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昨日のパソコン事業 (VAIO) の売却に続いて、今朝もソニーのリストラ策ニュース。電子書籍ストア Reader Store の北米市場からの撤退が発表されました。

ソニー、電子書籍ストアを北米市場から撤退。ReaderユーザはKoboへ移行対応 - Engadget Japanese

まあ、ぶっちゃけ、Reader 端末への力の入れ方を見ていても、昨今のソニーは電子書籍市場にはもうあまり注力していないな、というのが感じられていましたが、ここでサクッと kobo へ乗り換えですか…という感じではあります。

Kindle は唯我独尊ですから、ユーザーの移行先としては NOOK か kobo だったわけですが、kobo を選択することで Kindle の(遠く離されてるけど)二番手は kobo に落ち着いていくのかも知れません。

そして、気になるのは国内の Reader Store ですが、今朝早々に以下のようなリリースがありました。


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au の春モデル発表会で、「G Flex」と並んで au版 Xperia Z Ultra (SOL24) が発表された裏で、ソニー自身から Wi-Fi版 Xperia Z Ultra が発表されていました。

XperiaZUltra_Release1

Xperia(TM) Z Ultra | Xperia(TM) Tablet | ソニー

こちらは早速明後日、1月24日発売開始です(元々海外の昨夏モデルですからね)。

通話・3G/LTE 通信機能を省いて、NFC はあるけどおサイフケータイはない(使えない)仕様ですが、キャリア縛りがなくて月額コストがかからないのは良いですね。

通話機能がないのでソニー的には小型タブレットとして売るようです。サイズ的にはかなり独自ですが、値段的には5万円以上するので、どれだけ売れるかは微妙でしょうが…

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続々と CES 2014 直前のプレス発表が続いているわけですが、ソニーの発表では 4K 映像関連やウェアラブルデバイスの発表をメインに多方面な新製品が出され、Xperia の新機種「Xperia Z1S」も発表されています。

Xperia Z1S 4G LTE for T-Mobile - All Android Smartphones Sony Store - Sony US

そして、NEX-3N 後継機も発表と言うことでしたが、注目は名称。α7 / α7R 登場時に宣言していた「ミラーレス機も NEX から α本体ブランドに統合する」ということだったので、どうなるかと思っていたところ、

NEX-3 最新鋭機は α5000


となったようで、APS-C ミラーレス機は α4桁の型番なのか?という感じですね。

(となると NEX-7 後継機は名機と同じく α7000…なわけないだろうけど、どうするのかな?)

a5000 Compact Interchangeable Lens Digital Camera - All Alpha NEX Sony Store - Sony US

で、この NEX-3N 後継機である α5000 の売りというと、例によって「ポップアップストロボ内蔵 APS-C センサー搭載機世界最小」というもの。写真を見ると

a5000_Release


という感じで、ぱっと見は「従来の NEX-3 と変わらなくね?」という感じですが、仕様表のサイズを比較してみると以下の通り。


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国内の電子書籍および電子書籍ストアの流れは、以前の記事「電子書籍ストアが本格的に立ち上がって3年」で書いたように、iPad が出てきて半年後の3年前の冬に現在に繋がる電子書籍ストアの多くが誕生した時に一つの節目があったように思います(少なくとも利用者側からは)。

iPad が出てしばらく、電子書籍を専門のストアで買うより AppStore で書籍アプリを買うのが主流だったのが、徐々に出版社、ストアの努力もあって電子書籍販売が本格化し、昨年の Kobo、Kindle ストアの参入によって好き者以外にも広く認知され、状況が随分変わってきたように思います。

私自身も iPad で書籍アプリを買うことから始まり、honto などをお試し程度に使ったのち、iTunes 決済きっかけに紀伊國屋BookWebPlus(現紀伊國屋ウェブストア)や BOOK☆WALKER を本格的に使い始めたわけですが、本格的に電子書籍を購入、読むようになったのは、電子書籍専用端末である SONY Reader を買って以降だったかもしれません。

紀伊國屋BookWebPlus で小説を買うようになったものの、なかなか iPad や iPhone といった液晶端末で長時間読む気にならず、なかなか読み進められない打開策として E-Ink の専用端末を買ったわけですが、思いの外、自分にはフィットしました。

