Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:GPS

もっと早く買っとけば良かった…」というのが率直な感想だった、ワイヤレス GPS ロガー HOLUX M-241。M-241 を使い始めた感想と Mac との絡みについては、先月多くの記事として取り上げました(今さらな話題が多いですけど)。

もっと早く買っとけば良かった… ワイヤレス GPS ロガー HOLUX M-241(前編)
もっと早く買っとけば良かった… ワイヤレス GPS ロガー HOLUX M-241(後編)
M-241 の GPS ログを Bluetooth 経由で Mac (Lion) に取り込む方法
GPS ログから写真に撮影位置情報を自動付加できる GPSPhotoLinker(写真の位置情報一括削除もできるよ)
EXIF 撮影日時やファイル作成・変更日時を自在に変更・同期できる ExifDateChange

その後も旅やドライブへ出かけるたびに持ち出して、GPSのないデジタル一眼やミラーレス機で撮った写真へのジオタグ付与だけでなく、旅の記録として重宝しています。GPS ログの軌跡を見てるだけで思い返すことができて良いですね。

方向や地理感覚には自信があるので、自分が通った、ドライブした経路については細かいところまで把握できているのですが、やはり客観的データーとして残るのは良いです。ホント、もっと早く買っとけば…と、いつも後悔しています。



さて、大したネタではないのですが、GPS ロガーで旅やドライブの記録を取るようになって、嬉しがって他人に見せることが少なからず出てきました。そういった“人に見せる”、“みんなで見る”用途にピッタリなのが、9〜10インチの大きめタブレット。ま、私の場合だと iPad になります。

そこで、必要になるのが、GPS ログを iOS デバイスで、iPad で表示するアプリ。

iPhone用 GPS ロガーアプリには他のロガーで取得したログデーターを表示する機能を持つアプリもあるようですが、iPad でシンプルにログ軌跡が表示できる(無料ないし安価な)アプリを探してみました。


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過去2回 GPS ロガーに関する記事を載せましたが、今回は前回記事の続きでもありつつ、GPS ログ云々に関係ない便利ソフト ExifDateChange の紹介です。

この ExifDateChange が本来目的としている機能は

デジカメの内蔵時計が狂ったまま撮影した写真の EXIF 撮影日時を一括変更


というものです。ただ、ExifDateChange では

・ファイル作成日時
・ファイル変更日時
・EXIF 撮影日時
・EXIF 画像画像変更日時
・EXIF デジタル化日時

の5項目について、これらのいずれかの項目を基準に修正することができます。

M-241_ExifDateChange02
(ExifDateChange 起動時画面)


具体的にどういうことができるかというと、

  • 指定したファイルのファイル変更日時をファイル作成日時に戻したい
    (ファイル作成時はファイル作成日時と変更日時は同一だが、その後ファイル変更をすると変更日時は当然変わるのを戻すことができる)

  • 逆にファイルの作成日時を変更日時に合わせて一括変更したい

  • ファイルの変更日時を作成日時から 3日と 4時間24分31秒だけ加えた日時に変更したい

  • カメラの内蔵時計の AM/PM を間違っていて12時間ズレたまま撮ってしまったので、写真の EXIF 撮影日時を全部 -12時間したい

  • 海外から帰ってきてカメラの内蔵時計の時差を修正せずに写真を撮ったので、撮影日時が6時間ズレたままのを一括修正したい

  • カメラの内蔵時計を1年間違えて設定していて、今まで撮った写真が全部1年前の撮影日時になってるのを1年分修正したい
    前回記事で紹介した GPSPhotoLinker でも EXIF 撮影時間の一括変更はできましたが、日付の変更は不可でした)

  • ファイルの変更日時が撮影日時になっていたのに(GPSPhotoLinker などの)ソフトで処理したら現在日時になってしまったので、ファイル変更日時を全て撮影日時に戻したい

  • 写真の撮影日時を全て+2時間30分して、ファイル作成日時およびファイル変更日時もその時刻に合わせる


といったことが可能です。

反面、

  • 全てのファイル作成日時や変更日時を yyyy年mm月dd日 hh時nn分ss秒 に統一したい

  • 写真の撮影日時を aaaa年bb月cc日 ee時gg分kk秒 に統一したい


というような「絶対日時での時刻指定による変更」はできません。あくまで、ファイル作成日時、ファイル変更日時、EXIF 日時を基準にした相対値を書き込む修正となります。

