Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:AirPodsPro

4日間の Amazon プライムデーセール 2025 も明日まで。本セール期間の数日前からプライム先行セールとして実質セールが始まっていて、近年は予め購入を考えていてセール対象になった製品は先行セールで買ってしまって、本セールに入ってからは落穂拾い的に少し追加する程度。

一部の特価品や敢えて本セールで目玉商品として売られるもの以外は先行セールから安くなっていますし、本セールになったら先行セール時より割引率を上げる、などという阿漕なところはないようですしね(評判が落ちて何のメリットもなし)。

プライムセール2025で買った結果その1:高さがあって上下左右自動首振り対応サーキュレーター「アイリスオーヤマ DC15TECーW」使用感
プライムセール2025で買った結果その2:とりあえず「つなぎ」に買った Nothing の廉価ブランドイヤホン「CMF Buds Pro 2」の選択理由と初期印象

さて、昨日一昨日と購入した2製品を紹介しましたが、今回は iPhone / AirPods / Apple Watch 3製品用の

がっつりアップルに囚われた人向け
3製品まとめてワイヤレス充電器


です。Android 信者から情弱認定されるような人向け、もしくは糞ヲタの言うことなぞよく判らんから面倒なく便利に使えたら良い人向けのマルチデバイス充電器。



本製品の特徴といえば、
  • iPhone のワイヤレス充電は Qi2 (15W) 充電規格対応
  • Apple 認証済み(MFi, Made for Watch)
  • 折り畳めるので持ち運びに便利(折りたたみ状態はかなり薄い)
  • 30W 出力の USB PD 充電器付属
  • Apple Watch 用充電器は独立した製品なので本製品に挿して一体として使う以外に別途 USB-C 端子に挿して独立して使える

こんなところでしょうか。

iPhone と AirPods と Apple Watch の3製品まとめて充電できるスタンドというのは今どき何も珍しくなくて、たとえば準純正的な扱いの Belkin から



こんなのが出ていますし、また ANKER からも



こんな折りたたみ式スタンドタイプの製品(折りたたんだ状態は ESR より厚いがポーチ付き)の他に、



このような持ち運び特化タイプも出ています。どちらもプライムセール対象で安くなっています。

そんな中、ESR の本製品を選んだ理由は、たった一つ

ESRのiPhoneケースを愛用してるから


それだけです(古い Qi ではなく Qi2 対応とか Apple 認証済みとかは言うまでも無い条件なので割愛)。

というのも、今まで使ってきた Belkin の Qi ワイヤレス充電スタンドは MagSafe 対応 iPhone ケースとの相性が微妙で、充電最適位置からズレやすく&しっかり充電できない時もあって、使っていて結構ストレスだったので、ケースも車載ワイヤレス充電器も使ってきて気に入ってる ESR の充電器を選んだ次第。

ESR_Qi2_3-in-1_02(黒以外に白と茶色のカラバリ)


ワイヤレス充電器を折りたたんで持ち運ぶ予定はないので、その点については選択理由として考慮していませんでした、製品を実際に見て、これなら出張/旅行に持って行けて良いかも、とは思いましたね。



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昨日から開催中の Amazon プライムデーセール 2025。週の前半からプライム先行セールとして実質セールが始まっていて、予め購入を考えていたものをプライム先行セールで幾つか購入していますので、ファーストインプレ的な形で初期使用感を記しておこうかと思います。

プライムセール2025で買った結果その1:高さがあって上下左右自動首振り対応サーキュレーター「アイリスオーヤマ DC15TECーW」使用感

前回は、部屋の空気循環を第一に考えてちょっとお高めでも機能的にも充実したサーキュレーターを購入して使った感想を記しましたが、今回は完全ワイヤレスイヤホン「CMF by Nothing Buds Pro 2」。



メインで使っているワイヤレスイヤホンは長らく初代 AirPods Pro で、その前のメインだった WF-1000XM3 が Android スマホ用を含めたサブ機扱い。AirPods Pro は Apple 製品との連携(シームレスなデバイス切り替え)や外音取り込みモードの自然さが気に入っていて、特に買い替えたい衝動もなかったのですが、

最近AirPods Proの右側が調子悪い


ことが、今回のイヤホン購入の動機。

もちろん、買い替えるなら素直に AirPods Pro 2 という選択肢が普通ですし、ちょうどプライムセールで AirPods Pro 2 がセール値引き中。



ところが、

AirPods Pro 3が秋に出る噂


があるわけで、それを考えると

もうすぐ AirPods Pro 3 が出るなら、いくらプライムセールで安くなってるとはいえ AirPods Pro 2 に今買い替えるのはちょっと躊躇うよなあ……ノイキャンが入った無印 AirPods 4 でも良いけど、とりあえずメインイヤホンの買い替えは秋の AirPods Pro 3 を見てから(主に値段)にしよう


となった次第。

ですが、動くと右耳イヤホンが微妙にノイズが入って不快な(安物有線イヤホンのタッチノイズみたいな感じ)初代 AirPods Pro を AirPods Pro 3 発売まで使い続けるのもストレスなので、