E-Ink の電子書籍専用端末は Sony Reader が始めてではなく、日本参入前の Kindle を輸入購入して使っていたこともあり、

「小説を読むなら液晶端末ではなく、E-Ink の電子書籍端末に限る」

という思いもあって、紀伊國屋BookWebPlus で買った書籍が SONY Reader で読めるようになって購入したわけです。

そして、それまでは「iOS 端末に対応していないから余裕でスルー」だった Reader Store も、Sony Reader 購入時の特典をきっかけに少しずつ使い始め、Android 端末が手元で増えるにつれ、Reader Store の利用度合いも増えてきました。

また、昔はさほど積極的な割引キャンペーンを行っていなかった Reader Store でしたが、最近は kobo や Kindle への対抗措置なのか、時々おおっ!と思うくらいのセールがあったりして購買欲をそそられることがあります。

おかげで、随分先に使い始めた紀伊國屋ウェブストア/Kinoppy より、あとから使い始めた Reader Store の方が購入数が多くなってしまいました(BOOK☆WALKER や Kindle ストアでの購入数とは一桁違いますが…)。

今回は、そんな Reader Store について使っていての感想を記しておきたいと思います。


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昨日、ハービスOSAKA で行われた富士フイルムの「Xシリーズ新製品デビューイベント」へ行ってきたのは前記事に書いたとおりです。

富士フイルム「Xシリーズ新製品デビューイベント in 大阪」で X-E2 に関する疑問点を確かめてきた 〜改善された点も多いが、まだまだな点も(長いよ)

そして、お隣りのハービス ENT の4階にあるソニーストア大阪では「New α 始動。特別体験会」なるものも同日開催されてきたので、合わせて行ってきました。こちらは本日27日、日曜日にも開催されています。

New α 始動。特別体験会開催 ソニー

純粋なお客さんよりは関係者や類する方々が目立っていた富士フイルムのイベント会場とは違って、さすがにソニーの方は大注目のフルサイズ・ミラーレス機だけあって大盛況でありました。

特に、「ミノルタ時代からずっとαじゃ」的なお爺さんから大学生まで年齢層が幅広く、オッサンと爺さんばかり(俺含む)の富士フイルムとはエラい違いでした(富士フイルムも「アルバムカフェ体験会」とか初心者誘導なこともやっていたようですが効果は… )。

GR008638.JPG
(ソニーストアは写真撮影にうるさいので外観のみで)


さて、α7。


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すっかりフルサイズ・ミラーレス機「α7」「α7R」の話題に隠れてしまっていますが、昨年発売された銘コンパクトデジカメ「RX100」、α7 の元になったとも言えるフルサイズコンパクト「RX1」の間で、絶対出るだろうと言われていた「RX10」も発表になりました。

RXシリーズ・スペシャルサイト | デジタルスチルカメラ Cyber-shot “サイバーショット” | ソニー

1インチセンサーの「RX100」「RX100M2」と、フルサイズセンサーの「RX1」「RX1R」があるのだから、「RX10 は絶対 APS-C だよね」という根も葉もない期待感をサクッと裏切り

RX100M2 同様の1インチセンサーの高倍率ズームレンズ搭載


という斜め上もしくは斜め下の方向で出してきました。

小さな 1インチセンサーとはいえ、ソニーの1インチセンサーの素性の良さは私も RX100 を使っている時から実感していて、何度も「このセンサーが Nikon 1 にあったらなぁ」と妄想待望するくらいでした。

おまけにこの RX10 は

24-200mm F2.8 通し!


という、まさに小さめセンサーのレンズ一体型カメラでしか成しえないカメラに仕上がっています。

F2.8 通しの高倍率ズームレンズ搭載デジカメとしては、25-600mm F2.8 !! という化け物みたいなスペックレンズを搭載したパナソニックの DMC-FZ200 がありますが、あちらは正真正銘の極小センサーで、ちょっとでも感度が上がると画質崩壊しますが、RX10 は一世代前のミラーレス機なら高感度でも同等以上の1インチセンサー。画質が違います。

photo


とはいえ、いわゆる「ネオ一眼」と呼ばれるタイプで、ほぼミラーレス機にズームレンズを付けたサイズ感。コンパクトデジカメとは到底呼べないわけで、

これまたニッチな市場を狙ってきたねぇ


としか思えない方向性です。今どき、あまり売れないですし、お値段も十数万しますからね(値段的には RX100 < RX10 < RX1 になっているが)。

以下のように RX100M2 と比べるとデカい、重いので、ミラーレス機よりこちらを選ぶ層がどれだけいるかなぁ…という気はします。


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とうとう発表されたソニーのフルサイズ・ミラーレス機。いずれ、どこかのメーカーはミラーレス機もフルサイズを商品化するだろうことは確実視されてきましたが、その一番手はやはりソニー。