そういった制限はありますが、

頻繁に使うことはなくても、あると便利


なソフトです(あまり頻繁に使う機会はない方が良いソフトとも言えます ^^;)。

以下、前回記事に絡んで具体例を挙げてみます。


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前回記事「M-241 の GPS ログを Bluetooth 経由で Mac (Lion) に取り込む方法」の続きです。

ワイヤレス GPS ロガー「M-241」で記録した GPS ログデーターを Bluetooth 経由で Mac に取り込み、撮影した写真と GPS ログデーターをマッチングさせて写真に撮影位置情報を自動付加させる手順の、今回は要の部分です。

ただし、GPS ログデーターを取り込んだ以後の話ですので、GPS ロガーは M-241 以外でも構いません。今回は

写真ファイルの位置情報を追加・削除できるソフト GPSPhotoLinker


の使い方です。

M-241_GPSPhotoLinker01
(GPSPhotoLinker)


GPSPhotoLinker は単に GPS ログデーターと写真をマッチングさせて写真に位置情報を付加するだけでなく、写真に含まれる位置情報を一括削除したり、手入力での追加も可能ですので、そのあたりも含めて説明します。

また、GPS ログと撮影写真をマッチングして位置情報を付加する今回の方法は「GPS ログの位置情報記録時刻と写真の EXIF データーに含まれる撮影時刻を照合」しますから、できるだけ正確な位置情報を写真に付加させるためにはカメラの内蔵時計を正確に合わせておく必要があります

ただ、時刻合わせを忘れてカメラの内蔵時計がズレている場合もあると思いますし、また GPS ロガーによる記録が途中で途切れてしまった場合もあると思います。それらの場合の対処方法も合わせて述べておきます。

  1. GPS ログデーターと写真をマッチングして写真に位置情報を自動付加する

  2. GPS ログが一部欠落・記録されてない場合のマッチング方法

  3. カメラの内蔵時計がズレていた場合に、写真の EXIF 撮影時刻を一括変更する方法

  4. 写真に含まれる位置情報を(一括)削除する

  5. GPS ログがない時に、Google Maps を見て写真に位置情報を追加する方法



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先日「もっと早く買っておけば良かった…」と題して、今ごろ手に入れたワイヤレス GPS ロガー M-241 について記事を書きました。

もっと早く買っとけば良かった… ワイヤレス GPS ロガー HOLUX M-241(前編)
もっと早く買っとけば良かった… ワイヤレス GPS ロガー HOLUX M-241(後編)

そして、さらに今さらですが、M-241 で記録した GPS ログを OS X 10.7 (Lion) の Mac に Bluetooth 経由で取り込み、その GPS ログデーターで写真に位置情報を追加する方法を記しておきます(利用するソフトは全て無料のものを使用)。

先人たちが既に多くの情報を残していますが、現行 OS 下での自分・友人用まとめということで。

今回はまず、M-241 の GPS ログを Bluetooth に取り込む方法を、M-241 と Mac のペアリングから手順を追って記しておきます。

なお、大前提条件として

GPS ロガーのデーターと撮影写真をマッチングさせるつもりなら
デジカメの時計は正確な時刻に合わせておくこと


が必要です。

元々厳密な撮影位置記録ではなく撮影時の移動速度によっては誤差が出るものですし、十数秒程度ならあまり気にならないと思いますが、分単位でズレていると撮影位置の記録が明らかにズレる場合がありますので、この点だけは注意しましょう(後日、デジカメの時刻がズレたまま撮影した場合の対処方法も記します)。


  1. M-241 と Mac の Bluetooth ペアリング

  2. HoudahGPS で M-241 から GPS ログを取り込む

  3. HoudahGPS で GPS ログを KML に変換して Google Earth で表示させる



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前編で紹介したように、今更ながら GPS ロガーを入手して使い始めました。ゴールデンウイークに入手した直後、所用で広島へ行った時(ついでに宮島にちょい寄り)と先週北海道へ4日間行っていた時に使ってきました。

飛行機、新幹線、在来線、船、高速バス、路線バス、車、徒歩と様々なシチュエーションで利用しましたが、後述するトラブル以外では概ね正確に記録されていました。

M-241_06
(先週の帯広にて。著名な場所は立ち寄らず、変なとこ?ばかりだったかも…)


