Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:Nikon

10月になっても11月になっても25℃を超える夏日が続出し、ようやく涼しくなったかと思えばまた12月になっても気温 20℃という小春日和どころではない暖かさが続いたところで、やっと冬らしい寒さがやってきましたが、皆さま方にはいかがお過ごしのことでしょうか。

2023年も残るところ2週間を切り、この場末ブログの年末恒例「今年のお買いものベスト」製品を紹介する記事もまた懲りずに掲載を予定しています。

その前に、

昨年お買いものベストとして挙げた
製品は今年どうなってるのか?


というフォローアップ記事でございます。

毎年末「今年良かったお買いものはこれだ〜」と書いておきながら、翌年になってもちゃんと使ってるの?気に入ったままなの?別の製品に乗り換えたの?という疑問というか課題に回答する記事です。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2022 【前編】10位〜6位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2022 【中編】次点+α
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2022 【後編】5位〜1位

世の中、年末になると今年のベスト商品、ベストサービスなる記事は雨後の筍の如く出てきますが、1年後どうなってるのか全く分かりませんからね。私自身そういった記事を見て疑問に思っていますので、本ブログだけでもちゃんとしておこうかと。

なんや、他人に散々勧めといて、お前は結局使ってないんかいっ!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン


ということは、巷の褒めまくった製品レビュー記事や、プロさまが SNS などでお勧めしているけれど実は…なんてことは何度も経験してますからね😓

iPhone15ProMaxPhoto16Tele
(写真と本文は全く関係ございません😅)


ということで、昨年末「お買いものベスト2022」に選んだ製品・サービスが 2023年になって私自身どう扱っているのか?してないのか?ということを、以下簡単に紹介していきたいと思います。

ちなみに、1年前の「お買いものベスト2022」に選んだ製品は以下のとおり(1位と7位、10位は同率2製品)。
  1. SwitchBot Hub Mini
  2. au povo 2.0
  3. シグマ 18-50mm F2.8 DC DN (X Mount)
  4. アップル Apple Watch Series 8 (GPS モデル)
  5. リズム(RHYTHM) 携帯扇風機 卓上扇風機【2022モデル】
  6. CIO NovaPort TRIO 65W (マルチポートUSB充電器)
  7. RENAULT ULTRA LIGHT7 TRY143 (折りたたみ自転車)
  8. アップル iPhone 13 Pro 256GB アルパイングリーン
  9. ESR HaloLock CryoBoost付き MagSafe車載充電器
  10. ニコン Z 24-200mm f/4-6.3 VR
  11. UN ブロアー ジャンボハリケーン UN-1301

次点として挙げたのが MagSafe 対応モバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery」、ニコン Z 70-200mm f/2.8 VR S、プログレードデジタル 【CFexpress Type B/SD】 USB3.2Gen2 ダブルスロットカードリーダーの3製品でした。

今回はまずは去年、次点に挙げたものと、ベスト10位から7位に挙げた製品のその後、2023年の使用状況や今になって改めての感想を記しておきます。


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既に開発ロードマップに載っていたニコンの廉価な望遠ズーム&超望遠ズーム Z 70-180mm f/2.8 と Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR が正式発表になりました。

NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング

お値段が18万円と25万円なので廉価という言葉は全く似合いませんが、ニコン Z システムの望遠・超望遠レンズはそれ以上にお高いレンズばかりでしたので、従来と比べればまだ現実的なお値段とも感じられます。

特に、超望遠ズームの Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR の 25万円という価格は、その焦点距離域の純正レンズと考えれば、比較的リーズナブルと言っても良いくらい。昨今、諸情勢からカメラ機材は(も)鬼のように値上げされていってる中を考えると、

180-600mmは良心的価格


ある意味で戦略価格と言っても良いでしょう。Z8 とのセットで売れて欲しい、売れるだろ、という意欲が伝わってきます。



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長らく、それこそ1年以上前から噂が出たり消えたり、Z8 だの Z7 後継機だの、スペック的な噂も二転三転して、いちいちそれに一喜一憂してる人たちを見ていましたが、ニコンの実質1年半ぶりの新機種 Z8 が昨晩発表されました。

