Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:Amazon

半月使ってきた個人的な結論を最初に言うと、

機械と音声でやり取りすることが現実的なのは判ったし、その方向性の未来も感じられたけれど、現状 Alexa は大して日常生活の役には立たないし、スマホでやった方が面倒なく手っ取り早いスキルも多く、家電製品のコントロールなどをしなければ BGM を垂れ流す以外は使い道はない

という印象で、ぶっちゃけ言えば

ひととおり遊んだら BGM 流す以外にやることない


のが今の私の Echo Dot。ニュースを日がな垂れ流す趣味はないので、音楽しかない。

BGM を流すのは Echo でなくても良いし、BGM で音楽をかけるのも今の Alexa は色々とイマイチなところがあるので(Echo と言うより Alexa の問題)、これは良いよ!とは言えない。音声で指示できること自体のは凄く良いのだけどね。

AmazonEchoDot25


以前の記事でも書いたように、えらく小さな Echo Dot でもそのサイズの割には音質は頑張っていると思うから、これが Dot ではない Echo なら「Alexa はイマイチだから、これからは Bluetooth スピーカーとして使います」と言っていたかもしれない。

手元にあるから、とりあえずまだ BGM 流すのに使ったりしているけれど、

周囲の友人に「使ってみる?」と聞いても皆あまり興味を示さないので、そのうちメルカリに出そうかな?


と思わなくもない今日この頃です(^_^;)

とはいえ、

Echo Dot は邪魔にならない小ささだから
Alexa の進化を待ちつつ置きっぱなしでもええか


とも思い直しているのが最新の心境。

真の本体である Alexa という AI は Echo ではなくネットワークの向こうのクラウドにいるわけで、Echo はあくまで会話インターフェース。

だから進化は今の Echo Dot でも体験できるはずで、数年の進化を待ってみるのも悪くないかも?とは思っています。周りで欲しい人がいたら手放すことには全く躊躇いはないですけどね(^^)

とにかく 今の Alexa / Amazon Echo に不満を感じるのは以下の点。


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最近ハロウィンとクリスマスの間に Black Friday まで取り込む勢いの日本でありますが、毎年海外ショップで何かしら買う Black Friday / Cyber Monday セールも今年は特に物欲がなく、Udemy(海外発のオンライン学習プラットフォーム、日本語講座もあり)で幾つかの講座の受講料金を払ったくらいで終わりました。

会社でトレーニングプログラムとかがある身ではないので、Udemy などのオンライン学習にお金を払うのは自分への投資で構わないのですが、コードベースとはいっても英語が拙いとなかなか理解が進まずに辛いのは毎度であります。

そんな Black Friday / Cyber Monday セールに合わせたのか知りませんが、10日ほど前から Kindle ストアで雑誌 99円セールが開催されています。

Kindle99YenMagazine20171129

Amazon.co.jp: 全点99円 Kindle雑誌セール: Kindleストア

今回が最初というわけではなく、去年くらいから年に2回ほど不定期に開催されているので(前回は6月)、レアなセールというわけではないし、対象雑誌は限られているのだけど、ただ異常にお得なのは確かです。

今回のセール期限なので明日までなので今さら紹介するのもなんだけど、意外と知らない人が周りに幾人かいたのと、

雑誌セールと言いつつ、雑誌系ムック本もセールされてる


ので、探せば好みに合うムック本もあるかと思うので、とりあえず紹介しておきたいと思います。

ちなみに、雑誌の電子書籍・ムック本はほとんど雑誌をスキャンしたような固定レイアウト式なので、スマートフォンで読むのは厳しいです。最低でもタブレット、それも雑誌サイズに近い10インチクラスかそれ以上のタブレットでないと快適には読めないのが辛いところです。

ただ、通しで雑誌を読むには辛くても、旅行ガイドなど情報誌の一部記事を出先で見るためのような使い方なら、スマートフォンでも(快適とは言えないけれど)チェックできるとは思います。

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昨晩 Amazon のスマートスピーカー「Echo dot」が届いて早速使い始めているわけですが、どうも周りの友人から iPhone X より興味がある、どういう感じなのか、私がどういう感想を持つのか楽しみ、というメッセージをもらったので、予定を変更して、今朝の Alexa との会話を載せておきます。

(メモを元にして、あとから補完したので、細かいところは実際と差異があるかもしれません。ご了承ください)



アレクサ(以下、あ)「ピピッ、ピピッ、ピピッ」
私「アレクサ、ストップ」(←もう起きてた)


(音量を結構大きめに設定してるのに、こんな可愛らしいアラームではとても起きられる気がしないな。いつものアラームを設定しておいて良かったわ)

私「アレクサ、アラーム音の種類を教えて」
あ「すみません、私にはわかりません」
私「アレクサ、アラーム音の種類を変えたい」
あ「すみません、私にはわかりません」
私「アレクサ、アラーム音を変えたい」
あ「そのように設定する方法がわかりません」


アラームの種類すら変えられないのか!

