Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:Lightning

2017年の “お買いものベスト10” を書く前に、恒例の去年のお買いものその後を少々。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2016 【前編】6位〜10位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2016 【後編】1位〜5位

去年は “お買いものベスト” を挙げられるほど散財していなくて、それは今年も変わらないのですが、去年 “お買いものベスト” に挙げたほど気に入ったモノがその後どうなったかを、反省を含めて振り返っておきたいと思います。

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充電・通信用の端子が microUSB の Android 端末(スマートフォン、タブレット)と Lightning 端子を持つ iPhone / iPad の両方を併用する私にとって、持ち歩くケーブルは microUSB / Lightning 両方の端子が使える cheero の 2-in-1 ケーブルを愛用しています。


(今は DANBOARD バージョンのみ売られている)


最初は Apple 純正の microUSB - Lightning 変換アダプターを利用していたのですが、
  • 変換アダプターは変換前の端子を使う時に、アダプターを外す必要があって紛失しやすい
  • 変換アダプターに利用するケーブルは結構相性問題が出る

というのがありまして、そこが悩みだったのですが、それを解決したのが cheero の 2-in-1 ケーブルで、このことは昔の記事に記しました。

変換アダプターを無くさない!便利で安心な cheero の micro USB/Lightning 両用 2-in-1 ケーブル

その後、巻き取りリールタイプの 2-in-1 ケーブルも発売されて、それも購入しました。

Cheero の巻き取り式 microUSB/Lightning 兼用充電ケーブル(MFi認証済)を2週間使ってみた結果…

両方使っているのですが、頻繁に持ち歩いているのは、巻き取りリール部分がなくて嵩張らない(けれど、ケーブルがごっちゃになるリスクもある)最初に出た通常タイプの 2-in-1 ケーブルです。今も、ほぼ毎日持ち歩いています。

しかし、

2年以上も日々使いまくっていると
ケーブルとアダプタを繋ぐ部分が劣化してちぎれる


わけです。↓このように。

Cheero3in1Cable1


ところが、この 2-in-1 ケーブル「cheero 2in1 USB Cable with micro USB and Lightning connector Charge & Sync)」はディスコンになっていて、リールタイプの製品と割高な DANBOARD バージョンのみが販売中になっています。



ケーブルとアダプタを繋ぐ「紐」みたいな部分が千切れても使えなくなったわけではないですし、リールタイプの製品も持っているので、今すぐどうにかしないといけないと困っているわけではありませんが、

ディスコンになるくらいなら、もう1本、予備のケーブルを買っておけばよかったなあ…


と思っていたら、今度は USB-C 端子まで一緒になった新製品が発売されました。今度は microUSB, Lightning に加えて、最近採用例の多い USB-C を加えた 3-in-1 です。



この「cheero 3-in-1 USB Cable with Lightning & micro USB & Type-C (Fabric braided) 充電ケーブル MFi認定 100cm 急速充電対応 56Kレジスタ使用」という相変わらず長ったらしい名前の製品ですが、旧製品を超愛用している私としては発売を知って早速注文して使い始めているわけですが、率直な使用感を記しておきたいと思います。


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登場時から賛否が色々と渦巻いていた Lightning ケーブルもすっかり市民権を得て、百均でも非公認の充電ケーブルが並ぶようになって久しいですし、何より表裏を気にせず刺せる Lightning ケーブルの快適さに慣れると microUSB にやたらストレスを感じるようになりました。

とはいえ、USB も USB-C の時代になりつつあり、Lightning 同様に表裏関係なく刺せて充電の電流容量も大きい仕様なのを見ると、そのうち Lightning 端子の役目も終えるのかなあ…という思いはありますが、iPhone / iPad を使う限り、当面は Lightning ケーブルのお世話になり続けるでしょう。

そして、その Lightning ケーブルですが、登場当初から言われていたのが、

コネクタ根元のケーブル被覆がすぐ破けて断線する


という問題。

いま手元に断線している Lightning ケーブルはありませんが(持っていても仕方ないので捨てますし)、ググって見れば写真はいっぱい出てきます。

lightning ケーブル 断線 - Google 検索(画像)

