Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...


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SNS のタイムラインがフォローしたり友達になったアカウントからの投稿を単純に投稿日時順表示(時系列表示)するのを止めて、システムが良きに計らったるタイムラインに変わり始めたのは、いつ頃からだったでしょうか。

たぶん、メジャーな SNS で一番初めに導入したのは Facebook だったように思いますが、もう結構な時間が経っているので、たぶん Facebook ユーザーはすっかりそれに慣れてしまって疑問の余地を感じることもないと思います。

SNStimeline1
(久しぶりにFBのTL設定見たら変わりすぎてビックリ)


個人的には、それまでも色々とウンザリ気味であまり見ることのなかった Facebook にシステムが良きに計らったるタイムラインが導入されて、たまに見ると時系列が全くメチャクチャに表示されて、設定を変えたところで単純な時系列表示にもならないようだったので、Facebook と完全に決別するキッカケにもなりました。

私自身は今も昔も大嫌いなシステムが良きに計らったるタイムラインですが、その後は多くの SNS に広まり Twitter にも導入されましたが、批判の声に押されたのか、無事?「良きに計らったる順」をオフにして、単純に投稿日時順にタイムラインを形成できる設定オプションができました。

SNStimeline2
(もちろん、オフ ^o^)


どこまで見られているのかどうか判らない LINE のタイムラインも「システムが良きに計らったるタイムライン」ですが、こちらも Twitter 同様にオフにして時系列表示(投稿日時順表示)にすることができます。

SNStimeline4
(LINEのTLは見ないのでどうでもいいけど ^^;)


ところが Instagram も以前の告知どおりに最近全部のアカウントがシステムが良きに計らったるタイムラインになってしまいましたのですが、Instagram は以前のように時系列表示のタイムラインにする設定がありません。

このあたり Instagram も買収されて時間が経ち、すっかり Facebook 仕様に染まってしまったのかもしれませんが、非常にストレスを感じます。

え?ツイートや写真の表示する順番なんて気にしたことないよ。なんで気になるの?

面白い投稿とか人気の写真を選んで表示してくれる方が良くない?


という人も多いと思いますし、だからこそ、こうやって広まったのだと思います。

けれど、

自分が選んでフォローして作ってるタイムラインなのに
システムが勝手に優先度を判断して作るなんて、おかしくない?


と、私は思うんですよ。

だって、自分のタイムラインは自分が興味ありそう、その人の投稿を見たいと思ってフォローしたり、友達になったわけですよね?自分で作り上げたはずのタイムラインなのですから。(お付き合いで友達になったりフォローした人の投稿が興味なければ、ミュートという手段もありますし)

もっと言えば、

自分が選んだはずのコンテンツを
システムが勝手に選別を行う怖さ、不安


を感じるし、違った言い方をすれば、

SNS 会社などの意図がそこに入り込む危険


があるわけで、システム側に判断されたタイムラインを何も考えずに受け入れるリスクというのは、もっと多くの人が感じても良いように思うのですが、実際は「なに寝言いってんだか」と言う人が大半でしょうね…


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「ツイッターの公式アプリは糞あんど糞」

と長年言い続けて、つい最近まで Twitter アプリは iPhone でも iPad でも Android でも Windows でも、非公式サードパーティ製アプリを使ってきました私ですが、少し前から(止むを得ず)公式アプリを使っています。

Twitter (AppStore)
Twitter (Google Play)
Twitter (Microsoft ストア)

使いづらいとしか思えない公式アプリを仕方なく使うようになった理由は、ただ一つ。

ツイート検索が公式アプリ以外は使い物にならなくなった


こと。

アンケート機能とか余分な機能がサードパーティ製非公式アプリで使えなくても特に痛痒は感じず、使い勝手の悪い、広告ツイートが増えるばかりの公式アプリを使う気にはなりませんでしたが、検索結果がまともに機能しなくなってきては困ったどころの話ではありません。