Alpha7_Release1

α7R・α7 イントロダクション | ソニー

去年のフルサイズ・コンパクト RX1 が発売されてからは、「次はフルサイズ・ミラーレス機」と期待されていたわけですし、その通りになりました。来月11月15日発売。

そして、リリースされたモデルも

  • 像面位相差AF 対応 2,430万画素でお値段15万円とリーズナブルな「α7」

  • 3,640万画素ローパスレスのフラッグシップ機「α7R」


の2機種を揃えてきて、意欲的。さらに

初のフルサイズ・ミラーレス機なのに、いきなり 15万円


となると、この先フルサイズ機、特にフルサイズのミラーレス機を考えているところは結構厳しいような気がします。発売から一年が経った EOS 6D の実売価格と同程度、最近マイナーチェンジした D610 がずっと高いですからねえ。

フルサイズ・ミラーレス FEマウント対応のレンズも

  • Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

  • Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

  • Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

  • FE 70-200mm F4 G OSS


と一気に4本、それも望遠ズーム以外は全てカールツァイス銘を付けたレンズばかりを揃えてくるという気合いの入れよう。それに唯一の望遠レンズも 70-200 F4 通しの Gレンズ。

全部高いけど、レンズラインナップも魅力的


です。それに

NEX用 Eマウントレンズも装着・撮影可能


となっているので(APS-C クロップモード)、NEX との互換性も抜かりなし。もちろん、マウントアダプターでαレンズを付けられるのも従来の NEX 同様(NEX ユーザーはマウントアダプターを買い直しだけど)。

EVF も最新デバイスですし、最速シャッター速度も 1/8000秒と手を抜いていません。従来の α / NEX シリーズの各種機能、追加アプリ「PlayMemories Camera Apps」にも対応していますし、従来の NEX シリーズで用意されてこなかった縦グリップも有りと、抜かりありません。

また、

防塵防滴


な上に

フルサイズセンサー初の回折低減処理搭載


というのもポイント。このあたりはセンサーも自社で開発しているメーカーの強みかも知れません。いずれにせよ、スマートフォンでもデジタルカメラでも昨今のソニーの勢いそのままな感じです。

Alpha7_Release3


いずれにせよ、ソニーが「α」事業を買収して7年。

ようやく、ソニーが本気で作った「α」が出てきた


感じですね。それは型番を見れば明らかです。

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先日の SONY Reader 新機種発表の際に、ソニーの運営する電子書籍ストア「Reader Store」の iOS アプリが日本国内にも提供されることが発表されました。

新しいソニー電子書籍端末、国内モデルの「PRS-T3S」発表&Reader Store リニューアル、iOS版アプリもようやく提供予定に

そして、AppStore に国内向け Reader アプリも登場し、本日10月3日午前11時より利用開始となりました。

ReaderStore_iOSApp01

ソニーの電子コミック・雑誌 Reader™(EPUB3専用) (AppStore)

ただし、アプリ名に (EPUB3専用) などと注釈があるように、IOS アプリではまだ一部の書籍しか読めません。

読めるのは雑誌とコミックだけ


です(それも全てではない)。

今後は小説などにも対応していく、ということになっていますが、おそらく Android 版アプリと同等レベルの

全ての書籍が読めるようになることはないか、かなり時間がかかる


と思われますので、注意が必要です。

(電子書籍ストアで配信されている書籍は内部フォーマットにいくつかの種類があり、老舗であるほど古くからある多くのフォーマットの電子書籍が混在しています。iOS アプリでは当面、最近主流の EPUB3 フォーマットで作られた電子書籍のみ対応なので、古くからあるドットブック形式、XMDF形式には非対応のまま、ないし時間がかかるようです)

ReaderStore_iOSApp02
(既にアップデート予告がある初期バージョン…頑張れ…)


