Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...

タグ:青春18きっぷ

ポケモンGO はプレイしていますが、旅行しながらポケモンGO プレイ、ポケストップ巡りはどうしてもできない当方です。行った先々でポケストップ巡りしたり、その土地で出てくる、出やすいモンスターを捕まえるというのはプレイの常道なのでしょうが、どうも旅のペースが乱されそうで、ほとんど起動しないまま終わります。

先日も青春18きっぷで瀬戸大橋を渡って坂出で讃岐うどんを食して、その後高徳線をぶらぶらと鈍行に揺られて徳島へ行って、阿波踊り初日を見物してきたのですが、ポケモンGOは数回試しに起動した程度で終わりました。

Seishun18_20160817A


というか、ドライブでもサイクリングでも、ながらプレイは以ての外であるだけでなく、だいたい休憩スポットでアレコレ必要なことをやった後に思い出してアプリを起動して「ここにポケストップあるかな〜?」という程度で、あとは同行者を待つ時に少しプレイするくらい。

出かける前は、「せっかく○○へ行くのだから、ポケモン探索しよう」と思うものの、仕事へ行く、買い物へ行く時でもそうですが、ポケモンGOプレイのために行動の何かを変えることはありませんでしたし、今後もないでしょう。(ポケモンGO する時はそのために動くことが多い)

そんなマッタリ適当プレイのせいか、レベル20を超えてからはすっかりレベルも上がらないし、ポケモンの捕獲も全147種類(日本国内では144種類)のうち半分を超えてからは、なかなか新しいポケモンも見つからなくなってきました。

かといってジム戦は、既にレベル30前後の本気プレイヤーが近所のジムストップを支配している始末で、だいぶ飽きが来ているのも事実ですが、以前書いたように「歩く動機」というところはまだ多少維持されているので、まだもう少しプレイし続けそうです。

(が、追加要素がないと、そろそろ作業ゲーム展開では辛いですねぇ)

Seishun18_20160817B
(田園風景広がる場所では見渡す限りポケストップの一つもない、ことも…)

Seishun18_20160817C
(観光名所ではポケストップも多数固まっていることも多い。東尋坊にて)


さて、旅先でポケモンGOをプレイすることはともかく、最近つくづく思うのは、

スマホ使い始めて、車窓を眺めている時間が少なくなったなぁ…


と。あくまで私個人の話ではありますが。


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先週、夏向けと題した青春18きっぷの大阪発日帰り旅プランを幾つか紹介しました。

大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016夏【前編】
大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016夏【中編】
大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016夏【後編】

この話を友達としていて、青春18きっぷを使う時にあまり知られていなかったり、ウッカリしがちな注意点を幾つか思い出したので、以下簡単に紹介しておきます。

なお、鉄ヲタの方、青春18きっぷマニアにとっては常識であることですので、あくまでライトユーザー向けです(^_^;)


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前編、中編と2回にわたって、個人的にお勧めしたい夏の大阪発日帰り青春18きっぷの旅を紹介してきました。関西から青春18きっぷ日帰り圏内だと涼しい場所へ行くのは難しいので、川や海で涼をとる、という方向での旅でした。

大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016夏【前編】
大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016夏【中編】

今回は

非常に条件は限定されるけど
青春18きっぷ日帰りで信州方面の涼しいところへ


というものです。

私が青春18きっぷ旅を紹介する際の条件としては
  • 大阪発(京阪神エリア発)
  • 日帰り(朝6〜7時出発をメド)
  • 旅行気分を味わえるくらい遠く
  • 夏の青春18きっぷ期間に行くのが相応しい

としてきましたが、信州へ青春18きっぷで日帰りとなると、かなり条件は厳しくなります。

というのも、青春18きっぷで信州へ行く旅としては

8月21日までの夏休み土日限定臨時列車「ナイスホリデー木曽路」を使う

というものであり、それを使う行程としては

大阪5:00→5:45京都5:49→6:56米原7:07→(特別快速)→8:12名古屋8:15→(ナイスホリデー木曽路)→…


となるため、
  • 「ナイスホリデー木曽路」に乗るためには、大阪駅5時発の初電に乗ることが必要
    →大阪より京都方面ないし大阪環状線京橋〜大阪間の駅を出発する人のみ可能
    (それ以外の地域からでも 2,120円追加で払って新幹線に乗れば、京都6:23/6:42→6:43/7:03米原で上記行程に追いつく手段はあります)
  • 名古屋駅で3分乗り換え
    →経験済みか下調べしておいて急いで乗り換える必要がある
  • 直前乗車なので長時間乗る「ナイスホリデー木曽路」に座れない確率は高い
    (混んでるし、まず無理なことがほとんど)

なので、なかなか厳しい点のある旅です。むかし似たような臨時列車に名古屋から乗った時に立ちっぱなしだった経験もあります。

ただ、苦労する分だけ、青春18きっぷで行くにはかなり遠いところへ行けるのも事実で、ある意味これが「青春18きっぷ旅の醍醐味」とも言って良いかと思いますので、今回はその敢えて大阪から「ナイスホリデー木曽路」を使う旅を紹介します。

なお、「ナイスホリデー木曽路」の運行予定日は 7/23, 24, 30, 31 および 8/6, 7, 11, 13, 14, 20, 21 のみとなっていますので、今回のプランを行えるのもこの日付のみとなっています。

また、当方のチェックが甘い可能性は大いにありますので、お出かけ前には必ずご自身で確認をお願いします。


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三連休が終わり、西日本ではとりあえず梅雨明け、そしていよいよ子供たちは夏休みの到来となり、青春18きっぷが使える期間になりました。

