Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:OPTECH

 本年も場末の独り言発散ブログにお付き合いいただきありがとうございます。今年最後の更新になりますが、2019年の “お買い物ベスト” 残り5製品を紹介していきたいと思います。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2019 【前編】6位〜10位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2019 【中編】次点その他

 前編冒頭では「今年のお買い物はちょっと惜しいんだよなぁ…という製品が多く、これは素晴らしかったっ!という買い物がほとんどなかった」と書きましたが、最終的にお買い物ベスト5に選んだ製品は、文句なしの第1位と、もう1製品を除くと、

良くも悪くも色々言いたくなる製品


でもありましたので、多少駄文乱文が長めになっていることご容赦ください。


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7月も半ばに差し掛かり、来週には子供たちは夏休み開始という頃合いになってきましたが、今年は梅雨らしい梅雨というだけでなく、なかなか梅雨が終わる気配がありません。どうやら今週末の三連休のお天気も微妙そうで、夏休みに入ってやっと…という予報のようですね。

先週末は SUPERGT の公式テストが鈴鹿サーキットであり、1日だけですが見学&撮影に行ったのですが、その日も小雨霧雨が1日降ったり止んだり。路面は基本的にドライだったので走行テストはしっかりあって楽しめたのですが、その分蒸し暑さ全開で何リットル汗をかいたことかと思う1日でした(;´Д`)

CameraRainGoods20


さて前回は、カメラ/レンズの簡易レインカバーとして大定番のシャワーキャップを使う場合の2つのポイントについて述べました。

シャワーキャップをカメラのレインカバーとして使う場合に工夫したいポイント2つ

ただ、シャワーキャップをレインカバー代わりにする方法は、シャワーキャップのサイズ的にレンズが標準ズームくらいまでが限界です。望遠レンズなどを使用時はシャワーキャップでは長さが足りません。

時には大きめのコンビニレジ袋と輪ゴムやテープ(とタオル)を組み合わせてレインカバー代わりにするのですが、風があると使い物にならないなど、かなり無理があります。(あくまで何もない時の緊急用)

ですので、望遠レンズを持ち出す時のお供として持って行く超薄手レインカバーとして使っているのが、コレ↓



OP/TECH のレインスリーブ(Rain Sleeve)。発売直後から愛用しているのですが、発売されてもう6〜7年経つでしょうか。今ではそこそこ知られている製品かもしれません。

CameraRainGoods16


この OP/TECH のレインスリーブは、あくまで簡易型のレインカバーですので、一般的な望遠レンズ対応の大きなレインカバーと違って、以下のような長所、欠点があります。


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お気に入りストラップの話、前編のあと日を置かずに本記事を載せる予定でしたが、週末の新田原基地航空祭へ遠征すべくバタバタしていて1週間経ってしまいました。

ガンバ大阪のJリーグ連覇がかかった広島決戦を我慢してまで行った新田原エアフェスタは、昨日の本番は予報以上の雨で我慢大会でしたが、前日予行は見事な晴天に恵まれ、念願のアグレッサー部隊(飛行教導群)の機動演技を、最後となる年に少しでも撮影できて満足でした :D

Nyutabaru20151205A


さて、前回記事では OP/TECH のストラップを昔から愛用していることを書きました。別に誉めたところで何の得もありませんし、他人に特段お勧めするわけでもないですが、とりあえずこんなモノもあるよ、的に書いてます。

お気に入りストラップ【前編】〜 ネック部が分離可能で融通の利く OP/TECH プロループ・ストラップ

OP/TECH のストラップは前回紹介したように、
  • ストラップの途中にジョイントがあって、ネック部分とカメラ取り付け部(システムコネクター)が分離できる
  • ネック部分やシステムコネクターをそれぞれ変えて付け替えることが可能