以下に挙げる理由の他、今回の iOS アプリもとりあえず出してみた状態ですから

iPhone / iPad ユーザーが新たに Reader Store に加入する必要性は殆どない


と思います。実際使っている身としてそう思います(たまに、おおっ!?と思うセールも行いますけど…)。


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先日の IFA で海外発表されていた、ソニーの電子書籍端末 SONY Reader の新モデルが国内向けにも今朝発表されました。

PRS-T3S | ソニーの電子書籍 | ソニー



型番が海外の「PRS-T3」とは少し違う「PRS-T3S」となっていてブックカバーが別売り扱いになっている点が異なるようですが、その他はほぼ同じで、特徴は以下の通り。

  • 本体は薄さ 8.8mm、重さ 160g と相変わらず薄型軽量
    (これは前モデルまでも SONY Reader の良い点。SONY Reader と比べると Kindle Paperwhite は重すぎる!)

  • 新しいブックカバー(別売り 2,980円)は本体の背面パネルを外して装着することで、ブックカバーを付けても薄さ 10.8mm、重さ 200g と分厚くなりすぎない
    (これは良いね!電子書籍端末でもタブレットでも、カバー付けて分厚く重くなったら意味ない。それにカバー付けてもまだ Kindle Paperwhite より軽い!

  • ライト付きカバーは相変わらず高い(4,780円)が、今度はライトの電源を本体から供給できるようになったし、かなりスマートになった
    (今までは別途電池を入れての利用だったので重いし、面倒だった)

  • ただし、相変わらず本体にフロントライトは内蔵せず
    (これは SONY Reader のポリシーだと海外インタビュー記事で見た気がする。が、明るくないと読みにくいのも事実)

  • Kindle や kobo から1年遅れでようやく画面が高解像度化(758×1,024pixel)された

  • E-Ink 社の電子ペーパーは Kindle Paperwhite で採用された新技術「Carta」より一世代古い「Pearl」のままだが、ソニー独自改良で4時間リフレッシュなしになったらしい
    (こればっかりは使ってみないと…リフレッシュしないことで写りが残りすぎて見づらくなる場合もあるし)

  • 3分で書籍1冊分が読める充電が可能なパワーチャージ機能が搭載された
    (これはソニーらしい特徴)

  • ハードウェアボタンでのページめくり、各種操作が可能
    (これがなくなったら SONY Reader も終わりレベルの最大の良さ)

  • 内蔵ストレージ 2GB、microSDスロット搭載など、その他は現行モデル、前モデルと大差なし

  • お値段も従来通り 9,980円
    (相変わらず強気値段。カバー付きならともかく別売りだし…)


といった感じで

SONY Reader ならではの特長は残しつつ、改良してきたモデル


になっています。PRS-T1 → PRS-T2 みたいに「何が変わったの?」レベルではなく、パネルの高解像度化など「買い換えようかなぁ」と検討に値するモデルにはなっています。

ただ、ソニーのポリシーらしいとはいえ、

フロントライトなしのままでは訴求力に欠ける気が…


という気はしますね。プレミアムな部分はないのに、値段も他より高いし。
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IFA で Xperia Z1 や GALAXY Note III などが発表され、いよいよ次期 iPhone の発表も間近になってきました。同時に電子インク採用の電子書籍専用端末も新型 Kindle Paperwhite、新型 SONY Reader の発表もありました。

個人的には今のところ、

  • 新型 Nexus 7 (2013) LTE版
    → 予約済み

  • 新型 Kindle Paperwhite (2013) Wi-Fi版
    → 予約済み

  • 新型 SONY Reader PRS-T3(国内未発表)
    → この期に及んでもフロントライト未採用なのでスルー予定…だけど、値段と実機見てパネルの質次第では買い換えるかも?


といったところが今秋の予定であります。

iPhone については過去モデルチェンジの度に予約&発売日買いを繰り返してきましたが、過去記事に書いてきたように iPhone 5 から 4S に戻って、4S のサイズ感に惚れ直したので 5S にしろ、5C にしろ、あまり興味ありません。

GPP Gevey SIMロック解除下駄を履かせ iPhone 4S を復活させて感じる、オリジナル iPhone サイズの良さ

今回初めて新型 iPhone をスルーすることになる予定ですが(少なくとも予約買いはしない)、幾つか流動的な可能性は残っています。


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