非公式アプリの検索だと一定以上過去のツイートは検索結果に出てこないですし、比較してみると直近のツイートも表示量に差があります。

自分で組み立てる timeline やリストのツイート群を見るのが主機能の Twitter ですが、(過去の情報も含めて)情報検索ツールとしても有用な Twitter ですから、検索結果に差があっては非公式アプリを使うのも辛くなり、致し方なく公式アプリに移行してしまいました。

Twitter_iOS4


まぁ Twitter の思惑通りなのですが、糞あんど糞な Twitter 公式アプリも徐々に改良されてきたのは事実であり、ひと昔前に比べるとマシになりました。

Android と比べると他アプリとの連携がサッパリだった iPhone / iPad でも、iOS の仕組みの改善があって他アプリとの連携ができるようになったこともあり、

「Twitter 公式アプリも昔に比べればマシになった、使えなくはない(気もする)」


と思っています。

もちろん、公式アプリには
  • Instagram 画像のインライン表示ができない
    (これは Twitter というより Instagram 側の問題でもあるけど)
  • 既読ポイントの記憶がされない/デバイス間の既読ポイント共有がない
  • リストの扱い・優先度が低い(特に iOS版)

という不満があるので(未読ギャップ取得時に timeline 先頭へ戻る問題は直った?)、公式アプリは使い勝手が良いとはとても言えないのは変わらず、今でも手持ちデバイスの半分は非公式アプリをメインにしてます。

とはいえ、iPhone と Android のメイン端末では Twitter を読み書きするのに公式アプリを使うようになったのですが、

Twitter 公式アプリの iOS版と Android版で
ユーザーインターフェースが意外と違う


わけです。比べてみると、こんな感じです↓

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今週、ニューヨーク・タイムズに続いてウォールストリート・ジャーナルへの中国からのセキュリティ攻撃が明らかになり、各所でニュースになっていました。

中国ハッカー集団、米メディアを相次ぎ攻撃:日本経済新聞
NYTに続きWSJも、「中国ハッカーからサイバー攻撃を受けた」と報道:ITpro

これに続いて、今朝 Twitter も調査の結果、セキュリティ攻撃を受けた形跡があり約 25万人ユーザー情報にアクセスされた可能性があるとの発表を行いました。

今週、Twitterは通常とは異なるアクセスパターンがあり、調べてみるとTwitterのユーザーデータへのアクセスのようでした。行われていた攻撃は止めたのですが、調査の結果、ユーザー名、メールアドレス、セッションIDや暗号化されたパスワードなど、約25万人のユーザー情報にアクセスされた可能性があります。

該当するアカウントにはTwitterからパスワードのリセットをかけ、セッションIDの破棄をしました。この該当アカウントに含まれているユーザーの方々には、Twitterからパスワードの新規作成のご案内をお送りしています。ログイン時にこれまでのパスワードはご利用いただけません。

Twitterブログ: より安全にご利用いただくために

パスワードリセットのメールは順次送られているようで、私の一番古いアカウントも上記公式発表のあと、1時間くらいしてからパスワードリセットのメールが送られてきました。

一斉的なメール通知ですので、念の為に迷惑メールフォルダに Twitter からのパスワードリセットのメールが入っていないかを確認した方がいいでしょう。

また、こういう状況はフィッシング詐欺メールが横行する機会ですから、

「Twitter からのパスワードリセットのメールが本当に Twitter からのもので、リセット用ウェブページにアクセスした際に URL 欄がちゃんと twitter.com になっているか?」

を確認すべきです。


そしてパスワードリセットのメールが送られてきた人は、以下のことを行なっておきましょう。また、パスワードリセットのメールが送られて来なかった人も注意すべき点はあります。
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iPhone4 発売を今週に控え、すっかり話題は iPad から iPhone4 に変わってしまった感のある昨今だが、iPhone 3GS の正常進化版である iPhone4 と違って iPad はまだまだ離陸直後、自分の中でも、そしてアプリ的にも環境整備中といった感じである。

