面を提供し始めたもの。

各機種で共通のホーム画面アプリを提供することで、同一キャリアなら機種変してもパッと見や最小限の操作性は変わらない、という利点はあるし(ヲタク以外には重要なポイントだ)、何よりもこの「au ベーシックホーム」、

iPhone そっくりのホーム画面アプリ


だから、iPhone から Android への機種変する時の心理的障壁も下げる効果が(ほんの少しは)期待できるとして投入されたはず(でなきゃ、ここまで丸パクリはしないでしょう)。

auBasicHome08


そんな「au ベーシックホーム」ですが、売った後のアップデートのやる気の無さでは定評ある au ですから

「au ベーシックホームも、どーせ今年の夏モデル新機種だけか、せいぜいここ半年くらいの機種だけサポートして、2年縛りされてる機種でも1年くらい経つのは放置プレイだろうなー」

と思っていたところ、徐々に対象機種が拡大して、今月初めには 2013年秋冬モデル以降がサポートされ、そして昨日になって 2013年春夏モデルもサポートされました。

auベーシックホーム対応機種拡大 | スマートフォン・携帯電話 | au

ま、ファームウェア・アップデートと違って、ただのホーム画面アプリですからサポート対象機種を下手に限定する方が不思議なくらいですが、au だけにあまり期待してなかったので、これは嬉しい予想外です。

従来から書いているように、私は現在主に iPhone 5s と INFOBAR A02 の 2台持ち体制ですので(INFOBAR A02 は殆どおサイフケータイとテザリングにしか使ってないけど)、INFOBAR A02 のホーム画面も iPhone ライクな au ベーシックホームに変えてみました。


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au のメールが PC やタブレットからも使える!というのは以前もありましたが、適当に始まって適当にサクッと終わらせた「au one メール」のことではありません。

ややこしいですが、今回は ezweb.ne.jp がメアドの最後に着く au Eメール(いわゆるキャリアメール)です。Android なら Eメールアプリで送受信するメールのことですね。

auWebMail01

auのEメールサービスがマルチデバイスに対応。追加料金なしでPCやタブレットでも利用可能に! | 2014年 | KDDI株式会社

昔はメールでのリアルタイム連絡を取るには docomo.ne.jp や ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp といったキャリアが提供しているメールサービスを使うのが一般的でしたが、今や LINE あり、Twitter や Facebook の DM あり。

それに昔は「インターネットのメールはリアルタイム送受信されない、遅延する」とか言われていたものですが、今は(たまの障害時を除けば)殆ど遅延せず、Gmail を使っても殆どリアルタイムで連絡がつくようになりました。

ですから、ケータイ、スマホを MNP すれば変わってしまうメアドなんて廃れるばかりです。私自身はキャリアメールを2年くらい前に使わないように方針転換し、今はキャリアメールのメアドを知らせることもありません。

ですから10日前に

auのEメールがマルチデバイス対応、PCやタブレットでも利用可能に


と言われても、何を今ごろ……という話でしかありませんでした。

が、ありませんでしたが、使えるなら使えるに越したことがないですし、未だキャリアメールをよく使う人ならパソコンでもやりとりできるのは、時に重宝するでしょう。

私自身、昔はドコモの iモード.net(ガラケー時代の iモードメールをパソコンで送受信できる有料サービス)を便利に使っていた時代もありました。まあ、その iモード.net も新規利用受付は停止して、来年早々にはサービス終了なわけですが。

いずれにしても、使えるなら使えるようにしておきたいですし、モノは試し、ということで、早速使ってみました。


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噂どおりの横並びに追随の au 新料金発表が本日されました。

auの新料金「カケホとデジラ」音声通話定額と一人ひとりに合った選べる6つのデータ定額サービス | 2014年 | KDDI株式会社

電話カケ放題プランという名の基本料金がスマホ 2,700円、ガラケー 2,200円。最初に発表したドコモと同じ。横並び。開始時期は 8月13日から。

また、データー通信定額はドコモと違って細かく刻みつつ 6プラン、そして家族間の “パケあえる” は au では採用せず、代わりに「データギフト」という形でデーター通信容量を譲り合える、という仕組みを導入。

