Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...


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【追記】初出で比較表に入れるのを忘れていたオリンパス PEN シリーズ(E-P3, E-PL3, E-PM1, E-PL1s)と DMC-GF2 を比較表に追加しました。また、「奥行きが薄い順」比較表も最後に追加してあります。
【追記2】ミラーレスではありませんが、APS-C クラスのコンパクトデジカメとして本日発表された DP1/DP2 Merrill と発売済みの富士フィルム X100 を比較表に追加しました。

周知の通り本日午前には、既に海外発表されていた PENTAX K-01 の国内発表と、オリンパス渾身の OM-D“昔の名前で出ています”E-M5 が発表されました。

E-M5 は内蔵 EVF、防塵防滴、縦グリップありと、まさに今どきの一眼レフの中級機仕様と変わらないレベル。5軸手ブレ補正だの、世界最速 AF(またかw)その他、スペック上は凄まじいほどに盛り込んで、NEX-7 より安価ですから、これはもう惹かれる人は多いでしょう。

K-01 も海外発表時からデザインやらボディの厚みが色々と言われていますが、Kマウントレンズがそのまま使えるのは良いですし、E-M5 も含めて

特長あるミラーレス機が増えてきたなぁ


と思います。今までの、どこも同じようなミラーレス機から上下展開も含めて変わってきたのは、本当にミラーレス機が一眼レフと同じレベルで売られる・買われる時代になったんだな、と思います。

ということで、本日発表された K-01、OM-D (E-M5) を含めた各社ミラーレス機のサイズと重さを比較してみました。

ボディ単体だけで比較しても無意味なので、原則キットレンズ付きでの比較となっていますが、レンズ付きでの正確なサイズや重量を公開しているメーカーは殆どないので、あくまで参考値としてみてください。

なお、ミラーレス機ではないですが、注目の PowerShot G1 X や 自分の基準である GXR も含めてます。

とりあえず順番は、撮影素子の大きさ順で。

 サイズ(幅×高さ×奥行)重さ (*1)
Nikon1 J1 + 10mm (*3)106.0×61.0×51.8mm354g
Nikon1 J1 + 10-30mm (*3)106.0×61.0×71.8mm387g
Nikon1 V1 + 10mm (*3)113.0×76.0×65.5mm460g
Nikon1 V1 + 10-30mm (*3)113.0×76.0×85.5mm498g
 
E-M5 + ED12-50mm (*3)121.0×89.6×124.9mm637g
E-M5 + 14-42mm II R (*3,*4)121.0×89.6×91.9mm538g
E-P3 + 17mm122.0×69.1×56.3mm440g
E-P3 + 14-42mm II R122.0×69.1×84.3mm482g
E-PL3+ 17mm109.5×63.7×59.3mm384g
E-PL3 + 14-42mm II R109.5×63.7×87.3mm426g
E-PM1+ 17mm109.5×63.7×56.0mm336g
E-PM1 + 14-42mm II R109.5×63.7×84.0mm378g
E-PL1s + 14-42mm II114.6×72.2×91.5mm454g
DMC-GF2 + 14mm112.8×67.8×53.3mm365g
DMC-GF2 + 14-42mm112.8×67.8×96.4mm475g
DMC-GF3 + PZ 14-42mm116.3×67.8×59.3mm359g
DMC-GX1 + PZ 14-42mm116.3×67.8×66.2mm413g
DMC-G3 + 14-42mm115.2×83.6×96.1mm544g
PowerShot G1 X116.7×80.5×64.7mm534g
 
K-01 + DA40mm XS (*3)121.0×79.0×68.2mm560g
K-01 + DA18-55 (*3,*4)121.0×79.0×126.5mm795g
DP1 Merrill121.5×66.7×64.3mm340g
DP2 Merrill121.5×66.7×59.2mm330g
X10126.5×74.4×53.9mm445g
NEX-5N + 16mm (*2)110.8×62.0×60.7mm336g
NEX-5N + 18-55mm (*2)110.8×62.0×98.2mm544g
NEX-7 + 16mm (*2)119.9×66.9×65.1mm417g
NEX-7 + 18-55mm (*2)119.9×66.9×102.6mm544g
GXR + A12 28mm (*4)113.9×70.2×55.6mm410g
GXR + A12 50mm (*4)113.9×70.2×77.1mm489g
GXR + A16 24-85mm113.9×74.7×98.5mm550g

