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タグ:MacOS

CP+ の喧騒が終わって今週はノンビリ…というか、ちょいと仕事の絡みでバタバタしていて、ようやく区切りがついたかと思ったら、アレコレと気になるニュースが。

前回記事で書いた IIJmio の新しいモバイルサービスも気になりますが、昨晩は次期 OS X 「Mountain Lion」も発表されました。

【西田宗千佳のRandomTracking】新Mac OS「OS X Mountain Lion」新機能プレビュー -AV Watch
iPhoneやiPadと一体感 新MacOSが示す新次元:日本経済新聞
朝日新聞デジタル:マックにもっと「iOSの良さ」を! 新OS X、10の新機能 - 斎藤・西田のデジタルトレンド・チェック
ASCII.jp:新OS「OS X Mountain Lion」 ― ポストPC時代に合わせ、Macの進化を加速させるアップル
アップルが新OS「Mountain Lion」、iOSとの親和性を高めた10のポイント - 日経トレンディネット
林信行が語る“攻め”の新OS:「OS X Mountain Lion」は絶好調なMacをさらに加速させる - ITmedia +D PC USER

わざわざ次期メジャーアップデートの OS X として発表するくらいですし、バージョン番号も 10.8 とアップするわけですが、Lion から1年程度でのアップデートということもあり

メジャーアップデートだけど、中身はマイナーアップデートという印象


ですね。あくまで私個人の受けた印象ですが。

もちろん、iCloud との深化はありますし

Mac や OS X が向かう方向性が、より明確になった


という点で興味深いですが、100個以上の新機能といっても、幾つかの機能以外は細かい部分ばかりですし、内部も Snow Leopard の時のような構造変化はなさそうです。基本的に現行の MacOS X 10.7 (Lion) の順当進化でしかないと感じます。

といっても、それが悪いわけではなく、かなり安定性と実用性が高まった Tiger から Leopard → Snow Leopard → Lion と進化してきて

今の MacOS X に、そう大きな不満はないよなぁ


と思えるようになりましたし、これ以上付け加えるところも、そうないように感じます。

それゆえ、従来の MacOS 的進化は行き着くところまで行った感じであり、むしろ、

iOS では使えるのに、なんで Mac では使えんのやろ?違うのやろ?
という点が徹底的に改善されたのが Mountain Lion


と言えるでしょう。その一つが iMessage の Mac版「Messages」であり、それだけは現行 MacOS X 10.7 Lion でも利用可能です。ので、早速使ってみました。

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記事投稿直前に、ガンバ大阪が苦手な鹿島スタジアムで 4-1 と快勝したため、やたらご機嫌になりつつ、また箸にも棒にもかからない記事を投稿するわけですが、そんなこんなの新しい MacOS X 10.7 - Lion。

新 MacBook Air 購入とともに使い始めることになった Lion についての感想は特に書くつもりもなかったのですが、慣れたら喉元すぎて最初の印象を忘れてしまいそうなので、自分用メモという意味合いも含めて、初期雑感を簡単に記しておきます。

それにしてもラフィーニャは良い補強と思ったけれど、まさかの初出場&途中出場で1ゴール2アシスト…またオイルマネーでパクられコースかな(レンタル移籍だけど)。そして、毎試合2〜4失点のガンバの特大穴あき守備に対して1点しか取れない鹿島…他人事ながらちょっと心配になります(また脱線)

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【追記】Maximizer でのアプリケーション動作事例などを追加しました。

こことか、こことかで既に紹介されている SIMBL 機能拡張プラグイン「Maximizer」を少し試してみましたので、具体的にどういった利点・副作用があるのかを含めて、ちょっと紹介します。

この「Maximizer」というのは

MacOS X 10.7 (Lion) のフルスクリーン機能に未対応アプリでも
(条件が整えば)強制的にフルスクリーン対応にするソフト


というものです。

先日の新 MacBook Air 初期インプレ記事でも書いたように、Lion の目玉機能の一つ、フルスクリーン機能は MacBook Air などノートパソコンにピッタリな機能であるものの、現状はフルスクリーン対応アプリが少なく、Apple 純正ソフトくらい。

