Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:Amazon

外へ持ち出すタブレットは 10インチクラスの「iPad Air 2」なのに、より小型な 7インチタブレットの「Nexus 7 (2013)」は自宅内専用(ほぼベッドサイド用)になってる私ですが、両方とも使い込んで年月が経ってるせいか、それなりにへたっております(´Д` )

iPad Air 2 の方はバッテリーはだいぶダメになっていますが、iOS 10 でも処理速度に不満を感じることはまだ殆どないので、バッテリー交換さえすればまだまだ現役ですが、Nexus 7 (2013) の方はモッサリ感があるだけでなく、時々原因不明のフリーズも起きます。

Nexus はベッドサイドに置いてあることもあって朝の起床アラーム代わりにもしていますが、アラームが鳴って画面タップで停止→スヌーズになるはずが、画面タップしたらアラームのメロディがブザー音に変化してフリーズ、電源ボタン長押しで強制オフするまで耳障りなブザー音が止まらないという、確実に起床できる迷惑極まりない症状が度々発生しています。

そんなわけで、そろそろ iPad Air 2 はバッテリー交換、Nexus 7 (2013) は新しい 7インチタブレットを物色していて、その候補の一つが、Amazon Fire タブレット。

先日大規模なセールをやっていて、そろそろモデルチェンジを匂わせていましたが、噂どおりに昨晩発表になりました。



7インチタブレットの「Fire 7」が 8GB/16GB ストレージの2モデル、8インチの「Fire HD 8」が 16/32GB ストレージの2モデル。いずれも 6月7日発売予定。

特長は唯一、激安価格だけ


と言ってもいいくらいで、スペックは凡庸もしくはそれ以下ですが、値段だけは激安。

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昨日は素晴らしい晴天に恵まれて、ドライブ日和、ツーリング日和、サイクリング日和、お散歩日和、撮影日和、何してもええ日和だったのではないでしょうか。

私はと言えば、鈴鹿サーキットの SUPER FORMULA & SUPER BIKE を撮りに行くつもりでいたのですが、前夜仕事があって朝4時半起きがキツかったので止めて(半月前の SUPER GT 第1戦の写真整理も殆どできてないし ^^;)、サイクリングがてら京都競馬場まで行ってきました。

競馬もたまに撮影しますから、E-M1 Mark II を使っての動体撮影試し撮りの一環でもありますが、それよりも

一攫千金でニコン D500 資金を稼いでやろう❗️


という意気込みでありました。動き物相手に E-M1 Mark II とサンヨン買うくらいなら、D500 とサンヨンPF で、ちょいトリした方が一兆三千七百億倍幸せになれると思いますからね。(たぶん)

しかし残念ながら、5レースやって1勝4敗、結局収支トントン+コーヒー代くらいは出るかな程度で終わってしまいました…。タテ目を 5R 中 2R も食らっていれば、そりゃ勝てませんわ┐(´д`)┌

EM1M2sample51
(エアスピネル2着、ヤングマンパワー3着付けの狙いは悪くなかったけど…)


まぁ本気かどうかはともかく全く冗談ではない話はさておき、E-M1 Mark II でも以前から使っている E-M10 Mark II にしても、コントラストの厳しいシーンを撮っているとハイライトの滲みとか、明るい部分での階調の少なさが気になっていましたが、昨日の競馬撮影でも「うーん」という感じでした。

ヒストグラムで見ると白飛びしているわけではないのですが、白飛び気味の画像をレタッチでハイライトを -30 くらいにして無理やり白飛び警告だけ消した感というか。撮って出し JPEG だと顕著な気がします。

EOS 7D Mark II でもそういったことはあったのですが、ハイライト付近の描写を見てるとコンパクトデジカメの PowerShot G7 X に近いものがあって、こういったところでもコンパクトデジカメっぽさを改めて感じてしまいます。

EM1M2sample50
(最初電子シャッター使ってたら、1/160s程度のちょっと流しでこの歪みよう…)


