Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...


タグ:Nikon

今日は CP+ 2019 に向けたカメラメーカー国内発表の集中日なのか、ニコン、キヤノン、パナソニック、さらに富士フイルムからも新製品発表がありました。

【記事初出時から富士フイルム新製品に関する部分を追記しました】

どれもこれもミラーレス関連の発表なので当方には関係ないものの、5年後か10年後か判りませんが、近い未来には、こんな色々とカメラやレンズの新製品発表が相次ぐなんてことも今は昔、「良い時代があったなぁ」と思い出になるでしょうから、特に関係なくても愉しみたいものです :D

それにしても今回4社の発表の中で注目は、やはりキヤノンでしょう。

キヤノン:EOS Rシステムブランドサイト|EOS RP TOP
キヤノン:EOS Rシステムブランドサイト|開発発表レンズについて

レンズは 2019年中の発売を予告した開発発表ながら6本。「大三元ズームは全部そろうぜ」という3本に、高倍率ズーム、そして新開発の「Defocus Smoothing」でボケ味を滑らかにするという 85mm F1.2 ポートレートレンズ。

RFLensx6_Release


EOS RP は実にキヤノンらしい廉価機(しっかり上位機からコストと性能を削って、それでいて初値は期待させるほど安くもない)ですが、RFレンズを一気に拡充するスピードは凄いですね。

たまにしか見られない
キヤノンの本気


が迸っていますね。本気と書いてマジと(略

ってか、ロードマップだけ出されて「待て」を要求されるより、ちゃんと写真だけでもレンズを見せて開発発表する方が好感持てますね。別にロードマップ発表がダメとかではないですが、最近は

レンズ開発が迅速にできなくてもロードマップ見せればええやろ、お前ら「待て」できるやろ、我慢汁出して待っとけや


とまでは言わないまでも、なんかロードマップを免罪符にしているメーカーもいないですか?という気はしていたのでねぇ。

また、個人的には、RF24-70mm F2 や PL/可変NDフィルター付きマウントアダプター、コントロールリングのように

せっかく本機のミラーレスマウントを新設するのだから、ミラーレスでなければ実現できないレンズやミラーレスだからこそやれること、一新できる機会にやれることを積極的に取り入れよう


という姿勢がみられるキヤノンに、ミラーレス後発組では一番好感を持てていますし、頑張ってソニーの牙城を切り崩して欲しいと思います。

キヤノンもソニーもライバルによって危機感を覚えないと新製品がアレなことがあるのは周知なところですし、ミラーレス時代にはキヤノンとソニーで開発競争を維持して欲しいものです。

続きを読む

先日、Fマウント復帰後の最初のズームレンズとして AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR(以下 AF-P 70-300mm)をチョイスした理由を記しました。

最初の望遠ズームレンズとして AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR を購入した理由

量販店価格で8万円台後半もするレンズを廉価レンズと呼んでいいのかどうか微妙なところではあります。

個人的に5〜6万円くらいまでのレンズならば必要だと思った時にエイ!と買えるのですが、それを超えるレンズとなると、やっぱり慎重になります(^_^;)

今回、タムロン 100-400mm より AF-P 70-300mm を選んだのも「どうしても必要になった時に割と買いやすい 100-400 は後回しでええやろ」というのがありました。タムロン 100-400mm は安いところだと5万円台で売っていますから、購入への敷居はずっと低いですからね…



とはいえ、AF-P 70-300mm も「実売10万以下の F値変動 70-300mm ズーム」ですから、とりあえず廉価望遠ズームという前提で購入しています。というのも、

「廉価」望遠ズームと思って買えば
過度な期待をしない


という自分への予防線(^_^;)。とはいえ、廉価望遠ズームにしては高めで値段相応は期待して購入しましたが……

そんなわけで、今回購入した AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR のファーストインプレというか雑感を記しておきます。飛行機しか撮ってないし、今後もほぼ飛行機+たまにサーキットで撮るかも?なレンズなので、そんな限定用途での個人的評価ですけど。

ちなみに、本当は写真を整理して Flickr にあげてから記事にするつもりでしたが、いつになるか判らないので、画像は livedoor ブログにアップした再圧縮糞画質になってしまったこと、ご容赦下さい。


