Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:GAMBAOSAKA

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新シーズンに向けて、タイトル奪取に向けて、ポヤトス監督の指示に聞き入る選手たち。
沖縄キャンプを終えて一息入れた選手スタッフは、今日から来週末の開幕へ練習再開。
私はと言えば、ようやく今季初めての練習見学へ行けた。
今冬最強寒波到来、とか言ってる寒さだったので正直迷ったが、
このまま何もせず J1 開幕を迎えるのもちょっと…と思ったので寒さに凍えつつの見学。

とりあえず、別メニューだけでなく練習不参加の選手の多さは気になったかな。
が、ビッグルーキーである名和田我空選手、そして飛び級プロ入りの荒木琉偉選手は
二人とも学業絡みの不在だったらしく、仕方ないところだった。
(追記訂正:名和田選手は学業絡みだが、荒木選手はU-20代表でした。忘れてました😅)
ぶっちゃけ彼ら目当てのところもあったのだけれども。

個人的に目についたのは、ドイツ・ニュルンベルクから移籍の奥抜侃志選手。
オンシーズンでの移籍のせいか、よく動けていた。
J2 千葉から加入の佐々木翔悟選手も、ちょっと期待できそうな印象。
貴重なレフティー CB だし、三浦弦太選手が復帰するまでは任されるかな?

そして、ミニゲームでも相変わらず好セーブ連発の一森選手、
ビシバシと未然に防ぐ守備が光った中谷進之介選手、
この副キャプテン2人は昨季同様の頼もしさを感じさせてくれた。

去年は一昨年までの体たらくを脱してタイトル争いができるところまで復活したが、
だからと言って今年が楽観できるかと言えば、そうじゃないのが Jリーグ。

勝っても負けても強くても弱くてもスタジアムには行く私だが、
贔屓の選手たちには笑っていて欲しいからなぁ。

あ、そういや、こんな二人がガンバ大阪の練習見学にきてました。


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TediousPhoto20250106

三が日に伊射奈岐神社へのお参りはパナスタ経由で歩いて行ったので、その途中でパチリ。

静かに眠るスタジアム。
だけど、事務所の灯りはついていた。
そして仕事始めの今日、予想されてはいたけど色々と選手の出入りのリリース。
毎年のことだから一喜一憂はしても、しすぎることはないのだけど……ね。

そして明日は 2025 シーズンの初練習。
今週は予定が立て込んでいて、今年の初練習は見に行くことができないのが残念。
沖縄キャンプもなぁ…コロナ禍初年を最後に行っていないので行きたいけど、
今の環境ではなぁ……

(iPhone 15 Pro Max)

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TediousPhoto20241213

広島の同点ゴールのあと、VAR と交信する笠原主審。
この最終戦での VAR はゴール取り消しになって、ガンバ大阪の勝利に結びついた判定になった。
あそこで同点にされていたら状況は大きく変わっていた可能性はあった。

VAR もすっかりお馴染みになった。
そして VAR が悲喜交々の結果を生むことも普通になった。
VAR に時間を取られる関係で起きる長いアディショナルタイムにも慣れた。

単純にゴールに関わるファウルやレッドカード相当のファウルの判定だけでなく、
VAR があるが故にボールが止まるまで流す、ということも普通に起きるようになった。
アドバンテージの取り方も変わって、しばらくプレーを続けてから笛を吹く、
というシーンも普通になった。

ただ、それらについていけていない観客も増えた。
あまりサッカーに詳しくない層はそういう流れに疑問を抱かないが、
中途半端に知識がある、けれどルールや判定の取り方の知識がアップデートされていない、
そういった人間が不必要に怒鳴って文句を言い倒しているのはよく見かける。

そのたびに、自分もルールのアップデートについていかないとな、と自戒する。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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TediousPhoto20241212

