Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

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来週は「Amazon プライム感謝祭」などという第2のプライムセール的な大型セールが行われるわけですが、もう本日から先行セールが始まっていて、夏のプライムセールの時もそうですが、もう実質セールは開始状態です。先行セールでは割引せず本セールから割引という商品はむしろ一部じゃないでしょうかねぇ。

ただ本音を言えば、7月にプライムセールがあって、このあと来月末には Amazon に限らず(特に欧米では)一年で一番のセール時期(ブラックフライデーセール)が待っているので、

ブラックフライデーまで1ヶ月半くらいのこのタイミングで大型セールされてもなぁ。やるならむしろ春じゃね?


って感じはするのですけどね。ブラックフライデーセールの先行セール的意味合いかもしれませんが。

私自身、夏にそこそこ買い物して、もうそんなに買いたい物、すぐ買う必要がある物はなく、そもそも懐も寂しいうえ、Jリーグのシーズンが春秋制から秋春制に変わるのに伴って来年のガンバ大阪の年間パスは半年+1年分(+値上げ)をまとめて支払う時期も近いので、正直とても散財したい気分は消えています……いやぁ1年半分は正直きっついですわ〜orz

とはいえ、「プライム感謝祭」で大幅値引きしているものもありますから小物、消耗品類を中心にちょこちょこと買う予定ではいます。

そして、夏のプライムセールやその前後に購入して本ブログでも触れた製品について、後日談というか、セカンドインプレ的なものを残しておこうと草稿があったので、以下記しておきたいと思います。まずは前編として、以下2製品から。
  1. 高さがあって上下左右自動首振り対応サーキュレーター「アイリスオーヤマ DC15TECーW」
  2. 「つなぎ」に買った Nothing の廉価ブランドイヤホン「CMF Buds Pro 2」




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昨日から開催中の Amazon プライムデーセール 2025。週の前半からプライム先行セールとして実質セールが始まっていて、予め購入を考えていたものをプライム先行セールで幾つか購入していますので、ファーストインプレ的な形で初期使用感を記しておこうかと思います。

プライムセール2025で買った結果その1:高さがあって上下左右自動首振り対応サーキュレーター「アイリスオーヤマ DC15TECーW」使用感

前回は、部屋の空気循環を第一に考えてちょっとお高めでも機能的にも充実したサーキュレーターを購入して使った感想を記しましたが、今回は完全ワイヤレスイヤホン「CMF by Nothing Buds Pro 2」。



メインで使っているワイヤレスイヤホンは長らく初代 AirPods Pro で、その前のメインだった WF-1000XM3 が Android スマホ用を含めたサブ機扱い。AirPods Pro は Apple 製品との連携(シームレスなデバイス切り替え)や外音取り込みモードの自然さが気に入っていて、特に買い替えたい衝動もなかったのですが、

最近AirPods Proの右側が調子悪い


ことが、今回のイヤホン購入の動機。

もちろん、買い替えるなら素直に AirPods Pro 2 という選択肢が普通ですし、ちょうどプライムセールで AirPods Pro 2 がセール値引き中。



ところが、

AirPods Pro 3が秋に出る噂


があるわけで、それを考えると

もうすぐ AirPods Pro 3 が出るなら、いくらプライムセールで安くなってるとはいえ AirPods Pro 2 に今買い替えるのはちょっと躊躇うよなあ……ノイキャンが入った無印 AirPods 4 でも良いけど、とりあえずメインイヤホンの買い替えは秋の AirPods Pro 3 を見てから(主に値段)にしよう


となった次第。

ですが、動くと右耳イヤホンが微妙にノイズが入って不快な(安物有線イヤホンのタッチノイズみたいな感じ)初代 AirPods Pro を AirPods Pro 3 発売まで使い続けるのもストレスなので、

ひとまず繋ぎで安いイヤホンを買うか


ってことで、1ヶ月ほど色々物色して選んだのが、この「CMF by Nothing Buds Pro 2」。

CMFbyNothingBudsPro2_01

過去に「予備機」とか言いながら ANKER など中華ブランド安物ワイヤレスイヤホンを複数買ったものの、速攻で無理〜となって友達に譲ったり、気がつけば行方不明になっていたり、なので、今回「つなぎ」の安い完全ワイヤレスイヤホンを購入するにあたって、選択のポイントとしたのは以下の点。
  • イヤホンは上見ても下見てもキリがないので、セール価格で7千円〜1万円未満あたり(通常価格1万円前後)
  • ノイズキャンセリングは必須だが予算的に Qi ワイヤレス充電はなくても可
  • 近い将来 Android スマホ用になるはずなので対応コーデックに AptX があった方が良いが、価格的に拘らない
  • 高クオリティは望まないが、過去の反省から音楽に理解のありそうなブランドを優先
  • デザイン的に AirPods 系と違う方向性

この中で重要視したのは、多少なりとも音楽にこだわりがありそうなブランドと

AirPodsとは違う印象の製品


という点。AirPods 登場の頃には、ウドンだのなんだの揶揄されていたのに猫杓レベルで AirPods 風の形状なイヤホンが多数になり、それが未だ変わらず。特に中華系を始め廉価製品はそっくりさんが氾濫しているので、そういうのはとにかくスルー。

秋以降に AirPods Pro 3 を買うかどうかはともかく、メインイヤホンの本気買い替え先は利便性から結局 AirPods 系になるので逆に、

繋ぎで買うからこそ新鮮味


が欲しいわけです。AirPods Pro が第3世代になってデザインが全く違うものになるなんて考えられませんからねえ。



Nothing はシースルーボディの尖ったデザインのスマホ Nothing Phone (1) で一躍有名になりましたが(初代はコスパも良くて買う寸前だった)、製品のスタートは完全ワイヤレスイヤホン Nothing Ear (1)。こちらもケースがシースルーでお洒落なだけでなく、$100 でノイズキャンセリングにワイヤレス充電まで対応した高コスパ製品でした。

Nothing Ear はその後3製品が発売されて価格も上がった分、「CMF by Nothing」というサブブランドを作って廉価な製品をリリースするようになりました。もっとも、Nothing ブランドでも素晴らしいコスパイヤホンとして高評価の NOTHING Ear (a) もプライムセールで1万円。

なので迷ったのですが、NOTHING Ear (a) も今さらだし、このベタ塗りなブルーなチープさ加減が逆によく感じて CMF by Nothing Buds Pro 2 となりました。

CMFbyNothingBudsPro2_04


てなわけで、前置きというか購入経緯が長くなりましたが、まだ数日間しか使ってない CMF by Nothing Buds Pro 2 のファーストインプレ的なものを以下に。



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