続きを読む

昨春の D500 とゴーヨンFL(AF-S 500mm f/4E FL ED VR)購入直後から「早いところ、1本くらいは望遠ズームが必要だよなぁ」と迷っていたのは以前何度も gdgd 書きました。

とりあえず望遠レンズをもう1本、と思うのだけど……
サンヨンからサンヨン
物欲展望 2019【後編】 〜今年買いたい、買わなきゃならないアレコレ

ゴーヨンの次は、サッカーのスタジアム観客席から撮影用にサンヨンPF (AF-S 300mm f/4E PF ED VR) を、マイクロフォーサーズのサンヨンを売って購入しました(ほぼ等価交換)が、「やっぱり望遠ズームを一本持っておかないと不便だよなぁ」と感じるわけで、SUPER GT 鈴鹿を前に AF-P 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR を購入しました。

という内容の草稿を去年5月に書いたにも関わらず、去年は結局望遠ズームレンズは買わずに終わりました。

というか、去年買ったレンズは最初に買ったゴーヨン FL と、直後に買ったサンヨンPF(と x1.4 テレコン)だけで終わってしまいました……

TediousDays20190117_05_0572
(D5 + AF-P 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR @スカイランドHARADA)


去年は仕事が忙しくてベースエアポートとも言える伊丹空港へ撮りに行くことが少なく、仕事のペースが多少マシになってからは航空祭とサーキット行きがメインになって民間機撮影の機会が少なかったため、あまり望遠ズームレンズの必要性を感じなかったせいもあります。(航空祭でも 100-400mm が1本あると便利なのは確かですが)

とはいえ、さすがにいつまでも “カメラボディ2台あるのに、レンズも2本しかない” というアホみたいな状況でいるわけにもいかず、

今年は Fマウントの望遠ズームも、標準域のレンズも、広角レンズも買うぞ


という決意はあるわけで、その第一弾として、廉価な望遠ズームレンズの AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR(以下 AF-P 70-300mm)を購入。



ヨドバシカメラのポイント還元率アップキャンペーンの間に買っとくか、というのが背中押しでありました(^_^;)。ここまで迷ったり、買わなかったりすると、そういうキッカケでもない限り、なかなか踏ん切りがつきませんからね……

(ニコン D6 発表と同時に、待望しているサンニッパのリニューアルがあったりすると、そちらを買うための貯金も始まっちゃいますから ^^;)

ちなみに、同じ AF-P 70-300mm には APS-C 専用の AF-P DX 70-300mm もありますが、こちらはフルサイズ対応。廉価ズームらしく開放F値はかなり控えめですが、その分小型軽量であることと値段にしては良好な画質、そして何と言っても店頭やショールームでの体感でも判る AF の爆速さが特長のレンズです。

AFP70-300A


さて、この記事は去年の5月に書いた草稿をベースにしているのですが、あの頃から

AF の速さ、純正ならではの精度と安心感で AF-P 70-300mm か、ゴーヨンとの併用で繋がりの良い&飛行機撮影にはベストマッチな 100-400mm を(ニコンにはないから)タムロン or シグマ製品で買うか、SPORTS VR がない古い AF-S 80-400mm を今さら買う気は無いけど中古なら有りか?


と迷っていたのが、結局8ヶ月続いたわけで、散々迷った挙句、AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR を最初のズームレンズ、最初の望遠ズームレンズに決めた理由を記しておきたいと思います。


続きを読む

2ヶ月ほど前に購入して今秋の航空祭やサーキット使用でのメイン機になった、ニコンのフラッグシップ機 D5。

と言いたいところだけど、実際は D500 と半々か、航空祭では D500 の方がシャッター回数は多かった気がします。最近は機動飛行も色々な兼ね合いで高度が高めで展開されることが多く、晴れて低感度で撮れるなら APS-C の画角 1.5倍換算を優先しちゃいますね。

TediousDays20181118_04_6935


AF の精度速度も、晴天順光というか照度が落ちる条件や逆光でもなければ、航空祭の戦闘機相手でも取り立てて D500 と D5 で差を感じることはない印象です。むしろ D5 でテレコン入れるくらいなら D500 で、と思うことの方が多いです。

サッカー撮影では撮っていて D5 と D500 の AF の差を感じることもあります。正直言って D5 を使いたい。そのために D850 じゃなく D5 を選んだのだから、と思うのですが、サッカースタジアムでは周囲の方々の迷惑にならないよう小さなレンズで撮ることが多く、必然的に画角が稼げる D500 を使うことが多くなっています。

