Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...


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その昔は

「中古の HDD を買ってきたら前に使っていた人の中身がそっくり入ってたわ〜」

とか

「中古パソコン買ったら、前の人の環境やデーターがそのまま残ってた…」

ということは、そう珍しくもありませんでした。全てが Own Your Risk な時代でした。

ところが今は法律もできたこともあって、中古パソコン、HDD/SSD を買い取って中古で売る店がそういった “買い取ったものをそのままスルーで中古で売る” ということはなくなりました。少なくとも真っ当な店では、ルール上はありません。

とはいえ、今でもそういうことはたまにあるようです。店員のチェックミス、作業忘れ、手順ミス…

そして、店としてそれなりの経験を積んできて、マニュアルを整備しているはずの

パソコン関連の中古買取販売最大手のソフマップでも
他人のデーターが入ったドライブを(新品として!)売っちゃうことがあるんだなぁ


ってなことが、私ではありませんが身近に起きました。

そんな他人のデーターが入った SSD を買う(それも新品で)経験をした友人が経緯をブログで簡単にまとめてますから、以下にリンクを貼っておきます。

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ParagonSoft が感謝祭セールとして先日から無料配布している「NTFS for Mac OS X」の限定版「NTFS for Mac OS X for Seagate drives」ですが、無料配布期間は 12月1日までとなっています。

「NTFS for Mac OS X」というのは Windows で利用されているフォーマット種類の一つ、NTFS 形式でフォーマットされた HDD を Mac に繋いでも読み書きできるようにするソフトです。

Windows でも外付 HDD では FAT や exFAT を利用している場合が多いですが、なかには NTFS でフォーマットされた HDD もあります。昔ながらの FAT 形式は一番使われていますが 4GB 以上のファイルは利用できませんし、FAT, exFAT はセキュリティ的に脆弱ですから、ビジネス用途では外付け HDD でも NTFS という場合は少なくありません。

MacOS X では FAT, exFAT を扱うことができますが(exFAT は 10.6.4 以降)、NTFS だけは扱うことができません。そこを NTFS フォーマット HDD でも Mac でも読み書き可能にするのが「NTFS for Mac OS X」です。

NTFSforMac_Seagate01
(MacOS X 上で NTFS フォーマットの HDD が扱える)

NTFSforMac_Seagate02
(ディスクユーティリティでフォーマットする時に NTFS が選べるようになる)

NTFSforMac_Seagate03
(Mac で NTFS フォーマットした HDD はもちろん Windows でマウント可能)


今回のキャンペーンは、その「NTFS for Mac OS X」の Seagate製 HDD 専用版を感謝祭記念として無料であげましょう、というものです。

もちろん、自社の主たる製品を無闇にばら撒くわけじゃなく、ちゃんと理由も制限もあります。

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先週、昨夏購入した 27インチ iMac の HDD に S.M.A.R.T. エラー(ハードウェア故障の印)が発覚したことは記事に書きました。

iMac 27" (mid 2010) S.M.A.R.T. エラーで修理行き(>_<)

ちょうど仕事が峠のタイミングでしたので「こんな時に修理とは!」と思うと同時に、「まだ普通に使えていて明確な故障を感じてないから、今の仕事をのり切ってから修理にだそう…」と思ったのですが、

S.M.A.R.T. エラーが出ているということは
いつ HDD が故障してもおかしくない状態


ですし、そもそも故障してるからエラーが出ていたわけで、

ディスク負荷がかかった際、レインボーカーソルの時間が少し長いような?
と思って、ディスク・ユーティリティーを開いたらエラーが出てた


という経緯でしたので、なるべく早いうちに修理に出すことにしました。
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MacOS X でレインボーカーソルといえば、昔から処理待ちの代名詞であり、特に重い処理をしてないにも関わらずレインボーカーソルがグルグル回り続けるのは、アプリのフリーズにしても、ハードウェアの問題にしても、悪い現象の象徴でもある。

