Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:GALAXYTAB

先日 Android のマイナーバージョンアップ版 4.1.2 がリリースされ、Nexus 7 では“ホーム画面の横向き表示に対応した”ということらしいのですが、自動アップデート対象になっているのがファームウェアの古い海外版のみで、未だ国内販売版の Nexus 7 には来ていないようです。

諸々やって入れられないことはないようですが、そこまで手間を掛けるほどのことでもないので、当方にもアップデートが来るのを楽しみに待っておきたいと思います。ってか、アップデートで対応するくらいなら最初から対応しとけよ…って感じですけどね(-_-)


さて、同じ7インチ・タブレットとして初代 Galaxy Tab (docomo SC-01C) を使ってきた私が、「そろそろ買い替えが必要だなぁ…」と思っていたところに国内販売が開始されて、思わず飛びついてしまった Nexus 7。

  • 同じ7インチの最新タブレットで、サクサク動作

  • 同じ 16GB SSD 内蔵で 19,800円!のお手頃価格
    (さらに今月末まで登録で 2,000円分の Google Play 利用権プレゼント中)

  • Google ブランドゆえの最新 OS、今後のアップデートも安心(?)
    (SC-01C は結局 Android 2.2 → 2.3 で打ち止めになりました…)

  • キャリアやメーカー押し付けの無駄なアプリが入ってなく、消せない・起動不可にできないストレスとは無縁!
    (SC-01C も少ないメモリを食ってたアプリが…おまけに PC用ソフト Samsung Kies は -_-#)


という点が気に入って購入し、そのとおり快適に使えているのは既に書いているとおりです。

Nexus 7 と一週間 〜iPad miniは大丈夫?と思うくらいのコスパ抜群で大満足
超個人的な Nexus 7 の気に入った点、ダメな点

Nexus 7が到着して使い始めて2週間が経ち、すっかり、あるのが当たり前になっています。ベッドサイド・タブレットとして使うのは SC-01C の頃と変わりませんが、持ち出し率は 3G のある SC-01C より上がりました。

ま、改めて書かなくても良いと思いますが、

初代 Galaxy Tab (SC-01C) から乗り換えて大満足


であります。現在の私の使い方では、基本的に何も言うことはありません。

ただ、Nexus 7 が初代 Galaxy Tab が満たしていたニーズを全てフォローしてくれるわけではありません。省くところはきっちり省かれているデバイスでもあり、人によっては Nexus 7 は○○がないから無理というのも当然です。

簡単に、初代 Galaxy Tab (SC-01C) と Nexus 7 の機能比較をしてみると、以下のようになります。


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お盆週間も終わりですが、関西は毎日雷雨続きでウンザリ加減でございます。そんな中、前回記事と今回記事の文章は、埃をかぶっていた初代 Galaxy Tab を復活させ、Bluetooth キーボードを繋いで、それで書いています。

感想を書くからには、対象となる道具を使って書いてみるのが一番早いということで使っているのですが、まぁ何というか、ひとことで言えば

意外と使える道具になるね


という印象です。

積極的に使いたいかと言うと微妙ですし、iPad+キーボードカバー TK710 のようにかなり本気で使える環境でもありませんが、Galaxy Tab+Bluetoothキーボードもある程度環境を整えれば、思ったよりずっと実用になる感じです。

GalaxyTab_BTKey06


詳しくは後述しますが、画面の小ささもあるので書類全体を作るような作業はしたくないし、向かないと思いますが、既にあるものを小修正したり、作成へ向けての下書き、メモ作りには十分耐えうるかな、と。

少なくとも Galaxy Tab のソフトウェア・キーボードはサイズ的にもパネルの反応的にもかなり使いづらいので、そのままでは文章を書く道具としては厳しいと感じますから、外部キーボード(初代 Galaxy Tab には USB ホスト機能がないので実質 Bluetoothキーボードのみ)を繋げて初めてタイピングツールになると言えます。

そして何よりも前回記事の最後に書いたように、ATOK やその他日本語入力IME があるため、

iOS環境とは比べるのも失礼なくらい、日本語入力環境が段違いに良い


ので、文章入力時のストレスはかなり下げられます。iPad+キーボードと比べると、他に欠点があっても、そこだけで十分挽回できるくらいのメリットはあります。

ただ、Android 環境の場合、まず Bluetoothキーボードと繋げるという段階で難航すること、大きな制約がつくこともあって、環境を整える時点で苦労する場合もあります。