ドコモの “パケあえる” だと強制的にデーター通信容量が家族でシェアされてしまうので、子供がモバイルで動画を見倒して月の途中で通信容量を使い切って家族全員が低速モードに突入…ということが有り得るが、データーギフトという形ならそういったことはない。

ただし、手動操作なので面倒といえば面倒だし、開始時期が本年12月と半年先。相変わらず au は後追いだと、やることが遅い。

その他、ドコモと au のプランの違いは、大まかに以下のとおり。

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日本通信が火を付けた廉価データー通信サービスも最近は一般層まで広まる勢いでメジャーになり、MVNO 業者も多数になり、様々なサービスが展開されていますが、従来の廉価データー通信サービスは全てドコモ回線利用でした。

それは au やソフトバンクが MNO として回線網を広く提供してこなかったことによるものですが、最近はその姿勢も変わってきて、近いうちに(au と懇意の)ケイ・オプティコムが au 回線を利用した MVNO 事業を始める、というのが周知の事実になっていましたが、本日正式発表されました。

高速LTE、音声通話、スマホが低価格でそろう「mineo(マイネオ)」の提供開始について|プレスリリース|ケイ・オプティコム

今回 au LTE回線の MVNO が登場したことで、現状 LTE エリアの広さ(と速さ)に定評ある au LTE 回線を安く利用できることもポイントですが、

機種変、MNP して使わなくなった au LTE 端末を再生できる!


というのも大きなポイント。従来、ドコモ端末なら使わなくなったあとで安い SIM を突っ込んでサブ機に使えていましたが、au 端末ではそれができませんでした。

それが今回、ケイ・オプティコムから au LTE 回線を使った廉価データー通信サービスが提供されて、従来のドコモ端末同様、au LTE 端末の中古機を安く再活用することができるようになりました。au からドコモへ MNP した人も古い au LTE 端末があれば、再活用できます。

ただし、このサービスは

au 4G LTE 回線のみ利用可能で 3G は利用不可


ですから、利用できるのは au 4G LTE 端末に限られることになります。iPhone 4S を含む、au 3G / CDMA 端末はこのサービスに使うことができません(元々 SIM 種類も違いますしね)。

「LTE しか使えないの? 3G 使えないとエリア的にヤバくない??」と思われそうですが、はっきり言って

au は LTE エリアが十分広く、3G に落ちたら負けレベルなので
LTE のみしか使えなくても僻地以外はまずまず実用になるだろう


と思います。ずっと au LTE 回線を使ってきて、そう思います。

また、au LTE 回線初の MVNO ということで料金的にどうなるかと思いましたが、

高速通信1GB/月が付いて月額980円の業界標準価格・仕様


ですので、気軽に手を出せる価格ですし、音声通話付きプランも 1,590円で用意されていて抜かりがありません。

その他、主な仕様をまとめると以下のとおり。

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au 契約者数 4,000万突破というスライドから始まり、冒頭に「今日は料金発表はしない。某月吉日にまた」と牽制しながら始まった au 2014夏モデルの発表会。

内容は冒頭の LTE エリアの説明から速度面での LTE-Advanced (CA) と WiMAX 2+ のダブル攻勢を説明しつつ、それらをダブル搭載した新端末と、新サービスの au WALLET が中心。

auスマートフォン、タブレットが2つの次世代通信ネットワーク「LTE-Advanced (CA)」、「WiMAX 2+」に対応! | 2014年 | KDDI株式会社

で、夏モデル端末のコンセプトは
  • LTE-Advanced & WiMAX 2+ ダブル搭載(一部機種除く)
  • 大画面
  • バッテリー

の3つ。

正直なところ au の “大画面” 推しには「またかよ」という感じであり、今回は高耐久性スマートフォン「TORQUE」を除けば 全て液晶サイズ 5インチ以上ばかりの端末であり、小型端末は完全に捨てています。