これへの対策としてサードパーティ製 Lightning ケーブルには端子コネクタ部分を太くしたもの、ケーブルを太くしたものが出てきました。



ただ、この手のケーブルは、
  • 端子コネクタ部分が太いと、ケースによっては iPhone の Lightning 端子に刺せないことがある
  • ケーブルを太くすると、取り回しが悪くなって、特に持ち歩きには向かない

という問題が出てきます。Lightning ケーブルの端子は細長いのが特徴で、それが断線の原因にもなり、またスマートさにも繋がっているので、痛し痒しです。

また、Lightning ケーブルが断線破損する部分は99%、端子の根元部分であるため、そこを保護しようとする商品も幾つか出てきました。



ただ、ちょっとしたプラスティックのキャップにこの値段はどうなんだろ?(以前はもっと高い値段で売られていた)と思って思案していたところ、

百均ショップ「キャンドゥ」に Lightning ケーブル保護カバーが登場


したので、早速購入して使っていました。

ところが、「とりあえず1袋(2セット入り)試して、良かったら後日追加で買いに行こう」などと思っていたら、売れすぎだったのか、あっという間に姿を消してしまいました。

それから他の百均ショップも含めて、ずっと探していたのですが見当たらず、ブログで紹介したい製品だったのですが店頭で見当たらないことには紹介もしようがないので控えていたのですが、最近ようやく別の百均ショップ店頭で売られているのを見つけました。

LightningCableProtector1



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昨年11月に ANKER から「弊社の製品を3個以上買ってたら、製品1個プレゼントするよ」という太っ腹企画がありました。

プレゼントされる製品は小さなモバイルバッテリーや AC-USB 充電器、カーシガレット USB 充電器、ケーブルなどがあり、特に細かい条件や面倒臭いことはなく、「貰えるもんなら喜んで貰っておこう」と思わせるものでした。

(太っ腹プレゼント企画というと色々と付帯条件があったり、こんなもん要らんわ、ということも多いのですが、ANKER は違いました)

プレゼントに申し込んだ直後のメールでは「30日以内にお届けします」と書かれていたり、

ANKERpresent2015D


1ヶ月以上前の発送しましたメールに「近日中にお届け」と書いていたり、

ANKERpresent2015E


その過程ではフィッシングメール疑惑の問題などもありつつも、2ヶ月以上前のことですっかり忘れていましたが、今朝届いていました。

ANKERpresent2015A


一番送料の安い手段だったのでここまで時間がかかったのでしょう。それにしても箱は結構潰れていました(^_^;)

ANKERpresent2015B


そして、当方が申し込んだのは……


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ここ数年、ネット専売の低価格&高品質モバイルバッテリーで名を売ったメーカーと言えば、Cheero と Anker でしょう。もはや、どちらもド定番であります。

両社とも低価格&高品質モバイルバッテリーで名を広めましたが、その後ケーブルや AC-USB 給電器などバッテリー関連製品も企画販売するようになり、Anker の方はパソコン、モバイル製品の各種アクセサリーまで手広く売ってます。

そんな中、Cheero から新しい Lightning ケーブルが発売されました。見て分かるとおり、巻き取り式(リール式)のケーブルです。


(発売直後のせいか、在後切れのタイミングあり)

cheero 2in1 Retractable USB Cable W/L&MU (70cm)

巻き取り式(リール式)ケーブルは何も珍しいものではなく、USB ケーブルその他で昔からありますし、iPhoneやスマホが普及し始める頃からは100円ショップでも数多く見かけるようになっていました。

このリール式ケーブルの利点は
  • 巻き取り式なので、長いケーブルが鞄の中でゴチャゴチャしなくてスッキリする
  • (百均で売ってるような)巻き取り部が小さなタイプだと省スペースにも繋がる

ということで、モバイル用としては一石二鳥の便利さでした。

しかし、巻き取り式ケーブルを使った人は経験済みだと思いますが、

リール式ケーブルは巻き取り部が、よくブッ壊れる(百均のは特に)


わけです。

私もケーブルをグイッと伸ばした際に、いくつリール部分をぶっ飛ばしたことか。百均のは柔すぎて、ホント簡単にブッ壊れてくれるので、ほぼ使い捨てでしたね。

CheeroReelCable4
(今でも色々なリールケーブルを持っているが信用はできない…)


