先日、B787 ローンチカスタマーである ANA の B787 就航記念特別塗装機が3年ぶりに大阪伊丹空港へやってきた際の記事を書きました。

3年ぶりの伊丹鯖(B787就航記念特別塗装機)

この時は 2機ある B787 就航記念特別塗装機のうち、ANA B787 の 2号機である JA802A が伊丹空港へ飛来しました。

が、それから1週間後の 2月5日夜に再び B787 就航記念特別塗装機が伊丹空港へやってきて、今度は ANA B787 初号機の JA801A。

当日は色々とバタバタしていたため、ITMへ JA801A が飛来したことを知ったのは夜遅くになってから。ですから、またもや夜撮はできず。

しかしながら翌6日朝の離陸だけでも…と撮りに行き、今回は無難あんど無難に空港ターミナルの展望デッキ「ラ・ソーラ」からの撮影でした。

Itami Airport 2017.2.6 (1) JA801A / ANA's B787-8 commemorative painted of first delivery

Itami Airport 2017.2.6 (13) JA801A & JA824A / two ANA's B787-8s


この日は離着陸シーンは安定の一眼レフで撮影していたのですが、駐機やタキシング中のスナップは E-M10 Mark II でええやろ、と思って廉価ミラーレス機で撮っていたものの、なかなか苦労しました。

詳しくは後日また別記事で書くつもりですが、ゆっくりタキシングしている機体でも、プッシュバックする機体でも、さらに止まってる機体でも、ピンボケ、ピン甘を量産してくれる AF なので、油断なりません。

注意していれば避けられる、とは限らないのが辛いところですし、もっさりな E-M10 Mark II ではメモリーカードへの書き込みが終わってから再生して確認していると、タキシングやプッシュバックしてる機体は撮りどころから向こうへ行ってしまいますからね。

JA801A 撮り納めが目的ですから、駐機やプッシュバック状態も途中から一眼レフ+望遠レンズでの切り取り撮影をしていました。当たるも八卦な廉価なミラーレス機の AF 任せの写真のみでは怖かったので…(^◇^;)


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