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タグ:X-E2

X-T1 を買ってから稼働率が激減したので、愛着を感じつつも売却しようと思った X-E2。それでも旅先などに Xマウント一式を持っていった場合には 2台使いが便利だと思い直して、しばらくまた手元に置いておくことにしたことを前回書きました。

X-E2を売ろうと思っていたけれど今後も2台体制で 〜キャンペーン中でもあるし、X-E2と8ヶ月の感想を改めて【前編】

X-E2 そのものに関しては以前も書いたとおり、個人的には X-T1 より愛着があるというか、気に入っている部分も少なくありません。絶対的な性能、機能では X-T1 に軍配が上がるのは言う間でもないですが(値段も違うしね)、バランスの良さを感じるところがあります。

それに何度も言っているように、富士フイルム機というのは(特徴ゆえのコスト高があったとしても)値頃感ゼロ、はっきり言って高いし、販売値段がなかなか下がらないので、今回の2万円キャンペーンは魅力。

これでようやく値段と中身のバランスが取れる感じもあるので、気になっているという奇特な人がいるなら良いタイミングかもしれません。

Xシリーズ夏のキャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム

それに X-E2 だけでなく、前回コメントいただいたように、安くなっている富士フイルムのフラッグシップ機である X-Pro1 が8万円前後で売られていることを思えば、X-Pro1 が6万円前後で買えるわけですから、これはかなり魅力です。



光学ファインダーと EVF のハイブリッドファインダーという唯一無二の特徴をもって、見た目カメラ、雰囲気カメラとしては最上ですし、画質も富士フイルム現行機 X-E2、X-T1 と大差ありませんから(ある意味3年近く画質的にはあまり変わっていないとも言えますが)、この実質価格は魅力的です。

(おかげで8万前後で売られている店の X-Pro1 はあちこち捌けていっているようですが…)

ハイブリッドファインダー搭載の X-Pro1 はどうしてもボディが大きくなりますが、EVF のみの X-E2 はそこそこコンパクトなボディサイズで、富士フイルム機最初の一台としてはベストチョイスなのではないかな、と思います。

前回記事で書いたように、上位機を買ったとしてもサブ機として使っても画質面で差がないのも良いです。まぁ操作性については富士フイルムらしく機種間で全く統一が取れていませんが……


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仕事が忙しい中の一瞬の隙?を見計らって、直前予約で先週北海道へ行っていましたが、帰ってきてまた劇忙しいこともなり、なかなかこの糞ブログの更新もできません。糞詰まりです。まあ、書くこともあまりなく、書いても bit の無駄ではありますが。

おそらく買うであろう EOS 7D Mark II に関する噂もあれこれ流れていますが、仕様的な話については錯綜しているというか、小耳にした話と違うのも色々あったり、どっちみち本気カメラは発表されてから判断、買ってから評価なので、噂は適当に楽しんでおきたいと思います。

EOS と並ぶメインマウントに昇格?しつつも、操作性の悪さで時々ボディは窓から投げ捨てたくなる富士フイルム Xマウントも、X-Pro2 の噂などがチラホラ出ているものの、X-T1 に対する個人的評価が

「良いところもあるけど(使い勝手などを思えば)無駄に高かった、縦グリップ代は返してくれ」

という感じなので、今後富士フイルムのボディを買うことがあるかどうかは微妙ですし、少なくとも当面買うテンションは起きませんので、どうでも良い感じです(X-T1 についてはまたそのうち書くかも)。

そんな中ですが、富士フイルムは X-T1 以外のボディでもキャッシュバックキャンペーンをまたやっています。

Xシリーズ夏のキャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム

こんなにキャッシュバックキャンペーンばっかりやってると、某電子書籍ストアのように、そのうちキャンペーンやってない時に誰も買わなくなりそうですが :-)

また、先日大阪・福岡でも始まったXFレンズのレンタルサービスで一泊以上の有料レンタルした人がレンタルしたレンズを買うとキャッシュバック、なんてのも始まりました(当日返却の無料レンタルしたレンズを買った人には、1泊2日のレンズレンタル無料券プレゼント)。

XFLensRental_20140711
レンズレンタルのキャッシュバックはリリースがないのでDMから(クリックで拡大)


富士フイルムは高付加価値路線だかなんだか知らないけど、はっきり言って無駄に高いところがあるので、キャッシュバックやってようやくそれなりの価格、という感じです。X-E2 は OM-10 や NEX-6/7 レベルだと思いますが、多少の差はあっても +ン万も高くては(色や画質がよほど好みじゃなきゃ)とても人に勧めることなんてできません。

