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今日の写真?は、またゲームのスクリーンショットを載せていますが、ちょっと前に友達が教えてくれた AirCar という Steam から無料ダウンロード可能な VR アプリをプレイ中のシーンから。

Steam:Aircar

厳密にはゲームではなく、未来都市みたいなところを空飛ぶ車で見て回るだけの、一種のデモンストレーションアプリ。なのだけど、これがまぁ

ブレードランナーの世界に浸れる


感じで、BGM にあのブレードランナーのテーマ曲を流したいくらい、というか、頭の中で勝手に流れてくる。それくらいに、あの世界観の中にいる雰囲気に浸れる。黒い雨が降る中、というのも、またね。

飛べる範囲は狭いし、何ができるわけでもなく、ただ飛ぶだけなのですぐ離脱することになるのだが、VR のなかで日常から逃げてボーッとするには良いアプリ。無料だし、PC VR 環境を持っている人には一度お試しあれ。

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さて、昨夏 Core i7-12700H & RTX 4060 (Laptop) 搭載 ASUS TUF Gaming F15 (2023) FX507ZV4 を購入した際には、自分のためにも、セールなどの購入時の比較用に探している人のためにも、と思って、幾つかのベンチマークテスト結果を載せました。

Core i7-12700H & RTX 4060搭載ASUS TUF Gaming F15 (2023) FX507ZV4購入【1】 〜各種ベンチマークテスト参考値
Core i7-12700H & GeForce 4060搭載ASUS TUF Gaming F15 (2023) FX507ZV4購入【2】 〜DLSS FGの効果をMSFSで測定

ASUS TUF Gaming F15 については、搭載している RTX 4060 (Laptop) が最大能力を発揮できる TGP 140W 仕様だったこともあって安価で買った割に思っていた以上の満足が得られる値が出て、またゲームの実プレイでも Micorsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)のてんこ盛りプレイや VR プレイを除けば概ね満足していたことは過去に何度も書いてきたとおり。

にも関わらず、今回その昨夏プライムセールで購入したゲーミングノートのさらに倍(以上)の大枚叩いて買い替えたわけですが、そこまで突っ込んだり理由は先日の記事にも書いたように

買い替えるなら今まで使っていたモノから性能も倍以上

を基準にしたが故。

昨夏買ったゲーミングノートPC にある程度満足していたからこそ、中途半端なホップ・ステップ程度では無駄遣いを後悔しそうだったため、圧倒的な差を持ってジャンプするところまで行く、それならば後悔は起きないはず、という理論。

カメラ機材で言うなら、グダグダ言う前にフラッグシップ機やハイエンド単焦点レンズを使って機材の言い訳なくせ理論と同じ。同じ?違うか?

まぁカメラ写真まわりだと、機材の前に工夫だの、発想だの、足で稼げだの面倒臭いことをいう輩が跋扈しますが、こちらの方は性能が全て、最後はパワーで殴るしかない分、生きやすい世界ではあります😉

MSFS と VR ゲームのプレイを安定快適にすべく新調した BTO PC の仕様選択と理由

ともあれ、TSUKUMO の BTO PC で、いま自分にでき得る(出せ得る、自宅に置ける)限りの仕様で組んでもらったハイスペック PC が手元に届いて、そろそろ半月。ゲームをする時間は相変わらず多くは取れないけれども、一応買った結果検証としてベンチマークテストを幾つか取ってみました。

ので、今まで使ってきた Core i7-12700H & RTX 4060 (Laptop) 搭載のゲーミングノートPC との比較も込みで、その結果を載せておきたいと思います。もちろん、

こんな比較は特に意味がない


のは重々承知ですけれど、とりあえず

自分が大枚叩いた結果に納得したい


だけであります😅

実際にゲームをプレイした感想については明日の記事で記すこととして、以下、3DMark、CineBench、FF14、FF15、BLUE PROTOCOL、Cyberpunk 2077、MSFS の測定結果を列挙しておきます(Crystal Disk Mark は先日の記事で掲載済みなので略)。


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