さて、まだまだアプリの充実度は iPhone に及ばない iPad、特に国内発売直前の記事で「Twitter クライアントと RSS リーダー(Google Reader クライアント)は全くダメダメな状況」と書いた。が、あれから1ヶ月が経って、状況は変わってきた。

ただ、

無料でも選り取りみどりの iPhone と違って
iPad で実用になるのは有料アプリが中心


という状況ではある。これは Twitter クライアントや Google Reader アプリだけのことではなく、iPad アプリ一般に言えることだ。

こういう状況は「いずれ iPhone のように無料クライアントが増えたり、価格も下がるよ」と言われているが、米国発売から3ヶ月近く、国内発売から1ヶ月の状況ではまだ変わってない(Osfoora HD が早速半額セールしたりしてるけど、まだ例外的)。

個人的には、最低5万弱するハードを買っているのに数百円のソフトを惜しむとすれば、その感覚がよく判らない(特に日々使うものなら尚更)。が、まぁそこは人それぞれのことだろうだから、ここでは深く言わない。

とはいえ、有料アプリを考慮するならば、この1ヶ月で Twitter クライアントなら Osfoora, Echofon といった iPhone アプリでの有名どころが iPad に対応してきたり、TwitBird や HootSuite といった有名アプリも移植を表明しているなど、かなり充実してきた。

Google Reader アプリでは Mobile RSS、News Rack、Reeder といった iPhone での定番アプリのいくつかが iPad に対応してきて、Twitter クライアントにせよ、Google Reader アプリにせよ、有料アプリを拒まなければ、そこそこ揃いつつある昨今である。

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(自宅でも旅先でも便利な2ポート USB 給電アダプタ。iPad 対応版が出てきた)


そんな中、何度か iPad の Twitter や Google Reader クライアントアプリについて書こうと思ったのだが、「Twitter や Google Reader アプリなんて個々人の好みに強く左右されるから、ブログにどうのこうの書いても意味ないじゃね?」という意識があって、書きかけては止めていた。

こういった日常使用するアプリで、なおかつ激戦区のジャンルのアプリは、各自の好みが強く出るから、単純に良し悪しは言えないし、何を書いても自分の好みでしかなく生る。良し悪しを言い始めると、2ちゃんのゲハ板と一緒で、永遠に際限ない罵り合いに陥る結果にもなりかねない。

ということで、ブログには書かずにいたものの、別のところでちょくちょく書いていたと同時に

iPhone で名前が売れたアプリだからと言って
iPad で良いものとは限らない


ということを強く思うようになってきた。

以前ブログに書いたかどうか定かではないのだけど、「ユニバーサルアプリは iPhone ユーザーにとって好都合だが、iPad を生かした作りになってるものは独立アプリより少ない気がする」と常々思っている。

ユニバーサルアプリだからダメというわけじゃないが、現状 iPad アプリは

iPad の特性を生かそうとするアプリと
iPhone版をただ大きくしたアプリ


2つが存在すると言ってもいい状態で、ユニバーサルアプリは後者が多いように思える(将来は変わるかもしれないが現状では)。

もちろん、ユニバーサル・アプリが全部後者ではないし、iPhone アプリをそのまま大きくしただけでも十分意味のある iPad アプリもある。例えば標準アプリで言えば Google Maps アプリなんかは、その典型例である。大きくしただけで十分意味がある。Dropbox や Evernote もその類だろう。

反面、iPad の広さを生かすべきであろうと思えるジャンルもある。また、iPad ならではのユーザーインターフェース(以下 UI)を導入した方が良い場合もある。日常的に使い、色々な操作を行うこともある Twitter や Google Reader クライアントもその類ではないかと、私は思うわけだ。

iPhone は画面が小さく狭いから、その小さく狭い画面に詰め込むより、画面遷移を多くしても見せるものを整理した方が良いことも多い。しかし、iPad なら画面をもっと広く有効に使って、操作の手間(タップ数や画面遷移)を減らして欲しいと思う。

iPad のアプリ制作については、開発者向けに「iPad Human Interface Guideline」なる UI 基準文書があるのだが、何でもかんでもコレそのままに沿っても使いやすいとは限らない。特に縦画面利用では、一工夫が必要だと感じている。標準のメールアプリを縦画面で使うと、決してベストだと思えない(メールの一覧性が悪い等)ことがそれを表していると思う(逆に言えば、そう思わない人は、以下の記事内容は一切受け付けられないだろう)。