ひとまず繋ぎで安いイヤホンを買うか


ってことで、1ヶ月ほど色々物色して選んだのが、この「CMF by Nothing Buds Pro 2」。

CMFbyNothingBudsPro2_01

過去に「予備機」とか言いながら ANKER など中華ブランド安物ワイヤレスイヤホンを複数買ったものの、速攻で無理〜となって友達に譲ったり、気がつけば行方不明になっていたり、なので、今回「つなぎ」の安い完全ワイヤレスイヤホンを購入するにあたって、選択のポイントとしたのは以下の点。
  • イヤホンは上見ても下見てもキリがないので、セール価格で7千円〜1万円未満あたり(通常価格1万円前後)
  • ノイズキャンセリングは必須だが予算的に Qi ワイヤレス充電はなくても可
  • 近い将来 Android スマホ用になるはずなので対応コーデックに AptX があった方が良いが、価格的に拘らない
  • 高クオリティは望まないが、過去の反省から音楽に理解のありそうなブランドを優先
  • デザイン的に AirPods 系と違う方向性

この中で重要視したのは、多少なりとも音楽にこだわりがありそうなブランドと

AirPodsとは違う印象の製品


という点。AirPods 登場の頃には、ウドンだのなんだの揶揄されていたのに猫杓レベルで AirPods 風の形状なイヤホンが多数になり、それが未だ変わらず。特に中華系を始め廉価製品はそっくりさんが氾濫しているので、そういうのはとにかくスルー。

秋以降に AirPods Pro 3 を買うかどうかはともかく、メインイヤホンの本気買い替え先は利便性から結局 AirPods 系になるので逆に、

繋ぎで買うからこそ新鮮味


が欲しいわけです。AirPods Pro が第3世代になってデザインが全く違うものになるなんて考えられませんからねえ。



Nothing はシースルーボディの尖ったデザインのスマホ Nothing Phone (1) で一躍有名になりましたが(初代はコスパも良くて買う寸前だった)、製品のスタートは完全ワイヤレスイヤホン Nothing Ear (1)。こちらもケースがシースルーでお洒落なだけでなく、$100 でノイズキャンセリングにワイヤレス充電まで対応した高コスパ製品でした。

Nothing Ear はその後3製品が発売されて価格も上がった分、「CMF by Nothing」というサブブランドを作って廉価な製品をリリースするようになりました。もっとも、Nothing ブランドでも素晴らしいコスパイヤホンとして高評価の NOTHING Ear (a) もプライムセールで1万円。

なので迷ったのですが、NOTHING Ear (a) も今さらだし、このベタ塗りなブルーなチープさ加減が逆によく感じて CMF by Nothing Buds Pro 2 となりました。

CMFbyNothingBudsPro2_04


てなわけで、前置きというか購入経緯が長くなりましたが、まだ数日間しか使ってない CMF by Nothing Buds Pro 2 のファーストインプレ的なものを以下に。



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今年の iPhone / Apple Watch 発表会はリアルタイムで見ることなく、どっぷり夢の中でありました。夢は見ていたけど内容は覚えていないので、どうでも良い夢だったと思いますが…

でもって、朝からまた病院での待合時間がありまして(珍しく家族分ではなく自分)、ようやく未明の Apple イベントで発表された iPhone、Apple Watch、AirPods シリーズ新製品の内容をチェックしているところです。

AppleEvent20220908

Appleのイベント - Apple(日本)

まぁほぼほぼ噂どおり、リーク情報どおりなのは例年どおりであり、今年は特に「おおっ!?」と目を惹くこともなく、タイトルにも書いたとおり

どれも今回はマイナーアップデートで
円安の影響だけが目立つ結果に


なっており、なんともモヤモヤするというか、

進化の内容もグッとくるものでなければ、それでいて(円安の影響で)どんどん値上げ、となれば全く心が動かないのは仕方ないでしょう…


という感じであります。円安値上げは全くアップルのせいではありませんが…

ただ、今回発表時の Apple 為替レートは 136円/ドル。昨今の1ドル140円を軽々と突破してからも止まるところを知らずな為替状況を考えると、むしろまだ良心的?という為替レート。

逆に考えると、現在の Apple 為替レートが実勢に比して円高ですから、

このまま円安がさらに進み、1ドル145円、150円となれば、追加の国内価格値上げは必至だろうなぁ


という予測も成り立つわけです。口先介入しかできない岸田政権が急に方針転換でもすれば別でしょうが、いま第三者が見てそういう雰囲気は皆無ですしねぇ。

AppleWatch8Buy4


でまぁ、私としては
  • 円安値上げ前に iPhone 13 Pro へ買い替えたので iPhone 14 シリーズは予定どおりスルー

  • Apple Watch Series 8 もマイナーチェンジで買い替えたくなる要素ナッシングだけど、4年前の Series 4 のバッテリーがマジヤバなので已む無く購入(不本意)

  • AirPods Pro 第2世代も思っていた以上にマイナーアップデートだし、第1世代で特に不満ないのでスルー

という方向。iPhone は(次の 15 Pro と噂される)USB-C 端子仕様になった時に買い替えです。

というわけで、細かい仕様、特徴などはメディア記事を読めば判ると思いますので、それぞれの製品について、個人的な雑感を箇条書きで端的に。


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