となると、この「フルスクリーン未対応アプリでも、できるかぎり対応させてやるぜ!」な Maximizer は非常に魅力的です。

ただし、これは SIMBL と一緒に使う機能拡張ソフトですので、システムを動的に書き換えて目的を達成するという、それなりに強引なモノですし、当然リスクもそれなりにあります。ので、試す場合は所謂一つの自己責任というヤツになります。もちろん、私もこの記事を読んだことに依る一切に関知しません。

とまぁ、お約束を書いたところで、SIMBL と Maximizer をインストールして試した結果を簡単に紹介します。なお、記事執筆時のバージョンは 1.0beta2 で、内容もそのバージョンで試した結果を元にしています。

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【2011/6/17 追記】機能はシンプルだけど簡単な Airmac が良さげなので記事を書きました
iPhone/iPad からの AirPlay を Mac で簡単受信する Airmac

先月アップデートされた iPhone / iPad 用 iOS 4.2.1 や iTunes 10 からサポートされた「AirPlay」。要は

  • iPhone/iPad に入れてある映像や音楽を、Wi-Fi 〜 Apple TV 経由でテレビなどへ出力できる

  • Mac や Windows 上の iTunes 10 からも Apple TV 経由でTVなどに出力できる
    (iTunes 10 では音声のみだったが、10.1 から映像も AirPlay できるようになった)

  • 出力先は Apple TV だけでなく、AirPlay 対応機器(スピーカーなど)でもワイヤレス出力できる(ようになる)


というもの。昔から AirMac Express という Apple 純正小型ルーターでできていた機能(AirTunes と呼ばれていた)を大きく拡張して、iOS / iTunes World の“ウリ”に仕立て上げたわけだ。

アップル - iTunes - AirPlay

現在は出力先が主に Apple TV 経由であることや、iPhone / iPad から音声・映像を出力できるアプリも純正アプリ他、対応アプリがまだ限られているが、AirPlay 対応スピーカーは各メーカーから発売が予定されているし、AirPlay 対応アプリも順調に増えている。



また、来年には iOS 上の Safari も AirPlay 出力できるようになるとのことで、

iPhone / iPad の Safari 画面を Apple TV を通してテレビに出力


ということが可能になる。そうなれば、「操作性の良いインターネット・テレビ」が実現するだろう。iPhone / iPod touch / iPad の費用を考えると、インターネット・テレビとしては安くないけれど、面白くなるのは間違いない。

Apple TV は現状、日本で使うにはこなれていない部分も多々あるが、とにかく安いから許せるし、あの安さなら iPhone / iPad 周辺機器としてお薦めである。

新 Apple TV 発売から3週間・ひとまず雑感

と、話は少し横道にそれたが、閑話休題。

先に挙げた AirPlay の主たる機能を見て判るとおり、Apple 的に AirPlay は(今のところ)

iPhone / iPad / iTunes から AirPlay 対応外部機器への一方通行


となっている。ま、需要を考えれば、それで問題ないわけだが、

パソコンが AirPlay 出力先になっても良いんじゃないの?


と思うことはあるわけで、それを実現したのが AirPlayer。

AirPlayer1


AirPlayer というソフトは単純に

AirPlayer を起動した Mac は AirPlay 出力先に指定できる


というもの。つまり AirPlayer を起動すれば、

iPhone / iPad から Mac に AirPlay 出力できる


ようになる。

AirPlayer2


一見、「iPhone / iPad に入っているライブラリは Mac から同期してるんだから無意味だろ…」と思うかもしれないが、使いどころは意外とありそうだ。

例えば私の場合、リビングのテレビには Apple TV を繋いでいるが、ベッドサイドのテレビには Mac mini を繋いでメディアサーバー兼 FrontRow でメディアプレイヤーにもしている。寝モバ時には通常 iPhone でビデオを見る時も多いが、そんな時でもすぐに Mac mini へ出力できるのは便利だ。