それを思えば、X-E2 が2万キャッシュバックなら、単焦点レンズで色々楽しみたい、という人には悪くない選択肢になると思います。

まあ、メジャーなメーカーの同クラス機と比べると利便性でかなり落ちるところもあるし、先々不安なマウントというのはユーザーとしても否めないので積極的には薦めませんが、富士フイルムの色と画質は APS-C ミラーレス機としては素晴らしいし、単焦点レンズの揃い方はなかなかのものがあるので、いいよ〜と言いたいところもあるのですよね。

X-T1 は色々良くても正直高いし、X-M1/X-A1 あたりを考えるくらいなら別に富士フイルム機を買う必要性も疑問なので、最初の富士フイルム機として X-E2 という選択肢は良いと思っています。

X-E2_20140710Sample6
(以下、本記事の写真は全て X-E2 撮影分)


そんなわけで、こんなキャッシュバックキャンペーンでもやっているのと、売却予定だった X-E2 の売却を思いとどまったこともあり、X-E2 についてちょっとまた2回に分けて、徒然と書いてみようかと思います。

X-T1 の影に隠れて、すっかり日陰者になってしまいましたが、おいらは応援しますよ、X-E2 :-)


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富士フイルム初の防塵防滴レンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR の発売に伴って Xマウント各ボディのファームウェア更新も来るだろうと思っていましたが、本日午後リリースされました。

レンズ交換式カメラボディ/交換レンズ ファームウエア対応表 | 富士フイルム

基本的には新レンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR 対応ですが、それに加えて全ボディに対して、

ズームレンズ使用時にレリーズを半押しのままズーム操作を行ったときの絞り値表示を、レリーズを押さないでズーム操作を行ったときの絞り値表示と同じになるように変更しました。


という対応がなされました。

このことは X-E1 をキットレンズセットで買ったときから気づいていましたが、当時は他の操作性の問題の方が大きく、すっかり忘れていましたが、改善されるのは歓迎です:-)

さらに X-T1 については、以下の改善もされています。

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今日夕方、ヨドバシ.com から X-T1用のロングアイカップの発送メールが来ましたが、おいらの X-T1 は端子カバー対策修理に出してまだ戻ってきていません。月曜夕方に上がりましたという連絡をいただいたのですが、ちょうど今週の予定を fix した後だったので、ロングアイカップを試せるのは週末ですかねぇ。



さて、先日 X-T1 に早くも後継機が(すぐにでも出るという噂を流した FUJI RUMOURS ですが、また気になる噂というか、富士担当者とチャットしたという人物のブログからの情報を掲載しています。

Fuji Rep confirms: 18-135 coming next week (June 16th),16mm + 120-400 sounds right too, new firmware updates on the way | Fuji RumorsFuji Rumors

富士フイルム初の防塵防滴レンズ XF18-135mm は FUJI RUMOURS 以外でも来週 6月16日発表、7月発売という噂が流れているので(ソースロンダリングかもだけど)、どうやら確定的のようですね。

気になるのは XF56mm F1.2 R 並みという噂も出ていた価格だったり(今回紹介されてるサイトでは£699 と書かれているので XF56mm 並みですかねぇ) 、F値が小さめになるという噂だったりあった仕様ですが、高倍率ズームレンズも「デカく重く高くなってもガンガン行くぜ」路線なのでしょうか。

結構買う気だったのが完全に萎んでしまった私も、そのあたりは興味あります。UK では X-T1 ユーザー向けに割引があるとかいってますが、完全に他人事になりつつあります……(^_^;)

また、今回の FUJI RUMOURS の噂記事では XF18-135mm だけでなく、

My chat with the Fuji Rep | Christopher's Photo and Tech Blog

上記サイトの話を元に、以下のように幾つかの噂(富士担当者から聞いた話)を載せていて、ちょっと気になるのもあります。

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X-T1 発売前後から X-E2 のファームウェア・アップデートが提供されるという話はありましたし、私自身もイベント時にお聞きしたりもしましたが、ようやく X-E2 の最新ファームウェア (Ver.2.00) が提供されました。

世界最短のファインダー表示タイムラグ0.005秒など、機能、操作を改善した最新ファームウエアを公開 「FUIFILM X-E2」 : お知らせ | 富士フイルム

X-E2 の最新ファームウェアは以下のページからダウンロードできます。

X-E2 のファームウエアの更新:概要 | 富士フイルム

今回は機能追加がありますので、追加機能の PDF マニュアルも提供されています。

X-E2_Ver.2_01

X-E2 追加機能(Ver.2.00以降)[X-E2 New Features Guide(Ver2.00 or later)] (PDF)