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Photokina に向けたソニーやマイクロフォーサーズの新しいカメラやら、iPhone 5 や iPad mini やらの噂が飛び交いまくってる夏ですが、噂に言及しても仕方ないし、お盆かつ金欠のネタなし時期なので

「埃をかぶっていた初代 Galaxy Tab を最近復活させた理由と環境」

みたいな、ダラダラ意味なしチラシの裏記事をば。まぁ、この時期に Galaxy をわざわざ取り上げるのもアレですけど(^_^;;)


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前回の「購入から3ヶ月・改めて Galaxy Tab 雑感 / その1:ネット端末として」を書いてからすっかり時間が空いて、はや1ヶ月が経ってしまい、“購入から3ヶ月”ではなく“4ヶ月”になってしまいました(^_^;)

記事内容は殆ど書き上げていたのに放置していたこの1ヶ月の間には、

光ポータブル(SIMフリー版 ポータブルWi-Fi)導入
WiMAX ルーター 買い替えWMX-GWMR 販売停止に絡んで、購入がなかったことに
Galaxy Tab の Android 2.3 アップデート
イオン専売 b-mobile AEON U100 を契約

ということがあって、自分の Galaxy Tab を取り巻く環境も色々と変化しました。

が、今回それらのことについては横に置いといて、ネットとは関係ない、Galaxy Tab を購入する際の主用途のもう1つである「自炊電子書籍端末」としての利用について、以前 Kindle 3 で自炊書籍を読んだ場合の事例記事とも比較しつつ、使ってきた感想を述べてみたいと思います。

とりあえず、幾つかのデバイスで自炊電子書籍を読んでみて、ひとつ言えることは

自炊元の紙書籍に近いサイズのデバイスで読むのが・読めるのがベストだね


ということ。自炊電子書籍は文字サイズが変えられず、リフローもできないですから、違和感なく読むためには自炊元の書籍が本来持っていたサイズに近いデバイスが読みやすい。

だから、Galaxy Tab のような7インチクラスのタブレットでは大判の雑誌や専門書籍を自炊したものを読むのには向かないけれど(それらはやっぱり iPad のような 10インチ前後の液晶サイズをもつデバイスに譲る)、

Galaxy Tab のサイズは、文庫本や新書・コミック単行本を読むにはピッタリ


と思います。唯一の欠点を除いては。

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昨日、ドコモより Galaxy Tab の Android 2.3 (Gingerbread) アップデートが本日午前10時より開始されることが発表され、予定通り本日アップデート開始となりました。

ドコモ、GALAXY S/Tab、SH-03CにOSバージョンアップ提供

私の場合、前回は見づらかったフォントの変更に期待してアップデートを行いましたが、その後、「b-mobile Fair を使い始めたので Galaxy Tab をモバイルルーター化した」ということもあって、今回の Android 2.3.3 アップデートはスルーする予定でした。

現時点では 2.3.3 にすると root が取れないようですし、それゆえに、せっかく弄って可能にしたテザリングも不可能になるので、アップデートはやめておこうかな、と。

【6/9 追記】後述するように 2.3.3 でも root が取れるようになりました。

実際、2.2 の現状に決定的な不満もないし、ダメな点(フォントとか)は諦めてるし、それに 2.3 にしたところで大きく改善もなさそうだし、だったらそのままで別にいいか…そういう方向でした。

が、

よくよく考えたら、光ポータブルを手に入れたのだから
もはや Galaxy Tab でテザリングするのに拘る必要はなかったわ


ということに気づいて、キリンカップの試合を見ながら早速アップデート開始。

GalaxyTab_SS05
(アップデート後の Galaxy Tab バージョン表示)


実際にアップデートしてみると

動きの軽快さが増して、標準ブラウザが劇的に良くなった


のを実感。アップデートして良かったわ!と、素直に感じられるアップデートでした。

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最近はすっかり iPad 2 の話ばっかりになっていましたが、2月に購入した Galaxy Tab が放置されているというわけではありません。

