Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:NTTcomunications

OCN モバイル ONE でも 2013年12月17日から取り扱いを開始した SMS 対応 SIM。

他の廉価データー通信サービスでは、従来ユーザーが SMS 対応 SIM に交換する場合は 2〜3千円の手数料が必要となって新規契約と大差ないのですが、OCN モバイル ONE では 2014年1月末まで SMS 対応 SIM への交換が無料になっています。

OCN モバイル ONE SIM発行手数料無料キャンペーン | OCN モバイル ONE

上記サイトを見れば判るように、従来ユーザーが SMS 対応 SIM に交換する場合には

  1. OCNマイページから「SIM 追加」で SMS 対応 SIMカードを申し込む

  2. SMS 対応 SIM が到着して入れ替えて動作確認したら、OCNマイページから従来使っていた SIM の解約を行う


この SIM 追加 → 旧 SIM 解約の二つの手続きが必要になります。そして、SMS 対応 SIM への無料交換対象となるには

旧 SIM を申込日の10日後を含む月のうちに解約する必要あり


であります。つまり今月21日までにいち早く SMS 対応 SIM を申し込んだ人は、今月中に旧 SIM を解約する必要があります。

上記キャンペーン公式ページにも以下の記述があります。

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さすがにこれは

コンビニで SIM が売れるのか??


という気がしますが、そういう時代なのかも知れません。まぁ

OCNmobileONE20131213


050plus ともどもマツコ・デラックスを宣伝に使って(SIM をマツコ・デラックスに持たせるのはインパクトある)結構な攻勢をかけている NTTコミュニケーションズですから、驚きはしませんが「いやー、そういう時代になってきたのかー」という感じはしますね。

さて、このローソンで売られる SIM カードは従来販売されていたものとは異なり

クレジットカード契約が不要なプリペイド式


となっています。

「安いデーター通信専用 SIM は使いたいけれど、クレジットカード登録しなきゃならないんでしょ…」ということで敬遠していた人、短期でちょっと使いたいだけの人にはピッタリの SIM カードです。

仕様/料金体系は以下の通り。


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相変わらず廉価データー通信サービスの競争と進化の激しい昨今、この夏から各社とも対応を始めたのが、データー通信専用 SIM の SMS 対応。

SMS 対応になるとデーター通信専用回線でも LINE などのサービスが使えるようになりますし、iPhone / iPad などでアンテナマークやバッテリーの消耗が正常化されたり、最近の SIMロックフリー iPhone / iPad で LTE が利用可能になったりします。

SMS 対応 SIM では付加料金をユーザーに課せることができるので(大元のドコモへの支払い分含む)、各社とも売り上げ増のためにも積極的に対応を進めていましたが、今年の風雲児だった「OCN モバイル ONE」でもようやく利用可能になりました。

ニュース 2013年12月6日:「OCN モバイル ONE」より待望の「SMS対応SIMカード」と1枚単位でSIMカードを追加できる「データシェア型SIM」が新登場あわせて各種キャンペーンも開始 | NTT Com 企業情報

そして、相変わらず OCN モバイル ONE らしく

おおっ!と思わせるサービス内容


になっています。

  • 月額料金は 126円と SMS 対応オプション料金としては最安レベル

  • SMS送信料が国内向け 3.15円/一通、海外向け 50円/一通というのは各社横並びだが、海外向け SMS 送信は月に5通まで無料という他社にない仕様
    (国内向け SMS 送信は各社と同じく無料分なし。受信は当然、国内が問わず無料)

  • 各社とも既存ユーザーの SMS 対応 SIM カードへの交換は 2,100〜3,150円の手数料が発生するが、来年1月末までは SMS 対応 SIM カードへ無料交換するキャンペーン実施!
    (SMS 対応 SIM カードの申し込みは 12月17日から)


いやー、ありがたい。SMS 対応 SIM カードを使いたいとは思っていたものの、既存ユーザー的には「新規に申し込んでも値段に大差ないじゃん」というのがネックでしたからね。

使っていて良かった OCN モバイル ONE


です、ホントに。

ただ、今回の発表はそれだけに留まらず、もう一つ。

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この春、NTT グループが MVNO で廉価なデーター通信サービスに参入することで話題になっただけでなく、低速通信で我慢が当然の月額千円以下のプランで 1日30MBまでは高速通信が可能と価格破壊を起こした「OCN モバイル エントリー d LTE 980」。



サービスインと同時に使い始め、見かけのスペックだけでなく実際の通信速度も LTE 端末では満足するものであったことは過去に述べてきました。

また、4月に発表、サービスインした時には LTE 端末限定でしたが、5月末より 3G 端末にも対応し、幅広い機種で利用できるようになり、同業他社と同じく古い端末を有効に活かせるようにもなりました。

OCN モバイル エントリー d LTE 980 が 3G端末に対応&nanoSIM発売&増速の大パワーアップ!

