Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:AppleWatchSeries8

クリスマスイブの週末が過ぎ、街は完全に年末モード。正月準備の雰囲気になっている週明けですが、本場末ブログも本記事と、あとは恒例の、本年のお買いものベスト記事を残すのみとなりました。

毎年末には一応、ガンバ大阪の今シーズンを軽く振り返って毒素を放出する記事を書いているのですが、乱雑に描き散らかして後日まとめようと思っていたら、大黒柱になりつつあった山本悠樹選手の川崎移籍というニュース記事があり、そしてクリスマスプレゼントの正式リリースが出て、また内容を書き直すのも面倒なので止めました😅

気が向いたら年明けに書くかもしれませんが、年明けにネガティブなことばかり書き連ねるような記事を書くのもどうかと思いますし、年が明けてから前年の(前年も)💩カスだったガンバのシーズンを振り返って自分の心を苛立たせる必要もないかと思います。

いずれにせよ、評価の高かった育成組織も今は昔、有力選手を取られても、希望する選手をなかなか取れない、加入する有望な日本人選手は海外志望の腰掛け、なんていうクラブにしたのも、未だ松下電器サッカー部根性が染み付いたクラブ幹部と歴代天下り社長たちが、一時期の栄光の記憶にしがみついて舵取りを誤った結果でありますが、こちとら眺めるしかできないわけでもどかしい限りであります。



とまぁ、軽く前置きだけのつもりが少々毒?を吐いてしまいましたが、「昨年末、お前がお買いものベストとして挙げた製品は、今年どうなってるのか?使ってるのか?」そういう問いに答える、前年のお買いものベストのフォローアップ記事 2023年版の後編でございます。

一年前「お買いものベスト2022」に選んだ製品その後 2023 【前編】

少々長くなってしまいましたので前後編に分けて紹介することになり、今回は昨年「お買いものベスト2022」で、第6位から第1位に挙げた製品、サービスのその後、2023年の使用状況および今になっての改めての感想を記しておきます。


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先月の iPhone 14 シリーズ、Apple Watch Ultra, Series 8, 第2世代 SE および第2世代 AirPods Pro の発表に続き、今月は M2 iPad Pro に第10世代無印 iPad と新製品発表・発売が続くアップルですが、当方は Apple Watch Series 8 だけで(一応)満足しております。

もちろん、iPhone を触らずとも音量調整ができるようになった第2世代 AirPods Pro も、2018年モデルの調子がずっと悪くて騙し騙し使ってる iPad Pro の買い替えもしたいところですが、如何せん円安価格を見れば、

欲しいだけで買わずに、壊れるまで頑張って使おう


と、この私でも自制心が働いてしまいます😅

初代 AirPods Pro も音量調節がイヤホンでできない以外は許容できているし(スマホが出せない状況でも一応 Apple Watch で音量変更は可能)、デカくて使わなくなったソニー WF-1000XM3 もあるので(他に安物 Bluetooth イヤホンが2つ)、少なくとも AirPods Pro が故障または紛失まで我慢がまがま…

色々問題を抱えている iPad Pro (2018) も

修理代が6万円以上もするのかー、一応使えているし、悩むなー


と言ってる間に円安値上げで修理代金も6万円台から気がつけば8万円超!となっていて、さすがもう修理へ出す気はしません。購入価格と大差なくなってますからね…

M2 iPad Pro が 124,800円〜、Cellular モデルは最低でも約15万円となって「高ええええ」と言うしかない価格ですけれども、本来は性能と価格のバランスの良さが売りだった M1 iPad Air が 9万円台から(Cellular モデルは 11万円台〜)、廉価版のはずの無印 iPad が約7万円と思うと、むしろ M2 iPad Pro が一番コスパ良いのでは…?

などと血迷いそうになりますが、次のアップル製品買い替えは MacBook Air/Pro の予定なので、こちらも我慢がまがま。というか、最近持ち出し用 iPad は iPad mini がメインで、iPad Pro は自宅の閲覧端末メインになっているので、騙し騙し使っていても何とか…そのうちマジで壊れそうだけど😅

そんなわけで、

円安値上げで無駄遣いせずに済んでる\(^o^)/


まさに円安万歳…なんてことはないのですが、我慢できるようになったのも事実であります。

AppleWatch8Buy5


そういった中で今秋の新製品で唯一、値上げを甘受して購入、買い換えたのが Apple Watch Series 8。こちらは4年使った Series 4 のバッテリーが厳しい状態でしたから、必要に駆られて已むを得ずでもありました。

その Series 8 が手元に届いて Series 4 から付け替えて使い始めてちょうど1ヶ月。改めてのインプレッションを簡単に。


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今秋の Apple 新製品で唯一購入した Apple Watch Series 8。発表時には期待したほど Series 7 から進化はなく、バッテリー死にかけの Series 4 を1年延命させて待った甲斐もなくガッカリ、でもさすがにもうこれ以上待てなかったので、やむなく買い換えたのは前回書いたとおり。

不本意ながらの購入 Apple Watch Series 8(前編)〜思ったより7→8の進化はなかったけれど…

購入理由や購入したモデル、組み合わせの選択理由などを(いささかの後悔も含めて)ぶっちゃけて書いた分、前回記事ではちょっとネガティブワードが多くなってしまいました😅

ただ、Series 7 → 8 の進化は確かにショボいものではありましたが、

Series 4 からの買い替えでは
4年分の進化は多くて一応満足


と言わざるを得ません。若干不本意ですが、使ってみれば、まずまず満足。一世代毎の進化は小さくても、4年分溜まればそれなりにあるわけです。

ま、前回記事でも書いたように、昨年スルーせず素直に画面の大きくなった Series 7 で買い換えておけば円安値上げで無駄金使うこともなく、この1年バッテリーのへたった Series 4 で四苦八苦することもなかったのに…という反省は消えませんけど😅

AppleWatch8_09


ともあれ、色々文句は言ったものの、Series 4 からの買い替えでは安くない金額を払うだけの進化要素はあって一応満足できるラインにはある、と断言できます。

画面の常時表示や、今も変わらぬストレージ容量 32GB となった Series 5 以降のユーザーが買い換えて満足できるかどうかは変わりませんが、私と同じ Series 4 ユーザーだけでなく
  • watchOS 9 で切られた Series 3 ユーザーの買い替え
  • 初代 SE ユーザーのアップグレード

には十分実のある、約6万円からと、お高くなったお値段に見合う進化は感じられるはずです。

もちろん、私と同じ Series 4 ユーザーでもバッテリーが保つ、交換済みという場合にはあと1年か2年 watchOS のアップグレードが続くかぎり使い続ける選択肢は十分アリだと思います。

前回記事でも触れたように watchOS 9 にアップデートした Series 4 はキビキビさはなくともモッサリ感はなく、十分に実用的、ストレスのない動作速度を確保できていますしね。

とまぁ、購入までは色々ネガティブな感じであったものの、いざ使ってみれば Series 4 からの4年間の進化を感じて一応満足できている当方の Series 8 に対するファーストインプレッションを以下に記しておきます。


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