昨夏、それまで3年近く使ってきた 24インチ iMac (mid 2007) の Firewire 800 が故障して、それを機に当時発売された直後の現行 iMac (mid 1020) 27インチ上位モデルを購入した。

当時3年前のモデルでも大きな不満はなかったから、今年出るであろう Sandy Bridge 搭載モデルまで待つ予定であり、昨年買い換えたのは予定外だった。が、それでも3年の月日は大きくて、「予定外の出費で痛かったけど、結果的には買い換えて良かったかも」という思いだったのは、当時の記事に書いた。

それから半年強、快適に使っていたのだが、

最近レインボーカーソル回ることが妙に多くね?


と思っていた。特に「ディスクアクセス負荷が高い時に、なんか処理待ちが多い気が…」なんていう気もしていた。

ただ、このところ修羅場っていたので、それらをチェックするのは後回しにしていたが、昨晩ふと、ディスクユーティリティーを開いてみたら…

iMac SMART Error


ガーンっ! 内蔵 HDD が S.M.A.R.T. エラーを検出してる。ディスク交換・修理行きコース。まぁ、予想してなかったわけじゃないけど、認めたくはない現実…

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自分専用に使っていた NAS の調子が悪くなってしまい、必要に迫られて新しい NAS をどうするか検討して、これに決定し、某氏の協力を得て導入した。この LS-QL シリーズは製品発表時から注目はしていたので、今回の NAS リプレースでは本命だった。

必要に迫られて…という経緯があるので、物欲にかられて手に入れたというわけではないが、実際に導入して使ってみると

期待通り、予想通りに満足度の高い NAS


だった。おそらく今年手にした色々なものの中で、ベストに近い気がする(もっとも今年は、去年の iPod touch のように、予想を超えて気に入った製品はなかったけど)。



とにかく良い点は色々ある。ザッと挙げていくだけでも

  • HDD 4台搭載で RAID5 対応 NAS としては、かなりコンパクト

  • 公私で色々な NAS を使ったり扱ったりしてきたが、1、2を争うほど静か

  • 最近の製品ということもあり、Samba や Netatalk のバージョンが新しいので、異機種間の文字コードによる問題が最小限(機種依存文字コードを除けば、ほとんど気にしなくて済む程度)

  • 2TB モデルの容量&機能と値段のコストパフォーマンスが抜群に良い(発売直後から amazon では 2TB モデルが5万円台半ばで、今これを書いてる時点では5万円強である4万円台半ばまで下がった

  • バッファローらしく、iTunes サーバー、DLNA サーバー、メディアファイルへのウェブアクセス、USB 端子を通した外付 HDD やプリンタ共有機能、メディアリーダーからの取り込み、さらには BitTorrent サーバーなど、機能が豊富(個人的にはほとんど使わないから関係ないけど)

  • 転送速度は爆速ではないものの、ジャンボフレームで使えば十分に速い


ということで、パッと見のスペックはもちろん、実際に使ってみても

シビアに考えず個人用途で使う分には欠点らしい欠点がない


くらいだ。自宅でも今まで何台かの NAS を使ってきたが、古い NAS だと異機種間の文字コードの問題には気を使う必要があって、特に Mac 側から使う場合には NAS より自作の LAN サーバーを中心に使っていたが、さすがに今秋リリースの製品ということで、そこらへんが(完全ではないものの)クリアになっているのは嬉しい。MacOS X、新旧 Windows、Linux、BSD など複数の OS を扱う身としては安心だ。

もちろん付加機能も豊富で、個人的にはほとんど使わないが、メディアサーバー系の機能が色々あるのは、本体内のデーター領域が最小限である SSD 搭載の EeePC 901-X や iPod touch から音楽・ビデオファイルに直接アクセスできるのは便利でもある(まぁセキュリティ的にどうかな?と思う部分もあるので、本格的には使ってないけど)。