Z 8 - 概要 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング
ニコン、Z 9の機能を凝縮したフルサイズミラーレスカメラ「Z 8」 - デジカメ Watch

詳しいスペック云々は公式サイト、メディア記事にあるので、こんな場末ブログで今さら触れる必要もありませんが、噂の中では一番上のレベル、

バッテリーグリップのないZ9


という感じ。

噂段階では「ミニ Z9」だの、「スモール Z9」だの言われていた内容となりました。まぁデカさ重さはともかく、値上げ前の Z9 の価格と大差ないお値段は全くミニでもスモールでもないわけですが。(Z8 をこの値段で売るから Z9 の「戦略価格」は終了、値上げということですね)

Z8_01


主要な部分で Z9 との差といえば、
  • バッテリーグリップがない
  • 使用バッテリーはミドルクラス機の EL-15 系(当然バッテリーの保ちは短い)
  • 記録メディアが CFexpress ×2 から CFexpress + SDXC に
  • 防塵防滴性能はミドルクラスレベル(D850並み)
  • GPS なし
  • LAN など一部プロ向け端子が省略
  • USB-C 端子が充電用、通信用のダブル化
  • D三桁機と異なりバッテリーパックを追加しても D一桁機/Z9 用の EL-18 系バッテリーは使用不可
  • 反面、バッテリーパック使用時は 2個の EL-15c バッテリーのうち 1個をホットスワップで交換可能

といったところでしょうか。Z9 の特徴であったメカシャッター廃止、連写20コマ/秒、見やすい EVF、被写体認識 AF といった点は受け継がれているようです。

また、被写体認識に「飛行機」が追加されたり、美肌モードが追加されていますが、これらは Z9 でもファームウェア・アップデートで実現されそうな内容。ってか、飛行機認識は今まで「乗り物」で対応していたのに何故独立化?そんなことやってる暇があるなら他社が実現してるフォーミュラやバイクのヘルメット認識をちゃんとせえよ…💢

Z8_08


と、ちょっと話は逸れましたが、最も重要な点とも言えるユーザーインターフェースもバッテリーグリップがない影響を除けば、ほぼほぼ Z9 を継承。ですから、

性能・機能、使い勝手の部分では
Z9のサブ機としてベストマッチ


であるのは間違いないところ。

(画質はともかく)ロクな性能を持つミドルクラス機がなかったニコンでしたから、Z9 のサブ機としてバッテリーグリップなしのボディが欲しい人、Z9 2台体制だけどもう1台もバッテリーグリップ付きボディは厳しいと思っていた人、そういった Z9 に近い性能のサブ機を欲していた人たちには刺さるカメラでしょう。

また、デジタル一眼レフ時代のミドルクラス機としては屈指の名機であった D850 からミラーレスへ移行しきれなかった人、Z9 のバッテリーグリップ付きボディにはどうしても馴染めず踏み切れなかった人たちにとっても、待望のカメラですから、既存のニコンユーザーには売れるのは間違いないと思います。

私自身、今まで

Z9 のサブ機で買えるものが存在しねえ
だからと言って Z9 を2台は嫌だ
デカくないバッグにも収まるバッテリーグリップなしのボディで買う気にさせるものをくれ


と言ってきたわけですから、これはもうドンピシャ、買うしかねえ、即予約だ!

…と言いたいのですが、正直なところ、

Z9のサブ機は欲しかったが
これじゃないんだよなぁ


という感じで、イマイチ、いや全く、心が動きません。

ついでに言えば、

ニコンが今出すべきカメラは、本当にこれで良かったのか?既存ユーザーの、それも上澄みだけを狙うカメラでよかったのか?