今後、D5 だけ、D5 メインで撮りそうなのはサーキットくらいでしょうか。他は適宜 D500 と使い分け、ということになりそうです。

TediousDays20181028_01_0050
(フルサイズで二重フェンス越しの撮影に強くなったのは嬉しい)


ともあれ、2ヶ月で8千回のシャッターは切って、本格的に使うであろう来シーズンに向けて色々備えることはあるのですが、その来シーズン開始の頃には D6 が発売されるような話を聞いていて、正直ちょっと複雑ではあります(´Д` )

来年 D6 発売なのは確実と思っていましたが、1月発表3月発売だとすると予想よりちょっと早かった(^_^;)。D5 最初の購入個体はメモリーカード書き込み周りでフリーズしまくってケチがついたことと合わせて、若干微妙に思うところはあります。

もっとも、D6 が来年3月発売かも?という噂を事前に聞いていても今秋購入を控えたかというと、多分買ってただろうと思うわけで、結局は

必要な時が買い時


なわけで、これはもう巡り合わせですから仕方ありません。

ただ、D6 がどういうスペックで来るのか?だけは興味津々ですけどね……。露出込みのコマ速をライバル EOS-1D X Mark II に追いつく秒 14コマに上げてくるだけの D5S 的な仕様だったら心穏やかでいられますが、高感度画質が同程度で2,800万画素くらいまで高画素化されたり、フラッグシップ機の恒例を外して Wi-Fi / Bluetooth 標準搭載だったりすると、ちょっと動揺するかもです(笑)


(モデル末期で結構リーズナブルな価格に)


ま、D6 のことはさておき、先日はこのタイミングで敢えて D5 を買った理由を記しました。

もうすぐ D6 が発表されるかもだから、今さら D5 を買った理由について書いとくか 〜これが最後のデジタル一眼レフ購入…か?

底辺ド素人の私ごときがプロ向け機材について、あーだこーだ言う資格もないですが、一応、底辺ド素人として感じたところを自分の備忘録も含めて少々記しておきたいと思います。


続きを読む

2ヶ月ほど前に買っていました、ニコンのフラッグシップ機 D5。


(モデル末期で結構リーズナブルな価格に)


最初に買った個体が調子悪くて芦屋基地航空祭へは持って行けなかったのですが、ガンバ大阪のマリノス戦、エアフェスタ八尾あたりで試し撮りを始めて、SUPER FORMULA 最終戦、岐阜基地航空祭、そして先週末の百里基地航空祭と使ってきました。

(最初の購入個体はメモリーカード書き込み周りでフリーズしまくって、結局は初期不良交換という嫌な始まり方でした…)

ぶっちゃけ、まだ使いこなせているとは言い難い状態なのですが、D6 が年始早々の CES で発表されるという噂も出てきていますので、年を跨ぐ前に、敢えてこのタイミングで D5 を買った理由あたりなんぞを、使う前使ってみた後の感想込みで、ちまちまと書いておきます。

D5_01
(同時にXQD 120GBをもう1枚追加。300GBあれば3日間程度の遠征は十分)


D5 を買うかどうかは別にして、デジタル一眼レフに戻ってきてから早いところフルサイズ機も買わなきゃ、という思いはずっとありました。D500 だけでは何かと不便だし、EOS 時代と同じく

フルサイズ機と APS-C 機を適宜使い分けたい
少なくともデジタル一眼レフ2台体制にしたい


という思いは募るばかり。

E-M1 Mark II はスナップカメラとして、レンズ交換式コンパクト機として使ってる分には文句ないけれど、ヒコーキ撮りのサブ機としては信頼を置くのは難しく、超望遠撮影は止めて 40-150mm F2.8 PRO 程度でも「おい、なんでこのシーンで AF 外すねん」ということも多々ありましたから……

幸いなことに?ニコンのミラーレス機 Z7 / Z6 は何度ニコンのショールームその他で触っても「ファインダーの見え方は良いね」と思うだけで全く心動かなかったので、デジタル一眼レフ2台体制への復帰は、以下の4択に絞られました。


続きを読む

重量級レンズを支えるレンズフットなのに、プレートと台座を分離させることでフレキシブルな調整を可能にした Markins のニコン大口径レンズ用レンズフット LU-15。