そのせいか、近年100円ショップでは巻き取り式ケーブルは少数派になってきたようです。使ってる方も馬鹿ではないですから、「巻き取り式ケーブルはすぐぶっ壊れる」と気づいて買わなくなっていたのでしょう。

私も、ぶっ壊れまくったのに懲りて最近はリール式ケーブルを買うことはありませんでした。が、今回久しぶりに買ってみたのは、

「巻き取り式は鞄の中でゴチャゴチャしなくてスッキリするんだよなあ」

ということと、

「Cheero なら、ぶっ壊れやすい巻き取り式ケーブルでもちゃんとした製品を作りそう」

という、過去の Cheero 製品に対する個人的評価からの信頼でした。ちゃんと Apple の MFi 認証も取得済みなので、安価なだけの製品とは違います。

で、発売直後に速攻で買ってみて2週間ほど使ってきたわけですが、第一印象を率直に言うと……


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iPhone / iPad だけを使っている人なら充電ケーブルは USB-Lightning ケーブルだけで良いでしょうが、Android スマホやデジタルカメラその他の充電は世の中 microUSB が一般的ですから、iPhone / iPad とそれらを併用している人は Lightning と microUSB 両方の USB ケーブルが必要です。

充電ケーブルを USB-Lightning と USB-microUSB の2種類を持ち歩くのも邪魔になりがちですから、私の場合は

cheero2in1Cable6
USB-microUSB ケーブルに、microUSB-Lightning変換アダプタのセット


を持ち出しています。これなら iPhone / iPad にも、その他 microUSB 充電の機器にも対応できます。

ところが、microUSB-Lightning変換アダプタは色々あれど Apple 純正が一番安心かつ小型で使い良いけど馬鹿高い(小さなアダプタが2千円近くもする!)といった問題以外に、

microUSB ケーブル + Lightning変換アダプタのセットだと
出先でmicroUSB 充電する時に変換アダプタの保管場所に困る


という問題があります。microUSB 充電する時は microUSB-Lightning 変換アダプタを外さなければなりませんが、この小さな変換アダプタですから紛失に気を使います。(どこで充電したくなるか判りませんしね)

そんな悩みを解決するのが、コレ「cheero 2in1 USB Cable with micro USB and Lightning connector Charge & Sync (60cm)」↓



先月、発売と同時に購入して愛用しています。初期ロットが速攻で完売して一ヶ月以上販売休止になっていましたが、販売再開になったようなので(しかも記事執筆現在、半額の発売記念価格のまま再販中!)、この機に紹介しておきたいと思います。


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先月、近所の百円ショップの一つで Lightning ケーブルが売られるようになり、「百均の Lightning ケーブルなんて Amazon の激安品と同じで当たるも八卦当たらぬも八卦だろ…」と疑心暗鬼で使い始めたのですが、これがなかなか使えていることは先日書きました。

百均の iPhone/iPad Lightning ケーブルを一ヶ月使ってみた

百均のケーブルは、Lightning ケーブル最大の特長とも言って良い裏表なしの両面リバーシブル構造になってなく片面配線であったり、通信はできず充電専用であったりと制限はあるものの、一ヶ月使ってみても問題なし。

私自身が購入した3本のケーブルは、連れに渡して使っている分も合わせて未だ問題なく使えています。ま、基本的に予備ケーブルとして使っていますが、

「Amazon の激安ケーブルを買うくらいなら百均の方がちゃんと品質チェックされてるのかも?」

なんて思うくらいでしたが、最近になって同じ百円ショップで、今度は
  • microUSB - Lightning 変換アダプター
  • 旧30pin Dock - Lightning 変換アダプター

が売られるようになりました。

microUSB-Lightning100Yen1


となれば、Lightning ケーブルも若干の制約はあれど問題なく使えているので、こちらの変換アダプターも購入して使ってみました。

旧30pin Dock - Lightning 変換アダプターは純正品を持っているものの、iPad のカメラコネクションキットを使う時以外は全く使用していませんので、microUSB - Lightning 変換アダプターのみの購入です。


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日曜出張がなくなって、ある製品の使用レポート記事でも書こうかと思ったのですが、まだ旅の疲れが抜けきってないので、小ネタでお茶を濁すことにして、最近買った Lightning 対応スタンド2種のアフターフォロー記事をば。