ともあれ、現状 iPad のアプリは無料アプリが少なく、有料アプリも iPhone より高めの値段で推移していることもあって、なかなか色々試すことはできない人も多いと思うが、ネット上の諸々な反応を見ていると

iPhone 時代の情報や手慣れたアプリに囚われすぎず
iPad で本当に使いやすいアプリを探してみては?


と思う。

ということで、独断と偏見に満ちた雑感でも書いてみることにした。以下は、私個人が購入・使用した 2010年6月20日現在における Twitter クライアントアプリの雑感である。超個人的雑感はそれなりに割り引いて読んでもらうとして、こういうアプリもあるのだな…と興味を持ってもらえれば幸いである。

Google Reader クライアントアプリも一緒に書こうと思ったが、Twitter アプリだけでも結構な数を買っていたので、今回はまず Twitter アプリのみで(iPad用 Google Reader アプリも Feeddler RSS, Mobile RSS HD, BLNS, NewsRack, Reeder for iPad と色々購入・利用してるんですけどね…)。

ということで、各 Twitter クライアントアプリに対する超個人的雑感は、以下に。

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前編からの続き。

(4)アプリの購入量が(無料有料問わず)増えた(^^;)

iPod touch から iPhone 3GS に移行して、電波が届く限り anytime IP reachable な状況になったので、アプリに頼る場面は減るかと思っていたが、確かにオフラインで使える・楽しめるアプリの利用は減った。特にゲームアプリは数多く入れているものの(元から多くない)プレイ時間は激減した。

しかし iPhone 3GS の、あまりにも快適な使用感(主に動作速度、安定感)から

予想以上に汎用的な使い方、コンピューターに使える


ことと

いつもネットに接続できるからこそ、使えるアプリが広がる


わけで、結局アプリのインストールは激増した。AppStore オープンから iPhone 購入前までの1年弱でダウンロードした有料無料アプリの総数は120程度だったが、iPhone 購入後1ヶ月少々経った現在は200を遥かに越えている。

増加ペースはそろそろ落ち着いているが、「iPhone 3GS は十分使える、少なくとも中期的には使い続ける」という判断が下された現在、今まで最高千円程度までに納まっていた有料アプリの単価だが、今後は更なる高額アプリ(2〜3千円レベル)にも手を出していくことになりそうだ。

iPod touch 時代も自宅 LAN の中では IP Reachable だから(寝モバ時を中心に)色々なネットワーク系アプリを愛用してきたし、その中にはオンラインでなくても使えるアプリも多かったが、やっぱり「いつでもオンラインで使ってこそ!」というアプリがほとんどである。

例えば livedoor Reader アプリの「AeroReader」はキャッシュを溜めておけるので、オフラインでも RSS フィードを読むことはできるが、全文がフィードされてない記事を読む時のことや未読処理のことを考えれば、iPhone で使ってこそ、と感じる。

ウェザーニュース」「Wikiamo」「はてな touch」といったアプリも iPod touch 時代からの愛用アプリではあるが、これらもやっぱり“いつでもどこでも使えてこそ”なのは言うまでもない。

Mac や PC から各種ファイルを iPhone に送り込める「AirSharing」のように、anytime IP Reachable になることで使用頻度が減ったアプリもあるが、暇つぶしのゲームアプリ類を除けば、概ね iPhone にすることで、ようやくそれらアプリの本領発揮という感じである。

iPod touch と iPhone は見た目とスペックは似ているが
デバイスとしての方向性、利用形態は全く非なるもの


というのは、iPod touch 時代から判っていたことだが、iPhone 3GS を使い始めて、そのことを改めて感じている。両方使ってきたからこそ、実感することである。