なのが特徴です。

そして、その OP/TECH のストラップには普通のネックストラップだけではなく、ハンドストラップやスリングストラップ(ユーティリティーストラップ)もあります。


OP/TECH ハンドストラップ リストストラップ 一眼レフ用 シンプル ブラック ネオプレーン 6701062
OP/TECH 2点吊り ユーティリティーストラップ 一眼レフ用 シンプル ブラック ネオプレーン 351424

両者ともストラップの途中にジョイントがあって、ネック部分とカメラ取り付け部(システムコネクター)が分離できる OP/TECH のストラップ形式を踏襲しています。

OPTECHSlingStrap1


ハンドストラップはストラップ穴1つを通す、ごく普通の形式ですが、ネック部分とカメラ取り付け部(システムコネクター)が分離できるため、システムコネクター側を一眼レフやミラーレス機用のしっかりしたものにすれば、十分に一眼レフでも使えます。

(OP/TECH のハンドストラップは EOS 6D のような比較的軽量?な一眼レフとレンズ1本程度で気軽に持ち出す時に使っていますが、単にストラップ穴に通さない、愛用の組み合わせについては後日の記事で紹介します)

そして OP/TECH のスリングストラップというのは、ユーティリティーストラップと名前が付いていますが、



こんなタイプの肩から斜め掛け用のストラップ。カメラをストラップに沿って自由に動かせる、いわゆる「速写ストラップ」というヤツです。

ネックストラップも肩から斜め掛けできなくはないのですが、そうするとストラップ長がやや足りないことも多く、また身体側面にぶら下げてあるカメラを顔の前へ持ってくるのに手間取ることも多いので、そういったスタイルでは俗に速写ストラップと呼ばれるタイプのものが使われます。

で、この OP/TECH のスリングストラップは一見よくある速写ストラップと変わらないのですが、

三脚穴を使わず、カメラのストラップ穴を使う2点止め


するのが特長です。

一般的な速写ストラップのようなカメラ底面一点止めじゃない安心感が気に入って購入しました。三脚や一脚にもそのまま装着できる便利さもあって、なかなかお薦めです。続きを読む
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カメラのストラップといえば、一番個人差の出る、そして最初にカスタマイズ?するカメラアクセサリーではないかと思います。

カメラ付属のメーカーロゴが入ったストラップを使っている人も多いですが、サードパーティー製を使っている人も多数いるのがストラップ。特にコンパクトデジカメは付属のハンドストラップが安っぽいことが多いせいか、思い思いの製品に付け替えて使っている人が多数派ではないでしょうか。

私もストラップは色々使ってきた/使っていて、コンパクトデジカメについては

minimo
ユリシーズの木製リングストラップ「minimo」


というフィンガーストラップを発売以来ずっとお気に入りにしていて、コンパクトデジカメだけでなくスマートフォンのストラップなど他のデバイスにも使っています。

カメラやスマホ・携帯の落下防止に 木製リングストラップ minimo | ULYSSES

(最近買った PowerShot G7X だけはコンパクトでも重いため、とっさの場合に指だけで支えられそうにないので、ハンドストラップとネックストラップを状況に応じて使い分けています)

そして一眼レフについては昔から


OP/TECH 2点吊り プロループストラップ 一眼レフ用 ネオプレーン 370128

この OP/TECH のプロループ・ストラップを愛用しています。ネック部分の幅が広めで当たりが柔らかいのでカメラ+レンズが重い時にも負担が少ないことと、途中のジョイントでストラップを随時切り離せるのが理由です。

OPTECHstrap3

OPTECHstrap4
(プロループストラップの例。ネック部分とそれ以外で分かれる)


大型の望遠レンズを付けている時はネックストラップを使わない/邪魔なだけの時も多く(首に掛けると辛い重さのレンズもあるし)、一脚や三脚使用時には邪魔なだけ、ブレを増長するだけでもあるので、簡単にストラップを外せる機構は便利です。

そして、OP/TECH のストラップには様々な製品があって、このジョイント部分で付け替えて使えるのもお気に入りの理由の一つです。
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