国内発売発表時のニュース記事を読んだときは「いや、こんな剛性に不安を感じるギミック要らんわ」と思ったのですが、発売後にヨドバシに在庫が1個だけあるのを知ってしまい、思わず人柱?になってしまったわけです。

この LU-15 のギミック、利便性については前々回記事で説明しましたので、機能性についてはそちらを参照してください。

アルカスイス互換&フレキシブルな装着が可能な、ニコン大口径レンズ用レンズフット「マーキンス LU-15」購入

Markins_LU15_02


フレキシブルな調整を可能にしたギミックはプレートと台座を分離させたことですが、

便利な面はあるけど、重量級レンズ用のレンズフットのプレートと台座を分離させるのは利点より剛性への不安の方強いのでは?


という発表時の不安は、ぶっちゃけ、使い始めた今も完全に拭い去れるものではありません。

が、近所での満月撮影と先日の SUPER FORMULA 最終戦@鈴鹿サーキットの2回のみながら使ってみた印象を言えば、

気を付ける点もあるけど、まずもって問題ない


という印象。

Markins_LU15_27


メーカーが、雲台その他で定評を受けている Markins がしっかり検証して製品化したのですから当たり前といえば当たり前ですが、今までにない構造、ギミックのレンズフットへの不安は確実にあって、不安が消えないなら Kirk のレンズフットを買うことも考えていましたが、実際に使ってみて現時点では、

これなら大丈夫かなぁ…


という結論でした。(理由は後述)

もっと言えば、通常の(台座部とプレート部が分離しない)レンズフットに比べれば剛性その他に不利があるだろうとしても、

純正レンズフットの下にプレートを装着するよりは断然安心


と感じられますので、アルカスイス互換の雲台その他を使う身としては、少なくとも純正レンズフットから交換した価値はありました。


続きを読む

昨日は SUPER FORMULA 最終戦および日本初開催の WTCR を鈴鹿サーキットへ観に行ったのですが、いや〜 SUPER FORMULA の激闘は感動モノでした。優勝および年間チャンピオンの行方が1秒なかったレースは、目の前で観ながら鳥肌が立ちました。

TediousDays20181028_01_2114
(逆転チャンピオンへ夕暮れの最終コーナーを駆け下る山本尚貴選手)


今年のモータースポーツ観戦は、今夏から始まった鈴鹿10時間レースのチケットを買っていたのに仕事が忙しすぎて断念したり、先週の SUPER GT オートポリス開催が日程変更になって行けなくなったり、と残念でしたが、シーズン最後に感動するレースを目の前で観られて幸せでした :-)

さて、昨日の鈴鹿サーキットでは前回ブログ記事に載せた、部品注文して取り寄せたニコン大口径レンズ用のドロップインフィルターホルダーに ND フィルターを装着して早速 AF-S 500mm f/4E FL ED VR(以下ゴーヨンFL)に使っていました。

ニコンの大口径レンズ用ドロップインフィルターホルダーが売られていないので部品注文してみた 〜迅速なフィルター交換のために

やはり外でレンズのど真ん中を開けてドロップインフィルターを交換するには、予めフィルターを装着したドロップインフィルターホルダーを用意して一瞬で差し替えることができないと怖いですからね。これで少しは安心です。

TediousDays20181028_01_0587
(日本初開催のWTCR。WTCCから受け継ぐゴチャゴチャ感が良いね)


そして昨日はもう一つ、ゴーヨンFL に新しいアイテムを装着していました。マーキンスから新しく発売されたアルカスイス互換のレンズフット「LU-15」です。



以前、ゴーヨンFL を購入してあまり時間が経ってない時に、ゴーヨンFL のレンズフットをアルカスイス互換のものに交換しようと思って、Markins の日本代理店である Trinple に問い合わせたことがありました。

マーキンスの雲台が2台あるのでレンズフットもマーキンスにしようかと思って問い合わせたものの、ゴーヨンFL 用というのはなく、1つ使える製品はあるけどフードの逆さ刺しと干渉しちゃうよ、という話でした。

ゴーヨン FL のアルカスイス規格レンズフットを悩む : Tedious Days More×3

その時には「本国では来月くらいを目途に作るらしい」ということもお聞きしたので、それを待つか、それとも RSS の製品を B&H で買うか、Kirk の製品をスタジオ jin で買うか、という選択肢になっていました。