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前回の記事で年末に購入した Lightning iPad/iPad mini用の Dock スタンドが半月で壊れてしまったことは書きました。最初から長持ちするとは思わない造りでしたが、まさか半月とは…(´・ω・`)

やっぱり Lightning 関連は認証なし中華製コピー商品だと厳しいなぁ…というのを改めて実感し、「当分 Lightning iPad / iPad mini で Dock スタンドで使いたいというのを諦めた方が良いのかなぁ」と思いました。一旦は。

けれど、別のスタンドに縦置きして Lightning ケーブルを挿すとなると

iPadmini_ChinaDock2_11


こんな感じで Lightning ケーブルに負荷がかかって、そのうち断線するだろうことは想像に難くなく、いちいちケーブルを接続するのも面倒です(超面倒くさがりの本領発揮 ^^;)。

横置きすれば良いのでしょうが、以前の記事で書いたように iPad は資料参照用のサブ画面として使うこともあるのとスペース効率を考えれば“立てておきたい”。

早く iPad mini 用のマトモな Dock スタンドが出ないかなぁ…と思いつつ、某ラジオショックさんの年末最終営業日にフラッと寄って、

「そういえば、iPad mini用の Dockスタンドは入荷してないんですか?」

と聞いたところ、店頭に出していないけど入荷してるとのこと。

バックヤードから出してきてくれた iPad mini用の Dock スタンドがコレ↓

iPadmini_ChinaDock2_10


前回買った iPad mini用 Dock とは形状も違う別製品。しかし中華ノーブランド臭漂う製品、造りであるのは、前買ったものと変わりありません。

ただ、前回買った製品は Lightning 端子が最初からグラグラしていました(接着テープで固定していたのだから当たり前)が、この製品は端子部分はそんなに緩くありません。少なくとも最初は。

「うーん、これならしばらくは使えるのかも…かも…でもまた、安物買いの銭失いになりそうな気もするし…」

と悩みながら、お値段を聞くと2千円弱。うーーーん。

結局、買いました。ダメ元。騙されて元々。毒を食らわば皿まで。

馴染みの店員さんに「また人柱ですか」と言われましたが、iPad を mini でも Lightning でも Dock スタンドで使いたい!という気持ちが先行しました。

そして Lightning iPad 用の Dock スタンドの選択肢がない現状ですから、安物買いでもなんでも仕方ありません。


ということで前置きが長くなりましたが、2つ目の Lightning 対応 iPad 用 Dock スタンドを1週間使ってきましたので、以下簡単にレビューします。

ただし、先に言っておくと1週間使えてますが、全く問題がないわけではないので、

本製品もお薦めはしませんし、責任持てません。人柱用


と思っていただいたほうが良いと思います。


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先月購入した Lightning対応 iPad mini/第四世代iPad用 Dock。本ブログでも警告?付きで紹介しました。

ちょいヤバ?中華製 Lightning対応 iPad mini/第四世代iPad用 Dockスタンド購入【前編】
ちょいヤバ?中華製 Lightning対応 iPad mini/第四世代iPad用 Dockスタンド購入【後編】

外からでも見るからに粗雑な造りで、いかにも中華ノーブランドのアクセサリーという感じの商品でしたが、有りがちといえば有りがち。

iPadmini_ChinaDock07
最初から Lightning コネクタが斜めに傾いていたり

iPadmini_ChinaDock12
第四世代iPad と兼用な分、mini で使うと前後にグラグラしたり…


中華的粗悪臭がプンプンする Dock ではありますが、iPad ではずっと Dockスタンド製品を使ってきて

「たとえ mini でもタブレットを置いておく時には立てた方が場所を取らないし、いつでも充電満タンで持ち出せるようにしたいし、同期もできるようにしたい」

という思いの方が強く、敢えて火中の栗を拾うというか、

「中華ノーブランド品には有りがちだぜ、気にしないことはないけど、純正 Dock を Apple が出さないんだから仕方ない」

という感じで購入し、使い始めました。

もちろん、粗悪臭満点ですので、長く使える製品だとは思っておらず、マトモなメーカーの製品が出るまでの繋ぎとして

2〜3ヶ月使えたらいいなぁ…


と思っていたのですが、

半月で壊れました┐(´∀`)┌


いやー、甘かった。大甘でした。そりゃ Amazon で調査中・販売休止になるよな、と思いましたわ。


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