それに何と言っても、

寝室にあっても動作音が全く気にならない


というのは素晴らしい。長時間大量のデーター転送をし続けている時でも耳障りなことはなく、通常の使用程度ではファンの音よりも HDD の動作音の方が大きいくらいだ。

LinkStation Mini のようなファンレス機を除けば、そういう製品は少ない。特に個人向けで小型の1〜2台 HDD 搭載 NAS はファンサイズが小さいこともあって結構うるさいことが多いのだが、それらに比べれば筐体が大きい分、大型ファン搭載で回転数が下げられている&電源内蔵ではなくACアダプター方式ということで、とにかく静か。

BUFFALO 〈リンクステーション〉RAID5/Webアクセス機能搭載 DLNA対応 ネットワーク対応HDD 2.0TB LS-Q2.0TL/R5


そういう意味からも、

個人用 NAS としては現在ベストバイの一つではないか?


と思える。5万円強4万円台半ばという絶対的な価格はあるにしても、それに十分見合ったものはあるし、値段もこなれて十分安いと言える価格になってる(元から他製品と比べれば割安とも感じるくらいだった)。

ただし、全てが良い訳ではなく、不満・不安点もある。

  • 静穏対策・発熱対策のために電源をACアダプター方式にしたのは良いが、ACアダプターが結構熱を持つ

  • SOHO 用の Tera Station と違って、前面の HDD カートリッジに対するロックが一切ないので、やろうと思えば動作中に HDD を抜くことが可能(当然その場合は壊滅的なダメージも有り得るので、子供などが触れる場所には置くのは危険)

  • 動作に対する余裕がないせいか、高負荷時に問題が起きる場合がある(6時間ほどの長時間データー連続転送では問題なかったが、数万の細かなファイル転送時にハングアップしたことがあった)

  • 外付 HDD へのバックアップ機能はフォルダ単位指定などができないので、現状 1TB〜1.5TB HDD くらいまでしかない状況では、バックアップ機能はあまり使えない。

  • MacOS X 10.5 (Leopard) の TimeMachine バックアップ先に指定できるが、バックアップ容量の制限ができないので、領域を全て食いつぶすまでバックアップしてしまうことになるので、あまり使えない or Time Machine 専用領域を確保するなど工夫が必要。

  • メディアサーバー機能なども最低限の設定しかできないので、自由度はあまり高くない(何も考えずに使う人には良いが、色々と自分で細かく設定したい人には向かない)


ということがある。特に安定性に関して言えば、使いはじめの頃にハングアップを経験しているだけに、やはり上位の Tera Station と比べると…と思う。他にもホットスワップ非対応という制限もあるが、これは個人利用なら特に問題にならないだろう。

BUFFALO 〈リンクステーション〉RAID5/Webアクセス機能搭載 DLNA対応 ネットワーク対応HDD 2.0TB LS-Q2.0TL/R5


そういった問題点はあるとはいえ、個人用途にはコストパフォーマンスが良く、今年導入したもののなかでは自分の満足度も高いし、一番人にお勧めできる製品だと思っている。業務用ではないので、信頼しきれるほどではないが、気軽に便利に使える NAS としては、本当にお勧めの一品だ。

〈リンクステーション〉 LS-QL/R5シリーズ (公式ページ)
平澤寿康の周辺機器レビュー 第8回 バッファロー「LinkStation LS-Q2.0TL/R5」
BUFFALO LS-Q2.0TL/R5 (amazon)

欲しい!CPU は速いに越したこと無いし、HDD とメモリは多いに越したことはない(バッテリー持続時間などが同一ならば)。というか、ウチの MacBook Pro (160GB) はマジ足りなさすぎ。Boot Camp 消して Parallels だけにしても、なんだかんだで手狭な状況が常態化している。倍くらいあれば、と思うし、これで 250GB クラスが安くなってくれれば嬉しいねぇ。

東芝、9.5mm厚で容量320GBを実現した2.5インチHDD〜7,200rpmの200GB HDDも

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