Seishun18_2016Summer12


私もまた購入していますが、使う予定のある1日分を除いては今のところプラン未定です。幾つか考えることはあるのですが、最近は宿も取りにくい場所も多いですしねぇ。

で、本来なら青春18きっぷ利用期間が始まるまでに前編だけでなく3回分の記事を書き上げるつもりでいましたが、三連休は海上自衛隊舞鶴基地サマーフェスタへ行ったり、毎度のガンバ大阪の試合観戦に赴いたりで、また溜まっていく写真整理も多少はしなければならず、そうなるとこの場末ブログを記事を書く時間は取れなくなり…と、前編記事後に時間が空いてしまった言い訳をする次第であります(^^;)

PRISMA_GAMBA1
(最近はやりのPrisma、注意点はあるもののお気に入り^^)


そんな言い訳をしつつも、春に続いて夏向けの個人的にオススメしたい青春18きっぷプランの1回目を前々回記事で紹介しました。

大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016夏【前編】

当方の経験から
  • 大阪発(京阪神エリア発)
  • 日帰り(朝6〜7時出発をメド)
  • 旅行気分を味わえるくらい遠く
  • 夏の青春18きっぷ期間に行くのが相応しい

コースを紹介しておりますが、大阪から青春18きっぷ日帰りで避暑地へ行くのは無理があるので(そもそも関西で夏でも涼しいところなんてない)、前回は「川で涼を求める」コースを2つ紹介しましたが、今回も「川や海に涼を求めて」3コース紹介してみます。

いま、記事掲載前に見直していて

「ここまですると青春18きっぷ旅なのか何なのか判らんなあ」

と我ながら思う旅もありますが(青春18きっぷらしい旅は次回)、前回紹介分もそうですけれど、過去に紹介内容と同じような旅をしてきていることを思うと、

青春18きっぷは安くあげる旅の手段だけでなく
きっぷそのものが旅のきっかけになっている


ようにも思います。まぁ旅好きとか言いつつも基本的に出不精な私には、それでちょうど良いのではないかと思っていますけどね(^_^;)

以下3コース紹介していきますが、行程の時刻は 2016年夏の土休日ダイヤを念頭に掲載しています。また、当方のチェックが甘い可能性は大いにありますので、参考程度にしていただき、お出かけ前には必ずご自身で確認をお願いします。

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(2016/7/19 追記)前回、飯田線〜天竜峡の青春18きっぷ旅をした時の写真を発掘しましたので、何枚か載せておきました。

まだ夏休み前ではありますが、三連休でお出かけの方々も多いでしょう。私は昨日、海上自衛隊舞鶴基地のサマーフェスタへ行って楽しんできました。

主目的は第23航空隊のヘリコプター展示飛行でしたが、潜水艦や掃海艇にも体験乗艦したり、航空祭と違って人も少なくマッタリしているので管制塔見学に消防車体験乗車までやったりして、写真の出来栄えは別として楽しい1日でありました。(人が多い航空祭は疲れるしね ^^;)

MaiduruSummerFesta1


さて今春、友達から青春18きっぷでの日帰り旅コース案を聞かれて話し込んだのをキッカケに、当ブログでも「青春18きっぷを使った日帰り旅」のプランを幾つか提示してみました。

大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016春【前編】
大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016春【中編】
大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016春【後編】
大阪発青春18きっぷ旅プラン 2016春【番外編】

十代の頃からええ歳したオッサンになった今に至るまで青春18きっぷでの旅をブラブラやっていますので、色々と頭の中にはアイデアはあるつもりですが、上記記事で提示したプランは(番外編を除いて)「ずっと鈍行に乗るだけにならない旅」にしたつもりです。

今回の三連休は夏休み前ですが、来週から夏の青春18きっぷ期間が始まると言うことで、今回夏向けのプランを幾つか提示してみようと思います。

真夏ですから涼しいところへ向かうプランを提示したいのですが、

大阪から青春18きっぷ日帰りで涼しい場所へ行くのは無理!


であります。そもそも、関西で夏でも涼しいところなんて、ましてや鉄路が通ってるところはありませんしね…

これが東京だと信州でも上越でも南東北でも近いので、青春18きっぷに限らずドライブでもサクッと涼しいところへ行って日帰りで帰ってくるなんて当たり前のようにできていましたが、如何せん関西はそこらへん難あり地域なので、なかなか難しいものがあります。

とはいえ、「炎天下の中を歩くとかないわー」でありますし、「外を歩くよりは、できるだけ冷房の効いた車内にいたい」という思いがありますので、いささか乗り鉄気味になりますが、
  • 大阪発(京阪神エリア発)
  • 日帰り(朝6〜7時出発をメド)
  • 旅行気分を味わえるくらい遠く
  • 夏の青春18きっぷ期間に行くのが相応しい

コースを幾つか紹介してみたいと思います。

“旅行気分を味わえるくらい遠く” というコンセプトですので、いささか朝早め、夜遅めになりますが、安価だけど鈍行only の青春18きっぷ旅でそれなりに遠いところへ行くということですし、夏場は朝早くても既に日が昇っている&寒いわけではないので良いかな、と思って少し頑張り気味のプランになってます。そこはご容赦を。

まず今回は

川で涼を求める


をテーマに2プランを挙げてみます。

関西で川下りと言えば、すぐ近くに保津川下りがありますし、遠くは瀞峡もありますが、保津川は近すぎ、瀞峡は鉄路では無理(ドライブでも日帰りはなかなか大変な奥地)ですので、ちょっと遠出で2カ所挙げてみます。

なお、時刻は土休日ダイヤを基本として掲載しています。また、当方のチェックが甘い可能性は大いにありますので、お出かけ前には必ずご自身で確認をお願いします。


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ただいま、北海道新幹線の開業を明日に控えた函館へ来ております。