また、初代 iPod touch にはカメラもマイクもスピーカーもなかったから、それらを利用するアプリはスルーだったわけで(初代 iPod touch にはインストールすらできないアプリも多い)、iPhone 3GS にしてからカメラ系のアプリはいくつもダウンロードしているし(有料アプリも)、マイクを利用するソフトも同じである。

もちろん必要とあれば(興味があれば)、有料アプリも購入しているわけだが、

多くのアプリは¥115〜数百円レベルと単価が安いので、つい買ってしまう


というのもある。

千円前後以上のアプリは多少考えてしまうが、¥115、¥230 だったら少々迷っても「ま、いいか」という感じで買ってしまうし、買ってしまえる。それで後悔することはほとんどないのだけど、後から思えば「別に買わなくても良かったよなぁ…」なんて思うジョークアプリもあったりする。それを買わせてしまうのが AppStore の魅力であり魔力であるかもしれない。

そして iPhone 3GS が、携帯電話ではなく携帯コンピューターとして汎用的に使えるという感じが深まっていくとともに、

使うことは滅多にないと思うけど、何かの際には使うかもしれないから
とりあえず入れておくか、というアプリが増えていく(^^;)


ことになる。ちょっと便利かも?と思うだけでインストールしたり、有料アプリを買ったり。

最近は滅多に使わなくなっている「Skype」アプリもそうだし、登録しただけで放置プレイの「facebook」も iPhone なら手軽に使えるから使う機会もあるかも?なんて思って入れているけど、結局使ってない。

iステラ」みたいな千円の有料アプリも、「旅先で夜空を見上げる時に便利かもね−」なんて思って買ってしまってるわけだが、よくよく考えたらそんなことはないわけで(笑)。ま、iステラは見てるだけで和む時もあるから、別に後悔はしていないけど。

そんなわけで、どんどんアプリが増えていく。油断していると、11ページ×16個+4個=計180個インストールできるアプリ限界量の9割近くまでインストールしていたりして、自分でも驚いてしまう。

さすがに、やたらめったらインストールしても容量の無駄遣いだし、使いづらくなるところもあるので、猿のようにインストールしていた時期を過ぎて、徐々に減らしている段階ではあるが、やっぱりアプリへの興味はなかなか尽きない。

特に、有料アプリによっては期間限定で無料になったり、半額、80%OFF セールをやっていたりするから、それに釣られてついつい購入してしまうことも多い。また、試用版という概念がないから(代わりに有料アプリの制限版・試用版を無料アプリとしてリリースしているアプリは多い)、同種のソフトを複数購入して使い比べたり…

そんなわけで、iPhone 3GS 購入後、予想以上に多くのアプリを購入するようになって、それは今も、そして今後も続いていきそうだ…

iPhone 3GS with epik case - CLEAR 1


(5)twitter を再び使うようになった

前項で触れた“iPhone だから手軽にサービスが利用できるだろうと思ってインストールしたアプリ”の一つに、twitter アプリがある。無料 twitter アプリとしては超定番の「TwitterFon」である。facebook と違い、これはよく利用している。

といっても“iPhone を使い始めたから twitter を(再び)使い始めた”わけではなく、iPhone にインストールするアプリを色々と見定めている時に「iPhone なら twitter との相性は抜群に良さそう」と twitter の存在を思い出しただけで、現在 twitter 利用を完全に復活させているが、twitter への投稿は PC からの方が多い。

とはいえ、

twitter と iPhone は素晴らしく相性が良い


のも事実。想像はしていたけれど、いざ使ってみると想像以上に相性抜群だ。

元々 iPhone での文章入力は、長文入力に向かないのは言うまでもない。だから、140文字という制限のある twitter は、むしろ好都合。

そして TwitterFon のように twitpic(twitter 連動型写真投稿・共有サービス)や bit.ly(URL 短縮サービス)と勝手に連動してくれると、twitter 投稿時の添付する写真のアップロードは自動だし、文章に貼った URL の短縮化も自動である(文字数に制限のある twitter に URL 短縮サービスは必須)。