主に窓席に座りたがる“大きな子供”なこともあって、公共交通機関では GPS ロガーを腰に付けたままで窓席に座っている状態で、飛行機でも新幹線でも十分位置記録が可能でした。何度かバスの通路側座席ということもありましたが、その時も問題なく録れています。

もちろん、電車やバス、車でのトンネルの中などでは記録が途切れますし、建物内の奥まったところでもダメですが、概ね録りたい範囲では録れたように思います。

iPhone の GPS (+3G) はともかく PowerShot S100 は初期 GPS 捕捉がとっても遅く、また精度もそれなりで、完全に開けた場所ならともかく、電車内でも窓辺に S100 を置いていないと位置記録はできない状態でしたから、それから思えばずっと良いです(S100 の GPS がイマイチなのは判ってましたが…)。

M-241BT15Earth3
(長いトンネルが連続する山陽新幹線ではこんな感じ。トンネルの合間で録れてるので納得)

M-241BT16Earth4
(六甲・神戸の両長大トンネルに挟まれた半地下的な新神戸駅では GPS 捕捉できなかったようだ)


いずれにせよ、“専用機”ですので、基本的には朝出かける時にスイッチを入れて放ったらかしで、夜帰ってくるなりホテルへ入るまで何も気にせず行動記録が録れるのは楽です。

前記事でコメントいただいたようにスマートフォンや PowerShot S100 でも同じことはできましたが、それぞれの機械では主目的は別にありますから、“ちょい使い”ならともかく、丸一日使うとなるとバッテリー消費や使い勝手で GPS 記録を専用機で分けておく方が安心、気楽です。

スマートフォンは複数持っていますから1台を GPS 記録専用にすることも考えたのですが、スマートフォンアプリだと安定性という点で丸一日安心して動かしておけるかというと現状微妙なことも多いですからね…

ただ、本機でも4日間北海道へ行った際には、トンネルその他 GPS が捕捉できない場所でもないのに

突如ログ記録が途切れたり、記録されなくなることが何度かありました


確実な原因はまだ不明ですが(今後対策して再発しなくなれば確定できます)、M-241 自体がおかしくなるというよりは、勝手に停止ボタンが押されるような状態になったのでは?と推測しています。

その点については色々と試してみた結果、今後の注意点も判りました。


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先日、ゴールデンウィークの小ネタ記事にも書いたように「ワイヤレス GPS ロガー M-241」をゴールデンウィークの最後の方に入手して早速使い始めました。

キッカケは以前も書いたように、キヤノン EOS 用 GPSレシーバー GP-E2 をキャンセルしたこと。その時の小ネタ記事で単体 GPS ロガーの M-241 を買おうかな…と書いたら、使わなくなった友人が安価で譲ってくれました。



元々7千円前後で売られているものなので、今まで買おうとしたことは何度もあったのですが(Amazon の買い物カートの「今は買わない」コーナーに長く入れっぱなしだった)、無駄遣いが多い私にも関わらず、なぜか今ひとつ踏みきれませんでした。

そして、実際に使ってみて痛感したのは

もっと早く買っておけば良かった…


という後悔の念。旅好き、ドライブ大好きな私が、他に色々無駄なものを買って、なんでこれを買わなかったのか…と。

街歩きから旅、ドライブまで出かけるのが好きで
あとから歩いた道や通った経路を振り返りたい人なら必須


と言ってもいいでしょう。間違いなく楽しい。

M-241BT13Earth1
(道や電車なら経路が記憶にあっても、船の航路は GPS 記録ならでは)


加えて、スマートフォンなどを使った経験から

デジカメの写真にも撮影位置情報が付いてると便利だよなぁ…
と思っている人にも絶対オススメ


スマートフォンと同じようにデジカメにも GPS 機能が付いているのが一番便利ですが、GPS ロガーで自分の行動記録をしておくことで、

GPS のないデジカメで撮影した写真にも
あとからパソコン上で写真に撮影位置情報を付加することができる


のは便利です。以前からそれが可能なのは知っていましたが、実際やってみると重宝しますし、その作業も簡単。なんで食わず嫌いだったのかと、反省中。

M-241_04
(PC上で GPS ログとマッチングして GPS のない NEX 撮影写真に位置情報を付加)


