仕方ない……仕方ないけど邪魔すぎ…… October 09, 2024 邪魔……邪魔だよ… ちょうど大逆転ゴールを決めた宇佐美選手に皆が乗っかってる一番撮りたいところにかぶってる。 GK 一森選手がピッチの反対側から走ってきてジャンプして喜んでいるところなのに…… 邪魔……邪魔なんだよ……なんで一番良いところにジッと止まったまんまなんだよぉ…… 仕方なくズラして GK 2人の絡みを中心にして撮ってトリミングしたけど、邪魔すぎる…… 続きを読む タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田
ゴール裏あってこそのパナスタ風景、だけどやっぱり向こう側にいない後悔…… October 08, 2024 ガンバ大阪の選手が試合前に円陣を組んでいるその向こうに ガンバ大阪サポーターが集結する青黒のゴール裏が聳え立つ。 アウェイ側ゴール裏下層のカテゴリー6という座席エリアからの風景。 パナスタの光景と雰囲気を支配するのは、間違いなくホーム側ゴール裏の青黒サポーターたち。 プロカメラマン以外で、彼らを、その風景を入れ込んで撮れるのはこのエリアからのみ。 頭上で手を合わせ、声を合わせ、大きなチャントを響かせて選手たちを盛り立てる。 Jリーグ有数のサポーターたちの後押しは選手たちも認めるところ。 特に移籍加入の選手は、口を揃えて賞賛する「圧」。 劇的な大逆転勝利となった宇佐美貴史選手のシュート直後のシーン。 敵味方の選手たちだけでなく、ゴール裏サポーターも皆んなボールの行方を見つめている。 ピッチの反対側からでは 500mm でもトリミングなしでは引きの絵になってしまうが、 だからこそゴール裏を絡めたパナスタならではの、ガンバ大阪のホームゲームらしい写真になる。 このエリアで写真を撮る魅力は、プロカメラマンと同じようなゴールライン側から撮れる ということも大きいけれど、むしろ「パナスタらしいフットボール風景」を撮れることにある。 私はここで年イチでしか観戦撮影しないけれど、このエリアでは普段から 大きなレンズを持って陣取ってる人が複数見受けられて、 彼らが撮った写真であろうものが(フォローしていなくても)SNS のタイムラインに流れてくる。 くるのだけど、選手のプレーその他のアップになった写真ばかりで、 カテゴリー6で撮る醍醐味をもうちょっと知っても良いのになぁ、なんて思うことも。 そもそもゴールライン後方から撮ったとして、上から目線になるスタンドからでは プロカメラマンと同じセオリーに従ったスポーツ写真は撮れないわけだしね。 とまぁ、そんなことはともかく、年イチでカテゴリー6に来たタイミングで、 あんな終了間際の劇的感動シーンがあったこと思うと、ちょっぴりならず後悔がある。 写真云々じゃない。 歓喜の瞬間にホーム側にいて、歓喜の渦の中に居られなかった寂しさ、つまらなさだ。 続きを読む タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田#サポーター
記憶に残る試合がまた一つ October 06, 2024 冒頭の写真は宇佐美貴史選手の大逆転ゴールが決まった直後の1シーン。SNS に載せた写真以外からと思って、札幌の選手のガックリと項垂れる状況にフォーカスして、背景の歓喜と対比しての一枚をチョイス。 続きを読む タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田
[Photo Diary] GAMBARE September 30, 2024 自らのリフレクションが試合終了間際の相手ゴールとなってしまった福岡将太選手。 試合終了の笛が鳴ると同時に座り込んで動けなくなっていたところを ファンアラーノ選手が優しく起こしていた。 前節の京都戦でも自らの寄せが甘いところからゴールを奪われて座り込んでいたところを 一森純、中谷進之介選手に叱咤され起こされていたシーンとダブって見えた。 今のガンバ大阪のムードメーカーとしても貢献しているけれど、 たぶんその役割も自分への鼓舞や前向きな気持ちのために敢えてやってるのだろうと思う。 ミスしても動じない、表情に出さない選手も少なくない中で、 彼の落ち込みようは選手として甘いのかもしれないけれど、愛すべき人柄にも感じている。 