LCF-18 for Nikon AF-S 500mm & 600mm f/4E FL ED VR lenses
スタジオJin / 【KIRK】Nikonトールタイプレンズフット LP-63SG

その後、私自身が仕事に忙殺されまくって、3カ月でゴーヨン持って撮影に行けたのが千歳基地航空祭だけ、全く一脚・三脚を使う状況になく、ゴーヨンFL のレンズフットのこともすっかり忘却の彼方でありました。

そんなところに今月、トリンプルからマーキンスのニコン望遠レンズ向けレンズフットが発売、というニュースが。

800mmや600mmも支える ニコン望遠レンズのための三脚座 - デジカメ Watch
マーキンス LU-15 ニコン用 レンズフット | 株式会社トリンプル

翌月には出るようなことを言っていた Markins のレンズフットが今ごろ発売になったのか〜、と思いつつ記事を読むと、

プレート部には段差が設けられており、カラム(取り付け方向の変更が可能)の位置を調節することで、レンズごとに異なる重心やフードとの干渉を避けることができる。前後の長さや高さの調節にも対応する。


とあります。台座の部分(カラム部)とプレートが分離していて、色々調節可能らしい。

Markins_LU15_02


うーん、便利そうなギミックかもしれないけど絶対必要なものでもないし(バランス調整は一脚三脚装着側でできる)、そもそも

重量級レンズのレンズフットは剛性第一安全第一なのに、そんなギミック付けて大丈夫かなぁ?


というのが第一印象。レンズフットを交換して使った経験のある人なら、誰しもまずそう思うのではないでしょうか。

ぶっちゃけ

マーキンスもこんな不安になるギミックなしの普通ので良かったのに…


というのが本音で、EF レンズ時代に愛用していた Kirk のレンズフットにしようと思ったのですが、

ふとヨドバシ.comを見たら1個だけ在庫があった


ので、思わず人柱覚悟で購入しました(^_^;)

また、お前は直感で微妙なモノに突っ込んでいくのか


というパターンですが、2回に分けて簡単な使用レポートをば。


続きを読む

【2018/11/4 追記訂正】キヤノンのレンズ付属ドロップインフィルターホルダーの内容を忘れており、コメントでご指摘いただいたので一部内容を修正しました。

ニコンでもキヤノンでもその他でも、大口径の望遠〜超望遠レンズ(200mm F2, 300mm F2.8 以上のレンズ)でフィルターを利用する際は、レンズ鏡胴の途中に(根元の方に)あるドロップインフィルターホルダーを使う仕組みになっています。

NikonDropInFilterHolder4
(つまみを捻って持ち上げるだけでホルダーは取れる)


ドロップインフィルターを使おうとすると、見ての通り、レンズのど真ん中を開けてフィルター交換することになるので、ホコリなどの混入を考えると頻繁な利用は躊躇われるのですが、モータースポーツ撮影の晴天時流し撮りなど ND フィルターを使わざるを得ない場合もあります。(特にフェンス越し)

そして、半年前からニコンの長玉を使い始めて知ったのですが、

ニコンではドロップインフィルターホルダーが売られていない


ことを知りました。


(現行大口径レンズII型と今年発売のIII型でホルダーは別製品)


ドロップインフィルターホルダーが別に売られていないと、最初からレンズに付いているプロテクトフィルター付きドロップインフィルターホルダーを取り外して ND フィルターなどを付けることになります。

が、それではフィルターの脱着に手間がかかるし、その間にレンズにホコリが入りやすいよ…と思うわけです。

NikonDropInFilterHolder6
(大口径レンズに最初から装着されているドロップインフィルターホルダー)

NikonDropInFilterHolder7
(判りづらいが最初からプロテクトフィルターが装着されている)


外部から操作が必要なPL フィルターを除き、ドロップインフィルターホルダーのオプションを買わなくてもフィルターを使えるのは良いのですが、実際に使うとなると、そう単純な話にはなりません。