また、全く別の場所へ行った際に、アプリ一つダウンロードして起動すれば、そこの Mac へ手持ちの iPhone / iPad から出力できるというのは、これまた便利な時もあるだろう。iPad じゃなく iPhone と MacBook Air / Pro しか持ってない時でも

出先で iPhone から大画面の MacBook Pro に出力


なんてこともできる。将来的に色々なアプリの出力に対応できれば、もっと使い方は広がるだろうしね。

いずれにしても、一つあって、覚えていて損はないアプリ。作者はその筋では超有名なハッカー Erica Sadun 女史。もちろん、無料である。

Index of /ftp/AirPlay

使い方は簡単。上記のサイトから最新版の AirPlayer をダウンロードして(本稿執筆時点では AirPlayer-0.04.zip)、解凍すれば AirPlayer のアプリファイル一つが現れる。ので、これをアプリケーションフォルダに入れて、起動する。

AirPlayer4


AirPlayer を起動すると上記ウィンドウが表示されるので、上の方にある「Start AirPlay Service」をクリックするだけ。

サービス起動中は

AirPlayer5


という表示になるが、数秒から十数秒で

AirPlayer6


という画面になれば、Mac 側の準備は完了。

あとは、iPhone / iPad 側でビデオ出力時に、出力先を切り替えれば Mac へ映像出力することができる。

AirPlayer7
ここで切り替えれば Mac へ出力される

AirPlayer8
切り替えた後の iPhone 上の画面(他機器の AirPlay 出力時と同じ)


AirPlayer はシンプルなアプリなので、単純に Mac を AirPlay 出力先にするだけであるが、映像表示は AirPlayer のウィンドウ内表示の他、フルスクリーン表示も可能である。

AirPlayer3


とまぁ、インストールも起動も簡単な話で、何も迷うことはないレベルだ。ファイアーウォールの設定を強くしている場合は、その設定変更だけは必要になるが、そうでなければサクっとインストール→起動→ AirPlay 可能になるはず…

なのだが、こちらの環境では

  • iPod / ビデオアプリでのビデオは AirPlay 可能だったが、音楽の AirPlay はできなかった。

  • 写真アプリなどの AirPlay 出力もできなかった。

  • 他のパソコンの iTunes から AirPlay 出力先として選ぶことはできなかった(iPhone / iPad のみから可能だった)

  • インストール直後は上手く動かなかった。


という問題はあった。

これは個別環境の問題かもしれないが、まだ完璧を求めてはいけないだろう。今後の改良で解決することもあるかもしれないし、個人的にはビデオ出力できれば当面は良いかな、と思っている。

というわけで、ちょっと Mac の片隅に入れておけば、役立つかもしれない AirPlayer。iPhone / iPad ユーザーなら、頭の片隅にいれておけば良いかも。

早く Windows でも同じことができるものが出るといいね!(ちなみに MacOS X 10.6 だけでなく 10.5 Leopard 環境でも動作確認はしています)

【2010/12/18 追記】iPhone / iPad から再生する動画によって、AirPlayer のウィンドウ内で再生できる場合と、別途 QuickTime Player が起動して AirPlayer とは別ウィンドウで再生される場合の2通りがあります。

QuickTime Player で再生される場合は、バッファリングされたからの再生になるので、再生開始まで時間がかかったり、iPhone / iPad 側で再生停止後、Mac 上での再生停止までに時間がかかることがあります。

また、Air Player 自体の挙動は必ずしも安定してないので、時々ソフトウェアがフリーズして強制終了するハメになったり、二度目以降の起動でサービススタートまで時間がかかる場合があります。


紹介デモ動画


一昨日 Apple から「Digital Camera Raw Compatibility Update 3.0」がリリースされて、よ〜〜〜やく Panasonic の RAW、DMC-G1 / GH1 / LX3(および Leica D-LUX 4)の RAW が MacOS X および iPhone '09, Aperture 3 でサポートされた。