ただ、3G 端末での速度も対応直後は極めて快適だった

OCN モバイル エントリー d LTE 980 を 3G 端末 (iPhone 4S) で利用した場合の速度計測結果

のですが、1週間もするうちに急速に速度低下が起きました。

様子見推奨?今週は一気に通信速度が低下した「OCN モバイル エントリー d LTE 980」

実用にならない程度ではありませんでしたが、LTE 端末での快適さとの差が激しく、今後さらに速度低下があるようだと 3G 端末で利用するには微妙になるかもしれないなぁ…と危惧しました。

しかし、その後は速度低下が起きるようなことはなく、むしろ毎日使っていて一時期悪化した時よりは少し改善もあるように感じられます

ということで、一ヶ月使ってきた結論としては

昼休み、通信ラッシュ時間帯で極めて遅くなることはあるが
それ以外では 3G 端末でも十分実用的に使えているし、千円以下としては満足!


と言えます。

遅い時間帯は高速通信可能な状態でも 300Kbps 以下に落ち込みますが、それ以外では 1〜2Mbps くらいは安定して出るようになっています(大阪での場合)。もちろん、3G 端末で使った場合の話で、LTE 端末で使えばもっと速度は出ます。

OCNmobileEntry_d_LTE_Speed3G_55SkyPerfectLive
(低速制限時や混雑時以外は 3G 端末でもカクつきながらも動画配信が見られるレベル)


記事後半に具体的な計測結果を載せてありますが、かなり遅くなる時間帯はあります。ただ、それは他の MVNO の SIM を使っていても変わりませんし、ドコモ本体の回線でも同様の時間帯は遅くなります。

少なくとも月980円の価値は十分あると言えますし、過去現在に色々な MVNO を使ってきた経験から

他の廉価データー通信サービスと比べても良質な部類


であることは間違いないように思います(この手の記事のたびに書きますが、今のところは、でありますけれど)。


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月額980円で 1日30MB の高速通信が利用でき、通信品質もなかなか上々という評判の「OCN モバイル エントリー d LTE 980」。私も先月のサービス開始時から使ってきて、それを実感し、本ブログでも記してきました。

そして、LTE 端末専用だった「OCN モバイル エントリー d LTE 980」が先週 3G 端末に対応するとともに低速制限時の通信速度も増速するという大きなサービス改善を発表し、今まで LTE 端末専用だったゆえに使えなかった au iPhone 4S + GPP SIMロック解除アダプターでも使えるようになりました。

3G 端末対応直後の先週は、平日休日に関わらず、最混雑時間帯を除いてはまずまず良好な速度が出ていました

OCN モバイル エントリー d LTE 980 が 3G端末に対応&nanoSIM発売&増速の大パワーアップ!
GPP SIMロック解除アダプター+iPhone 4S でも「OCN モバイル エントリー d LTE 980」が利用可能になりました
OCN モバイル エントリー d LTE 980 を 3G 端末 (iPhone 4S) で利用した場合の速度計測結果

ただ、廉価データー通信サービスに限らず、新しい通信サービスに飛びついてきた身が言えることは「最初は良かったけど…遅くなったよね」が常であること。ですから、今回の「OCN モバイル エントリー d LTE 980」についても、毎度記事の最後に

あとは、この速度レベルができるだけ維持されるように…


と書いてきましたが、どうやら

今週になって 3G 端末使用時には通信の速度低下


が起きているようです。ようです、というか、実感しています。

先週の 3G 端末対応以降、iPhone 4S に挿して毎日使ってきましたが、火曜日昼から一気に遅くなり、当初はマイナートラブルか何かかと思っていたのですが、昨日も変わらず、本日は多少マシになっているものの、時間帯によっては厳しい状況になっています。

所詮月額 980円とはいえ、先日の記事ではかなり良い通信速度である旨の記事を載せてしまいましたので、劣化したならしたで報告しておく必要があると思いますので、ひとまず記事にします。

ただし、

速度低下しているのは 3G 端末利用時のみ
LTE 端末で使う場合はまだ比較的快適


な状況ですし、3G 端末利用時でも極端に速度が落ちるのは限られた時間帯だけですので、その点は誤解の無きよう。

ということで、ここ数日の 3G 端末(と一部 LTE 端末)での速度結果を載せつつ、簡単に状況を記しておきます。


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【2013/5/31 追記】どうも今週になって 3G 端末使用時に限っては一気に速度低下が起きているようです。特に混雑時は 1日30MB 使いきってなくても低速制限されるかのような速度になることがあるので、改めて記事を追加しました。合わせてお読み下さい(追加記事 URL は本記事最後にリンクしてあります)【追記終わり】