と思うんですよねぇ。開発リソースや部品調達の関係で、これしか出せなかった、のかもしれないけれど。



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前回は、2022年のお買いものベスト10位から6位まで紹介しましたが、今年もまた中編ではベスト10から漏れた次点製品や、選外製品の幾つかについて少しだけ述べておきたいと思います。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2022 【前編】10位〜6位

今年のお買いものからベスト10候補をピックアップするのは割と簡単というか、迷うことがなかったのですが、ピックアップしたのは14製品・サービス。ベスト10というかベスト11にギリギリ入れられなかったのが以下に記す、次点の3製品です。


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Z 400mm f/4.5 VR S の話を今さらながらこんなに何回も書くつもりではなかったのですが、書きかけのメモの処分も含めてダラダラと3回連続になりましたが、最後です。

で、今回は、

Z445を買うからには懐具合的に
手持ちの望遠レンズから1本売却必須
でも、どれも必要で売れなかった


という話であります。例によって他人にはどうでも良い話ですね。

すっかり忘れていましたが Z 400mm f/4.5 VR S を1ヶ月使ってきた雑感をば
Z 400mm f/4.5 VR S 購入から3ヶ月 〜今さら言っても詮なきことをgdgdと
続・Z 400mm f/4.5 VR S 購入から3ヶ月 〜Z9+Z445 は D5+556PF の代わりになったのか?的な話

Z445 を購入した時点での手持ちの F/Z マウントの望遠レンズは
  1. AF-S 500mm f/4E FL ED VR(以下 540FL)
  2. AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR(以下 556PF)
  3. AF-P 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR
  4. Z 70-200mm f/2.8 VR S(以下 Z70-200/2.8)
  5. Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S(以下 Z100-400)
  6. Z 400mm f/4.5 VR S(以下 Z445)

以上の6本。既に AF-S 16-35mm f/4G ED VR や AF-S 24-120mm f/4G ED VR を売却済みだったので、望遠レンズは6本もあるのに、望遠以外のレンズが1本しかない(Z 24-200mm f/4-6.3 VR)という超偏重な手持ちレンズラインナップ状態でありました。

(スナップ撮影的なものは Xマウントで必要なものは揃えているので、メインシステムはあくまで動体撮影特化であります)

ちなみに、記事執筆時点でも大差ない状態(AF-P 70-300mm を売却したのみ)ですけれども、Z 14-30mm f/4 S のように Zボディを買う気がない頃から欲しかったレンズもあれば(サブのZボディ購入以降に買う予定)、暗い Z 24-200mm f/4-6.3 VR の補完として単焦点レンズが欲しいものリストにありますが、先立つものがこれ以上は…😅

Z445VRS10LensDiagramCompared


ともあれ、Z9 購入以降に Z24-200、Z70-200、Z100-400 と立て続けに Z レンズを買ってしまい、既に財政火の車だったところへ(予想よりもかなり早くの)Z445 登場。

前々回記事で散々愚痴ったように Z445 のスペックにはスーパー納得いかなかったものの、前回記事で書いたように、今後 D5 ではなく Z9 を主力カメラとして扱っていくなら自分の撮影環境的には必要なレンズだったので、懐勘定はちょっと後回しにして予約、購入せざるを得ませんでした。

最近のカメラ、レンズは「買うなら発売即購入しないと、その後はいつ帰るか分からない」状態になりかねないので、このレンズが本当に必須となるのは来シーズンからと言っても、その頃に買える保証はなく、Z9 の時と同様、予約開始と同時にヨドでポチッと行くしかなく……😩

TediousDays20221015J


ただまぁ、その時は懐具合のやりくりも、

とりあえずカード決済日までに望遠レンズを1本、どれか売るのを決めればいいか…


と、ちょっと楽観的に、後先考えていなかったのも事実😓

400mm ズームよりずっと小型軽量で AF 速度も俊敏、Fマウント時代にはお気に入りのサブ望遠レンズだった AF-P 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR は元々手放す予定だったので、あともう1本。

唯一の大型レンズである 540FL は手放すことはできないので、残る4本から。(もちろん、買ったばかりの Z445 も納得できなければ売却対象でした)

カード決済日まで1ヶ月半以上あるし、夏の間使っていくうちに 556PF、Z70-200/2.8、Z100-400、Z445 のどれかは「無くても問題ないかな」と決められるやろ


そう思っていたんですけど……😣

今回はそんな、似たようなレンズ、似たようなレンジのレンズばかり持っているけれど、それぞれのレンズを自然と使い分けていて、どれも売れなかった話です。


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Z 400mm f/4.5 VR S(以下 Z445)を予約、発売日に手に入れてから3ヶ月。前回記事では8月に書いた初期の雑感から多少の追記を行った以外は、ほぼ(Z445 のスペックに対する)愚痴オンパレードで心の隅にあった汚泥を吐き出すだけになってしまいました。