DMC-G1 や LX3 発売からは1年以上が経ち、「Apple はパナソニックの RAW をサポートする気ないんだな…」と思わせるに十分な期間だった。だから、今ごろサポート開始したのにビックリだ。Aperture のメジャーバージョンアップに合わせたのだろうけれど、なんだかなぁ…である。

ついでに言えば、PowerShot S90 やキヤノンの sRAW, mRAW も今回ようやくサポートされた。ホントにもう「私が使ってる RAW だけピンポイントでサポートしないのかよ!」という感じだったから、心の底からよ〜〜やくかよ、である。

前回のアップデート時には同時期発売の Powershot G11 や EOS 7D、さらには発売前の 1D Mark IV までサポートしながら S90 だけスルーだったのには、ガッカリよりむしろ驚いたくらいだ。

もっとも、普段 DMC-G1 の RAW 現像は Adobe Bridge / Photoshop CS4 の Caemra RAW を使っているし、iPhoto は使っているものの RAW 現像後の JPEG ファイルしか読み込ませていないので、特に不都合はなかった。

けれど、こういう RAW サポートの悪さ・遅さがあるから、興味がなくもない Aperture が安くなったところで、やっぱり買う気がしないんだよね。DMC-G1 / GH1 をサポートしておきながら GF1 は対応してないという不思議さもあるし。

ともあれ、それでも OS レベルでサポートしてくれれば、RAW ファイルを Quick Look でサクっと確認したり、プレビューで開いて簡易現像もできるので、便利なことは便利である。

というわけで、なんとなく

MacOS X のネイティブ・サポートも出たことだし
DMC-G1 の RAW 現像をちょっと比較してみるかな…


という感じで、少し自分でやってみた。現像に使ったアプリは

  • カメラ内現像(JPEG 撮って出し)

  • Adobe Camera RAW

  • Apple iPhoto '09(MacOS X 内部処理と同等)

  • SILKYPIX Developer Studio 3.0SE(一応純正の添付アプリ)


の4種類。

もっとも、やり始めてすぐに気がついたのだけど、なんというか、比較するのだからとデフォルトで RAW 現像処理してみたわけだが、

RAW で撮って現像するのに、デフォルト現像しても意味なくね?


という気が大いにするわけで…(^_^;)

きちんと調整入れてこその RAW 撮影、現像処理でしょ、というのは当然あるし、デフォルト現像で単純比較してもあまり意味はないと思えるが、かといって調整入れまくったら比較も糞もないというか、そこまで暇なことしてられっか、と。

そんなわけで、今回の記事もまたやっつけで、写真も現像時の自動補正のかかり具合がよく判るようなテスト用写真ではなく、Mac の HDD 内にあった RAW ファイルから適当に選んだ11枚。一応シチュエーションは色々で、なるべく白飛び気味とかコントラストの強いものを選んではみたけれどね…

こういうのをきちんと比較するのは、私もいつも見ている某カメラ比較ブログに任せるべきですな。ちゃらんぽらんな適当性格な私は、あくまで適当なことしかできませんが、なんとなく自分で比較したかったので。

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当初 11月には Snow Leopard / MacOS X 10.6 に対応予定と言っていたはずの、純正 RAW 現像ソフト Digital Photo Professional の Snow Leopard 対応アップデートが提供され、Snow Leopard で問題なく動くようになった。

今回のアップデート内容を見ると、全て MacOS X 10.6 (Snow Leopard) に関しての対応で

  • 環境設定を開くとDPPが強制終了する問題を修正

  • 詳細指定印刷ができない問題を修正(Mac OS X 10.6対応のプリンタドライバーと合わせて使用する必要がある)

  • メイン画面で画像を他フォルダへ移動(ドラッグ&ドロップ)するとDPPが強制終了するため、Mac OS X 10.6では他フォルダへの移動ができないようにした

  • レンズ収差補正で色収差と色にじみが反映できない問題を修正

  • ユーザー作成のモニタープロファイルを指定すると、DPPが強制終了する問題を修正


ということであり、

Snow Leopard を使ってない人には全く無関係


なアップデートなので、スノレパ使い以外の人は適用する必要はないと思われる。

ともあれ、前バージョンの DPP を Snow Leopard 上で使うと環境設定を開いたら落ちる、自分のモニタープロファイルを指定したら落ちるで、かなり使えない度が高かったのだが、ようやくこれらが修正された。