今週末、北海道新幹線が開通することは多くのメディアで散々報道されているので、ご存知の方も多いでしょう。開業記念イベントでブルーインパルスの展示飛行があるので、それにかこつけて久しぶりに函館へ来ています。3〜4年ぶりでしょうか。

ま、新幹線が開通すると言っても、元々ビジネス需要が薄いところに
  • 東京からでも函館まで4時間以上もかかるわ(飛行機の3倍)
  • 函館と言っても新幹線の駅(新函館北斗)は思いっきり離れているわ
    (横浜に対する新横浜、大阪に対する新大阪の比じゃない遠さ&函館空港の方が近い)
  • 価格も3日前までなら飛行機の方が安いことも多いわ

では、北海道新幹線の予約率が開業週を除いて3割とか言われてるのも当然と言えます。北海道新幹線と言っても現状、函館近辺の人以外には無関係と言ってもいいですしね。(函館〜札幌間は特急で3時間半以上かかる)

もちろん、ネガティブなことだけでなく、
  • 北関東からは羽田まで出るという大回りしなくて済む
  • 東北の人には実際の距離と比べて遥かに遠い街だった函館が近くなる

ということがあるようなので、一概に否定したものではないですが、青函トンネルの速度制限などを見るにつけ、とりあえず作るだけ作れ新幹線ですなあ、というのは否めません。北陸新幹線とは、あまりにも事情が違いすぎます。

それでも現地へ来てみると、あちこちで開業記念イベント、セレモニーの類が多く行われていて、なんとか盛り上げようとしているのを実感できます。さっきは花火が結構豪勢にぶち上がってました。ミゾレ降ってるので、部屋から眺めてましたが。



そしてなによりも、青春18きっぷ大好き人間にとっては、今回の北海道新幹線開業で

とうとう青春18の鈍行旅で青函トンネルを通ることも
北東きっぷで「はまなす」に乗ることもなくなったか…


ということ。また一つ、過去にしか存在しえない旅が増えました。それはまぁ仕方のないことですが……

今回、大阪発日帰り青春18きっぷ旅プランの記事を書くにあたって、番外編として、以前青春18きっぷで何度か旅した「青春18きっぷで北海道行き」のコースを紹介しようかと思っていました。(もちろん日帰りではないですが)

結局、直前に紹介しても思い立って行ける距離でもなければ、葬式鉄マニアに巻き込まれる可能性もあるので紹介しなかったのですが、北海道新幹線開業を機に函館へ来たので、

関西から北海道(函館)への青春18旅の今までとこれから


を少し記しておきたいと思います。

ちなみに、「青春18きっぷで大阪から北海道へ行く」というと、よく知らない人からは「え?馬鹿なの?」「そんなの何日かかるの!?」と言われますが、実は

大阪から函館まで2日で行ける


のです。これは北海道新幹線開業前も、開業後も変わりません。

(北海道新幹線開業後は、青函トンネル区間が青春18きっぷだけでは乗れなくなるので、オプション券なるものを買わなければなりませんが)

私自身、青春18きっぷで大阪→北海道は何度か旅しています。青春18鈍行旅に慣れている人なら、そうメチャクチャきつい行程ではなく、

2日かけて美味いもん食いながら日本海側を延々北上して、函館で2泊して丸一日観光してから新千歳空港へ向かって帰る


というのは、個人的にもオススメのプランでした。

そのプランは以下のように、今までもこれからも可能です。ただ、北陸新幹線開業、北海道新幹線開業で青春18きっぷだけでは乗れなくなった区間が増えてしまい、青春18きっぷ2日分 4,740円で函館へ行ける!ってことは無くなりました。
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ええ歳してからも相変わらず青春18きっぱーな旅をしているオッサンが、気のむくまま青春18旅プランを紹介してみる、その2。

大阪発日帰り青春18きっぷ旅プラン 2016春【前編】

今回も
  • 大阪発(京阪神エリア発)
  • 日帰り(朝7時前後出発をメド)
  • 乗り鉄じゃない
  • でも旅行気分を味わえるくらい遠く
  • 春の青春18きっぷ期間に行くのが相応しい

コースで、今回は大阪から北の方のコースを2つ紹介してみたいと思います。

京阪神から北の方、というと日本海側になるわけですが、北陸方面も山陰方面も鈍行列車ではかなり行きにくい場所であります。特に山陰方面の鈍行列車旅は労多くして益少なしを地で行くので、乗ってるだけで満足、乗ることが目的の「乗り鉄旅」向けといっても良いでしょう。

豊岡から先はずっと日本海沿岸を通って風光明媚な区間が多く、景色的にはオススメなのですが、京都〜下関全区間を鈍行で乗り通すのは1日半かかりますし(実質2日)、そもそも線形が悪くて特急ですら揺れまくりで体力を使うので、長丁場であることを含め、乗り鉄旅にしても割としんどい路線であります。

(むかし京都〜下関を一気乗り通しということもやりましたが、若いからできたことですし、今は夜行列車もありませんから、どこかで一泊は必須です)

京阪神から山陰方面へ日帰りで行けるところもありますが、いささか乗り鉄気味になるので今回は割愛し、近場の若狭エリアでバリエーションプランを含めたコースと、ど定番コース1つを紹介してみます。

なお、前回同様、モデルプランの時刻は 3月26日のダイヤ改正前の土休日ダイヤを前提に紹介しています。平日ダイヤでも似たような時刻で行けるようなプランですが、細部の時刻は異なります。3月26日のダイヤ改正後は、時刻に変更の可能性があります。


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3月に入って青春18きっぷが使える季節になりました。利用期間初の週末だった先週末を前に、友達から「なんか良いアイデアない?」と聞かれるのも割と毎度のこと。

