今日の一枚は自分で撮った写真じゃなく、キヤノンのサイトからの拝借😅
唯一、ミラーレスのフラッグシップ機を出していなかったキヤノンが満を持して? R1 を予告発表。
■ 「EOS Rシステム」初のフラッグシップ機“EOS R1”を開発 新開発の映像エンジンシステムにより高性能AF・高画質を実現 | キヤノングローバル
キヤノン伝統のネーミングルールだと EOS R1 じゃなく EOS-1R になるのでは?
と思っていたけれど、そのあたりも新時代ということでしょうか。
「1」だけハイフン付きというのは、細部まで別格仕様の特別感の象徴だったわけですが、
R1 はどうなるのでしょうかね(ローパスフィルターとか色々と)。
今年はオリンピックイヤーであり、パリ五輪ではキヤノンユーザーのプロへ向け
β機の EOS R1 が大量に貸し出されてメディアにも映りまくって隠せないでしょうから
開発発表という予告をしておくのは妥当なところでしょう。
R1 を出す前の一里塚であった EOS R3 の時もそうでしたが、
五輪という最もハイレベルな現場で使われたフィードバックを得て最終調整してから
(もしくはフィードバックを持って発売後に早めのアップデートを準備しながら)
正式発表&発売という流れは賢いやり方だと思います。
五輪直前に正式発売したところでそんなに数は出せないのですから、
β機として本当に使って欲しい人たちにまず貸し出す方がメーカーとしても良い話に思います。
現状、開発発表ということで、画素数その他の主要スペックは明らかにされず、
「R1 ではこんな凄いことができるんだよ〜」というアナウンスに留まっています。
(海外大手ネットショップでお漏らしがあったとかなかったとか…)
そんなレベルで言うのも何ですけど、
ミラーレス時代のカメラに
被写体認識 AF という仕組みで
私が欲しかったのはコレよ!
被写体認識 AF という仕組みで
私が欲しかったのはコレよ!
という感じで、一気に心持っていかれました。
開発発表のリリースで特に深く刺さった部分は以下の2点。
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