一手間かかっても GPS ロガーを使えばデジカメを買い替えなくて済むし、デジタル一眼レフ用の純正 GPS アダプターと比べるとずっと安くて取り回しも楽。旅カメラのお供には重宝します。

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世間はゴールデンウィーク、おいらはお仕事モードでございます。まぁ「旅ばっかりで仕事してねーだろ!?」と言われても仕方のない1ヶ月だったので頑張って仕事してまーす。

で、ゴールデンウイークということで特にネタもないし、さすがにこのところの散財続きで当分散財のしようがない状況なので、特に散財ネタもありません。

というわけで、最近買ったもの、本ブログで取り上げたことの“その後”的なアフターフォローな小ネタをいくつか。

  1. キヤノン EOS 用 GPSレシーバー「GP-E2」 キャンセル

  2. docomo Xi 対応モバイルルーター L-09C 入手

  3. docomo MEDIAS LTE N-04D を借りた

  4. IIJmio 高速モバイル/D ファミリーシェア1GBプラン



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デジタルカメラに GPS が必要か不要かというのは人それぞれ意見が異なるところですが、私は

GPS 断然欲しい派


です。昔は「GPS?写真に位置情報?要らねーだろ、そんなもん」だったのですが、iPhone を持ってから意見は一変しました。

普段は特に必要ではなくても、写真に位置情報が付いていると「ここはどこから撮ったっけ…?」という場合に重宝します。以前書いたように PowerShot S100 を速攻購入したのも GPS 内蔵ということが大きな理由の1つです。

GP-E2Reserve3Mapping
(車窓などを撮っている時には特に便利な位置情報記録)


ただ、コンパクトデジカメはスマートフォン同様にメモ写真、記録写真を撮ることが多いですから位置情報は重要ですが、デジタル一眼は記録写真的な使い方はあまりしませんので GPS の必要性はさほどないと思っています。

が、GPS の必要性が低いと思ってる一眼でも“無いより有った方が良い”と思っています。

そんなわけで、EOS 5D Mark III と同時に発表された EOS 用 GPSユニット「GP-E2」。これは EOS 1D X や 5D Mark III に対応するのは勿論、ファームウェア・アップデートで EOS 7D にも対応ということで興味を惹いたわけですが、

EOS 専用じゃなく、単体の GPS ロガーにもなる


とくれば、EOS を持ち出さない時にも有効に使えそうです。また、

電子コンパス内蔵で、画像に位置だけでなく撮影方向も記録可能


とくれば、これはなかなか良い感じ(GPS によるカメラ内の時刻合わせ機能も便利)。

某社一眼の後付 GPS ユニットではケーブル接続が必要なものもありましたが、これはホットシューに付けるだけ。手間もそんなにかかりません。GPS ロガーとして持ち歩けることも合わせて、面倒臭がり&多くの“買ったけど使ってない製品持ち”な私でも使うのではないか?と思わせます。



お値段は、実売2万円台前半(ヨドバシや Amazon で 23,600円前後)。単体 GPS ロガーとしてみると高いですが、手持ちの一眼に付けられる、たぶん今後のカメラにも付けられる(?) と思えば高くないような気がします。

ただ、以下の記事やキヤノンの製品紹介ページには細かな仕様が全く載っていません。これでは、買うのに踏みきれません。

キヤノン、EOS用GPSユニット「GP-E2」。ログ記録にも対応 - デジカメWatch
キヤノン:ニュースリリース
キヤノン:アクセサリー詳細 GPSレシーバー GP-E2

特に PowerShot S100 でキヤノンの GPS 機能は微妙であることを感じているために、何も情報がないままでは2万円以上も出す気にはなれません。

「電源の記載すらないけど電池なの?バッテリーなの?」
「S100 は GPS ロガー有効で半日しか保たないけど、これはどれくらい保つの?」
「S100 は GPS の捕捉に何分もかかることがあってダメダメだけど、これはどうなの?」


これらの疑問について、キヤノンに問い合わせてみました。

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ブログネタ
ケータイのカメラでどんなものを撮りますか? に参加中!
先日 livedoor ブログの管理画面を開いたら、ピックアップテーマで「ケータイのカメラでどんなものを撮りますか?」というのが出ていたので、ちょっと思うところもあるし書いてみる。