生粋の乗り鉄マニアでもなければ、青春18きっぷマニアでもありませんが、十代の頃から「え?ええ歳なのに青春18きっぷで移動なんかしてるの?馬鹿なんちゃう?」と言われる今まで、それなりの青春18旅をしていることは周囲によく知られているので、アイデア引き出しに使われております(^^;)

一時期以降、巷でも青春18きっぷ旅のムック本が春、夏、冬の各青春18きっぷ売り出し期間前になると、たくさん出ています。



そんな状況なので、半端な青春18きっぱーな私がどうこう言うこともないでしょうが、気がむくまま、
  • 大阪発(京阪神エリア発)
  • 日帰り(朝7時前後出発をメド)
  • 乗り鉄じゃない
  • でも旅行気分を味わえるくらい遠く
  • 春の青春18きっぷ期間に行くのが相応しい

コースを幾つか紹介してみたいと思います。

“旅行気分を味わえるくらい遠く” というコンセプトですので、いささか朝早め、夜遅めになりますが、安価だけど鈍行only の青春18きっぷ旅でそれなりのところへ行くとなれば、ゆっくり出発では本当に近場のみ or 乗り鉄だけになってしまうので、そこはそれご容赦を。

記事が長くならないよう1回につき2コースずつ紹介することにして、前編では京阪神より東の方を、中編は北の方、後編は西の方を紹介したいと思います。

なお、モデルプランの時刻は 3月26日のダイヤ改正前の土休日ダイヤを前提に紹介しています

平日ダイヤでも似たような時刻で行けるようなプランですが、細部の時刻は異なります。3月26日のダイヤ改正後は、時刻に変更の可能性があります。

ということで、まずは東海方面から。


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近年、旅の行先を迷うことが多い。小学校の頃から旅は好きだったから国内はおおよそ行っていて、行きたいのに行ってない場所は、ほとんどなくなっている(面倒臭がり&直前計画が多いから、海外は安くても基本NG)。ゆえに、迷う。

そのせいか、ここ10年くらいの泊まりの旅は、北海道と沖縄がほとんどになっている。飛行機でポーンと飛んで、手っ取り早く遠くへ来た感が得られるからだ。

さすがに北海道と沖縄ばっかりでは…と思うので、今後はまた東北と九州へも時々行こうとは思ってるが、今年の旅もまず北海道、そして沖縄になってしまっている。北海道は、ニセコや旭川というお気に入りの場所があるせいで、どうしても回数は多くなってしまう(ここ1年で5回も旭川に行ったし…)。

そんな泊まりの旅はまだ良いのだが、すっかり行き場を失って久しいのは「関西からの日帰り旅」。日帰り旅といっても私の場合、圏内は普通の人の1泊分くらいまで足を伸ばすことが多いから、ドライブだと西は広島・出雲、東は東海・信州一帯(箱根〜八ヶ岳〜軽井沢〜志賀高原あたりが東限)という感じ。

日帰りのみならず、学生時代に免許をとってからあらゆるドライブし尽くした感はあるので、正直どこへ行くにしても天気が良くなきゃ行く気ゼロ。特に関西から日帰りで行けるところはテンションは上がらないから、誰かを連れて行く以外は動く気がしなくなってしまった。

そんなこともあって、数年前に東京から大阪へ戻ってきてからはドライブ好きもすっかり返上してしまった。そして青春18きっぷで旅するといっても、誰か友人を連れて行くならともかく、一人だと行きたいところもない。

そんなことを思いながら、ふと twitter で「サイコロ転がして進む旅」みたいなことをつぶやいたら、結構レスポンスが良かったので、この春の青春18きっぷ最後の1枚で実行してみることにした。ちょっとしたリアル双六気分というより、

サイコロで決められた駅で強制的に降りることで
超辺鄙な駅で降りて刺激が味わえるかも?


と思ったわけだ。要は無くなって久しい、旅の刺激が欲しかったのである。

【サイコロ旅】
(本記事の写真は全て iPhone 3GS で撮影)


そして、一昨日実行した。twitter を見てくれている人は知っての通りだが、この“サイコロ旅”でつぶやいた twitter のログは、後半にまとめてある。

近場で蠢いていても仕方ないと思って、サイコロは5個振って、なるべく遠くまで行こうとしたわけだが、最終的な経路と(サイコロによる)降車駅は

東海道線→【元町(神戸)】→山陽本線→【網干】→赤穂線→【邑久(岡山)】→赤穂線・宇野線→【茶屋町(岡山)】→瀬戸大橋線→【高松】→高徳線→【讃岐相生】→高徳線・徳島線→【鴨島(徳島)】

となった(【】内がサイコロによる降車駅)。

一応、サイコロの目による指定駅以外は改札外に出ない縛りで、ルートについて twitter フォロワーで reply してくれた人の意見を取り入れつつ(多数決)、それで決定できなかった岡山ではサイコロで、坂出ではそのまま電車に乗るという選択肢を採ることで進行した次第。

なお、その日のうちに戻ってこれることを前提にギリギリまで粘ることにしていたので、最後は20時頃、鴨島なる駅で終わりとなり、そこから徳島へ戻って最終の高速バスで高速舞子へ行って JR で帰着ということに(詳しい経緯は後半記載の twitter ログ参照)。

そんなこんなのサイコロ旅だったわけですが、旅の途中でつぶやいたように

旅している本人的には、思ってたより微妙…


だったり。

元々メチャクチャ楽しくなるとは思っていなかったけれど、なんというか割と予定調和っぽく安牌で終わってしまったというか、「どうしよう…」的なパプニングもワクワク感もなく、帰りも概ね心配することないところで収まったというか、とにかく刺激が足りなかった