心無い批判、厳しい声は少なからずあるけれど、 私が今年のオーセンユニの背番号に2を選んだのは、 (本来 CB のレギュラーであろう)三浦弦太、中谷進之介両選手に負けない力を、 色々と言われようと地道に実力を上げて欲しい、応援したい、と思ったから。 この2試合の失点に絡んだ悔しさやその原因は本人が一番よく判っているはず。 捲土重来、このままでは終われない、シーズン終盤の活躍に期待したい。 (Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S) タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田#福岡将太
[Photo Diary] マジか…… September 28, 2024 言葉が出ない、そんな試合。 ダワン選手のゴールでようやく長いトンネルから脱出できる、勝てる、 そんな思いはアディショナルタイムに打ち砕かれた。 詰めが甘い、甘すぎるほど甘い。 そうではあるのだけど、リフレクションで入ってしまったゴールを見ると 監督か誰か、伊射奈岐神社へお祓いに行った方がええんとちゃうか?と思うほどに勝てない。 選手たちも呆然、試合後の整列時にはキャプテン宇佐美隆選手が小さく首を振って 信じられないという表情をしていたのが印象的だった。 続きを読む タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田
[Photo Diary] 7分に驚くこともなくなった昨今 September 21, 2024 後半45分が過ぎて、第4審判から出されたアディショナルタイム7分の掲示。 少し前までなら「え?7分!?」とビックリしていた時間だが、 いまや7分くらい当たり前、「まーそんなもんか」とほんの少しの驚きもなく受け入れてしまう。 Jリーグに VAR が導入されって4シーズン目。 試合途中にプレーが止まってビデオ判定を待つ違和感にも慣れてきたし、 VAR が1度2度あれば、長いアディショナルタイムになるのも慣れた。 VAR は万能じゃないし、なんでもかんでも VAR にしてプレーが止まるのを避けるべく、 VAR の対象を極めて限定しているが故、時に言われなき批判もあるが、 ゴールや PK に対して試合後に不毛な議論が続くことが減った点は大きな進歩だと思う。 プレーが長時間止まることは「止まらない」フィールドスポーツであるフットボールの魅力を 少なからず減じているのは確かだけれども、その効果を思えば許容範囲かなぁ、と思う昨今。 ただ、試合時間が長くなって19時キックオフの試合の終了が21時を回ることも珍しくない、 というのは(日本においては)課題ではあると思う。 (Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S) タグ :#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田#審判
[Photo Diary] 郷愁は遥か遠く September 18, 2024 先週末の浦和戦、試合前のゲストは西野朗ガンバ大阪元監督(日本代表前監督)。 00年代もしくは前世紀からのガンバ大阪ファン、サポーターなら 彼と彼の率いたガンバ大阪のチームを忘れることは決してできない存在。 そして、ガンバファン、サポーターの世代間意識差を生む存在とも言える。 続きを読む タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田#西野朗
[Photo Diary] boo? September 16, 2024 一昨日の試合で珍しくゴール裏の動画を試合前と試合後両方ともポストしたのだが それが普段になく伸びていた。 場末アカウントで、さほど多くのガンバサポにフォローされてもないので、 ガンバ関係のポストが伸びることは(たまのバズりを除けば)ないのだが、 その日はやけに RT されたり、いいねされたり。 たまたま拡散力のあるアカウントの目に止まって広まったのかな?とか思っていたが、 試合後にゴール裏の一部からブーイングがあったことに注目が集まっていたせいだと 翌日になってから気づいた。 