ちょっと体調がパッとしないこともあって、また昨日分の更新を失念。
したので翌日昼になって前日分更新。

日曜日の試合は広島の優勝がかかっていたこともあって、
記者・カメラマンの集まりも普段と比べて遥かに多かった。
とはいえ、カメラマンが集まってるのはガンバ側のゴール裏。
つまり広島が攻める、広島がゴールをあげる側。

一森選手がロングフィードのボールを蹴る背後にびっしり集まるカメラマン。
普段カメラマンはメインスタンド側に4〜5人、バックスタンド側には1〜2人
という感じなのだが、この日はバックスタンド側もみっちり集まっていた。

そういった中、彼らの期待?を裏切るかのようにガンバが快勝。
広島の優勝シーン、優勝を決めるゴールシーンの写真が紙面を飾ることがなかったので
ほんの少し申し訳…なくは思わないので、来年はガンバの優勝を撮りにきて欲しいね!

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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TediousPhoto20241210A
背中に「20 PAPA」と入ったユニフォームを着た息子さんから
J1 300試合出場セレモニーの花束を受け取る中谷進之介選手。

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J1 100試合出場セレモニーの花束を受け取りつつ
奥さまに感謝を目で伝えるような表情の福岡将太選手。

広島の優勝を阻止し、ガンバ大阪の ACL2 出場権を勝ち取るための大一番。
その試合前に家族を愛する選手の温かなひと時を目のあたりにした。
精一杯のプレーを、激しく戦う選手たちの姿を求める私も、
この時ばかりは心温まる瞬間であった。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20241209A

ベストポジションなんだから撮れたよね?☺️
ゴールを決めた中谷進之介選手が目の前に来てくれてファインダーから目が離せない2人。
鬼のシャッターチャンスだもんね。
ちょっぴり羨ましいと思いながら、遠い自分の年パスの席からなんとか。

TediousPhoto20241209B

それにしても彼がガンバ大阪に来てくれなかったら、
間違いなく今季の成績はないよなぁ……
本当に感謝しかない。

P.S.
昨晩更新し忘れたガンバ大阪最終戦セレモニーの記事は4時間ほど前に遅れて掲載しました😓

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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TediousPhoto20241208A

昨晩は今季 Jリーグ最終戦の後に友達と晩ごはんを食べて帰宅してから
こちらも最終戦の F1 を見ながら写真整理をしていたら、
うっかりとブログ更新を忘れてしまっていたので、翌日夜になってから前日分更新。

2024年最終戦セレモニーの最後の記念撮影時の一枚。
昨晩 SNS に載せた写真はキャプテン宇佐美選手がかぶっていて見えなかったので、
こちらではちゃんと顔の見えるカットで。

ここにいる選手スタッフ全員が来季もいるとは限らないのはサッカー界の常だが、
それでも ACL2 出場権を得たこともあって多くの戦力を必要とするし、
今季のチームは個性豊かで見ていて楽しかっただけに、
できるだけ多くの選手に残って欲しいと思う。

それにしても、みんな笑顔なのが良い。
笑顔で終われたシーズンなんて、何時ぶりだろうか。

去年も一昨年も残留争い。
一昨年の最終戦なんて鹿島の地で目の前の試合とともに
スマホで他会場の試合の動向を見ながら残留へ必死に祈って応援していた。
磐田の地で降格した時と同じくらい、きっと忘れ得ぬ思い出だった。

それを思えば天と地の差があるシーズン終了だった。
タイトルは取りきれなかったけれど、楽しいサッカーを見ることができた。
タイトル争いができるガンバに戻ってきてくれた。


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TediousPhoto20241124

欲しかった、金色に輝く杯。
全くの完敗なら諦めもつくが、0-1 の僅差であり、チャンスもあった。
それだけに悔しい気持ちも尚更。
一ファンですらそうなのだから、選手スタッフの悔しさはあり余るところだろう。

とは言え、去年まで残留争いを繰り返していた期間が長かったため、
ファン、サポーターも今年はここまで復活した、来年こそ、来季こそという思い、
前向きな期待が大きい。
私自身もそう思うところ大である。