もちろん、画質に関しては妥協してマイクロフォーサーズをメイン機にしてみたわけで、そこは仕方ないと言えば仕方ないのですが、夜間撮影は諦めるにしても、昼間撮影時の階調にはもう少し余裕があると思っていたところが、なかなかシビアな印象です。

それでも、バッテリーグリップ付きボディに 40-150mm F2.8 PRO と 300mm F4 IS PRO の2本のレンズなどを背負って、30km 先の競馬場へ自転車で行けるくらいの軽量さは他にないかな、と思います。

と、書くたびに、

EOS 6D と EF100-400L IS II USM の軽量セットで撮りに行ってた時と、重さは変わらなくね?それでいて撮れる画質は天地の差じゃないの?


などと、心の中の悪魔がマイクロフォーサーズに乗り換えた意味を失わせるようなことを囁きますが、とりあえずスルーしておく日々です :D

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【追記 4/1】本セールは既に終了済みです。またプライム会員向けセールがあれば、同じように安くなることはあると思います。【追記終わり】

本ブログでも購入からその後の活用?に至るまでアレコレと書いてきた「キャプテンスタッグの激安20インチ折りたたみ自転車」が、Amazon プライム会員向け春のタイムセール祭りで本日 3月31日限定で 9,750円!になっています。



プライム会員向けセールなので、Amazon プライム会員なら上記リンク先から該当ページで飛んでいくと、13,000円ではなく 9,750円で表示されます。(3月31日限り)

この商品のセール向け価格は限定数販売ではないので今日 3/31 中であれば買えると思いますが、発送は注文順ですので、注文数が多い場合には商品到着までしばらくかかると思います。私も2週間ほど待ちました。

私が購入した時と違って、色が10色揃っているので、好みの色が選べて良いかと思います。私のはホワイトですが、どうせながらブルーが欲しかったなあ…



参考になるかどうかは判りませんが、この激安折りたたみ自転車を買ってからの記事は以下のとおりです。


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「そんなの昔からや」という声も聞こえてきそうですが、個人的にはこうやってブログで言いたくなるほどのことはありませんでした。

たまに「おいおい、これは…」ということはあっても、たまにであって、そうそう怒りたくなるようなこと、何度も続くことはありませんでした。

しかし、どうも最近は違う。

何を送ってきても、段ボール箱の中で商品がコロコロと
転がるくらいに適当な梱包になっている


と思わざるを得ない。

以前のように、たまたまのことなら、「仕方ない、こういうこともあるさ」と我慢もするけど、このところ3回連続で Amazon 段ボール箱を宅急便屋さんから受け取った瞬間、商品がコロコロといってるような梱包┐(´д`)┌

それでも壊れ物でなければ不満をブログでわざわざブチまけることもなく、せいぜい Twitter で bit の海に放流するのみだけど、レンズでも箱の中をガタガタと動くような梱包だと、さすがに精密機器製品は買う気をなくさせます。


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ダラダラと思い出した時に書いている、昨夏1万円で買った激安折りたたみ自転車の話。購入から半年くらい経って、合計走行距離が 700km を超えたくらいから、明らかにヘタレた感じが出てきていますが、今のところまだ壊れてません(^^)



その激安折りたたみ自転車の購入動機は「秋の航空祭の現地移動手段として使おう!」というものでした。

特に、10月末の岐阜基地航空祭での有名撮影ポイントである各務原航空宇宙博物館がリニューアル工事のため駐車場が使えず、最寄りの公共駐車場からでも 4〜5km 歩くか、駅からタクシーを使うしかなくなったため、その対策が第一目的でありました。

FoldingCycleCaptainStag89GIFUsample7
(こんな感じで順光&近めで撮れるポイントです/700mm相当からトリミング)


過去に各務原市役所前から岐阜基地正門前を通り過ぎて延々博物館まで歩いたことはありますが、重い荷物を背負って1時間近く歩くのはさすがにもう遠慮したいです。ちなみに各務原航空宇宙博物館の工事が終わるのは平成30年春ですから今年も同じです。