相変わらずガンバ関係の情報とか動きには弱いワイ😅 最初に断っておくが、一昨日の試合がブーイングに値する内容とは思っていない。 私自身も負けたこと、優勝争いから一歩二歩後退したことに歯痒くはあったが、 だからと言ってブーイングするような試合内容だったとは思わない。 そもそも、昨季までを思えば、ここから全敗したとしても、 今年はよく立て直した、来年が正念場やで、と拍手を送るくらいの気持ちである。 ただ、一昨日負けた瞬間、 「今日はゴール裏からブーイングがそれなりに出るかなぁ」 とは思っていたし、ゴール裏の少数派であっても出ても仕方ないかなぁ、とは思った。 選手の不甲斐なさを責めるようなブーイングじゃなくて、 優勝戦線から後退するやるせなさのブーイングかなぁ、と受け取っていた。 実際は分からないけどね、やってる人たちの気持ちなんて私には分からんし。 メイン/バックスタンド民はもちろん、ゴール裏でも大多数の人は 「負けたのは悔しいけど、この蒸し暑い中で頑張った、最後惜しかった、次頑張れよ!」 という気持ちだったわけで、ブーイングを掻き消す拍手がそれを証明したはず。 ただ、優勝争いを、久しぶりのリーグ制覇を期待する人が多くいた中で、 6戦勝ちなしになったら、多少批判を浴びることは止むを得ない部分もあるんじゃないか、 とは思っていた。 などとブーイング許容的なことを書くと、批判の矛先が向けられそうだけど、 以下率直に思うこと。 続きを読む タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田
[Photo Diary] 今年も勝てなくなっちゃった September 15, 2024 真ん中から突っ込まれ、右に、左に振られての失点。 セーブ率最強な GK 一森純選手が「そりゃ無理だよ」と思ってるかのような表情で それでもシュートを止めようと手を伸ばしている瞬間が印象的だった。 それにしても、また今年も夏を境に勝てない状況になってしまった。 天皇杯は勝ち進んでいるし、残留争いではなく優勝争いをしていたから 昨年みたいな絶望感はないけれど、 リーグ戦は7月末の湘南戦以来6戦勝ちなし(4分2敗)。 残り9戦で首位町田と勝ち点差は10。 なかなか難しい状況になった。 まだ逆転優勝の可能性はあるんだ、諦めちゃそこで終わりだ! という気持ちがある反面、 天皇杯を優勝して10個目の星と来季 ACL 出場の権利を取ってくれれば良いよ、 みたいな気持ちが心の中のどこかにあるのも事実😅 てか、国立(決勝)行きたいよなぁ、とワクワクしてる。 試合内容も素人には見えづらい部分でダメなところはあるとしても 一観客として「チケット代返せよ」なんて思うような試合はないのと 去年までを思えば天地の差があるので、危機感、悲壮感がない。 いやホント、去年までを思うと強くは言えないんだよなぁ。 来年はまた話が別になると思うけれども。 (Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S) タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田#一森純
[Photo Diary] 願いは届く September 11, 2024 準々決勝進出を決めた先月の天皇杯4回戦。 試合も終盤に入った後半31分、コーナーキックを蹴る合図をする鈴木徳真選手。 そのすぐ後ろ、最前列の席には鈴木徳真選手のタオマフを持った女性が声援を送る。 その思いは、願いは届き、 蹴ったボールはドンピシャで中谷進之介選手の頭に合って、決勝のゴールを決めた。 願いは届く。 応援する気持ちの強さが勝利を導く。 9年ぶりのタイトルを、10個目の星を掴み取るための大きな壁、今日はアウェイ広島戦。 すいません、チケットを一度は確保したものの諸事情を鑑みて欠席となりました。 広島の街中新スタジアムへ行きたい気持ちは強かったのですが…… 300km 東の地から念を送らせていただきます。 (Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S) タグ :#ガンバ大阪#GAMBAOSAKA#Jリーグ#football#サッカー#パナソニックスタジアム吹田#鈴木徳真