そして、今回追加された機能は以下のとおり。

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本日、OS X 10.9 (Mavericks) および 10.8 (Mountain Lion) 向けに「デジタルカメラRAW互換性アップデート 5.04」がリリースされました。

DigitalCameraRAWupdate504A


このアップデートで新たに
  • 富士フイルム X-E2
  • 富士フイルム X-T1
  • ニコン D3300
  • ニコン Nikon 1 AW1
  • パナソニック DMC-GM1
  • ペンタックス K-3

以上の機種の RAW ファイルが OS レベルで扱えるようになりました。X-E2 は長らくのお待たせでした。

Finder で RAW ファイルを選択してスペースキーを押して Quick Look することも、プレビューや iPhoto、Aperture 3 といったアプリで開いて編集することも可能になりました。

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先週末、仙台に3日間行っているなか、表題のようなタイトルでブログを更新しようと思ったのですが、更新予定の2日目は朝5時起きで仙台空港へヒコーキを撮りに行き、夕方からはガンバ大阪のベガルタ仙台戦を応援して、日付が変わるまで仙台の友人と飲み…でしたので、すっかり放置でありました(^_^;)

それにしても、X-T1 購入からもう一ヶ月以上が経ちました。実を言うと、もうシャッター回数が2万枚近く行ってます。仙台3日間だけで 5,600枚撮ってます。というか、ヒコーキ撮りしていた最初の2日間で5千枚以上撮ってました……

(おまけにそれだけの枚数の写真をゆっくり取捨選択したりしている余裕がなさそう。X-E2 と GR で撮った写真を含めると 7千枚弱あるしね ^^;;)

Xcamera_Sendai3
(仙台空港を低空通過するジャンボ by X-T1 + XF55-200mm)


動きモノ相手の一眼レフでは別に珍しくない数字なのですが、本気で X-T1 のシャッター耐久回数が心配です。富士フイルムさんはどこかで目安を言ってくれないですかねぇ。

富士フイルムのことですから他社を上回る、誇れる数字が出せるなら、赤字&フォントサイズアップで宣伝しまくるでしょうし、きっと耐久性は普通のミラーレス機と大差ないのでしょうな。半年くらいでユニット交換&オーバーホール行きは辛いんですが(>_<)

(望遠レンズが1本しかないために一番使用頻度の高い XF55-200mm は本気で調整に出さないとヤバい気がしてます…早く 18-135mm でもいいから出してくれないと代替できないッス ^^;)

いずれにせよ、不満不平を色々言いながらも、(本来一眼レフの出番である)ヒコーキ撮りから従来の X シリーズで使ってきた旅のスナップまで多方面で使ってきています。

購入一ヶ月で色々まとめて一区切り、とか、動きモノ相手のアレコレについてもまとめようとは思っているのですが、バタバタしていてまとめる余裕がないので、先週末の旅の最中に更新する予定の記事を再編集して適当に載っけておきます。


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先日、とある写真家さんがメモリーカードの DCIM フォルダ内で 1,000ファイル毎に作られるフォルダの名前に関して改善を求めていましたが、個人的には 1,000ファイル毎にフォルダが作られるのが嫌です。

飛行機やスポーツを撮っていると千枚〜二千枚を超えることは珍しくないので、取り込む時にあとでフォルダの中身を統合する微妙な手間をかけるたびに、なんか古くさい仕様だよなぁ……と思います。ちなみにこの仕様は 20世紀に日本の JEIDA で決められて、その後 ISO 規格になりました。

ISO 規格ですから今さら変えられないものですが、そんな“しょっちゅう撮影フォルダが複数できる”状況に X-T1 も仲間入りしました。

制限付きながら被写体追従可能な高速連写が使えるようになり、高速連写をいつも使うわけではありませんが、飛行機撮影で数時間のちょい撮りでも千枚を軽く超えることは珍しくありません。

おかげで、まだ一ヶ月も経ってませんが、シャッター回数がおそらく1万を超えています。画像ファイル名の下4桁の数字も ISO 規格上 9999 でリセットされるのですが、当然そちらも “二周目” に入っています。これもせめて5桁にしとけよ…と思うわけで。

いずれにせよ、こうなってくると心配になるのが X-T1 のシャッター耐久回数

数字は公表されていなかったと思いますが、いくらメーカーがアピールしようが、富士フイルムのボディは(歴史が浅く)耐久性という点で信頼を獲得するに至っていないので心配です。ミラーレス機にありがちな10万程度だと1年もたずにシャッターユニット交換逝き、になりかねないわけで……

