iPad mini が 4:3 比率の画面ゆえに電子書籍に向いてるという前評判はコミックではその通りで、しかし文庫や新書を読むには Nexus 7 の方が文字もサイズ感も若干良さげ、Apple端末なら文字が綺麗という歴史も終わりだなぁ…と実感する今日この頃です。
とはいえ、今日もまた出先から帰る途中で入ったカフェで iPad mini + Stowaway の折り畳み Bluetooth キーボードを使って本記事を書いているのですが、駄文を書き連ねるのも含めて、何か作業するときには多少でも広く 4:3 の画面は良いんですけどね。どこか掠れたような文字であっても(>_<)
さて、先日予告されていた電子書籍ストア「BookLive!」が提供する電子インク端末が本日発表されました。

SONY Reader や Kobo に加えて黒船 Kindle が参入してきたのに、「この期に及んで独自電子書籍端末を提供して、どう特徴づけるのだろう?」と思っていたところ、
という形をとってきました。なるほど、そういう方向で特長づけましたか、という感じ。細かく見ていくと、他にも驚きましたけど、ぱっと見はまずコレ。
価格的には「Kindle Paperwhite」や「Kobo glo」より 500円増しの 8,480円。Kindle Paperwhite に合わせてきたのでしょうが、

BookLive の発表が 13時から始まった直後に
Kindle Paperwhite は発売前に 7,980円へ値下げのメールが到着
してました。
Kindle Paperwhite の値下げは今日の BookLive! 端末よりも、先日の Kobo glo の値段に影響されたのだろうとは思いますが、こうなると Kindle Paperwhite 3G の方に動きがあってもおかしくないかもしれませんね。
もっとも、BookLive! Lideo は WiMAX 搭載といってもフロントライトが搭載されていませんし(その分軽い)、解像度も旧タイプの 600×800 pixels、価格差があっても…とは思いますが、Kindle 発売まであと2週間、どうなりますやら。
【追記】初出時には解像度非公開と書きましたが、公式ページにはなくとも幾つかのニュース記事で 600x800pixelsを確認しましたので、修正しました。
ともあれ、9月に古臭いままの機種を新発売としたソニーは別としても、いまトレンドの Kobo glo や Kindle Paperwhite と比べた、この BookLive! 端末「Lideo」の特徴をまとめると、以下のとおり。
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とはいえ、今日もまた出先から帰る途中で入ったカフェで iPad mini + Stowaway の折り畳み Bluetooth キーボードを使って本記事を書いているのですが、駄文を書き連ねるのも含めて、何か作業するときには多少でも広く 4:3 の画面は良いんですけどね。どこか掠れたような文字であっても(>_<)
さて、先日予告されていた電子書籍ストア「BookLive!」が提供する電子インク端末が本日発表されました。

SONY Reader や Kobo に加えて黒船 Kindle が参入してきたのに、「この期に及んで独自電子書籍端末を提供して、どう特徴づけるのだろう?」と思っていたところ、
WiMAX 搭載、書籍購入時の通信料無料の電子書籍端末 8,480円
という形をとってきました。なるほど、そういう方向で特長づけましたか、という感じ。細かく見ていくと、他にも驚きましたけど、ぱっと見はまずコレ。
価格的には「Kindle Paperwhite」や「Kobo glo」より 500円増しの 8,480円。Kindle Paperwhite に合わせてきたのでしょうが、

BookLive の発表が 13時から始まった直後に
Kindle Paperwhite は発売前に 7,980円へ値下げのメールが到着
してました。
Kindle Paperwhite の値下げは今日の BookLive! 端末よりも、先日の Kobo glo の値段に影響されたのだろうとは思いますが、こうなると Kindle Paperwhite 3G の方に動きがあってもおかしくないかもしれませんね。
もっとも、BookLive! Lideo は WiMAX 搭載といってもフロントライトが搭載されていませんし(その分軽い)、解像度も旧タイプの 600×800 pixels、価格差があっても…とは思いますが、Kindle 発売まであと2週間、どうなりますやら。
【追記】初出時には解像度非公開と書きましたが、公式ページにはなくとも幾つかのニュース記事で 600x800pixelsを確認しましたので、修正しました。
ともあれ、9月に古臭いままの機種を新発売としたソニーは別としても、いまトレンドの Kobo glo や Kindle Paperwhite と比べた、この BookLive! 端末「Lideo」の特徴をまとめると、以下のとおり。
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