一昨日から LTE 対応端末だけでなく LTE 非対応の 3G スマートフォンでも利用できるようになった「OCN モバイル エントリー d LTE 980」。同時に 1日 30MB の高速通信分を使い切ったあとの低速制限時の速度も最大 100Kbps から 200Kbps に増速されました。

OCN モバイル エントリー d LTE 980 が 3G端末に対応&nanoSIM発売&増速の大パワーアップ!
GPP SIMロック解除アダプター+iPhone 4S でも「OCN モバイル エントリー d LTE 980」が利用可能になりました

それらについては既に記事にしましたが、そういったこともありますので、ここ3日間は GPP SIMロック解除アダプターを挿した iPhone 4S で利用しており、ちょくちょく 3G 端末で使った時の速度を計ってみました。

通信速度は時間と場所に大きく左右されますし、端末によっても変化します。特に時間と場所は、ちょっと違うだけで大きく変わるので、私の計測結果は参考になるかどうか?程度でしかありませんが、なにかの目安になるかと思って載せておきます。

なお、 LTE 端末で使った場合の計測値は以下の記事に載せております(少し前の計測ですが、現在でもそう大きく変化した印象はありません)。

OCNモバイル エントリーd LTE 980 サービスインから10日 〜スタート直後とはいえ、上々クオリティの速度結果
OCNモバイル エントリーd LTE 980 サービス開始から1ヶ月 〜若干速度変化はあるかもだが、相変わらずの安定&快適

以下の計測結果で示すように、3G 端末で使った場合は LTE 端末使用時と比較するとどうしても低速な部分もあったり(特にping値と上り)、時間帯によっては速度低下しますが、これは NTTドコモ直接契約の FOMA 端末もそうですし、au でも 3G 回線の時は同じですので、やむを得ないことでしょう。

ただ、1日30MB の高速通信分を使い切った後の

低速制限時の速度は速くなった


と印象です。まだ増速直後ゆえかもしれませんが、公称値の最大 200Kbps 前後が出ることが多いです(100Kbps 以下のこともあるけど)。

個人的には、これで本当に IIJmio 高速モバイル/D との二強時代、目的によって使い分け、になったと感じます(毎日使う人なら OCN、使うタイミングが間欠的なら IIJmio)。


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昨日の記事でも触れましたが、従来 LTE 対応端末でしか使えなかった廉価データー通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」が本日から LTE が利用できない 3G 端末でも使えるようになりました。

と同時に、SIM ロックフリー iPhone 5 / iPad / iPad mini 向けに nanoSIM の提供が開始されました!



そして、さらに

1日30MBの高速通信分が使い切った後の通信速度が
100kbps から 200kbps へ増速!


となりました!これはかなり嬉しいパワーアップです。

これで低速制限モードの場合も IIJmio の速度と同じ公称値となり(実測は判らないけれど)、「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の欠点も残るは、追加チャージができないことのみになりました。追加チャージができれば安心して使えるので、是非追加して欲しいですねぇ…

月額980円のLTE対応モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」における1日30MB超過時の通信速度の増速(200kbps)やnanoSIM対応などの機能強化について | NTT Com 企業情報


しっかりと、OCN モバイル エントリー d LTE 980のトップページのバナーも変わっており、「NTTドコモXi端末」に加えて「FOMA端末」も記載されています。


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【7/4 追記】暫定的に複数デバイスにインストールした場合の切り替え方法があったので、記載しました(機内モードでの切り替えだけではなく、アプリの再起動でも切り替え可能なので再追記しました)

今年もはや折り返しを過ぎて7月に入ったわけですが、7月1日に「リコーがペンタックスのデジカメ事業を買収」なんて驚きのニュースがあったとともに、NTT コミュニケーションズがモバイル端末向け IP電話サービスに本格参入というのも驚きでした。

Skype のような老舗から Viber みたいな新興モバイル端末(スマートフォン)向けまで様々な IP 電話サービスがリリースされ、次第に使っている人も増えてきている中、

いよいよ NTT も動いたか


という感じの「050 plus」。

その名のとおり 050 で始まる番号が貰えるサービスですので月額基本料 315円と有料サービスですが、9月までは基本料が無料(ユニバーサル使用料はかかるっぽい?)ですので早速試してみました。

使ってみるとなかなか好印象なのですが、個人的に気になった

「データー通信 SIM を使っている端末でも使えるのか?」
「複数の端末にアプリを入れたら、どうなるのか?」

という点も試してみました。

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