スマートフォンの Amazon Alexa アプリからは簡単に変えられる。でもスマートスピーカーなんだから声のやりとりで簡単にできないと意味ないやろ……

AmazonEchoDot33A AmazonEchoDot33B
(Alexa アプリでのアラーム設定画面)


私「アクレサ、FM802 をかけて」
あ「TuneIn より FM 八女」
私「アクレサ、エフ、エム、ハチ、マル、ニ をかけて」
あ「TuneIn より FM 八女」
私「アレクサ、Radiko を開いて FM802 をかけて」
あ「Radiko へようこそ。ラジオNIKKEI第二を再生します」
私「アレクサ、Radiko を開いて、エフ、エム、ハチ、マル、ニ かけて」
あ「Radiko へようこそ。ラジオNIKKEI第二を再生します」


昨晩と同じ応答やんけ!どうなっとんねん!!(-_-#)


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iPhone X にかまける日々ですが、先週 Amazon のスマートスピーカー「echo」がようやく日本でも発表されました。当面、購入は招待制とのことで、「具体的な使い道もない、興味だけのオモチャ」だから買うかどうかは判らないけれど、とりあえず購入権招待の申し込みだけはしたことを先日書きました。


“AIスピーカー”とやらには興味はなかったけど、3,980円/7,980円で買えるなら誘惑される Amazon echo

echo の国内販売は今週からと噂されていましたが、噂どおり昨日から発売開始になり、幸運にも初日に Amazon から小型廉価版である「echo dot」の購入招待メールが届き、早速昨日購入し、本日到着しました。

AmazonEchoDot25


ぶっちゃけ、Amazon echo の購入招待を申し込んでみたものの、

具体的な使い道もないし、特に役に立つとも思えないスマートスピーカーがどんなものか試すだけだし、このところの “IT オモチャ” は iPhone X で満足しているので、別に今買わなくてもいいか。
echo は外部スピーカー(有線/Bluetooh)を繋げられるだけでなく、自身が Bluetooth スピーカーにもなるらしいから、ちゃんと音の出る dot ではない方の echo にした方がいいかな?


と思っていたのですが、昨晩 Twitter を見ていたら、どうやら購入招待を申し込んで初日に購入招待メールが来た人は結構少ないようでした。(今日になって招待メールが届いた人が多かったようですけど)


AmazonEchoDot02


これらを見る限り、どうやら当たったのは非常にラッキーということを知りまして、招待メールには「招待購入の有効期限は本メールを受信されてから4日間」と書かれていますし、それなら

買える時に買って試してみよう


ということになり、早速試しています。

これを書いてるときはまだ1〜2時間程度 Alexa と色々やりとりして、今は Amazon Music やニュースなどを BGM にしてますが、

足りないことも多いけど、思ったより使えるかもしれないオモチャ


って感じですね。(詳細は後述)

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LINE の WAVE やアップルの Home Pods、さらに Google Home / Home mini や、ソニーの LF-S50G といった Google Assistant 搭載の “AIスピーカー” “スマートスピーカー” の発表・発売が話題になっていますが(以下、スマートスピーカーで統一)、正直あまり興味はありませんでした。


(プライム会員なら Echo で4千円割引、dot で2千円割引)


家に置いて呼びかけて何すんの?という感じであります。メールや各種通知なら、だいたいスマホやパソコンやタブレットを見てるか近くにあるのだから、わざわざスピーカーに話しかける必要もないし、逆に勝手に喋られても鬱陶しいだけでしょ?