何度か書いてきているように iPad 2 は初代 iPad と違って予想以上に手に馴染む感があり、持ち出すための意識的な敷居が低くなっているので、思っていた以上に iPad2 の範囲が広がった感はあります(= Galaxy Tab を使う頻度の減少)。

とはいえ、以前 Galaxy Tab 購入時の感想でも述べたように、同じタブレットデバイスでも7インチと10インチクラスは適した用途が違いますから、どちらかがどちらかを完全に置き換えるなんてことはなく共存しています(それを人に薦めようとは思いませんが)。

いくら iPad 2 が良くなったとは言え、液晶サイズの違いは如何ともしがたいわけで、

持ち出す時に、このサイズ感が一番収まりの良い時もある


のは間違いないですし、

Galaxy Tab 寝モバ最強デバイス


と思ってる点についても変わりません。ベッドに横になった状態だと目と液晶との距離が近くなるので、10インチクラスは大きすぎ、かといって液晶サイズが4インチ以下のスマートフォンだと文字が細かすぎると感じます。

加えて、

自炊した文庫本やコミック単行本を読むのは
今なお一番良いデバイスかなぁ…


とも思います(A4 以上の大型本の電子書籍を読むには辛いですが)。

電子書籍リーダーとしては Kindle 3 や SONY Reader みたいな電子インクが良いのは間違いないのですが(目に優しいし、デバイスの薄さ・軽さもダントツです)、解像度と階調の問題で自炊書籍を快適に読めるかというと微妙です。

そんな中で、国内でも XOOM や Optimus Pad など Android 3.0 のタブレットが発売されたものの、未だに国内向け7インチタブレットとしては数少ない選択肢の一つ、通常手に入る製品としては唯一に近い Only one 的な状況が続いていますから、Galaxy Tab の存在感は今なお十分にあるように感じています。

そんな Galaxy Tab も購入から3ヶ月以上経って随分使い方が落ち着いてきましたので、Galaxy Tab 購入の主目的であった

「ウェブブラウズを中心とするネット端末」
「自炊電子書籍端末」

という2点を中心に、改めて使ってきた感想を書いてみたいと思います。

今回はまず、「ウェブブラウズを中心とするネット端末」という側面で Galaxy Tab を3ヶ月使ってきた上での良い点、不満な点を述べてみます。

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朝から雑務をしつつ午後からソニーの記者会見を聞いていて、微妙にショックを受けた本日。世界中で展開し、今後はマイクロソフトやグーグル、アップルと肩を並べようとする意気込みだったソニーのネットワーク体制が、想像外に杜撰だったのかな、と。

ソニー平井副社長が謝罪 全会員にパスワード変更要請

色々と思うことはあれど(基本的に印象は良くない)、同じようなことは他のサービスでも十分有りえることで、最近ネット上でクレジットカード情報を預けるための敷居が自分の中で下がっていたのを反省させられる出来事です。

iPad2_01


てなことはさておき、iPad 2 が発売されて4日が経ちました。世間の評判がまず順調のせいか、2日目以降でも「iPad 2 を買ってみようかな…」という友人知人は何人も出てきました。どこも初期出荷は殆ど売り払ってしまっているので、今後しばらくは予約販売という形になるようですが、予約した友人が既に2人。

さすがに初代 iPad ユーザーに対して無闇に背中は押せない私ですが、迷ったら軽く背中を小突くくらいはできます :-D それくらいのデキはあると思えます。

正月に MacBook Air を急遽購入すべく初代 iPad を手放した後、Galaxy Tab を買った時には「iPad2 は様子見かな…と思う」なんて書いていたのをサクっと前言撤回して購入した iPad 2ですが、

iPad 出戻り組としての雑感


を軽くまとめてみたいと思います。
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先日の記事のとおり、先週サービスインとなった日本通信の従量制サービス「b-mobile Fair」を Galaxy Tab で使い始めた。当該記事でも書いたように、私は Galaxy Tab を日々持ち出して使うことはなく、たまに持ち出してのモバイル利用だからピッタリのサービスだ。

さて、b-mobile といえば(U300 系は速度制限があるものの)サービスの縛りが殆どない。もちろんテザリング −スマートフォンやタブレットをモバイルルーター化して、他のパソコンや無線 LAN 機器をネット接続させる機能− も利用可能である。

