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watchOS の新バージョン watchOS 7 は、Apple Watch SE / Series 6 とともに9月にリリースされていたのですが、iOS 14 が必須ということで、iPhone の iOS アップデートを 14.1 になるまで待っていた私は、1ヶ月前になってようやく更新しました。

はっきり言って今回の watchOS 7 で気になる機能は皆無であり、

新しい文字盤デザインで特に惹かれるものもないし、もうお腹いっぱいなくらいあるし、日本でも早く ECG(心電図)機能とかを開放してくれよ、と思うだけ
ちょっと気になるとすれば、新型コロナウイルス対策の手洗いタイマーくらいかな?


という感じであり、実際アップデートしても追加した文字盤は「Nike コンパクト」をお試しで使っているくらい。

AppleWatch2Years06


ただ、Nike コンパクト文字盤はマルチカラー設定だと時計が「白背景に白針」という、は?誰がこんなデザイン考えたの?というくらい見づらく殆ど使っていないので、そろそろ消して元の文字盤だけに戻すと思います。

人それぞれ、私それぞれ。使っている Apple Watch 文字盤デザイン/レイアウトの話

そして、watchOS 7 で唯一気になっていた?手洗いタイマーですが、一度は使い始めたものの、
  • 20秒経ったアラーム&バイブは、しっかり手洗いしていたら聴こえないし感じない
  • 手洗いじゃない時でも反応して、いちいち「手洗い止まってない?」と聞いてきて鬱陶しい

ということで、速攻で手洗い通知はオフにされました。まぁ使えないだろうとは思っていたので、落胆とかはないです ;-)

AppleWatch2Years04AppleWatch2Years03


というわけで、watchOS 7 になっても全く変化なしの私の Apple Watch でありますが、2年間使い続けてきた雑感の後編です。

Apple Watch を使い始めて2年が過ぎて【前編】 〜あれだけ腕輪が嫌だったのに慣れとは恐ろしいモノで…

前編で書いたように、この2年間で(好きじゃなかった)腕輪に随分と慣らされました😓

また、無くては困るわけではない、と思いつつも、今さら無くすのはちょっとない存在になりました。愛用している、と言っていいでしょう。



そして、今ある機能で特に困ってはいませんが、こういう IT ガジェットものは2年間も使ってくると、そろそろ買い替えも視野に入ってくるのは事実。そのあたりは「時計」とは違う感覚です。

Series 6 の発売即購入を見送った私としては、今すぐ買い換えるわけではありませんが、買い替えは少しずつ頭の中に、そしてちょっと悩ましい問題も出てきていたりします。

ということで、前回の続きをば。


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先日買った、2020年秋の新作ベルト「レザーリンク」は、すっかり常用ベルトの一つになっているというか、購入して試しに付け始めてからほとんど他に代えていません。

AppleWatchBand_LeatherLink14


そのうち、いつものスポーツループに代えようと思っていたのですが、なんか想定以上にしっくりきてしまって、ずっとそのままです。汗をかく季節でもなくなったのでスポーツベルトに代えることもないですしね…

2020年秋、もう一つの新しいApple Watch純正ベルト「レザーリンク」ようやく発売&到着 〜脱着超楽&心地良さ◎

レザーリンクは、一番好みのスポーツループの軽さに比べると、やや重めのベルトだし、マグネットが入った凹凸のあるベルト形状ゆえ、ベルトを外すと腕に凹凸の跡が残っていたりするけれど、脱着や長さ調整がホント楽で、それでいてベルクロ止めのようなチープさがないのが良いです。

スポーツループと違ってジャケットスタイルでもさほど浮かない感じですし、カジュアルでも何でもフィットするベルトな印象です。(フォーマルには向きませんが)

ただ、これを愛用するようになって気づいたのは、

以前だったら、こんな重めのベルトは好きになれなかっただろうに、Apple Watch で腕輪を再開して2年間の慣れだなぁ


と、つくづく思いましたね。

腕輪し続けるのが嫌で時計を10年以上してなかった私は、Apple Watch (Series 4) 購入当初から「負担をできるだけ少なく、ベルトも少しでも軽く」でしたから。



何にしても、購入当初はいつまで使い続けられるか不安しかなかった Apple Watch も2年間ずっと使い続けられることができ、すっかり Apple Watch のある生活が普通になりました。

大嫌いだった腕輪をする生活にも(多少は)慣れたと言えます。今でも Apple Watch を外したくなること、外すこともありますし、むかし付けていたようなRとかOとかの重い時計は今でも No Thank you ですけどね…

というわけで、腕輪嫌いだった私が Apple Watch を2年間続けられた理由、続けてきて変わったことを幾つか記しておきます。まぁ、似たようなことは多くの人が書いているような気がしますが……


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