続きを読む

先週、毎年恒例 Adobe MAX で Photoshop/Lightroom などの 2019年版がリリースされ、Windows 環境の方はすぐにアップデートして使っているのですが、Photoshop は画面まわりの設定が初期化されてしまって四苦八苦しております。設定を引き継いでくれるようにチェックをしていたはずなのに……(´Д`)

iPad 版のフルバージョン Photoshop CC が出るのも楽しみですが、それに合わせて Windows 版 Photoshop CC のタッチ操作が Lightroom と同等になるかと思ったらそうでもなく、Lightroom と比べるとタッチ操作周りが微妙なままというのが残念でもあり、iPad版が心配でもあり…な今日この頃です。

TediousDays20180722_04


さて、D500 でデジタル一眼レフへ戻ってきて半年経ってのアレコレ雑感の最後は、D500 と同時期に購入した2本のレンズの感想をば。

百花繚乱ミラーレス機が出揃う中、一眼レフへ出戻って半年【前編】 〜 最後に最高のAPS-C機に出会えた
百花繚乱ミラーレス機が出揃う中、一眼レフへ出戻って半年【中編】 〜 D500でちょっと残念な幾つかの点

この半年は仕事が忙しくて物欲が蠢く余裕もなかったため、レンズは D500 と同時期に購入した AF-S 500mm f/4E FL ED VR と AF-S 300mm f/4E PF ED VR の2本だけのままで、その後は x1.4倍テレコン (TC-14E III)を買ったくらいで、全く増えてません。

色々足りてない画角やレンズはありますし、それをマイクロフォーサーズ で補うにも限界がありますが、とりあえずこの2本で撮ってるものの8割くらいはカバーできているので、なんとなく半年間買わないまま来てしまいました。(地震に台風連発で家の被害もあってお金もないし)

そして AF-S 500mm f/4E FL ED VR と AF-S 300mm f/4E PF ED VR の購入レンズ 2本についても、D500 同様に満足しているのは半年経っても変わりません。


続きを読む

一眼レフシステムを捨ててミラーレスへ移行する人は少なくないのですが、周りでニコンから富士フイルムへ移行した人が2人いて、さらに最近また一人移ったのを知り、9月の某カメラ屋の販売ランキングでニコン待望のミラーレス機 Z7 を凌いで富士フイルム X-T3 が首位になったのも何となく納得してしまいました。(値段も倍以上違うけど)

富士フイルム Xマウント一式を手放した時に「またいつか戻ってきたい」と言っていた私ですが、最近過去の写真を見ていて、また Xマウント欲しい気分が高まり、X-H1 を買った友達に「X-T2 売る時には一応声をかけて」なんて言っていたりします( ̄ー ̄)

もっとも、マイクロフォーサーズ含めてトリプルマウントを維持できる財力はないため、現状だとマイクロフォーサーズと入れ替えになるでしょうけど、レンズ交換式コンパクトデジカメとしてのマイクロフォーサーズは気に入っていて手放したくないので、Fマウントに続く Xマウント復帰の道は険しそうです……

(動体を撮るカメラとして使うつもりはないので、ボディは X-T2 のお古で十分、レンズは以前持っていた単焦点レンズ、XF14mmF2.8、XF23mmF1.4、XF35mmF1.4、XF60mmF2.4 Macro あたりで十分なのですけどね)

D500_540FL22


さて、前回は業界がフルサイズ・ミラーレス機へと大きくシフトしていく中で、再びデジタル一眼レフに出戻って、ニコン Fマウントへ戻って半年間、色々と思っていたことを吐き出しました。

百花繚乱ミラーレス機が出揃う中、一眼レフへ出戻って半年【前編】 〜 最後に最高のAPS-C機に出会えた

あくまで私自身が感じることなので、人それぞれ賛否色々思うところはあるでしょう。撮るもの、立場が違えば感じ方も違うでしょうから他人の思うところを否定しようとは思いません。別に正解とかはないでしょうし。

いずれにせよ、最後のデジタル一眼レフシステムとしてニコン Fマウントに戻ってきて、その結果には満足していますし、D500 は過去に使ってきた APS-C 機の中で最高と思えるものだということは前回記しました。

ただ、D500 を半年使ってきて、D500 というかニコン機、ニコン Fマウントの仕様として、どうしても「コレはアカン」と思う点がないわけではないです。

ぶっちゃけ、自分自身の使い方と合わない点でもあるので、これまた普遍的にダメな点とは言い切れないのですが、褒めてばかりでも仕方ないので、十数年ぶりにニコン機へ戻ってきて少々ストレスを感じている僅かな点を挙げておきます。


続きを読む

このページのトップヘ