ケータイで写真を撮るか?と聞かれれば、

「近年すっかりケータイカメラで写真は撮らなくなっていたが、iPhone 3GS 購入後また撮るようになった」

となるし、どんなものを撮るか?と問われれば、

  • twitter 投稿添付用=リアルタイムの日記的出来事写真

  • デジタル一眼で撮影した場所、ロケハン場所を GPS 記録を含めたスナップ撮影


となる。前者は如何にもケータイカメラで撮る内容だ。後者は GPS デジカメの代わりとも言え、iPhone 3GS で写真を撮るようになって最も意識が変わった部分である。

本日の夕暮れ
(by iPhone 3GS)


J-Phone でのケータイカメラブームに大きく乗り遅れたドコモから、SH251i に続いてリリースしたカメラ付きケータイ(当時は“iショット”と呼んでいた)D251i を発売日購入したのは 2002年7月。

購入後からしばらくはケータイカメラを頻繁に使っていたし、ケータイカメラで撮った写真付きでウェブ日記を更新していた。本当に素晴らしいものだと思ったし、ハイエンド機種の 500番台機種からわざわざ低機能な 200番台機種に機種変した価値はあったと思った。

けれど、いつしか使わなくなっていた。SH505i あたりを使っていた頃まではブログ用写真を中心に撮っていた気がするけれど、FOMA に切り換えた頃からは使わなくなっていた。P902i なんか写真どころか動画を売りにしていた機種だけど、ほとんど撮らなかった。

ケータイカメラはないと困るかもだけど
普段は別に撮らなくなったわ…


と、そんな時代が続いた。ちょうど、写真嫌いカメラ嫌いだった私が、ふとしたきっかけでデジタル一眼レフを買い、のめり込んで行くのと平行したように思う。

ケータイカメラと一眼レフを比較するような愚は犯さないけれど、初期のケータイカメラからずっと活用してきて、「やっぱり画質がなぁ…」と思うことが多くなった。と同時に、

撮った画像をパソコンに取り込むのが面倒なケータイが増えてきた


のも使わなくなった大きな理由。

以前は mini/microSD カードをサクッと抜いてパソコンに取り込めたが、最近は microSD カードスロットがバッテリー収納部の中にあって、カードを取り出すのに一手間かかるようになるものも多い。

全てをケータイだけで賄うケータイ依存人間でもないから
画質も妥協、PC連携の使い勝手も妥協では今イチ使い辛いなぁ…


というわけで、使う頻度も減った。P905i に至っては購入日に(まだ当時最大容量だった)2GB microSD カードを購入して取り付けたのに、3年近くで 100枚も撮っていない状況だ。

オシンコシンの滝@知床。5時頃
(by iPhone 3GS)


ところが、そんな状況を一変したのが iPhone 3GS 購入。iPhone 契約で自分の生活スタイルの色々なものが変わると思っていたが、ことカメラという点でも大きく変わった。

とにかく、ケータイ(iPhone)で写真を撮るようになった。それは購入直後より少し時間が経ってからの方が使う頻度が増して、今に至る。今では

メモ用のコンパクトデジカメは要らないかもしれないなぁ


と思ってる。実際、FinePix F100fd を売って Powershot S90 を買おうとか思っているけど、なかなか踏ん切りがつかないのは「メモカメラは iPhone の方が便利」ということがある。

メモカメラがコンパクトデジカメより iPhone の方が便利かも?と思うようになった理由は、いくつかあるが、

  • GPS 内蔵(使ってみて初めて便利さを実感!)

  • 撮影から加工編集、ブログやオンラインアルバムへのアップロードまで1台で完結できる(それも十分な機能とスマートな処理で)


この2つが大きい。

GPS 機能は iPhone 3GS のカメラで実際に使ってみるまで、私のデジタルカメラに必要な機能としては二の次どころか三の次以下の存在、なくても別に構わない、GPS なんか付けるくらいなら他の機能や基本機能を充実しろ、だった。

それが今や「メモカメラとして使うなら GPS は欲しいよね」と思うようになった。どこで撮ったのか記録できるのは本当に便利。EXIF で撮影時間が記録されるなら、撮影場所も記録されて欲しい。このくらいのことが何故判らなかったのか?と思う。