【サイコロ旅】赤穂線西片上駅にて車中から
(赤穂線西片上駅にて車窓)


刺激が足りなかった理由はいくつもあったと思うものの、大きな理由の一つは

賽の目で降りた駅が普通の駅ばかりで
今ひとつインパクトのある駅がなかった


ということ。風情というか、「おぉ〜ローカル駅だぜ〜」みたいな駅だったのは、讃岐相生だけ。

讃岐相生だけは、駅前にちょっと民家はあるけど、あとは田んぼばかりで、すぐ近くが海で…という旅心を刺激してくれる駅でした。強風の上に雨が降っていて、せっかく良さげな駅で次の列車まで1時間もあったのに、ゆっくり堪能できず残念でしたが(海が近くで夕暮れ時でしたから、晴れていれば…ねぇ)。

【サイコロ旅】讃岐相生近くの海岸にて
(iPhone で撮影したものを AutoStitchアプリでパノラマ合成@讃岐相生駅近く)


それ以外の駅は辺鄙でもなく、なんか普通の田舎町の駅ばかりにあたってしまって、風情もへったくれもなしでした。別に降りた駅が悪いとか町が悪いというつもりはなく、意外と賽の目が偏ってしまったというか…

なにせ、最初の神戸元町はまだしも(大阪近郊から最初ですからね)、その後は網干に、茶屋町に、高松って…ねぇ。いずれも列車乗換駅になることの多い駅ですから、その先を進むのには効率は悪くなかったけれど、突拍子もないローカル駅に下ろされることを期待してサイコロ振ってるのに…という気分は否めず。

それに乗換駅だろうがなんだろうが、サイコロを振って出た目の数だけ進んだ駅で降りる、というのがありますから、降りる度に30分、1時間と次の列車までの時間をロスしていくわけですから、効率はあまり関係なかったですしね…

でもまぁ、ここまでピッタリとこういう駅に行くかな、と。

【サイコロ旅】邑久駅近くの瀬戸内市市役所
(邑久駅近くの瀬戸内市市役所)


邑久駅なんかは全く知らなかったので、絶対鄙びた田んぼばっかりの中にある駅だろう…と思っていたら、普通に開けてました。駅前はな〜んにもなかったけれど(何故かケーキ屋とコインランドリーだけが)、すぐ近くに大きなスーパーもありましたし。というか、瀬戸内市の市役所がありました…

最後の鴨島なんかも、きっと真っ暗なローカル無人駅に下ろされて、帰りの対向列車を待つ十数分の間、寂しい思いをするんだろうなぁ…なんて想像していましたが、駅前には立派?な商店街がありました。駅前のロータリーには結構な台数のタクシーが止まってました。無人駅ですけど、別に無人じゃなくてもいいんじゃないかと思うくらいの駅。

先にも書いたように、それらの駅や町が悪いわけではなく、単にさいの目がそうなっただけなんですけどね。一言で言えば

運がなかった


とも言えるし、もっと言えば

瀬戸内を回ってるだけじゃ、スーパーローカルな駅なんてない


のかもしれません。別に飯田線みたいな秘境駅の応酬を期待していたわけではありませんが、もうちょっと破天荒な駅があっても良かったかな…というのは正直ありましたね。

ま、運が悪かったといえば、前日も翌日も良い天気だったのに、この日だけ天気が悪かったわけで、私の日頃の行いが影響したのでしょうか…

【サイコロ旅】瀬戸大橋線の車中から
(瀬戸大橋線の車中から)


後から思えば、姫路から姫新線とか、岡山から伯備線とか、そういうルートに行っていたら、もっと違ったような気がしますが、姫路では西へ行け意見ばかりでしたし、岡山では純粋にサイコロで決めて瀬戸大橋線になったので、仕方ありません。

というか、このあたりが、サイコロで決める、TL の意見で決める、ということへの反省点だったりします。具体的には

  • サイコロの目で指定した駅が、思うような駅である確率は高くない。

  • 偶然性はあるが、しょうもない駅に降りるくらいならフォロワーの人たちに紹介したい良い駅は、近くにもっと他にあった。

  • サイコロで乗り換える路線を選ぶ際も、当然イマイチなことになることがある。

  • TL で意見を聞くアイデアは悪くないのだが、辺鄙なところへ行くとアイデアを募っても、路線がどんなところとか、場所自体を知らない人が多くなる(自分みたいな人間がそう多いわけでもないのを忘れてた)。

  • いくら青春18きっぷとはいえ、なんかひたすら電車に乗ることが多くて、その割にはあまり遠くへ行った気がしない(私の中で岡山とか高松は割と近場に入ります…その感覚がおかしいかもですが)。

  • 時間と体力をかけた割には、満足感に乏しくてストレスが溜まった…


というところで、これが正直な思いだったりします。

とりあえず、アイデアは悪くなかったと思うのですが、旅の方針が間違ってた気がします。アイデアは良くても設計が悪いと、コーディングが最悪につまらない作業になるのと同じでしょうか…

帰宅直後の twitter でもつぶやきましたが、サイコロの目で降りる駅を決めるやり方をするなら

遠出を狙わずに、サイコロ1〜2個で近場を細かく回って
「ぶらり途中下車の旅」みたいな感じでやった方が良かったかも?