というわけで、岐阜基地航空祭に向けて激安折りたたみ自転車購入後、近場で輪行のトライアルを繰り返した上で、まずは小松基地航空祭予行へは自家用車へ積んでいって現地展開したことは、前回書きました。

1万円で買った激安折りたたみ自転車の話・その後(5)やっと購入目的の航空祭現地移動編

この時に十分に航空祭での折りたたみ自転車利用の有用性を実感し、「なんでもっと早くに導入しなかったのかなあ」と後悔するくらいでしたが、これで岐阜基地航空祭への展開も目処が立ちました。

というわけで今回は、小松基地航空祭から1ヶ月経った本命?の岐阜基地航空祭での激安折り畳み自転車利用記です。


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花粉症と風邪で体調が低空飛行のままの年度末ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしのことでしょうか。暖かくなったり寒くなったりの日々ですが、日差しと日照時間の長さは確実に春を感じさせてくれます。

となれば、昨夏1万円で買った激安折りたたみ自転車も再び活躍しても良い季節なのですが、とりあえず花粉が飛び交ってる限りは自転車に乗って花粉吸い込みまくりは遠慮したいわけで、せっかく良い季節ですが、春は大嫌いです…

また、今春の航空祭の日程が悉くはガンバ大阪のホームゲームとかち合っていて、このまま行くと春の航空祭は全休になりそうで、航空祭遠征の現地移動手段として買った激安折りたたみ自転車の活躍の場がなさそうです(´・ω・`)

ガンバの試合観戦を止めて航空祭行けば良いのですけど、高い年パス買っていると「観に行けるはずの試合を1試合休むと5千円ドブに捨てるようなものだからなぁ」と思うと、なかなか踏ん切りが…(^_^;)

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さて、昨年から気が向いた時に書いている1万円激安折りたたみ自転車の購入レビュー。購入時から購入直後の話は、こちら↓

【Amazon通販】1万円で買った激安折りたたみ自転車【ある意味お試しチャリ】 (1)購入編
【Amazon通販】1万円で買った激安折りたたみ自転車【何から何まで一式揃ってる】 (2)到着・組み立て編
【不定期連載】1万円で買った激安折りたたみ自転車の話【Amazon通販】 (3)部品・外観チェック編
【不定期連載】1万円で買った激安折りたたみ自転車の話【Amazon通販】 (4)乗り心地・走り心地編
Amazon通販で買った自転車を防犯登録する手順【1万円で買った激安折りたたみ自転車その5】

その後、実際に使い始めてからの話、購入目的であった航空祭遠征における現地移動手段として輪行を行う場合の予行を試した時の話はこちら↓でした。

1万円で買った激安折りたたみ自転車の話・その後(1)ちょい乗りから軽くサイクリングしていた夏秋編
1万円で買った激安折りたたみ自転車の話・その後(2)クソ重いけど一応折り畳みだから輪行してみる準備編
1万円で買った激安折りたたみ自転車の話・その後(3)クソ重い激安折り畳み自転車で初めての輪行編
1万円で買った激安折りたたみ自転車の話・その後(4)重いデカい自転車で輪行お試しおかわり編

長い割には、なかなか話が進まず、かつ放置プレイでしたが、ようやく本題というか購入目的である航空祭における現地移動に使った時の話を書いてみます。


(購入した自転車はコレ。セールで1万円弱でした)


激安自転車購入直後に輪行袋も買い、その輪行袋に折り畳んだ自転車が収納できることを確認し、電車に乗せて輪行することも何度か試したのですが、最初の航空祭実戦投入は自家用車で行った小松基地航空祭の予行でした。

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前回はスマホカメラアプリとしても機能向上著しい Lightroom mobile を取り上げました。