例えば、どこか行った店を入口前で写真記録しておけば、外観だけでなく位置まで記録されるのだ。後から「あの店、どこらへんだったっけ?」とか、再び行く時に確実に場所が把握できる。

普通の日常スナップ写真以外でも、一眼レフで撮影した場所で iPhone でも1枚撮っておけば撮影場所が記録できる。山の中で見つけたポイントも、あとからきちんと把握できる(電波が入らない場所でも GPS データーは記録される)。

こんなことがこれほど自分にヒットする機能だったとは思わなかった。カメラそのものには全く関係ないけれど、

行動記録としてのカメラに GPS は必需品


だから、そういう意味では一眼レフよりコンパクトデジカメ、コンパクトデジカメよりケータイカメラにこそ、写真の GPS 記録は必要なのかもしれない。

もちろん、この GPS 記録を EXIF に含めてしまうと、何時どこにいたかというのが写真を見ればバレバレになってしまうから、その取り扱いには注意が必要だが、いずれにしても日常写真に GPS 記録はもはや必需品だなぁ、と思っている。

もうすぐ伊良湖岬。
(by iPhone 3GS)


そしてもう1つ、iPhone 3GS 購入後にケータイカメラ(というよりは iPhone のカメラ)を使うようになったのは、やはり iPhone 内で画像編集からアップロードまで完結できてしまう、ということだろう。

iPhone 3GS のカメラは今時のケータイカメラとしては決して画質は良くない。AF もマクロもない iPhone 3G のカメラは酷すぎだったのに比べれば、3GS はかなり使える。使えるけれど、2009年に発売された高価格ケータイのカメラとしてみれば、物足りない。

しかし、それを多少なりとも補えるのが画像編集アプリ。パソコンの画像編集ソフトほどの機能はないにしても、Photogene のようにトリミング、角度補正・画像回転、明るさ・コントラスト、レベル補正、彩度、RGB バランス、シャープネス、縮小、吹き出し・フレーム加工…と、一通り機能が揃っているアプリは少なくない。

PhotoForge になれば、それこそレベル補正だけでなくトーンカーブもあれば、簡易 HDR 機能も暈かしもあり、さらにペイント機能もある。他にはティルト専用のアプリもあれば、古い写真風に加工専用のアプリもある。

といった様々なアプリがあることもそうだが、単純に「ちょっとトリミングしたい」「ちょっと色を補正したい」という細かな自分の要望に、その場で応えられることは、写真が少しでも好きで興味を持っている人にはたまらなく魅力的である。

単焦点で画質も今イチでも、

写真の加工をケータイでストレスなくできる素晴らしさは、
ちょっとくらいの画質差やズーム機能の不備を遥かに上回る


と感じる。ケータイカメラで高画質高画質と言ったところで、所詮ケータイカメラ用の極小撮影素子に、極小レンズだからどうしようもない。

それを思えば、ちょっとでも“フォトレタッチ”出来た方が随分と見栄えがつく。そして、ネットにアップさせる気になる。

今日は青春18切符の消化が目的の旅。
(by iPhone 3GS with Tilt Shift Generator)


iPhone 自体、ケータイというよりも“マイクロ・パソコン”であるから、こういったことは出来て当たり前で、いわゆる普通のケータイと比較する方が間違っているかもしれない。が、やはり iPhone がケータイではなくコンピューターであることの強みは、ケータイカメラ機能、ケータイカメラを使う点でも大きな意味があると感じている。

写真の GPS 機能も単に記録するだけでなく、Koredoko アプリのように撮影した写真の撮影日時とともに Google Maps で撮影位置を表示してくれるようなアプリがあれば、これはまた二重に有用になる。

もちろん、iPhone 3GS のカメラに不満はある。画質もなんだかんだ言って、3年近く前の P905i と同等以下だし、色々な写真撮影アプリは出ているが、Apple から提供されいる API や機能の制限上、サードパーティーのアプリを使っても露出のコントロールは出来ない。

そんな不満はあるけど、きっと D251i でケータイカメラデビューした時よりもずっとケータイで写真を撮っているし、そして有効活用できていると思う。

まぁ、また iPhone を賛するだけの記事になってしまったような気がするが…(笑)

本日の最後は渓流紅葉散策。
(by iPhone 3GS)
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