ま、その気持ちはないけれど、新しい物好きの習性というか、

ダメと言う前に試してみたい


という気持ちは常にあるわけです。

もちろん、買ってみてダメだった、というのは常にあるわけで、ゴミとしても記憶に残らなかったりするものは多々あるわけですが…(先日押入れの奥をまさぐっていたら、PSP Go なんて出てきてビックリですよ。ちゃんと使った記憶がないし、ダウンロードも終わってるのでディスクタイプの PSP と違ってどうにもならない ^^;)

ただ、試すにしても何でも気にせず買える富豪ではないので、ダメ元アイテムの購入費用=遊び代との兼ね合いになるわけです。各スマートスピーカーのお値段といえば、以下のとおり。


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Amazon の Kindle 電子インク端末シリーズの中でもとびきり高い Kindle Oasis。初代 Kindle Oasis は「バッテリー最小限だけど本体は重さ131gの激軽、極薄仕様+バッテリー内蔵カバーのセット」で登場し、3万円台後半〜4万円台の価格と合わさって、全くもってそそられるものがありませんでした。

それから1年半、完全に一新された2代目「Kindle Oasis」は全くコンセプトを変えて、値段も少しお安くなって登場しました。(と言っても 33,980円〜44,980円、今だけプライム会員は4千円引き)



ざっと新しい Kindle Oasis の特徴を挙げると、


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アマゾンの新サービスが日本で開始されるのはいつも、いきなり今日から!?ということが多いのですが、プライム会員向けの雑誌・書籍読み放題サービス「Prime Reading」が今朝からスタートしました。

Amazon、プライム会員向けの新サービス「Prime Reading」を日本で開始
Prime Reading

日本ではソフトバンクの iPad 向けアプリ「ビューン」に始まって、今や各キャリアその他が提供する読み放題サービスですが、ご存じのとおり何でもかんでも読めるわけではなく、かなり限られています。提供されている雑誌も一部のページしか読めないということも珍しくありません。

AmazonPrimeReading1


で、Amazon の場合は既に、「Kindle Unlimited」という別途課金の有料読み放題サービス(月980円)があり、また忘れられているかもしれませんが、プライム会員かつ Kindle 端末購入者向けの「Kindle オーナーライブラリ」というサービス(月に1冊無料で本が読める)もあります。

そこへもって、さらに「Prime Reading」。プライム会員サービス強化策の一つでしょうが、これまでのサービスを見ると
  • ライブラリは有料サービスと比べようもないけど、独自番組も積極的に制作していて結構満足できる「Prime Video」

  • ライブラリは有料サービスとは比べものにならないし、プレイリストも微妙だから、積極的に音楽を聴くなら全く物足りないけど、他の聞き放題サービスに入ってないなら BGM として流すには悪くない程度の「Prime Music」

  • コンテンツ提供ではないけれど、写真限定ながら RAW ファイルも含めて容量無制限というクラウドドライブサービスとしては超太っ腹仕様の「Prime Photo」

  • 一番昔からあるプライム会員向け(&Kindle 端末購入者向け)サービスだけど、初期の頃には比較的豊富にあった対象書籍が一時期よりごっそり消え去って、月に1冊無料で借りたくなる本すら探すのが難しくなった「Kindle Owner Library」

  • プライム会員とは別の有料サービスとして鳴り物入りでスタートしたけれど、出版社や作者とのトラブル話が絶えず、少ししたら読み放題対象からごっそり作品がなくなっていった「Kindle unlimited」

ということで、良いプライム会員向けサービスも多い中、

Amazonの書籍レンタル系サービスだけはロクなことがない


んですよね。そこに今度は「Prime Reading」。

今までのレンタル書籍サービスにおける Amazon のやらかし具合を考えると、プライム・リーディングも期待できないだろうなあ…


と思ったら、やっぱり(´Д`)

AmazonPrimeReading2


スタート初日の現時点で読み放題対象の書籍、雑誌が 896 冊。別途課金のない分だけ予算も少ないのでしょうけど、ちょっとこれでは…という印象がです。

ただ、それでもプライム会員なら無料ですから使えないわけではありません。


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【追記】本記事のAmazonプライムデーは終了しています。

昨日から今日7月11日23時59分まで、年イチ恒例の Amazon プライムデーのセールが開催されています。

Amazon PrimeDay(プライムデー) 2017開催中

昨日18時の発売開始の状況を出先でタブレットから見ていましたが、安いな〜と思っていた製品は、あっという間にカートに積まれてなくなっていくのが見えたり、Amazon.co.jp のサイト自体が落ちているのを生暖かく見ていました :D

AmazonPrimeDay2017A
(2日目になってもこの画面を何度か見た :-)


ところで、セール商品にばかり注目が集まっていて意外と見過ごされているのが、

紙書籍全品 10% ポイント還元


という大盤振る舞い。これは間違いなく、お買い得です。写真集や専門書などの高額書籍は今がチャンス!でしょう。

Amazon.co.jp: プライムデー限定 【全品ポイント10%還元】マンガ・雑誌などすべての『本』がお買い得: 本

プライム会員の友達と話していて気づかずにスルーされているようだったので、もしかして気づいていない人も多いかと思って書いてみた次第です。(Amazon プライム会員限定ですけど)