で、続く今回は、

「Z445 を買うからには懐具合的に、手持ちの望遠レンズから1本売却必須だったけど、どれも必要に思えて結局何も売れなかった」
「似たようなレンズ、似たようなレンジのレンズばかり持っているけれど、それぞれのレンズを使い分けていて、どれも手放せなかった」

という話…の予定でしたが、友達から

結局 Z9+Z445 は D5+556PF の代わりになってるの?


と以前聞かれた件についても併せて書こうとしたら長くなりすぎましたので、まず今回は、そのことについて記しておこうかと思います。(556PF = AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR)


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2ヶ月ほど前に Z 400mm f/4.5 VR S を使ってみた感想記事を載せました。レビューとか大層なモノではなくド素人ユーザーの雑感に過ぎませんが。

すっかり忘れていましたが Z 400mm f/4.5 VR S を1ヶ月使ってきた雑感をば

この記事自体が「すっかり載せるのを忘れていた」と言いながら掲載した記事だったのに、記事の最後で次回に続く、と書きながら完全に放置プレイになってしまいました…そもそも 8月は上記記事しか書いていませんでした。

意欲としては上記記事の 2日後くらいには続きを掲載予定だったし、最低でも翌週には…と思って多少は書き溜めてあったのですが、気がつけば 8月も終わったどころか 9月も終わって、10月も半ば😓

暑さの我慢大会だった季節も過ぎ去り、ようやく人として生きていける心地よい季節になりました。そしてサッカー観戦だけでなく学生アメフトシーズンも始まり、航空祭、F1、ライブなど、3年ぶりに復活となるイベント目白押しの秋ですから、引きこもりな当方も毎週末、外に出ざるを得ません…

それゆえ撮影機会も増えて写真整理が追いつかなくなっているので、ブログなんぞを書いてる場合ではない気もしますが、Z 400mm f/4.5 VR S(以下 Z445)の感想の続きを放置していたのは一応気になっていましたので、改めて少し触れておきたいと思います。

Z445VRS04


もっとも、発売当初は意外と少なかったメディア他の国内レビューも徐々に出てきましたので、今さらド素人が多くを語ることもないと思います。まぁ、当たり障りないというか、いやそんなのド素人でも分かる書ける話やん、って感じが否めないメディア記事もありましたが…😐

ただ、ぶっちゃけ言って、かなりニッチなスペックの単焦点レンズですから、取り上げられる点も、他の同種レンズと比べての優位点も語るべきことは限られてる、ということはありますから仕方ないといえば仕方ないのかもしれません。

当方としても、ファーストインプレから書き加えることはそう多くなく、書くことがあるとすれば、手持ちの似たようなレンズとの兼ね合いであったり、

Z445 を買って手持ち超望遠レンズを
1本売るつもりだったけど無理だった話


とか、そういう戯言しかないのが正直なところです。

というわけで、
  1. Z445 に思う改めての雑感

  2. Z445 と愉快な仲間たち

  3. 個人的に考える Z445 というニッチなレンズを敢えて選ぶ理由

これらついて適当に、支離滅裂に述べていきたいと思います。今回はまず 1. について。2. と 3. については次回にて。


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いやー、てっきり Z 400mm f/4.5 VR S(以下 Z445)を使ってみた雑感記事を載せているとばかり思っていたのですが、気のせい、勘違いでありました😅

以前書いていた記事の冒頭を見ると、

真偽不明な噂が飛び交うことは毎度ですが、来月 Z8 もしくは Z6 III が発表されるとか、初代 Z7 が出荷終了だとか、海外では Z9 の納期も以前よりだいぶ短縮されているという話のせいか、新しいフルサイズ Z ボディ周りの噂が飛び交う頃合いになってきたようです。


などと書いてあって、先月末に何故か Canon Watch が自信もって「来月 Z8 か Z6 III が出るぞ」と言っていた噂は一体全体どうだったんでしょうね。8月はあと半月残っていますが…

