Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:18-50mmF2.8DCDN

クリスマスイブの週末が過ぎ、街は完全に年末モード。正月準備の雰囲気になっている週明けですが、本場末ブログも本記事と、あとは恒例の、本年のお買いものベスト記事を残すのみとなりました。

毎年末には一応、ガンバ大阪の今シーズンを軽く振り返って毒素を放出する記事を書いているのですが、乱雑に描き散らかして後日まとめようと思っていたら、大黒柱になりつつあった山本悠樹選手の川崎移籍というニュース記事があり、そしてクリスマスプレゼントの正式リリースが出て、また内容を書き直すのも面倒なので止めました😅

気が向いたら年明けに書くかもしれませんが、年明けにネガティブなことばかり書き連ねるような記事を書くのもどうかと思いますし、年が明けてから前年の(前年も)💩カスだったガンバのシーズンを振り返って自分の心を苛立たせる必要もないかと思います。

いずれにせよ、評価の高かった育成組織も今は昔、有力選手を取られても、希望する選手をなかなか取れない、加入する有望な日本人選手は海外志望の腰掛け、なんていうクラブにしたのも、未だ松下電器サッカー部根性が染み付いたクラブ幹部と歴代天下り社長たちが、一時期の栄光の記憶にしがみついて舵取りを誤った結果でありますが、こちとら眺めるしかできないわけでもどかしい限りであります。



とまぁ、軽く前置きだけのつもりが少々毒?を吐いてしまいましたが、「昨年末、お前がお買いものベストとして挙げた製品は、今年どうなってるのか?使ってるのか?」そういう問いに答える、前年のお買いものベストのフォローアップ記事 2023年版の後編でございます。

一年前「お買いものベスト2022」に選んだ製品その後 2023 【前編】

少々長くなってしまいましたので前後編に分けて紹介することになり、今回は昨年「お買いものベスト2022」で、第6位から第1位に挙げた製品、サービスのその後、2023年の使用状況および今になっての改めての感想を記しておきます。


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シグマが正式に富士フイルム Xマウント参入を発表したのが本年2月後半。その際は APS-C 用 DC DN 単焦点レンズ 3兄弟の発売を発表して、それからさほど時間をおかずに発売されました。

シグマも富士フイルム X マウント参入 \(^o^)/ だが…【追記あり】

ただ、私が欲しかったのは DC DN シリーズ唯一のズームレンズ 18-50mm F2.8 DC DN。1年前、Eマウント用に発売された APS-C 用とはいえ今までにないコンパクトなニッパチ(F2.8 通し)ズームを見て、

こりゃ小型ボディな X-S10 にピッタリな標準ズームじゃないかなぁ


と思ってから、シグマの Xマウント参入を待望し、参入発表時には 18-50mm F2.8 DC DN が発売ラインナップにないことにガッカリし、その後 12月発売とされてからはずっと待っていたレンズ。

しばらくは全く音沙汰なくて「12月を目処にとか言っていたけど、もしかしてなし崩しに来年?」とか思っていました。申し訳ありません、シグマ様🙇

SIGMA18-50F2.8DCDN01


さて、そんなに待望していた 18-50mm F2.8 DC DN ですので、もちろん予約開始日にヨドバシ.com で予約を入れ、発売日の夜に届きました。

とはいえ、いつもは梅田ヨドバシ店頭予約で、前日か前々日に「入荷しましたから発売日以降に来店して」電話が来るので予約を思い出すのですが、今回は忙しくネット注文だったため予約を完全に失念しており、「え?宅急便?何か頼んだっけ?」という有様😅

それでも気がつけば本レンズも在庫のない取り寄せ注文状態になっていて、予約開始日時を忘れずに速攻で注文した甲斐があったというものです。

SIGMA18-50F2.8DCDN06


ともあれ、X-S10 用の標準ズームレンズの本命として待ち焦がれて購入した 18-50mm F2.8 DC DN (X mount) ですが、いま言えるのは、

期待どおりでサイコー!🤗


という、ひと言。

まだ使い始めて2週間足らず、先週末はワクチン副反応でへたっていたこともあって撮影したのもそう多くない状況で(まだ数百枚程度)何を最高と言ってるんだ状態ですけれども、

自分の X-S10 + Xマウントシステムにおいて、最も足りなかったピースがバチっとハマった


感が凄く、それだけに細かなところはどうでもいいから最高!となっています😅

SIGMA18-50F2.8DCDN05


私にとって Xマウントは、目くじら立てて頑張って撮るカメラではなく、お気楽お出かけスナップカメラ。ですから、描写だの何だのに細かく文句をつけるつもりがなく(つけられるような知識、経験もないが)、自分が X-S10 & Xマウントシステムを使うスタイルにマッチしているかどうか、のみ。

その点、本レンズは明るい F2.8 通しなのに小型軽量で、小型ボディの X-S10 とのバランスも良い、私の用途にベストマッチの標準ズーム。それだけで満点。

無論、欠点がないわけではないですし、私の用途、嗜好にバチピンで来ただけで、他人のことは知ったこっちゃありません。よく訓練された富士フイルムユーザーからは発売前からアレコレ不満が言われていて、その不満は理解できますけど、私にはあまり関係ないのでそんなのどうでも良い話です。(後述)

というような感じなので、本記事の内容、個人的に大絶賛というのは、あくまで自分の使い方、嗜好であり、富士フイルム機に慣らされた人たちには全く当てはまらない可能性があることをご承知おきいただきつつ、以下グダグダと書き連ねます。


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