Galaxy Tab 本来のドコモ SIM を使ってドコモのサービスを使っている限り、spモードでは明確にテザリングは禁止されているし、mopera を使ってもテザリングに関しては不明で今後のドコモの判断次第、というのが現状である。

それに比べると、b-mobile Fair では明確にテザリング可能と記されており、安心して、大手を振ってテザリングできる。

よくあるご質問 | b-mobile Fair

テザリング時の通信速度も「b-mobile Talking SIM プラチナ」のような 300Kbps 制限はなく、フルスピードが出ているようだ(実測してみても、そうだった)。

bmobile_Fair8
(テザリング可能にした Galaxy Tab を通して PC で速度計測した例)


というわけで、

せっかくテザリング可能と明記されてる b-mobile にしたのだから
Galaxy Tab をモバイルルーターとして使えるようにしよう


と相成った。

ただし、Galaxy Tab は2月のファームウェア・アップデートで簡単にはテザリングできなくなったので、システムライブラリの改造が必要になる。アップデート前までは、アプリ1つ入れるだけでテザリング可能になっていたのだが、今はそうはいかない。

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矢継ぎ早に新サービスを打ち出す b-mobile 日本通信から、“通信のフェアなかたち。”と銘打って新登場した「b-mobile Fair」が今日からサービス開始。この b-mobile Fair の特徴はといえば、

1GB 毎に買い切りの従量制通信料金


ということになります。

b-mobile Fair(bモバイル フェア)

私自身、ファイル交換系のサービスは使わないものの、基本的には固定回線であれ、モバイル回線であれ、「従量制なんて怖くて使ってられるか!」という考え方ではありますが、今回は利用形態を鑑みて、この

1GB につき 8.350円


という従量制通信料金のプランを試してみることにしました(初回 SIM 付きパッケージは 9,800円)。

日本通信 bモバイル・フェア 1GB SIMパッケージ 120日間
日本通信 bモバイル・フェア 1GB SIMパッケージ 120日間

(Amazon でも取り扱いを始めたが、結構人気のようだ)


従量制と言っても(オートチャージ設定をしない限り)1GB 単位で自分で課金していく形ですから、知らないうちに青天井!なんてことはない従量制ではありますしね(くれぐれもオートチャージ設定をしない限りです)。

また、チャージした 1GB の転送量の有効期限は4ヶ月。どこぞの iPad 3G プリペイドプランのように,
1GB 4,410円と安いのは良いけれど有効期間が1ヶ月しかないプランよりはずっと融通が効くのも良い。

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昨日の au IS03 発表に続いて、今日はドコモがスマートフォンを発表する日ということで、以前から予告のあった GALAXY S と新型 Android タブレット GALAXY Tab の発表がありました。

昨日の“ガラパゴス対応スマートフォン” IS03 に比べると、GALAXY S は所詮、輸入スマートフォン。最初から Android 2.2 にアップデート済みであることや、sp モード対応などドコモ仕様に最初から対応してきたのは高く評価されることですが、海外発売から数ヶ月遅れですから、当然とも言えます。

おまけに(最近ドコモの標準仕様となりつつある)テザリング禁止だけではなく、FMチューナーやフロントカメラさえも削られています。フロントカメラなんかはあってもおかしくない仕様だけに、削る必要があったわけですが、なぜ削られたのか明確な理由が示されてないのが謎すぎます。

ともあれ、GALAXY S は XPERIA と違って、ドコモの iPhone 代替機としての資格は十分で、それなりの魅力はあるわけですが、

来月には IS03 のような“ガラパゴス対応スマートフォン”も出すよ
と言われれば、それを待ってから決めたほうが良い


と思うわけで。ぶっちゃけ、IS03 のあとでは GALAXY S もインパクトは少し弱いですしね。

個人的にも輸入物 Android なら iPhone と役割はかぶりまくりなので、今のところ興味はあまりないのが本音です。むしろ来月、IS03 のドコモ版以外に、どんなガラパゴス×スマートフォンが見られるのか、そちらの方が興味津々です。

Case-Mate SAMSUNG Galaxy S / GT-I9000 Barely There Case with Screen Protector, Gloss Metalic Silver ベアリー・ゼア ケース (液晶保護シート つき) ,グロス・メタリック・シルバー CM011926
Case-Mate Galaxy S ベアリー・ゼア ケース (液晶保護シート付)