もちろん、過去の記事「MacBook Air と Snow Leopard と Digital Photo Professional」で触れたように、前バージョンでも環境設定で落ちる不具合を回避する方法はあったが、ようやく公式的に対応してくれた。

10月末から1ヶ月半 Snow Leopard をテストで使ってきて、仕事関連も含めて概ね問題ないことを確認し、そろそろメイン機材も Snow Leopard に移行しようとしている今、よく使うソフトの一つである DPP が Snow Leopard に対応してくれたことは有難いことだ。

前バージョンの Tiger (10.4) → Leopard (10.5) の時に比べれば、Leopard → Snow Leopard (10.6) での問題発生は少ないように感じるし、Leopard の時みたく移行は1年近く待ってからでなくても良いかな?と判断しつつある。

Mac OS X 10.6 Snow Leopard
Mac OS X 10.6 Snow Leopard

通常店頭は5%ポイント還元が限界だが、Amazonは10%引き!
(2台以上持ってるなら、断然ファミリーパックがお得)


ただ、今回のアップデートは「MacOS X v10.6で発生していた以下の問題を修正しました」と言いながら、

MacOS X v10.6環境での動作を保証するものではありません


という。

思わず「はぁ?」と言いたくところだが、対応が遅れに遅れている中を、

「とりあえず保証はできないけど不具合だけ直したのをリリースするから、年末年始はこれで許してね」

と出してきたのだろうなぁ…とも思える。正式対応が遅れてるからリリースしないまま、というよりは遥かにマシ、と前向きに捉えよう。

っていうか、まともな RAW 現像ソフトを有償で提供しつつも、未だに Snow Leopard 未対応だったり、動くけど不具合有りのメーカーがいることを考えれば(N社とかO社とかね)、

こと RAW 現像ソフトに関しては、キヤノンはいつも良い対応


と思える。別にキヤノン贔屓とかじゃなくて。DPP 贔屓ではあるけれど(笑)

まぁ今回の仕様では、「メイン画面で画像を他フォルダへドラッグ&ドロップするとDPPが強制終了するため、Mac OS X 10.6では他フォルダへの移動ができないようにした」なんて回避策をしてるくらいだから(これは困る…)、Snow Leopard に正式対応するには不十分なのは間違いない。

とりあえず、これで当面は凌いで、なるべく早く正式対応してくれることを待ちたいと思う。

キヤノン、DPPのSnow Leopardでの不具合を改善
Digital Photo Professional 3.7.3 アップデーター for Mac OS X(キヤノン公式サイト ダウンロードページ)

Red turned leaves shot by PowerShot S90 (3)
(by PowerShot S90)

twitter では少々呟いていましたが、ちょっと前に MacBook Air(当然SSD モデル)を購入しました。先日の New iMac / MacBook 発表時の記事でも書いたように、今回 MacBook Air のモデルチェンジはなかったものの更にお値段2万円引きで、128GB SSD モデルが¥178,000。

夏のモデルチェンジ&値下げでもかなり迷ったものの「メモリ増設不可の Air はメモリ 4GB になってからにしよう…」と我慢してきたのですが、

「ここまで安くなったらメモリ 2GB でも買っても良いか」
「メモリ 4GB、諸々機能アップモデルが出たら買い替えても良いかと思える値段」

になった気がして、妥協できるような気がしたので購入しました。



ホント言うと、夏に新しくなったモデル= CPU 2.16GB & 128GB SSD モデルではなく、1年前(昨秋)にリリースされたモデル= CPU 1.86GB & 128GB SSD モデルの売れ残りでも良いと思ってました。