※ 奥行きはレンズと組み合わせた場合の公式仕様がないものが大半のため、GXR を除いて正確なものではありません。
(*1) 重さはバッテリー、SDカード込み CIPA 準拠の重量です。
(*2) 高さはレンズがボディからはみ出るため、それに合わせています。
(*3) 公式仕様のボディサイズに小数点以下の記載が無いので、暫定的に小数点1桁目をゼロにしています。
(*4) キットレンズではありませんが、参考のため掲載。


ついでに、重さ順で並び替えてみます。

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借りている NEX-7 に熱中しつつも、CP+ に向けた新製品発表が気になる昨今ですが、以前から開発してるしてる宣言だけはしていた、リコー GXR 用 APS-C ズームユニットが、よーーーやく正式発表になりました(3月下旬発売予定)。

いやー、

去年リリースされたユニットはMマウントユニットだけ


という有様で、「はよ APS-C 中望遠ユニット出してくれや!」と思ってる私にとっては厳しい一年でした(マウントユニットで満足された GXR ユーザーも多いとは思いますが…)。

そういう意味では、個人的に待望している APS-C 中望遠単焦点ユニットはありませんが、APS-C 撮影素子使用で一応は中望遠までカバーできることになりました。

もちろん、

  • ズームのテレ端ゆえに、中望遠域では暗い

  • 手ブレ補正なし

  • ズームリングがないので、ズームは本体背面のズームボタンで操作

  • レンズも高性能レンズの証たる GR LENS ではなく RICOH LENS
    S10, P10 のコンパクトデジカメ用素子採用のズームユニットと同じ銘)

  • デカいので内蔵ストロボはケラれる


ということはありますが、広角 24mm から中望遠 85mm まで「コレ一本!」で使えて、さらに

売り出し価格が量販店で6万円弱と、思ったより安い!


価格ですので、結構魅力的です。

従来の単焦点ユニット A12 50mm / 28mm の価格からすると、ズームだし 10万くらいするんじゃないの?と思っていた割にはリーズナブルです。これなら「ズームは別にいいや…」と思っていても、中望遠ほしさに手を出してしまうかもしれない価格です。

それに地味に細かな新機能追加もあって便利そうですしね(後述)。手ブレ補正なしはサイズ優先、ズームリング無しもサイズとフォーカスリング優先だったのでしょう。リコーらしい判断だと思います(ズーム操作はステップズームがあるなら個人的には許容範囲)。

ただまぁ、やっぱり

APS-C ズームだけに 50mm より更にデカい・重いユニット


になっています。

仕方ないし、予想されていたことではありますが、写真を見れば判るように

GXR_A16_24-85mm
ユニットからレンズがはみ出てる!


わけで、「お前は NEX-5 か!」という感じですね。もちろん、ボディにユニットを装着すると NEX-5 みたいにマウント部がはみ出るなんてことはないのですが。

ちなみに、他のユニットとサイズ・重さを比較するために、表にしてみると以下のとおり。

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リコーのデジカメといえば、代名詞的存在である「GR DIGITAL」に、変態ユニット交換式カメラ「GXR」と言った“マニア向け”“こだわりさん向け”“俺はちょっと違うぜ派向け”な雰囲気漂うカメラが有名ですが、

高倍率ズームなコンパクトデジカメもリコーの伝統


です。以前の「R」シリーズ、現在の「CX」シリーズが、それに相当します。

ただ、リコーの中では GRD/GRX/GXR と R/CX シリーズでは明確な線引きがあったようで、かたや高級コンパクト路線、かたや常に大幅値下がりの安売られモデルとなっています。質感はもちろん、機能的にも R/CX は全自動コンパクトデジカメの範疇に収めてきました。

それが CX6 では変わりました。

R/CX では搭載しなかった、絞り優先AE、シャッター速度優先AE が初搭載


もちろん、極小 CMOS 搭載機種ですから絞り優先 AE といっても、開放と小絞りの2段階だけですが、シャッター速度優先 AE があると車窓を撮影する時や動体表現でかなり使い手があります(ない場合はスポーツモードなどで代用)。