(GALAXY S 用のケースや保護シートは、既に発売中)


さて、GALAXY S は既に実物を見たこともあるわけで、発表も予定調和にすぎないので半分スルー気味だったのですが、

GALAXY Tab は海外発表時から欲しいかもなぁ…と思ってた


ので、興味津々。まぁスペックは海外発表時に十分知ってますし、見た目も含めて、完全に

iPad 丸パクの7インチ&軽量版


なわけですが、GALAXY S が iPhone を丸パクしたのも含めて、そこまで似せて、さらに良くしようとするのは立派なものと思わざるをえないわけです。

ま、軽量化も含めてプラボディってのがちょっと安っぽいのかも?と思ったりしますが、

  • 7インチと持ち運びに手軽なサイズで軽量(横幅が3分の2、重量半分強)
    iPad:242.8x189.7x13.4mm / 680g(Wi-Fi) 730g(Wi-Fi + 3G)
    GALAXY Tab:191×121×12.1mm (最薄部) / 382g
    Kindle3:190×123×8.5mm / 241g(Wi-Fi) or 247g(Wi-Fi + 3G)

  • バッテリー駆動時間も iPad 並みにありそう

  • Android ゆえに自由にストレージが接続できる(micro USB 端子)


という点が個人的に魅力で(Flash 対応とかどうでもいい)、特にストレージ関係の自由さは

サイズ的にも旅行用タブレットには最適かなぁ…


と思っていました。ま、今後7インチクラスの Android タブレットは雨後の筍のように出てきそうですが、最初に良いのが出てきたら飛びつきたいのは、iPad と同じ。

ただ、不満点も少なくなくて

  • 画面解像度が 1024x768 ではなく 1024x600pixels は好きじゃない(我慢できなくはないが…)

  • Wi-Fi モデルがない


という2点が大きな不満。特に Wi-Fi モデルがないのは大問題。

発表会では、「新規・2年縛りの契約で本体価格4万円程度」という話ですが、

今後、次々と良いものが出ることが判ってる初物に
2年縛りの 3G 回線契約なんてやってられない


ので、そのあたりがどうなるかですね。縛りなしだと売らないとか、価格が倍とかならやってられません。はい、さよなら、です。

iPad を使っていて「タブレットでも 3G 回線があった方が良い」というのは十分に判ってますが、私の場合は WiMAX やイーモバイルなどのモバイルルーターを持っているので、3G 回線を更に上乗せは無駄に近い。

ということで、GALAXY Tab に関しては

3G 契約なしで売ってくれるのか
売るなら価格はおいくら?


次第になりそうです。興味津々ではあるものの、特に諦めきれないような物ではないので、Wi-Fi モデルがない、3G 契約必須ならサクっとスルーします。

ドコモも自分ところでモバイルルーターを売ってるんだから、そのあたり考えてくれても良いような気がしますけど、やはりソフトバンク同様に契約数が欲しい方向に行くのですかねぇ…。まぁ来月の発表に期待しましょう。

Samsung i9000 Galaxy S 16GB【Android OS搭載】i9000
Samsung i9000 Galaxy S 16GB

(直輸入物は現在8万円台。ドコモで出るのでiPhoneのように
直輸入で使う人は少ないでしょうね…テザリング絡みくらい?)


しかしまぁ、Android はこう色々なモデルが出てくるのは良いんですが、

アプリを開発する側は、多種多様な機種が出すぎて
まるでガラケーと変わらなくなり始めてるような…


と思います。画面解像度だけでも結構色々になってきましたしね。IS03 も Android にしては変わり者の解像度だったりしますし。

いずれにしても、昨日今日の Android ベースの大構成に加え、電子書籍系では「シャープのガラパゴスが CCC(TSUTAYA)と提携」というニュースがあったりで頑張ってますし、

iPhone / iPad が埋もれる昨今


なのは、ユーザーとして少々寂しい気がします。もちろん、今後ますます one of them (smatphone) になっていくのですけど、「いよいよ、始まったか…」みたいな感慨はありますね。

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GALAXY SやGALAXY Tabに注目が集まるドコモブース
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