今は iPhone が小さいから棲み分けできているでしょうけれど、iPhone 6 で 4.7インチや 5.5インチになったらどうするんでしょうか。

au2014Summer1


発表会ではこんなグラフを出していましたが、小さい方が良いと思う人は私だけでなく、それなりにいると思うんですがねぇ。

【追記】この件は質疑応答で突っ込まれていたが、「小さな端末は iPhone だけで良いとは思っていない」ということでした。でもドコモと比べるとバリエーション少なめだしねぇ。

いずれにせよ、大画面、大容量バッテリー、LTE-Advanced & WiMAX 2+ ダブル搭載の3つをコンセプトに発表したのは、以下のスマートフォン6機種、タブレット2機種。


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釣った魚には餌をやらない、OS のアップデートはやらない au KDDI ですから、久しぶりのアップデートもまたバグフィックスのみです。

更新内容は、以下の不具合の修正。

INFOBAR A02
Bluetoothのペアリングができない場合がある

HTC J butterfly
特定のWebサイトを表示しようとすると、ブラウザが強制終了する場合がある


詳細は以下のページにて。

INFOBAR A02 アップデート情報 | 製品アップデート情報 | au
HTC J butterfly HTL21 アップデート情報 | 製品アップデート情報 | au

ソフトウェア・アップデートはスマートフォン本体の設定→バージョン情報から行います。

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ちょくちょく記事を書いてきましたが、3月下旬に docomo iPhone 5s を入手して、続いて iPad もSIMロックフリー iPad Air を購入して、一年間少し距離を置いていた iOS 機にスマートフォン、タブレットとも主力端末として舞い戻ってきました。

特に、今回の docomo iPhone 5s については
  • 主力端末が Android から iPhone に戻る
  • 主力端末の回線がドコモに戻る

という2つの意味がありました(どちらも “戻す” という明確な意図というより、“戻る” “戻った” という感じですが)。

この2点、Android vs iPhone や docomo vs au については、とかく論争の的にになるというか、議論の種として尽きません(キャリア的にはもう一社が絡んできた方が姦しくなるが ^^;)。

個人的には従来使ってきて、そしてまた現在使っていて、それぞれ

「どっちもどっち、現状は単純な優劣はない」

と思っていますが、かと言って全く同じでもありませんし、色々思うところはあります。

ということで、ゴールデンウイークで特にネタもないですし(SONY のデジカメ関連の発表はあるみたいだけど)、docomo iPhone 5s および SIMロックフリー iPad Air を購入して一ヶ月使ってきた感想をダラダラ何回かに分けて書きつつ、それらの話題も扱ってみたいと思います。


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年度末でバタバタしておりますが、三連休にゼロ円 MNP したドコモ iPhone 5s の環境を睡眠時間を削りながら構築して、メイン端末としての利用を開始しています。

Android メインに移行してからも、サブで iPhone 4S を使っていたので iCloud からのレストア一発で普段使いの環境は戻せたのですが、再びメイン端末として使い始めることもあって心機一転、利用アプリも見直しながら新規ベースでインストール&設定をやり直しました。

iPhone 5s については発売されてからもう半年が経ちますし、ドコモから iPhone というのも日常化していますから、今さら私がとやかく書くことはありません。そのうち適当にひと言ふたこと、メイン端末を Android から iPhone に戻ってきた感想でも書くかと思いますが、5s 端末そのものに語ることはありません。

iPhone5s_INFOBARA02_2


それにしても、よくよく思い返してみると

ちょうど一年前にメイン機を Android に変えた


のですよね。別に区切りは意識していませんでしたが、昨年3月半ばに買ったのが au Design Project の「INFOBAR A02」。

新 INFOBAR A02 《AOAO》がようやく発売されたので購入

ということで、簡単に一年使ってきた INFOBAR A02 の感想でも書いてみます。タイトルに「おもひで」などと付けましたが、今後も iPhone 5s と併用です。おサイフケータイとかありますしね。


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