私自身、twitter は2年以上前に一度使っていた時期があるのだが、ここのブログの記事群を見て判るように、短く文章をまとめるのが苦手だから、結局 twitter には合わずに止めて放置していた。その放置していた2年間のあいだに、多くの周辺サービスが始まっていた。

正直、2年前の twitter とは全然印象が違う。

便利な周辺サービスと、こんなに使いやすいアプリがあると、
twitter はなんて使いやすいのだろう!と思ってしまう


くらいだ。

ま、一般的なブログとも SNS とも趣を異にするのは確かなので、合う人は合わない人は未だにあるだろうが、少なくとも以前の twitter ブームで試して離れてしまった人も、現在の iPhone アプリや同様の PC 用クライアントソフトを使えば、印象が変わる可能性はある。

そのせいか、最近は国内でも twitter のトラフィックが増えた、使う人が増えた、という記事を時々目にする。

Twitterとは 国内で“再流行”、一般化の兆しも
Twitter、日本のユーザー伸び率好調も利用時間は米・英より短い

私自身はこれらの記事を目にしていても「今さら twitter なんて…」と思っていたのだけど、iPhone を手にして、twitter 用アプリ「TwitterFon」で大きく印象を変え、再び使い始めることになった(今後もっと多機能なものが欲しくなれば新しい twitter 用アプリを購入する可能性はあるが、無料の TwitterFon も結構多機能で判りやすく快適に使えるので、当分はこのままかな…)。

もっとも、twitter を使い始めたことには、もう一つ理由がある。

1年ほど前、この livedoor Blog とは別に、はてなダイアリーも使い始めたのだが、その理由が

「ちょっとした日記的なことや、新製品メモ的な記事は分離しよう」
「はてなダイアリーを日記スタイルで使えば、それらの投稿記事が無駄に長くならないだろう」

と思ったことだった。

そして、いざ、はてなダイアリーで雑記、日記的なものを始めて見ると、当初は短文の投稿で収まっていたが、徐々にいつもの癖が出て長文投稿が増えてしまっていた。時々思い直すのだが、結局ダラダラと書いてしまう癖(この記事でもそうだけど)は直らず、自分でも何だかなぁ〜という状態になっていた。

そして、そんな状態を打破したいと思っていたところに、iPhone 3GS 導入で twitter のことを思い出し、

「日記、雑記、新製品メモ的なことは、はてなダイアリーを止めて twitter に移行しよう」

ということで、再び積極的に twitter を使い始めたわけだ。twitter なら嫌でも140文字まで。たとえ2〜3回に分けて投稿しても知れている。結果的には、良い方向に向かっている気がしている(といっても、ダラダラと書く癖は直りそうもないが)。

そんなわけで、私の twitter 利用法はあくまでマイクロブログであり、ほとんど誰からもフォローされてないし、フォローもしてない。

まさに私が勝手に tweet するだけ


なので、本来の(or 昨今の)twitter 活用法とは違うだろうが、それもまた良し、と思っている。一応、右サイドバーにリンクは張ってあるので、見ても見なくても勝手にすればいいと思う :)

ま、twitter を本格的に復活させてから

マイクロブログ・メモブログとして使うなら
twitter より Tumblr の方が良かったんじゃね?


