Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:Anker

前2回にわたって紹介してきた、コストパフォーマンスに優れる iPad Air用キーボードカバー「Anker Keyboard Cover」。私自身、購入して使ってみて満足の一品です。

リーズナブルで真っ当に使える iPad Air用キーボードカバー「Anker Keyboard Cover」【1】
リーズナブルで真っ当に使える iPad Air用キーボードカバー「Anker Keyboard Cover」【2】良いところ編

ただ、何度となく書いてきましたが、「リーズナブルで真っ当に使えて、コスパ最高」な製品と思うけれども、ベストな製品かと言われるとやっぱりロジクール製品に軍配を挙げてしまいます。

そのあたりの評価は個々人の好みにもよりますし、値段の差を考えると Anker の本製品を支持したくなりますが、細部はロジクールのキーボードカバーの方が良いなぁ、と感じるところもありますので、その理由について書いておきます。
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iOS 端末は iPhone にせよ、iPad にせよ、仮想キーボードにカーソルキーがありませんから(iOS 8 ではいい加減なんとかして欲しい点)、キーボードがあるとカーソル移動や選択作業が非常に便利でストレスが溜まりません。

反面、iOS の日本語 IM は外部キーボードのことを殆ど考えていませんから予測変換が常に有効であり、変換決定後に予測候補が出っ放しになってかなり鬱陶しい状態になります(このあたり言葉で説明しづらいが、使ってみればイライラしてストレスが溜まる)。

そのため、iPad で外部キーボードを使う場合は(可能ならば)ATOK Pad を利用しています。以前の iPad、特に iPad 2 相当の初代 iPad mini で ATOK Pad を使うと若干のもたつきがあって快適とは言い難かったのですが、iPad Air なら全く問題ありません。

それに Mac や Windows、Android では ATOK を使っていてユーザー辞書も自動的に同期できますので、その点も便利です。

もっとも、エディタとしてみた場合の ATOK Pad は微妙すぎますし、日本語英語入力切り替えのキーアサインが違う(iOS標準は Command + Space だが ATOK は Option + Space)、ATOK for Android 同様にパソコンの ATOK と比べると変換効率はイマイチ、というのはありますが、iOS標準よりはマシですね。

AnkerKeyboardCover_iPadAIr12


とまあ、最初から余談になりましたが、コストパフォーマンスに優れた iPad Air用キーボードカバー「Anker Keyboard Cover」を使ってみた感想を昨日の記事に続いて記しておきます。

リーズナブルで真っ当に使える iPad Air用キーボードカバー「Anker Keyboard Cover」【1】

初回記事では、ざっくり結論として「細かい不満はあるが、ちゃんと使えるキーボードカバー」と書きましたが、今回は細かな点について書いていきたいと思います。


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持ち出すつもりはないと言いつつ、SIMロックフリー機を購入した iPad Air。16GB モデルを買ったのは大失敗でしたが、遊びの部分を削れば何とか不満なく使えています。まあ、次はボッタクリ価格設定でも 32GB か、64GB モデルに戻そうと思いますが。

さて、そんな iPad Air、再三書いているように想定外の持ち出し率になっているわけで、そうなると昨日の記事で書いた「普段は背面ケースをしない主義だけど、場合によっては欲しいかもだから脱着簡単で厚み控えめのクリア背面ケースでも探してみるか」となり、さらに

久しぶりにデカ iPad に戻ってきたら仮想キーボードが意外と使えているけど
これだけ外でも使うならキーボードカバーも一応買っとくか?


と思って、iPad Air 購入から一週間後くらいには注文していました。

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昨年末のお買いものベスト 2013 記事では、cheero の小型ながら 6,000mAh のモバイルバッテリー「Power Plus 2 mini」をお買いものベスト第5位に挙げたわけですが、それで「使い分けている」と書いたのが、この「Anker Astro Mini」。



昨今 cheero と並んで中華バッテリーとしては有名になったメーカーである Anker の一番小さなスティックタイプのモバイルバッテリーで、

ホント隙間に入る小ささで、スマートフォン丸1回分充電


というバランスが、半日〜1日お出かけにはとても良いです。何より、お値段も 1,680円とお手頃(記事執筆現在)なのも有り難い。

昨年買っておきながら、なんだかんだで記事にはしていなかったのですが、年末の記事にちょい載せしたら周囲からちょくちょく聞かれたので改めて紹介しておきます。


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