CX6_Release


また、3インチ 123万画素の液晶モニターも奢られた仕様ですし、機能的には

GR Digital のエッセンスを取り入れた CX


という感じです。

AF も CX5 から搭載されたパッシブ AF センサーを引き続き搭載&高速化して「リコーのデジカメは、ジーコジーコと音を立てながら糞遅い AF が…」というのを解消しようとしている努力が引き続き伺えます。

相変わらず RAW で取れないという点やマニュアル露出はない点で GR Digital / GXR とは線引きがありますが

P/A/S モードが欲しいような“こだわり派”にも魅力的なコンパクトになった CX6


という気がします。

元々、マクロには強いし、28-300mm の高倍率ズームをこのサイズに入れているのはかなり凄い。そこに撮影コントロールできる余地が入ったのですから魅力的にならないわけがありません。

ちょっとすれば、また値落ちしまくるだろうし…そうなれば更に魅力的!


そう感じるのは私だけではないでしょう(笑)

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GXR ユーザー界隈ではMマウント用アダプターユニットの話で盛り上がってる昨今ですが、沼なのが判ってる MF レンズには触らないでおこうと決心している身としては、すっかり蚊帳の外の今日この頃。

NEX-7 や NEX-5N、マイクロフォーサーズ用のパナXレンズなどを見て「GXR は好きだけど、やっぱり自分の方向性とは合わないかもなぁ…」と判ってて買ったことを改めて思いつつ、GXR を売る時が来るかもなぁ…なんて思っていたのですが、そんな折にやってきた「機能拡張ファームウェア第四弾」。

GXR の場合、新ユニット発売とともに、そこで投入された新機能がファームウェア・アップデートで従来のユニットにも適用される、というのが素晴らしい利点なのですが(NEX でもありましたけど)、今回もMマウント用アダプターユニット「GXR MOUNT A12」の発売と連動した機能追加となっています。

RICOH GXR MOUNT A12
発売まであと10日、RICOH GXR MOUNT A12

(欲しくないわけじゃないが、手を出すと沼るので完全スルーな私 ^^;)


前回3月の機能拡張ファームウェアでは「シーンモード追加」を目玉に「AE/AFターゲット移動時のリセット/キャンセル機能追加」や「ズームボタンに露出補正、ホワイトバランスを割当可能に」などという小さいながら使い勝手の向上がありました。

「AE/AF の追尾ターゲット機能」は個人的にイマイチどころかイマ3でしたけど、総じて神アップデートと言って良いくらいの内容でした。そして

今回も神アップデートと言って良い充実したアップデート


でしょう。まぁ、こんなもん、もっと早くに(最初から)やっとけよ!という機能追加もありますけどね(^^;)

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先日「GXR 背面液晶のコーティング剥がれで修理レポート」を書きましたが、そういや GXR ってレリーズの調整をしていたよな…ということを思い出し、修理完了の電話をいただいた際にレリーズ調整の申し込みについてお聞きしたところ、

レリーズ調整はその場で 20〜30分程度待って頂ければできますよ


とのこと。マジですか!?

EOS 1D系のレリーズ調整は何度かやってもらいましたが、一般ユーザーだと毎回規定の修理期間と同じく 10日間かかっていましたから、(調整内容や精度は全く違うとは言え)それを思えば素晴らしすぎます!

GXR/GX200/Caplio GX100カスタマイズサービスのご案内 | リコー

前から GXR のレリーズ調整をしてもらいたかったのですが、サービスセンターへ行くまでが面倒だったし(電車で30分、車で20分なんですが普段全く行かない方向なので)、預けてなきゃダメだと思っていたので、今回の修理はちょうど良い機会でした。

というわけで、先日修理上がりの GXR を受け取りに行った際に、合わせてその場でレリーズ調整(レリーズボタンアジャストサービス)をお願いしました。

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GXR を使い始めて8ヶ月。なんだかんだと文句を言いつつ、不満もたくさんありつつも愛用しています。

ま、望遠・中望遠ユニットが出る気配すらないのは腹立たしい限りで、「中望遠の前に Mマウントユニットなんか作ってるんじゃねーよ!」とブチ切れて手放したい思いに駆られたことは幾度もありますが、A12 28/50mm ユニットの画質だけを糧に耐えてます(それで GF2 + 望遠レンズを買ったのは以前の記事に書いたとおり)。