と思ったりもしてるので、そのうち Tumblr に変えてしまうかもしれないけれど、今のところは iPhone 3GS 購入をキッカケに twitter 利用を復活させたということで。

TwitterFon on iPhone 3GS


(6)evernote の使用も復活した(けれど…)

もう一つ、“iPhone 導入を機に利用を復活させたウェブサービス”が「evernote」。これを導入した理由は

Mac でも PC でも、さらに iPhone でも
テキスト(メモ)を同期しつつ編集もしたい


ということ。ポイントは「iPhone 側でも編集したい」「パソコン側は Mac でも PC でも」という2点にある。

テキストメモの同期が iPhone と同期する iTunes が入っている PC/Mac とだけで良いなら、標準で入っているメモソフトで同期を行うことができる(Mac ならメールソフトのメモと、PC なら Outlook のメモ)。また Mac となら「BunruiMemo」という有料アプリがある。

とはいえ、こちらは基本的に同期対象が1台であり、当然パソコン間のファイル同期・共有機能を持っていない。とにかく必要なのは iPhone と PC / Mac の同期だけではなく、PC も Mac も iPhone も全てで同期できることだ。

となれば、パソコン間のファイル自動同期サービスがベースにならざるを得ない訳で、Dropbox や、その対抗馬である SugarSync(Dropbox より同期の柔軟度が高い)となる。これらは既にサービス開始当初から愛用していて、文句なしに素晴らしいウェブサービスであることは言うまでもなく、個人的には

マシン間ファイル同期について Dropbox は産業革命みたいなもの


とすら思っている。大げさだと、個人的にはそれくらい画期的だったという意味で。

Windows, Mac, Linux の多くのパソコン、環境を使い分けている身としては、何の細かい設定もせずに極めてスムースに、特に Dropbox は自然にと言っていいくらいのスムースさでファイルの同期、共有が完了する。あまりの楽さ加減に、これらのサービスにはもはや Google 以上に依存してしまっているかもしれない。

そういう状況の中で“携帯型コンピューター”である iPhone 3GS を使い始めると当然、「iPhone でもパソコンで同期・共有しているファイルを見たい、編集したい」「Dropbox, SugarSync で同期しているファイルを閲覧・編集隊」となる。

しかし残念ながら、現状は

Dropbox も SugarSync も、iPhone からは
同期しているファイルを閲覧することはできても、編集はできない


という状況にある。Dropbox はウェブサイトへ iPhone でアクセスしてログインすれば、同期・共有しているファイルを iPhone に最適化した形で閲覧はできるが(対応ファイル形式のみ)、テキストファイルですら編集はできない。

SugarSync はウァブアプリではなく、いち早く「SugarSync」アプリ(無料)をリリースしているが、こちらも編集作業はできない。iPhone で撮影した写真を同期対象に含めることは可能だが、既存ファイルの編集はテキストファイルも含めて不可能である(閲覧も当然、対応ファイル形式のみ)。

Dropbox も近々 iPhone アプリをリリースするということだが、Dropbox からのメールその他の情報で知る限り、こちらも SugarSync 同様に、同期・共有ファイルの閲覧(対応ファイル形式のみ)と iPhone で撮影した写真の共有機能くらいで、どうやら編集はできないようだ。

となれば、別の方法を考えなければならない。

パソコン側におけるローカルファイルの同期を諦めれば、Google Docs を使うことでメモの共有は可能だ。「iNote」「RainbowNote」のように、メモ帳アプリの中には GoogleDocs とファイルのインポート・エクスポート機能を持っているものがあるから、それを使えばメモの共有はできる。実際、私は iNote を購入して使っている(iNote にした理由は、多機能よりアプリ起動の速さを取ったから)。

が、Dropbox や SugarSync の楽さ加減に慣れてしまった今は、いちいちインポート・エクスポートも面倒くさい。自動同期が無理でも、いちいちインポート・エクスポートではなく、ボタン1発程度で同期してくれないものか…

そこで思い出したのが evernote。Dopbox や SugarSync のようなローカルファイル同期型ではなく専用クライアントで閲覧・編集する方式だが、オフラインの時にも使えるし、テキストのみならず、画像も同期・共有してくれる。また、evernote はウェブクリップを簡単に取って同期・共有できるのが大きな特徴である。

そして evernote には Mac, Windows 用クライアントに加えて、「evernote」アプリが用意されており、

evernote だと iPhone 上で共有・同期しているテキストファイルの編集も可能
(勿論それだけでなく、iPhoneで撮影した写真などを同期・共有することも可能)