1年前のモデルと現行モデルの違いは CPU くらいなもので、それもスペックは微小な差、実際には体感できない差(ベンチマークだと旧モデルの方が良いという結果もあるくらい)ですから、旧モデルの売れ残りが安ければ、それでも良いかと。割り切って使うマシンですからね。

ヨドでも今回の値下げ前、現行モデルが¥198,000 に対して、1年前の売れ残りは¥188,000 になっていました。それでも1年前の旧モデルは全く売れてなかったようですがね。いくら差がないとはいえ、旧モデルを1万円差で売られてもねぇ…

と思って店員の値下げ交渉したことがあったのですが、元値が¥298,000 なのでこれが限界です、とか言われて値下げしてくれませんでした。元値の問題じゃないと思うんだけど…

そして、今回現行モデルが¥178,000 になったのですから、旧モデルは¥168,000 にでもなってるかな〜?と思って見に行ったら、なんと!旧モデルは¥188,000 のまま!!

性能の低い旧モデルを高く売ってるとは…と唖然としたのですが、どうやら旧モデルは意地でも値下げしないようです(そのうち嫌でもするでしょうけど)。旧モデルだけでなく(10月段階では)現行モデルも Leopard プリインストール& Snow Leopard ディスク付きですから、そのあたりの差異もありませんでしたしねぇ…

ということだったので、当然安い現行モデルを購入しました。ただ、Amazon その他を見ていると1年前の旧モデルをさらに安く売っている所はあるようです。Amazon でも上記の現行モデルが¥178,800 に対し、



と安く売ってるところがあります。まぁ amazon 本体は旧モデルを旧価格に近い29万円くらいでまだ販売しているので、そのあたり旧モデル持ってるところは泣いているのでしょうけど…(6月のモデルチェンジ&値下げで一気に10万下がりましたからねぇ)

20091021172850


ともあれ、購入した MacBook Air。ちょっとゴタゴタしていたり、短期間ではあるものの青森へ旅に出ていたので、セットアップしたのは数日前になってから。

先にも書いたように、購入した MacBook Air は現行モデルながらまだ Leopard (MacOS X 10.5) インストールで、Snow Leopard (MacOS X 10.6) のディスクが無料添付されているというもの。

とはいえ、手元にある Mac はいずれも Leopard で統一しているし、Snow Leopard でのソフトウェア動作検証をしている時間もなければ、自分で make するソフトの手順確認や必要によってはパッチ当て、検証をしている時間もない。

なので、「当分 Leopard で使う」というのは、以前から MacBook Air を買った時の規定事項でした。が、

当分 Leopard で使うと決めていたはずなのに
開梱3日目に Snow Leopard にアップグレード


してしまったわけで…何も考えず、ただ勢い?で。

一応アップグレードしてみようと思った理由はいくつかあるのですが、

  • SSD 128GB という容量は足りないとは言わないが、十分ではない。スノレパにアップグレードするだけで 10GB 前後も HDD 空き容量が増える!

  • Core2Duo 2.16GHz というのは遅くはないが速くもない。スノレパにアップグレードするだけでちょっと、でも体感できるくらいは速くなる!


という2点の誘惑が大きかった。

新機能云々はどうでも良いというか、むしろ鬱陶しいくらいで、なので MacBook Air 以外はあまりスノーレパードにアップグレードする気力が起きないのですが、CPU も HDD も割と最低限に近いラインである Air は話は別だった。

なにせ、色々理由があるとはいえ、

HDD 空き容量が増えて体感速度もアップする
OS アップグレードなんて、なかなかない


わけで(体感速度は Tiger, Leopard アップグレード時にも向上しましたが…)。サブノートパソコンにはやっぱり魅力的ですな。

と同時に、MacBook Air にドライブは内蔵してないけれど、Apple 純正外付けスーパードライブは買わなかったので、

ネットブック用に買ってある非純正の適当な外付けドライブでも
OS アップグレードできるかな?と思って試してみたらできちゃった


というのも大きな理由でした。

「非純正でも USB 外付けドライブならできて当たり前だろ…」と思ってる人は幸せです。Apple がそんなに寛大になったのは最近なのですから。ってか、VAIO だって何だって、以前は純正外付けドライブ以外は OS 再インストールができない仕様だったのですから。