と思いましたね。青春18だとどうしても遠出を考えてしまって、サイコロ5個を振ってましたが、もっと細目に乗り降りできるところで、知らない街を見て回った方が面白かったように思います。

まぁ、サイコロ1〜2個で列車が1〜2時間に1本というようなローカル線に入ってしまうと、ドツボにはまる可能性もありますから、近郊区間内でやるとか私鉄でやるとか、そういった縛りの方が良かったかもしれません。

ただ、見てる方は遠くに行った方が面白かったのもあるので、難しいところです。

【サイコロ旅】夜の明石大橋


今回は瀬戸内をグルッと回った感じで、さほど山間部もなかったのでソフトバンクの糞電波が圏外になるところも少なかったですが、「iPhone で写真を撮って加工して echofon Pro で Flickr にアップしつつ twitter 投稿」という形をやってると、希望していたような辺鄙な駅だと確実に圏外になるのも問題点ではあります。

docomo の普通のケータイから mova twitter するのもアリでしょうが、iPhone に慣れてしまうとちょっとね。ただ、今後またやることがあれば、そのあたりも課題ですね。

まぁ、またやるとしても、もうちょっとやり方を考えないと…行き先が決まらないと言いつつ、サイコロで決められるのは意外とストレスが溜まるものだと実感しました。ココよりアソコの方が景色も良いのに…とか判ってる路線だっただけにね。

ということで、当日の twitter でつぶやいたログから、今回のサイコロ旅に関する tweets を抜き出してまとめておきます。

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前の記事で青春18きっぷ絡みのことを書いて思い出した、書きかけの内容を仕上げて投稿。少し前に、電車の中で暇だったので、東京大阪間を青春18で移動する経路について調べていた。といっても、普通は東海道線を使う経路で、それについては学生時代の頃から何度も(まぁ十数回ではきかない)してきたし、その経路については経路探索サービスなんぞ使わなくても青春18きっぷ関連のサイトへ行けば、たとえばココのように各方面への時刻が完全解説されているところは多い。

学生時代は費用を浮かすためだったが、今たま〜にやる時はむしろ贅沢である。東京大阪を最短でも8時間半、だいたいは9時間以上かけて移動するのは、この上ない贅沢な移動だ。ま、ちょっとしんどいけど(熱海まではグリーン車が使えるし、豊橋から先は車両も良くなるんだが、その間がねぇ)。

しかし同じ経路を行くのは、さすがに飽きる。かといって青春18で列車旅なんて、東京大阪間の移動で贅沢する時にやってみるくらいしかない昨今。そんなわけで、飽きた東海道線以外のルートも考えてみるわけだ。東海道線の場合、前述のように熱海〜豊橋間の椅子が辛いし、静岡〜浜松間は何も見るべきものがなくて死ぬほど苦痛だ。

というわけで、東京→大阪間の別ルートを妄想するわけだが、最初に考えられるのが

(1)中央本線経由(新宿→塩尻→名古屋→米原→大阪)

のパターン。私自身、何度か通ったルート。東海道線と違って一切海を見ることがないけれど、そのぶん山の景色は素晴らしい。特に甲府盆地に出てきたところの勝沼ぶどう郷駅から甲府盆地へ降りて行く風景(塩尻に向かって左手)、有名な寝覚の床(名古屋へ向かって右手)なんかは絶景だ。小淵沢へ向かう途中の八ヶ岳(右手)も良い。

ま、そうは言っても、中央本線回りとなると大阪までの所要時間は12時間前後になる。塩尻を挟んでの中央東線・西線両側とも鈍行の本数が少ない区間だし、それゆえに塩尻での乗り換えで大きく時間ロスをすることもある(塩尻の駅前って未だに何もないし、見るところもないしねぇ)。

携帯の NAVITIME で調べた結果だと、今月平日の一番早い時間のプランが

新宿05:41→06:40高尾06:42→09:57塩尻10:39→12:33中津川12:40→13:54金山14:09→14:44大垣15:04→15:40米原15:51→17:13大阪

となり(中央線回りとしては、かなり効率の良いパターン)、終電?が

新宿11:48→12:33高尾12:49→14:26甲府14:44→16:39塩尻16:57→18:43中津川18:51→20:08金山20:24→21:36米原21:43→23:33大阪

となる。15時すぎからでも大阪に辿り着ける東海道線経由と違って、やはりかなり時間的には長くなるが、富士山だけでなく南アルプス、八ヶ岳、木曽谷の景色を楽しみつつ行くのは、なかなか良いのも事実。それに東海道線ほど青春18軍団がいないしねぇ。

(2)関西本線経由(東京→静岡→名古屋→亀山→加茂→大阪)

名古屋から大阪の間を東海道線ではなく、関西本線経由にするパターン。乗り継ぎのタイミングにもよるが、東海道線経由より+1時間半〜2時間。ぶっちゃけ、通っても面白みのないルート。東海道線に飽きたから目先を変えて通るだけの経路と言ってもいいくらい。

特徴があるとすれば、亀山〜加茂間は未だに非電化のローカル線であり、東阪間移動で唯一と言ってもいいディーゼルカーの旅が楽しめること。まぁそれにどれくらいの意味があるかどうか分からないし、風光明媚な路線でもなければ、亀山?加茂間の列車本数は少ない上に月に一度は昼間運休する日があるくらいやる気ないしねぇ。

おまけに東海道線経由で東京から来る場合には、豊橋でようやくまともなシートの列車に乗れて、米原まで行けば、あとは新快速で一気に…というところで、名古屋でわざわざ関西本線に乗り換えるのは、ちょっとキツいものがある。私自身このルート通って東阪往復をしたことはあるが、その時は東京行きだった。

東京→大阪の始発?パターンとしては、

品川05:10→06:21小田原06:22→06:45熱海06:49→09:18浜松09:30→10:04豊橋10:07→10:57名古屋11:08→12:18亀山12:45→14:04加茂14:16→15:26大阪