X-T1_07


さて、アレコレ(ダラダラ)と X-T1 と X-E2 の両者の比較やら併用具合やらを書いてきましたが、X-T1 を買う前に「もし X-E2 と併用したら…」という部分で懸念していた

X-T1 と X-E2 の両方を併用していての操作性の混乱


について個人的な感想を述べておきたいと思います。


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TAv モードがない or マニュアル露出時に ISO Auto の使えないデジタルカメラは滅んでしまえ!と昔から思っているのですが、未だにやらないメーカーがあります。富士フイルムもそうですが。

フィルム時代は ISO (ASA) はフィルム装填時に固定され、光量は絞りとシャッター速度の2次元で決まりましたが、デジタル時代は ISO 感度も含めた3次元。

3つの要素が自由に値固定と Auto できて当たり前であり、被写界深度(絞り)と被写体の動き(シャッター速度)を意図を持って固定しながら露出を ISO 感度で適正に合わせる、といったことはデジタルならでは利点。それを未だ行えないのはもどかしくてなりませんね。

(ま、キヤノンみたいにマニュアル露出で ISO Auto は使えるけれど、頑なに露出補正は使わせない片手落ち仕様も困りもので、ニコンの後追いするならこっちも後追いしてくれよ〜と思いつつ幾年月…… ^^;)

まあ、TAv の考え方は被写体の動きをコントロールしようと思わない人には理解できないと思いますので、スナップ程度でも知っていれば使いどころはあるので便利なんですけどね。

初期の GR Digital ではモードダイアルに P/A/M があるのに S(シャッター速度優先AE)だけがなかったようなリコーが、TAv の先駆者であるペンタックスのカメラ部門を吸収合併したお陰か GR に TAv モードを入れてくれたのは感慨深かったですが、全てのデジタルカメラで使えるようになることを願って止みません。富士フイルム機もね!!

Expo '70 Park 2014.3.7 (12) Ume tree and "Tower of the Sun"
(X-T1 + XF60mm F2.4 R Macro)


さて、X-E2 ユーザーが X-T1 を買ってしばらく使ってきてのダラダラ駄感想文も3回目ですが、特にブログネタもないし、何かとバタバタしていて真っ当なネタを各余裕もないので、このあたりを適当に書き連ねていきたいと思います。

でもって、今回の福岡行きでは荷物が増えるのを承知で敢えて2台持ちでやってきたりしていますが、まだ X-T1 と X-E2 の使い分けはしっくりきません。まだ、というか、どうもこう収まりが悪いというか、座り心地が安定しないような、チ○ポジが定まらない、そんな気分です。


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機能/性能的には X-E2 の完全上位互換と言っても良い X-T1。X-E2 にあって欲しかった機能があり、欲しかったアクセサリーがあります。

数字上も見かけ的にもコンパクトな X-T1 だからこそ、場合によっては X-E2 は売ることも…と考えていましたが、実際に X-T1 を購入して使ってみると、X-T1 と X-E2 を使う感覚は全く別物で、「X-T1 も X-E2 も両方要るなぁ」というのが、前編記事でも書いた、この半月の結論。

ただ、撮影して出てくる画像はほぼ全く同じと言っても良いですから、X-E2 と X-T1 の差はあくまで機能差・性能差だけ(何度も書いているように、私は X-T1 のデザインや UI については高い評価を感じていないので)。

個人的に X-T1 と X-E2 で機能/性能の差を感じるのは
  1. 大きく見やすく使いやすい EVF
  2. 背面液晶のチルト機構
  3. 本体グリップの有無、バッテリーグリップオプションの存在
  4. 被写体追従時の連写速度が秒3コマ→8コマになった
  5. ピーキング機能に着色と強弱が付けられるようになった

といったところ。将来の X-E2 のファームウェア・アップデートで改善される点があるかもしれませんが、現状はこのあたりに差を感じます。

防塵防滴仕様は対応レンズがない現状では、宝の持ち腐れとまでは言わなくても現状は有意な差を感じる場面がありません(それでも先週末のシトシト雨中観戦での撮影ではカバーしつつも少し安心感があったのは事実)。

そして上記の差のうち、X-T1 最大の売りとも言える素晴らしい EVF については誰が見ても判るわけなんですが、実際に使い始めて、X-E2 と併用していると、両者の EVF については2つの感想が出てきます。


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