また、最近買った鞄がいずれも ゴツい GXR を一緒に持ち出すに相応しくないスマートなものばかりなので、普通のコンパクトデジカメサイズな PowerShot S90 を持ち出す機会が増えたりもしてますが、やはり“写真を撮りたい”と思えば、GXR + A12 ユニットを持ち出すに限ります。

そんな GXR ですが、購入して半年経つか経たないかの頃から、背面液晶が見えづらくなってきました。元々さほど背面液晶が見やすいわけでもない GXR ですが、日中屋外では妙な反射が出てロクに確認できなくなりました。

その原因はコレ。

GXR_Repair1


背面液晶のコーティングが剥がれて、その部分がテカってしまっています。最初は何カ所か点在するだけだったのですが、時間の経過とともに広がってきて、上記のような状態に。

最近 GXR の稼働率が下がっていたこともあって我慢していたのですが(保証による無償修理対象かどうかも判らなかったので)、先週の仙台出張でも、先の日曜に福岡往復した際にも、背面液晶を見るたびに撮る気を減衰させてくれて耐えられなくなり、月曜日にリコー大阪カメラサービスセンターへ持ち込みました。

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年度末の修羅シュシュシュな昨今ですが、先週発表されて期待大だった GXR のファームウェア・アップデートだけは試さずにはいられなかったので、サクっと試してサクっと雑感をば。

発表された新ファームウェアの内容はちょっと期待してしまうものだったので、思わず期待する記事を書いてしまったわけですが、今回追加・更新された内容は、以下の5つ。

  • 最近流行りのアートフィルター系撮影モードの追加

  • AE/AF ターゲット移動モードに「追尾ターゲット」を追加

  • AE/AF ターゲット移動モード時に、削除ボタンでターゲット中央戻り、さらに削除ボタンでモードキャンセル機能追加

  • 写真再生モードで画面拡大時に AE/AFターゲット位置を中心に拡大する設定が追加

  • A12系ユニットでは使われないズームボタン上下に、露出補正とWB機能を割り当て可能に


このうち最初の2つ、アートフィルター系撮影モードの追加と GXR 初の被写体追尾系機能が今回の目玉でしょう。

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いきなり2ちゃんねる口調でスイマセン。しかし今日、客先での作業直前にこのニュースを知って、内心こんな感じでテンション MAX、思わず「リコーやるじゃん!」という感じ。

リコー、「GXR」「GR DIGITAL III」に被写体追尾AFを追加する機能拡張ファームウェア
「GXR」、「GR DIGITAL」用機能拡張ファームウェアをリリース / ニュースリリース | リコー(公式サイト)

実際のファームウェア・アップデートは来週月曜日 28日ということで、今日はアップデートの発表だけだったのですが、

個人的に待望かもしれない機能を含めた
大幅な機能拡張アップデート


ということで、今から wktk が止まりません。あぁまたダメな言葉が出てしまいました。今からワクワクしている、ということで(^_^;)

GXR に関してファームウェア・アップデートで追加される内容は5項目で、以下のとおり。
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この度の東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

地震発生から1週間、未曾有の危機・災害はなお継続中の日本ですから、このような基本的にお買物ブログのようなチラ裏ブログを積極的に書く気にはなれないのですが、直接影響のない地域に住んでる人間は、できるだけ通常に戻るべきとも思うので復帰したいと思います(東京・仙台がクライアントゆえ、仕事面の影響はかなり大きいのですが…)。

さて、以前 GXR への雑感を立て続けに書いていた頃の記事の1つ、「GXR と一ヶ月(2) 不満点専科」にて色々と不満点を列挙したなかでも書いていたことの一つに、

50mm ユニットはフロントレンズキャップが外つまみ式だったけど
28mm ユニットは内つまみキャップに変更された
50mm ユニットでも内つまみキャップを使いたいなぁ〜


というのがありました。

50mm ユニットは外付けのフードを付けられる構造ではないので、外つまみキャップでも問題はないのだけれども、個人的に内つまみキャップが慣れてるから交換したかった。というか、28mm と 50mm の2つのユニットで違うのは、なんとなく微妙。

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