終電パターンとしては、

東京12:53→14:47熱海14:52→15:58興津16:08→17:43浜松17:52→18:25豊橋18:34→19:28名古19:30→20:00四日市20:09→20:38亀山21:13→22:30加茂22:38→22:54奈良23:02→23:50新今宮23:51→00:08大阪

になる感じ(名古屋での乗り換えが risky だが)。

このルートのバリエーションとして、柘植から草津線で草津へ出て東海道線戻りや、木津から奈良線で京都、同じく木津から片町線(学研都市線)などがあって、そのあたりは適当に好みで。

(3)中央本線〜関西本線経由

(1)と(2)の組み合わせ。東海道線を一切通らないパターン。最早時間帯だと

新宿05:41→06:40高尾06:42→09:57塩尻10:39→12:33中津川12:40→13:59名古屋14:08→15:19亀山15:42→17:04加茂17:10→17:24奈良17:29→18:04天王寺18:08→18:29大阪

最終時間帯だと

新宿10:37→11:21高尾11:23→13:38小淵沢14:05→14:52塩尻16:05→17:50中津川18:08→19:21名古屋20:06→21:08亀山21:13→22:30加茂22:38→22:54奈良23:02→23:47天王寺23:58→00:18大阪

のパターンか。単なる組み合わせだし、関西本線に魅力を感じない私としては、この組み合わせは未体験だし、別にやろうとは思わない。それよりもむしろ、

(4)身延線〜中央本線経由(東京→富士→甲府→塩尻→名古屋→米原→大阪)

というのは、次に東阪間を青春18で遊ぶ機会があれば、ちょっと通ってみたいかな?と思う。中央本線は甲府盆地に入るまでは大して面白くもないし(甲府からだと勝沼ぶどう郷からの甲府盆地の景色は見られないけど)、逆に東海道線は富士くらいまでならそうそう飽きもしないし、熱海まではグリーンが使えるので疲労度も少ない。

そして身延線の、富士山は大して見えないけど富士川に沿ってノンビリなローカル列車に揺られるのも、たまには悪くない。その代償として、相当な時間をかけることになる。

品川05:10→06:21小田原06:22→06:45熱海06:49→07:30富士07:43→10:17甲府10:56→12:34塩尻14:42→16:26中津川16:39→17:54金山18:15→19:37米原19:51→21:13大阪

とか

東京08:10→09:51熱海09:58→10:40富士10:46→13:15甲府14:44→16:39塩尻16:57→18:43中津川18:51→20:08金山20:24→21:36米原21:43→23:33大阪

となるので、所要時間は16時間近い。これだけ乗れば、青春18も1日で元が取れそうなくらいだが、ええオッサンがこんなルートを気張った日には、3日間くらい疲労で仕事にならなさそうな気もする(笑)。久しぶりに身延線に乗ってみたいと思えば、このルートにならざるを得ないし、1日くらいなら無理が利きそうではある。

無論、この逆、新宿→中央本線→甲府→身延線→富士→東海道線→大阪のルートもあるし、そちらの方が断然早いのだが、富士から東海道線で大阪まで行くのは浜松までホントつまんない&座席が悪いルートなので、気が進まないことこの上ないので、時間はかかっても上のルートに惹かれてしまう。

そんな感じで、東阪間を青春18で移動すると言っても、この歳になればお金を節約するのが目的ではなく、贅沢に時間を使うのが目的になるので、そういう意味では単純に東海道線というよりは、もっと楽しめる路線はないかな?ということになる。そうなってくると…

(5)中央本線〜小海線〜しなの鉄道〜篠ノ井線〜中央本線経由

日本鉄道最高地点を通る高原鉄道、小海線を通るルート。中央本線経由の旅をしていると、小淵沢で小海線に行きてぇ〜!と思うことは多い。実際そっちへ行って、最後特急で帰ってくる羽目になったこともあるけれど、それでも小海線は魅力的。

ま、このルートを通るとなると小諸からは第三セクターのしなの鉄道を使うことになるので、その区間(小諸〜篠ノ井)は青春18が使えず、別途 ¥930 を払う必要はあるのだが、それでも篠ノ井から松本へ向かう途中の姨捨付近からの善光寺平の風景も含めてお薦めルートではある。とはいえ、

新宿07:04→08:00高尾08:02→09:46甲府09:48→10:27小淵沢10:35→12:42小諸13:02→13:52篠ノ井14:13→15:17松本15:48→17:50中津川18:08→19:16金山19:54→21:11米原21:37→22:58大阪

新宿07:48→08:44高尾08:46→11:05小淵沢11:39→13:53小諸13:57→14:45篠ノ井15:25→16:36塩尻16:57→18:43中津川18:51→20:08金山20:24→21:36米原21:43→22:17野洲22:21→23:18大阪

というように、これまたハードな旅になる。ちなみに、このルートでの新宿→大阪はこの二択のみ。

ま、ハードでも何でも、このルートなら前述の勝沼ぶどう郷から甲府盆地、小海線からの八ヶ岳、野辺山付近の高原風景、佐久付近からの浅間山、善光寺平、寝覚の床と、名所は盛りだくさん。

東京からでも、新宿→小淵沢→小諸→篠ノ井→塩尻→新宿と日帰りで回るのは悪くない。ここまでグルッと回って日帰りだと、東京からでもほとんど乗るだけになるが、清里・野辺山往復くらいなら現地で時間は取れるし、帰りに松本からあずさを使ったりしたら、周回してもちょこちょこ時間は取れる。

(6)高崎線〜小海線〜中央本線経由

東海道線経由飽きた→中央本線経由→だったら小海線も、と来ると、さらに考えるのが、「だったら小海線を小諸から降りてくるのもアリじゃね?」ということ。高崎線・信越本線で横川まで行って、廃止された横川〜軽井沢間はバスを利用して、軽井沢から小諸に入って小海線で小淵沢へ抜け、そこから中央本線経由、のプラン。