もっとも、非純正外付けドライブなら何でも OS アップグレード、再インストール可能なのかどうかは判りません。私が使ったのは、ネットブック用などに使っていた、バッファローの DVSM-P58U2 という製品。単に Amazon で安かったから買っただけです。

ですが、私の使っている DVSM-P58U2 は既に生産販売終了になっていて、現在は



というものにモデルチェンジしています。モデルチェンジしてもお値段は相変わらず5千円台半ばと手頃なポータブル DVD ドライブです。

ま、後継製品とはいえ、これが DVSM-P58U2 同様に Mac の OS アップグレード、再インストールに使えるかどうか判りませんが(私は別マシンがあるため、最悪時間がかかってもリモートディスク機能を使えば何とでもなると思ってたので純正ドライブは買いませんでした)、こういう結果が出ると純正ドライブを買う気はなくなりますな。

20091021173525


で、Snow Leopard にアップグレードした MacBook Air。確かに HDD の空き容量はアップグレードしただけで 10GB 近く増えました。

また、購入直後だったので Leopard の時点でも MacBook Air はサクサク動いていてくれていたのですが、その状態からアップグレードしても「お?少しサクサク度が増したかな?」という感覚はありました。

その後、Snow Leopard に対応した環境構築については、まだまだマッタリとやっているところですが、使っているソフトは一通り問題なく動いたり、Snow Leopard 用アップデーターが出ているので、このまま Snow Leopard で使っても良いかな?と思ってます。

使ってるソフトで唯一 Snow Leopard でキチンと動かないのは
キヤノン純正 RAW 現像ソフト Digital Photo Professional


だったりします。現状、私の環境では

  • 起動はする。表示、操作、現像処理の類いも概ね問題ない。

  • でも環境設定を開こうとすると落ちる。


というもの。環境設定を開かなければ良いとはいえ、自分の使う設定ができないことにはちょっと実用的でないのも事実。というか、こんなところで…という感じですね。

DPP は先日、久しぶりのアップデーター Ver.3.7.2 が提供されて、EOS 7D ユーザー以外にも最新版が提供されるようになりましたが(ちなみに 7D 添付の DPP は Ver.3.7.1)、このバージョンでも上記の不具合は残ってます。

キヤノン:サポート|Digital Photo Professional 3.7.2 アップデーター for Mac OS X

で、何か対策はないのか?と思ってググってみたところ、dpreview の掲示板にある

Re: Still doesn't work with OSX 10.6 (n/t)

のコメント中のリンク先、

com.canon.Digital Photo Profes.plist(MEGAUPLOAD)

上記アップローダーページからダウンロードした設定ファイル(.plist)を、(自分のホームディレクトリ)/ライブラリ/Preferences に入れて起動してみると、ちゃんと起動して環境設定も開くことができました。あくまで自己責任ですけど。

ちなみに MEGAUPLOAD は有料会員でないとダウンロードするのは、ダウンロードボタンをクリックして少し待ってからになりますが、待てばダウンロードできますし、ファイル自体は極小さいものなので、サクッと終わるはずです。

ただ、この plist を使えば環境設定も使えるようになって問題なく動作するのですが、既に1〜2度落ちることを経験しているので、DPP 3.7.1/3.7.2 のバージョンは MacOS X 10.6 (Snow Leopard) では少し不安定なのかもしれません。通常 DPP は遅くなることがあっても、そう落ちませんしね。

一応、公式的には 11月には Snow Leopard 対応の DPP その他キヤノン純正ソフトがリリースされる予定とのことなので、それまではこれで凌ごうと思っています。

Photoshop CS4 などは公式的にも対応表明しているように何の問題もないので、MacBook Air で使う分で本当に困ってるソフトウェアは DPP だけなんですよね…EOS 7D の RAW が開けられるのも、手持ちのソフトでは現状コレだけですしね。

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