ということで、「これなら iPhone, Mac, PC で同期を取りながらテキスト編集が自在にできる!」と思って、サービス開始当初に試した後は放置していた evernote を久々にログインして使い始めた。

Dropbox のようなスムースな同期ではなく、パソコンでも専用クライアントが必要という、理想とは若干異なる形態だが、ベストではなくともベターな選択肢、解決策として使えるだろうと。

しかし、世の中そうは甘くなかった。確かにサービス内容だけを見れば自分が欲してるものはあるし、確かに実現できている。しかし、ちょっと使い始めて思い出した。

Windows 用 evernote クライアントソフトの使いづらさは異常


いや〜1年以上経って、少しはまともになってるかと思ったら、酷いのは相変わらずだ。激重いわ、使いづらいわ、で、どうせーっちゅうねん、という感じ。まともな人間が使いたくなるソフトとは思えない。高速な PC とフルHD以上の解像度な画面なら多少は使えるが、そんな条件を前提にされても困るしねぇ。

Mac 用クライアントソフトはかなりマシで(Windows 用クライアントとは見た目からして全く違うし、使い勝手も全く異なる)、我慢すれば使えるレベルにあるが、テキスト編集している間にバックグラウンド処理などでテキストフォーカスが入力部分から外れてしまうなど、イライラさせてくれる挙動はやっぱりある。

パソコン用クライアントソフトがこうだから、iPhone 用アプリも鈍重である。メモソフトとしてサクッと起動して編集というわけには全くいかないし、同期取って iPhone 上で編集となると、まぁちょい待たされる。ただ、基本的にメモ帳ソフトではなく、マルチメディアメモ同期・共有ソフトと思えば、我慢できる。

やっぱり問題は Windows クライアントと同期のダメさ。例えば同一ファイルを、複数のクライアントで同一タイミングで(同期するまでの間で)編集した場合、当然コンフリクト処理が必要になるわけだが、evernote ではそれを放棄してしまってる。

Dropbox のように「同じファイルを2箇所で同時に編集しているから、ファイル名を変えて二重保存しておくから、てめーで何とかしやがれ」という措置で十分なのに、それすらしないとはふざけてんのか?と思う。同期に関しては同期タイミングもリアルタイムにはできないし、同期速度もモッサリ過ぎる。

希望を持って使い始めたのだが今イチすぎて、かといって他に良さげなものもないし(evernote と同じようなレベルならともかく…)、どうしようもなくて、とりあえず evernote を暫定的に、でも当初予定していたことよりはかなり縮小して使っている。

本当は Dropbox や evernote の iPhone アプリで、テキストファイルくらい編集できるようになればベスト、なのであるが、すぐには期待薄だしねぇ…

そんなわけで twitter 同様に evernote も iPhone をキッカケに再び使い始めたけれど、evernote の方は不満いっぱい(主に iPhone 以外の点で)。PC / Mac / iPhone の間を自由にリアルタイム同期できるテキストメモの道は、まだまだ遠そうである。




といった感じで、ダラダラと2回にも記事を分けて、「iPhone 3GS を手にして変わったこと」を書いてきた。何度も書いてきたように、既に自分にとってなくてはならないものになっている。

もちろん、iPhone を手にしたくらいで生活が激変なんてことはない。ないけれど、便利になったことも多いし、いくらまだ旧来のケータイに依存している部分があるとはいえ、今どちらかを選ばねばならない、と言われれば当然 iPhone 3GS になるくらいは、意識が変わっている。

ただ、それと同時に、この1ヶ月少々は iPhone 絡みで細々とした無駄遣いもした。アプリの購入もそうだけど、ケースやモバイルバッテリー、Bluetooth レシーバーなどで、4万近くは散財しているだろう。もっとも、それを後悔はしていないし(むしろ満足している購入物が多い)、今後はもう控えめになっていくだろう。

ま、その辺の無駄遣い?については、まだいずれ…

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