スマホカメラの性能アップととともに Lightroom mobile の機能進化も止まらない 〜スマホで HDR RAW 撮影が可能に

上記記事でも書いたように、本来 Lightroom mobile はデスクトップ版 Lightroom の写真ライブラリとクラウド同期して、写真整理・現像をデスクトップだけでなくモバイルでも行って作業内容を同期できることが一番のメリットです。
  1. パソコン上のデスクトップ版 Lightroom に撮影写真データーを読み込ませる
  2. 読み込んだフォルダをコレクション登録してクラウド同期させる
  3. パソコン上で作業するだけでなく iPad(たまに iPhone)の Lightroom mobile を使って、、移動中や待ち時間に写真整理や簡単なレタッチ作業をする
  4. モバイルで作業した結果もクラウド経由でデスクトップ版 Lightroom に反映されるので、細かいところはパソコンでやる

という作業の流れは、もはや私には当たり前、なくてはならないレベルになっています。

モバイル端末で厳密なピントチェックはできなくても写真の大まかな取捨選択は十分可能ですし、細かな露出・色調整は難しくともトリミングや傾き補正、ある程度までの大雑把な調整や確認は 9.7インチ iPad ならできると判断しています。

このあたりの感じ方は人それぞれだと思いますので、自分の印象、作業フローを押し付けるようなつもりは全くありませんが、Adobe Creative Cloud に加入して Lightroom CC を使っているなら追加費用はかからないので、試して損はないと思っています。(作業フローを変えるのは大変だけど)



Lightroom mobile の便利さはクラウドを介してデスクトップ版とモバイル版の作業が常に同期できることですが、クラウドを利用した写真関連ツールとしては他にも、
  • プライム会員なら写真ファイルは無制限アップロード可能な Amazon プライムフォト
  • 写真 SNS の元祖というべき存在(だった)Flickr

Lightroom mobile に加えて、この2つは私には欠かせません。


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前回、Amzon Fire TV Stick の新モデルが半年遅れでようやく日本でも発売されることを書きました。

Amazon、新 Fire TV Stick ようやく国内発表&予約開始

最近の Amazon といえば、もう一つ大きなこと、さらに重要なことがありました。

Amazon がやっと二段階認証導入


であります\(^o^)/

今まで

「Google も Apple も Microsoft もみんな、とっくに導入してるのに、なんで肝心の Amazon が導入できてないの?」
「これだけ大きなショッピングサイトなのに何故今まで導入してこなかった?」

という思いは誰しもあったでしょうが、ようやくです :D

AmzonTwoStepAuth11


既に Google や Apple (iCloud) などで二段階認証を設定している人も多いと思いますが、「二段階認証って、なんぞや?」という方へ簡単に説明すると、

ログインする時にメールアドレスとパスワードだけだと、何かの際にパスワードが漏れたら一発アウトで使われてしまうのを防ぐため、パスワードログインが成功した後に携帯・スマホへ送られる暗証番号を入力する「二段階認証」を設定することで、パスワード漏れによる成りすましを防ぐ


というものです。(二段階目の認証に必要となる暗証番号/コードは携帯・スマホへ SMS でメッセージを送る以外に取得する方法もあります。敷居は高いですが、その方が推奨されます。詳しくは後述)

二段階認証を設定しておけば、万が一、パスワードが漏れた場合でも盗人がログインしようとした場合にメールアドレスとパスワードだけではログインできず、自分の携帯・スマホへ送られたコード(暗証番号)が必要となるので、盗人の成りすましログインによる被害を防ぐことができます

特に Amazon の場合、

成りすましでログインされたら登録クレジットカードで
勝手に買い物されてしまう危険


がありますから、Amazon を利用する人、特にクレジットカードを登録して買い物している人は二段階認証の設定は必須と言っても良いでしょう。

「パスワードが漏れなきゃ別に良いじゃん」という人もいるでしょうが、同じメールアドレスと同じパスワードを他でも使っているなら、別のところで漏れた場合には盗人が Amazon などへ試してくるのは常です。

「毎回、ログイン時にそんな手間かけてられないわ、面倒〜」という人もいるでしょうが、自分専用のパソコンやスマホなどでは、1回目の二段階認証の際に「この端末ではコードの入力は不要です」へチェックしておけば、次からはその端末では二段階認証は不要になりますから、ぶっちゃけ手間なのは最初だけです。