Photokina が存続していて9月に開催されていた昔なら、お盆すぎあたりから各メーカーの新製品発表ラッシュの時期でありましたが、今はそんなこともないですしねえ。

もし、純粋 D 一桁機後継として Z8 が低画素版フラッグシップ機として出てくれれば嬉しいことは嬉しいですが、Z9 と同じレベルの AF 性能ではもう1台買う気は起きないのが正直な思い。

低照度や低コントラスト AF 性能はセンサーレベルの問題もあるので、そこを含めて AF 性能を他社と同等以上に改善してきてくれるなら頑張って予算を捻出しようとは思いますが…現状の Z9 を見てるとあまりねぇ…

それに業績がある程度持ち直したとはいえ、手を広げてるとまたコケそうになりますし、いま一番テコ入れが必要なのは他社に完敗のミドルクラスなので、Z9 から放熱に厳しい 8K や連写能力を削った Z7 III あたりが必要な気がしますけど…Z9 の納期も海外見てるとだいぶマシになってきているみたいですし。

Z445VRS07
(ヨドの Z445 納期は発売直後の11月から変化なし)


そんな噂話はともかく、Z 400mm f/4.5 VR S。国内外でそれなりにメディア系レビューは出ていますし、Z9 や Z 400mm f/2.8 TC VR S の発売時ほど品薄ではないようで、私なんぞより知見も経験も豊かなユーザー様によるレビューも出ていると思います。(知らないけど)

なので、私がアレコレ言うほどではないと思いますが alternative な感想もあって良いと思いますし、買う前にネガティブなことを言いましたので、それでも購入した結果としての感想(≠レビュー)くらい書いておく責任はあるかと思いますので、それなりに。

ヲタクは引き返せない……ので、また買って試してから考えることにした Z 400mm f/4.5 VR S

上記記事でも書いたように、元々 Z レンズの本命だったのがスペック時点で期待値から離れたものとなり(F4 じゃなく F4.5 など)、さらに発表前に出たハンズオン動画の劇遅 AF 速度を見て落胆、結局は購入の決断をしたものの、購入時点での期待値は下がっているところからの使用開始だったので、そのような先入観があったことはご承知おきください。

個人的に比較対象とするのはまず AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR(以下 556PF)であり、また同じ画角レンジを持つ Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S(以下 Z100-400)となります。それらを使ってきた印象、(動体相手の)撮影結果、運用面と比較した感想がメインとなります。

Z445VRS11SpecCompared
(スペック比較表。クリックで拡大)


特に 556PF は Fマウント時代から AF-S 500mm f/4E FL ED VR のような大型レンズを使えない観客席からのスポーツ撮影その他、大型レンズを使えない/持ち歩きたくない条件で愛用してきましたので、Z システムにおけるその後継レンズとして期待していましたから、色々な意味で私の Z445 に対する基準値は 556PF になります。

今の Z9 には荷が重い部分もありますが、運用面的に今まで使ってきた D5 + 556PF という組み合わせと Z9 + Z445 VRS を比較することにもなります。最終的にはスポーツを中心とした動体相手の撮影結果、一定の満足がいく写真の回収率で判断することになります。なので、ベンチマーク的な画質評価とかは正直どうでも良い話です。

と、前置きがまた長くなりましたが、まずこの1ヶ月で感じた主な印象を箇条書きで。


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ちょっと前に Youtube を開いたら suggest 動画として「カメラのスペックにケチをつける奴、買う気がない説」みたいな、いかにも Youtuber らしい煽りタイトルの動画が出てました。

どうでもいいことをダラダラ話す系動画は苦手なので見ていないのですが、私の場合 Z9 のスペックには文句つけまくったけど結局買ったし、Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S もケチをつけざるを得ない点があって購入は悩んだものの、やっぱり買ってしまったのは過去に書いたとおり。

さらには、先週発売の Z 400mm f/4.5 VR S に至っては発売前のハンズオン動画を見て落胆した分だけ色々書いて別に反省もしていないわけですが、結局はとりあえず買ってしまった次第。