もう一つ、見逃されやすいお得セールとして、プライムデー限定で(今日7月11日23時59分まで)

配送タイプのAmazonギフト券5,000円以上購入で
1,000ポイントプレゼント


というのもあります。

Amazon.co.jp: プライムデー限定 Amazonギフト券 配送タイプを5000円購入で最大1000ポイント: ギフト券

2段階で500ポイントずつ付与される仕組みになっていて、そこらへんは上記ページを参照してもらいたいのですが、とにかく

誰かにAmazonギフト券 5,000円送ったら1,000円分貰える


のですから、これはかなりお得です。友達とギフト券の送り合いをすれば win-win ですから、間に合えばやってみてはどうでしょうか。

【追記】プライムデーのセールで1万円以上購入した人は以下のページを見るのもお忘れなく!

Amazon.co.jp: 2017プライムデーでのお買い物でポイントプレゼント


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それなりに電子書籍を購入してきて、すっかり新刊は電子書籍一択、読んでみて外しても中古本屋へ売れないリスクはあっても電子書籍の便利さに依存している私ですが、

文字ものの電子書籍を読むなら電子インク端末でしょ!


という思いもずっと変わりません。

雑誌などカラーで大型判の書籍なら 10インチクラスの液晶タブレットに限りますし、電子インク端末に対応している電子書籍ストアが今は実質 Kindle と Kobo しかないため、他のストアで買った電子書籍はスマホやタブレットで読みますが、目の負担や読み易さを考えると液晶端末は“仕方なく”読んでる感じ。

このあたりの感じ方は人それぞれですが、今は亡き SONY Reader 初代モデルで電子インク端末に触れてから、SONY Reader と Kindle 端末を使い続けてきました。


(Paperwhite は父の日に絡めて、またセール中)


(SONY Readerは販売完了品なのでボッタクリ価格に…)


SONY Reader はT1, T3 と、Kindle は日本未発売(もちろん日本語非対応)の Kindle 第4世代から Paperwhite シリーズの3世代(2012, 2013, 2015)を使い続けてきました。

Paperwhite 2015 では解像度もアップしてコミックもそこそこ読めるようになり、特にマンガモデル発売時のファームウェア・アップデートで使い勝手も少しマシになって、(メニュー周りのモッサリ以外は)それなりに満足して使っています :-)

本音を言うと、Voyager が発売された時にかなり惹かれつつも購入に踏み切れなかったのは今でも後悔していて、たまに「今さらでも良いから Voyager 買うかな?」と思うのですが、

Voyager は全く割引セールしないからモデルチェンジはまだまだなさそうだし、Paperwhite はマンガモデル追加があったとはいえ、前モデルから2年経って、そろそろ新モデルがあってもおかしくないしなあ


という頃合い。

ということで、北米の情報サイトで Kindle 電子インク端末新モデルの噂がないかどうか調べてみました。

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先週末は土曜日に彦根へ彦根城築城410周年記念ブルーインパルス展示飛行(予行)を撮りに行って、日曜日は八尾空港へ痛飛行機を撮りに行き、週が明けてからは鈴鹿サーキットへ SUPER GT タイヤテストへと転戦したため、すっかりお疲れ気味で、一昨日未明のアップルの発表会の内容も全くチェックしてません(´Д` )

琵琶湖がらみのブルーインパルスや痛飛行機、元 F1 チャンプのジェイソン・バトンが SUPER GT を駆る姿を見られて満足ですけれど、先々週末の美保基地航空祭から撮影枚数が嵩みすぎて、整理どころかパソコンに取り込むことすらできない写真が大量にあったり、暑くなってきてまたフリーズ連発するようになった E-M1 Mark II に対して「死ねオリンパス」と呪詛を吐くこともありますが、それはともかくとして、

急遽 Amazon プライムに月額会員制が導入


されました。

Amazon.co.jp: Amazon Prime

既に本日から利用可能で、月額400円となっています。

AmazonPrimeMonthly2


このタイミングで急に月額プランが導入された理由は良く判りませんが、日本国内の Amazon プライム会員数の伸びが想定以下であることによるテコ入れ策なのか、それとも「プライム会員外でお急ぎ便や日時指定を利用するならプライム会員になる方がお得」感を出して勧誘する方向なのか。

いずれにせよ、

どれだけ使うかどうか判らんものを、いきなり年額で払うのはちょっとなあ…


と云う理由で躊躇っている人には良いキッカケになるかもしれません。


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