なのだけど、来季は来季で全く判らない、今年一変したら来年逆もあり得るのでは?
という不安も、私の心の中には少なくない。


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TediousPhoto20241123

北ゲートから入って連れ合いがトイレへ行く間に
ゴール裏に一瞬だけお邪魔して撮った一枚。
今日撮った写真で一番お気に入り。

震える応援だった。

ガンバ大阪が久しぶりにタイトルを掴みかけて
大阪から関西から全国からガンバ大阪ファン、サポーターが駆けつけた。
地元駅でも、京都駅でも、東京駅でも、行きも帰りも多くのガンバサポを見た。

京都駅から新幹線に乗る直前、別の列車に故障が発生して運行停止に。
結局運転再開まで1時間少々。
乗る電車が京都駅に到着したのは1時間半遅れ。
東京駅に着いたのは1時間と40分遅れ。

余裕を随分持っていたはずの行程は割とギリギリになって、
国立競技場着はキックオフ30分前を切っていた。

それでも信濃町の駅を降りて外苑東通りの陸橋を渡る時には
500m 離れた国立競技場からガンバ大阪のチャントが聞こえてきた。
京都駅で立ちんぼで1時間以上待たされて疲れ切っていたけど、テンション上がった。

コレオも格好良かったし、パナスタと違ってピッチが遠い国立競技場でも
声はいつもにも増して聞こえていたし、素晴らしい応援だった。
選手スタッフにも強い後押しになっていたと思うし、
きっとそれは伝わっていたから、来年またタイトルを掴みにやってくれると思う。

国立競技場へ駆けつけた皆さま、お疲れさまでした。
特に、私と同じく新幹線の遅延に巻き込まれた方は本当にお疲れだったと思います。
帰りもまだ遅延していましたしね……

パナスタや DAZN 観戦を余儀なくされた方々もお疲れさまでした。
また来年、10個目の星を掴みに皆で応援しましょう。
そして J1 リーグ残り2試合、ホーム最終戦まで応援して
ガンバ大阪が蘇った今季を締めくくりましょう。

P.S.
国立競技場を出てから、年甲斐もなく涙が溢れそうになりました。
悔しいねぇ、悔しい、悔しすぎる。

(iPhone 15 Pro Max / 超広角カメラ)

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TediousPhoto20241122A

10年前、ガンバ大阪が天皇杯で優勝した時の表彰式シーン。
当時キャプテンと務めていた遠藤保仁選手(現ガンバ大阪コーチ)が天皇杯を掲げる一枚。

明日は天皇杯2024決勝。
9年ぶり10個目のタイトル獲得に向けて青黒サポーター、ファンの気合いが最高潮。
私も久しぶりの機会に昨日からちょっとテンション上がり気味。
なので、写真を発掘してしまった😓

現時点で最後のタイトルはこの翌年の天皇杯優勝だけど、この時の写真は見つからず。
色々タイトル撮ったときの写真はコンパクトデジカメ含めて撮っているはずなのだが、
見つからないのが多くて辛い。
どこかにあるはずだと信じたいが……

TediousPhoto20241122B

ともあれ、J1リーグ初優勝で初タイトルを奪るまで10年ちょいは
多少の波はあれど激弱の日々であってタイトルとは無縁のクラブだと思っていた。
(Jリーグ創設とともに、ごく近所にできたから応援し始めただけ)
諦めはあっても辛くはなかった。

でも、一度栄光の時代を築いてからのここ5〜6年の、
残留争いに塗れまくりの日々は正直辛かった。
選手、スタッフ、クラブ関係者はもっと辛かったとしても、
ファン、サポーターも辛い屈辱の日々だった。

だからこそ、明日宇佐美貴史選手が天皇杯を掲げる姿を見たら、泣くかもしれない。
いや、むしろ泣かせてほしい……

(EOS 7D Mark II + EF 300mm F2.8L IS USM II + EXTENDER EF1.4×III)

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