その “ちょっとした手間” で大きな安心(絶対ではない)を得られるのですから、ショッピングサイトではやっておきたいことだと言えます。

もっとも、若干手間はかかるのは事実ですし、どんなものか判らない人もいると思いますので、以下に Amazon の二段階認証を設定する手順の概略を示しておきます。


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北米などでは既に昨秋から発売されていた Amazon のスティック型廉価 VoD 端末「Fire TV Stick」の新モデルが、ようやく日本でも発売されることになって今週から既に予約開始となっています。


Fire TV Stick (New モデル)

Amazon Fire TV シリーズは Amazon 商品ではありますが Amazon Video のみならず、Hulu、Netflix、YouTube、AbemaTV、DAZN、dTV といったサードパーティのオンデマンドサービスも視聴できます。

これは Apple TV や Chromecast でも同様ですが、それらがお値段 1万円前後という中において、5千円以下という Fire TV Stick のコストパフォーマンスは圧倒的で、

オンデマンドサービスをテレビで見る一番安い手段


として Fire TV Stick シリーズは人気がありました。

さらに、いささか怪しさはあるものの、


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先日ネットニュースで、こんな記事が出ていました。

突然自転車が壊れる事例が続発 サッカー選手の夢を奪われた若者も - ライブドアニュース

これは本当に怖い話で、私自身にはこういった経験はないのですが、友達は自転車ペダルが根元から折れ、転けて怪我したことを思い出しました。その友達は捻挫と擦り傷程度で済んだのですが、あると判っていてもこういう記事を目にすると

造りや品質管理が適当な激安自転車は怖いよなぁ


というのは、改めて感じさせられます。国内メーカー品だからと言って欠陥品がゼロではないでしょうが(国内生産でないのも多いし)、確率の問題です。

FoldingCycleCaptainStag09

FoldingCycleCaptainStag10
(こういうのを見ると、ボキッと逝くのではないかという不安はある ^^;)


ともあれ、購入を決断する時からそういう不安を感じつつも、昨年夏 Amazon プライムセールで1万円の激安折りたたみ自転車を購入し、夏の間に少し試しサイクリングなどを近場でしていた私ですが、

曲がりなりとも折りたたみ自転車なのだから、自宅から自宅へ戻るだけのサイクリングをしてては折りたたみ買った意味がない、やはり輪行してみないと!クソ重くてデカいけど…


と思いたって、夏の終わりに最初のお試し輪行を千里川へ行くのにやってみたのが前回記事。

1万円で買った激安折りたたみ自転車の話・その後(3)クソ重い激安折り畳み自転車で初めての輪行編

たとえ輪行できなくても自転車で戻ってこれる、駅の駐輪場へ置いて車ですぐに取りに行ける行き先として、近場を選んだわけですが、無事輪行して戻ってこれました。

駅で自転車を折り畳んで収納するのに必要な余裕時間も判ったし、駅の改札の抜け方、車内での自転車の置き場がどれくらい必要かもだいたい把握した


わけで、

購入目的である航空祭へ向けて
輪行で展開することもできなくはない


ことが判ったのは収穫でした :D

とはいえ、

このクソ重さとデカさでは、気軽に輪行する気にはなれんわ! ホームへの昇り降りだけでもかなり疲れるし、腰にくる


というのも十分に実感したので、まだ残暑が厳しい最中では、再びクソ重い自転車を輪行しようという気にはなれず、しばらくは近場でプチサイクリングをたまにするくらいでした。(最寄駅へは駐輪場に停めてる時間を考えると徒歩で行くのと時間が変わらないので、普段は自転車を使わないので)

ただ、10月になって秋の航空祭シーズン真っ盛りになってくると、

「もう一度、輪行を試して準備しておかなきゃ」

という気持ちになって、再び最寄りの阪急電車を使って、輪行のお試し2回目を決行しました。


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