Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:NTT

3ヶ月ほど前に NTTコミュニケーションズから突如リリースされた、モバイル IP 電話サービス「050 plus」。その時は iPhone版のみリリースでしたが、Android版やパソコン版のリリース予定も明言されていました。

Tedious Days More×3 : NTT 謹製モバイル IP電話サービス「050plus」で疑問点を試してみた

それから3ヶ月が経ち、iPhone版「050plus」でサービス加入した人の無料サービス期間も今日9月30日まで(止める人は今日お忘れなく!)。Android版や PC版は8月に出るとか言っていたはずなのに全然出ないねぇ…と思っていたら、ギリギリ?になって出てきました。

ので、早速使ってみました(というか、私自身もずっと Android 端末で使ってみたかった)。


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【7/4 追記】暫定的に複数デバイスにインストールした場合の切り替え方法があったので、記載しました(機内モードでの切り替えだけではなく、アプリの再起動でも切り替え可能なので再追記しました)

今年もはや折り返しを過ぎて7月に入ったわけですが、7月1日に「リコーがペンタックスのデジカメ事業を買収」なんて驚きのニュースがあったとともに、NTT コミュニケーションズがモバイル端末向け IP電話サービスに本格参入というのも驚きでした。

Skype のような老舗から Viber みたいな新興モバイル端末(スマートフォン)向けまで様々な IP 電話サービスがリリースされ、次第に使っている人も増えてきている中、

いよいよ NTT も動いたか


という感じの「050 plus」。

その名のとおり 050 で始まる番号が貰えるサービスですので月額基本料 315円と有料サービスですが、9月までは基本料が無料(ユニバーサル使用料はかかるっぽい?)ですので早速試してみました。

使ってみるとなかなか好印象なのですが、個人的に気になった

「データー通信 SIM を使っている端末でも使えるのか?」
「複数の端末にアプリを入れたら、どうなるのか?」

という点も試してみました。

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NTT 東日本・西日本のフレッツ光契約者が月額 315円でレンタルできる SIM ロックフリーなモバイルルーター「光ポータブル」、その実態はバッファローから一般販売されている「ポータブル Wi-Fi DWR-PG」の OEM & SIM ロックフリー版であることは、前回の記事でも書きました。

元々がバッファロー製ということで、無線 LAN の接続にはバッファロー独自の AOSS も使えますし、業界標準の WPS も使えます。そして製品には Windows 向け AOSS 用ユーティリティソフトや設定ユーティリティそふとが同梱されています(本体内 ROM に収録されていて USB 接続でソフトをインストールする形式)。

ただ、例によって Mac 用ユーティリティソフトは用意されていません。バッファローに限らず、ユーティリティソフトは Windows 向けだけ、というのは良くあることで Mac ユーザーなら慣れていると思いますし、

どうせブラウザから設定できるなら
むしろ無駄なソフトのインストールなんか要らないぜ


という人も多いと思います(昔は Windows 用設定ソフトじゃないと設定ができない機器も多かったのですが、最近は絶滅しつつあります)。

ブラウザから管理画面にアクセスできれば Windows 用設定ユーティリティから行うのと全く変わりません(というかユーティリティからも結局ブラウザを起動する)。また、ブラウザベースでの話ですので、Mac ユーザーだけでなく Windows ユーザーや UNIX / Linux ユーザーでも同じです。

しかし Windows機のユーティリティソフト以外からの設定方法はマニュアルに書いてありませんし、

「光ポータブルを使いたいが、設定ツールは Windows 向けだけだと、うちは Mac だから無理かなぁ…」

という人が、ほんの少しでもいると不幸ですので設定方法をここに記しておきます。

また記事後半では、「光ポータブル」のセキュリティ上しておいた方が良いと思われる設定も付記しておきます。

「光ポータブル」は初期設定の無線セキュリティが WPA 系になっているので、Pocket WiFi のような初期状態でのセキュリティの甘さみたいな問題はありませんが、やっておいた方が良いことはあると思いますので。

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先月 b-mobile Fair を購入し、Galaxy Tab へ入れて使ってきたわけですが、元々 Galaxy Tab を持ち出す機会はそう多くなかったうえに、iPad 2 を買って以降は更に減ってしまいました。

Galaxy Tab 自体は寝モバ用など自宅内でも活躍しているので、持ち出さなくても十分活用しているのですが、持ち出さないと宝の持ち腐れになるのが Galaxy Tab に入れた b-mobile Fair

せっかく、アップデート済みの Galaxy Tab をモバイルルーター化できるように改造したにも関わらず、Galaxy Tab を持ち出さないとなれば、その改造も無意味。

元々、たまにしか持ち出さない Galaxy Tab の通信用にはちょうど良い、と思って b-mobile Fair をあてがったのですが、思いの外、使用頻度が少なすぎて b-mobile Fair が勿体無い現状になってしまいました。

なので、たまに Galaxy Tab をモバイルルーターの代わりに持ち出そうかと思うこともありますが

モバイルルーター代わりのためだけに Galaxy Tab を持ち出すのは
さすがにサイズ・重さを考えると無理がある


のは明らか。何度も書いているように Galaxy Tab 自体は良いタブレットなのですが、さすがに気軽なモバイルルーター代わりというわけにはいきません。

また、iPad 2 が予想外に持ち出す気になる2代目だったので、本当は SIM フリーな iPad2 3G 輸入モデルを買って、それに b-mobile Fair を…と思いましたが、如何せん金欠貧乏な身では冷静になると思いとどまる輸入価格。



そんなわけで「b-mobile Fair を入れるモバイルルーターを買おうかなぁ…」という方向へ。そのこと自体は b-mobile Fair を購入する前から想定内だったのですが、いざモバイルルーターを買うとなると2万前後の出費はかかるため、出費が出費を呼ぶ状態はアホ過ぎるなぁ…と、散財野郎な私も迷っていました。

さらなる出費をするのも躊躇われるものの、しかし b-mobile Fair を有効に活用したい、iPad 2 を持ち出す時に b-mobile を使いたい!という気持ちが強く、できるだけ安くモバイルルーターを手に入れようということになって、

一番安い SIM フリーなモバイルルーターは
レンタル制だけど NTT 東・西日本の「光ポータブル」しかない


という結論に。一番安いというか、レンタルということさえ除けば、縛りの2年間借りても コストは 7,560円ですから圧倒的に安い(2年後に 3G モバイル通信を使ってるとは思えないし)。

光ポータブルの唯一の欠点というべき 11n が使える後継機が夏にも出るという話なのですが、使うなら今すぐ使いたいですし(後継機で 11n が使えるのは大きな魅力ですが…)、どうせ NTT 東日本から新機種が出てから西日本が出すまでタイムラグもあるでしょうから現行機でいいや…

ということで、NTT 西日本にレンタルを申し込み、1週間後に到着しました。

HikariPortable01


この「光ポータブル」はバッファローから発売されている、高機能&長いバッテリー駆動時間&比較的コンパクトと3拍子揃った



と同じものですが、バッファローから一般発売されている「ポータブル Wi-Fi」はドコモ回線限定(b-mobile 回線も OK)であるのに対し、NTT 東西からレンタルされる「光ポータブル」は SIM フリー。

つまり、

SIM フリーな「光ポータブル」ならイー・モバイルの SIM も使える


ので、b-mobile Fair 用だけでなく Pocket WiFi が壊れた時の予備としても便利かな、と(ソフトバンクの SIM も利用可能)。

とまぁ前置きは長くなりましたが、NTT 西日本からレンタルした「光ポータブル」が届きましたので、「光ポータブル」のメリットや申し込み方法などを紹介したいと思います。

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