Z445VRS01


なので、

興味があるから、買う気があるから、真剣に欲しいから、納得いかない点は本気で文句言いたくなるんだけどなー
買う気も興味もないカメラのスペックなんか、わざわざ調べて文句つけるなんて、どんだけ暇人かよ…


と思っちゃうわけですが、類友さんを引き寄せるタイトルつけて呼び込んでの持ちつ持たれつ、小銭稼ぎや承認欲求として上手い手段なのかもしれないなぁ、とある種感心した次第(それも才能ですな)。

とはいえ、考えてみれば、本ブログはそんな煽り動画以上にどうでもいいことの羅列であり、bit の無駄、パケットの無駄でありますが、今回もまたネット底辺の片隅で無駄なデーターを垂れ流しております(ノ∀`)


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6月にいきなり真夏最盛期の酷暑で梅雨明けしたと思ったら、梅雨が戻ってきたような天気になったり、蒸し暑さと蒸し暑さと蒸し暑さで屁古垂れるしかない日々ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしのことでしょうか。(時候の挨拶)

さて、先月から噂になっていた Z9 の新ファームウェア Ver.2.1 が今週リリースされました。来週末発売の Z 400mm f/4.5 VR S の発売に合わせて出るもんだと思っていたので、思ったより早かった印象です。

Nikon | Download center | Z 9用ファームウェア

前回の Ver.2 は発表当初から予告されていた 8K RAW 動画撮影機能実装という目玉を始め多数の機能追加がありましたが、今回は噂どおり不具合修正と AF 改善のマイナーアップデート程度。それ以外ではソニー、キヤノンに先行されていた LED 照明用高周波フリッカー軽減機能くらいでしょうか。

ファームウェア Ver.2.1 で AF 改善点として挙げられているのは、
  • 小さな被写体に対するオートフォーカスの追従性を向上
  • [フォーカスモード]を[コンティニュアス AF]に設定した場合の人物検出時における瞳 AF/顔検出 AFのピント精度を向上
  • [AF エリアモード]を以下のいずれかに設定したときに、ピントが背景に張り付いてしまうことがある現象を改善

いずれも個人的に Z9 の AF でストレスを感じてきた点でありますし、特に最後の AF の背景抜けから戻ってこない現象は、先日の記事で書いたように Z9 を未だ(D5 のように)信用信頼する機械として見ることのできない理由の一つでもあります。

Z445VRS_Release7


とはいえ、ピントの背景張り付き改善が
  • シングルポイント AF
  • ダイナミック AF(S) または (M)
  • カスタムワイドエリア AF での 1x1

以上の AF エリアモードに限定されていて、あたかも他のエリアモードでは現象自体が起こらないかのような書き方になっています。

は?ピントの背景抜け張り付き戻ってこない現象は、どの AF エリアモードでも起きるやろ?ワイドエリア S なんてしょっちゅう起きるし、それこそ全面オートだって起きるのに、スルーですか😡


と、正直ガッカリモード。

冷静になって推測すれば、根本からの対策には手をつけず(つけられず)細部とパラメーター調整でお茶を濁して、その上で一定の改善が見られたと判定されたエリアモードだけを表記した、といったところなのでしょうが、それにしてもねぇ。

いずれにしろ、個人的には AF 背景張り付き癖も含めて

Z9というかZ共通でAFは抜本的改良が必要


と思っています。

今までの知見をもとにスクラッチから書き直すくらいじゃないと、小手先改善だけではいつまで経っても D 一桁機のような条件を問わない安心安定、信頼性のある AF は得られないんじゃないかな、と思っています。そこまで不満を持たない人の言い分も判りますけど、やっぱりこのままではフラッグシップ機として物足りない。

それがファームウェア・アップデートでできるかどうかは微妙ですし、結局「次世代で」となる気もしますが、他の Z シリーズならともかく Z9 なら抜本的改善を受け入れられる余地(ファーム用ROM やメモリ容量など)があると思いますので、期待せずにもう少し待ちたいと思っています。

もしかすると、富士フイルム X-T1 であったような「これはスクラッチで AF アルゴリズム書き直したんやな!」とビックリするような改善がないとも限らない、という淡い期待もなくはないので…(諦めが悪い)


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