1ヶ月に渡って開催されたカタールW杯が終わって1週間。夜中にサッカーを見たり、朝起きて見逃し配信やデイリーレビュー番組を見ることがなくなって、なんかこう寂しいやら何やらの年末。特に決勝戦が歴史に残る激闘でインパクトが強かった分、ちょっとロスが大きいように思います。

欧州その他秋春シーズン制の国々ではクリスマス休暇が終わればリーグ再開、国によっては既に再開しているところもあるので、W杯が終わっても「次は推しのクラブの試合だ!」となるでしょうが、Jリーグは来年2月開幕、あと2ヶ月も我慢ですからねぇ。



今回のW杯は開催地がカタールということで初めて夏開催ではなく晩秋〜初冬開催、欧州シーズン真っ只中を中断しての開催ということで、ある意味ゼニの威力をまざまざと見せつける感じでした。

W杯前の調整のための時間、テストマッチが従来よりかなり少なかったことや日程的に過密だったという問題はありましたが、反面、欧州シーズン中ということもあってか(怪我人も多かったけれど)良い内容の試合もいつもより多かった印象もありました。

今後この時期に開催されることは難しいでしょうけれども、無理やりねじ込んだ開催時期だった割には、悪いことばかりではなかったな、と思っています。国内的には Jリーグが終わってから、というのも、中断期間よりは悪くはなかったと思いますしね。

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ただまぁ、日本代表の試合も含めて素晴らしく盛り上がったW杯が1ヶ月あったせいで、今年の Jリーグの記憶、ガンバ大阪の体たらく、ラスト数試合の残留を賭けた緊張感、さらにはシーズンオフに入ってからの選手移籍(放出)の衝撃もだいぶ記憶の彼方になり、インパクトが消えて有耶無耶気味になったのも事実。

本稿もシーズン終わって11月中には書こうかな?と思っていたら、相次ぎ主力選手の放出で「え?どこまで選手切るの?それ終わらないと総括できないよな」となり、そうこうしているうちに日本代表によるドイツ戦の快挙から始まるジェットコースターな戦いで、今シーズンの振り返りもどこへやら😅

気がつけば、W杯も終わってクリスマスが過ぎ、今年も残すところあと僅か。色々書きたかった思いも随分と薄れていますが、年に一度のガンバ大阪振り返りで思うところを適当かつ乱雑に書いておきたいと思います。

先に断っておきますが、考察とかそういったような内容ではなく、特に深い知識も経験もない、ただスタジアムの近所だからと初期から応援してるライトな素人が、この1年の観戦でガンバ大阪に感じたことを支離滅裂に書いているだけであり、端的に言えば鬱憤を吐き出しているだけであります。

ですから、目くじら立てて読まれると困ります。邪推も含み、事実誤認もあるやもしれません。起承転結もなければ、展望も提案もございません。その点は予めお断りしておきます😁


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