これは電車の中で携帯から NAVITIME で遊んでいる時に思いついたことだったが、意外と面白い経路かもしれない。

新宿05:46→05:55池袋05:59→06:08赤羽06:14→07:48高崎07:59→08:31横川08:40→(バス)→09:14軽井沢09:29→09:53小諸10:09→12:25小淵沢12:29→13:40塩尻14:42→16:26中津川16:39→17:54金山18:15→19:37米原19:51→21:13大阪

同経路のルートはこのパターンと、新宿発 7:19 →大阪着 23:18 との二択になる。いずれも横川→軽井沢のバス ¥500 と、軽井沢→小諸のしなの鉄道 ¥470 は別料金になる。

このパターンは小淵沢での小海線→中央本線への乗り換えタイミングがネックになるので、小淵沢→塩尻間だけ「あずさ」を使えば、もう少し遅い時間スタートや途中で余裕時間も取れる。

もちろん、こういうパターンもあるなら、

(7)高崎線〜しなの鉄道〜篠ノ井線〜中央本線経由

というルートも十分候補になるし、この場合

新宿07:19→07:33赤羽07:36→09:09高崎09:13→09:46横川10:00→(バス)→10:34軽井沢10:58→11:21小諸11:33→12:21篠ノ井13:14→14:17松本14:19→16:26中津川16:39→17:54金山18:15→19:37米原19:51→21:13大阪

といったようなルートになる。このあとは新宿発 08:27→大阪着 22:58、新宿発 09:31→大阪着 23:18 の計3パターンから選択になる。所要時間的には小海線回りより早い(地図で見れば分かるように、小海線回りは遠回りになる)。その分、小海線の眺望が楽しめないので、個人的には微妙だが。

このルートだけではないが、特にこのルートでネックが目立つことになるのは塩尻〜中津川間の鈍行列車。昼間は2時間に1本なので、始発に近い時間で行っても松本や塩尻で待ちぼうけを食うことになり、最早時間は 7:19 発になる。

また、このルートの場合は、横川〜軽井沢間のバス ¥500 に、軽井沢〜篠ノ井間のしなの鉄道 ¥1,400 が別途必要であり、2千円ほど別途お金をかけるなら、もっと有用な使い方もあるのでは?と考えてしまうわけで、

(8)高崎線〜上越線〜ほくほく線〜北陸本線経由

という超大回りプラン。これが1日で可能かと言えば、意外と可能。

池袋06:24→06:34赤羽06:38→08:14高崎08:23→09:27水上09:50→10:26越後湯沢10:34→12:03直江津13:22→14:46黒部15:26→15:55→17:05金沢17:16→19:39敦賀19:52→20:33長浜20:42→22:18大阪

と意外にあっさり到達できる。所要時間は(5)と変わらない。別途必要な料金も、ほくほく線内の ¥950 のみ(六日町→犀潟間)。

ただし、上越線経由のネックは水上〜越後湯沢間の本数の少なさ(1日6本)なので、上記パターン以外にその日に到達できるのは、池袋 8:32発→大阪 0:58着のみ(京都発大阪行き最終電車に京都で乗り継ぐパターンは、出てこない経路探索サービスもある)。

これも昔から考えにはあるのだが、あまりの遠回りさに今まで実行はできてない。今だときっともう途中でサンダーバードに乗ってしまう気が…(笑)

もっとも地震の影響で、この夏にこのルートを実行するのは無理なので机上のルートになってしまっている。このルートを通るなら青海川駅で少し時間を取りたいわけで、実行するにしてもきちんと復旧なってから、だろう。

そして(6)とこれが行けるなら当然、

(9)高崎線〜しなの鉄道〜信越本線〜北陸本線経由

も行けるだろうということで、このルートの場合は、

新宿05:46→05:55池袋05:59→06:08赤羽06:14→07:48高崎07:59→08:31横川08:40→(バス)→09:14軽井沢09:29→09:53小諸09:58→11:01長野11:32→12:59直江津13:22→14:46黒部15:26→15:55→17:05金沢17:16→19:39敦賀19:52→20:33長浜20:42→22:18大阪

というパターンになる。これも後発として、新宿 7:19発→大阪 23:38着のパターンがある。妙高山でもマッタリ見て…というところか。所要時間的には、これも16時間以上になる。

そして最後に最長パターンとして出てくるのが、(4)と(5)を組み合わせた

(10)東海道線〜身延線〜中央本線〜小海線〜しなの鉄道〜中央本線経由

というルート。これは以下の1パターンのみ。

品川05:10→06:21小田原06:22→06:45熱海06:49→07:30富士07:43→10:17甲府10:56→11:35小淵沢11:39→13:53小諸13:57→14:45篠ノ井15:25→16:36塩尻16:57→18:43中津川18:51→20:08金山20:24→21:36米原21:43→22:17野洲22:21→23:18大阪

18時間以上の最長ルート(たぶん)。北陸線回りだと敦賀で当日終了する(直江津から、はくたか→サンダーバードと乗り継がないと大阪へ辿り着けない)。

こういうのはホント学生時代にやっておかないと、今更は無理だろうな…という気がする。飛行機移動基本の今となっては、東海道線経由の9時間でも十分辛いしね。


というわけで、青春18きっぷを使って東阪間を1日で行き来するルートは概ね以上の通り。これ以外にも、むかし自分自身がやったのは「できるだけ JR を使わずに私鉄で移動する」というのもやった。これはもちろん青春18の期間以外(たしかGWだったような…)にやった記憶がある。

小田急で小田原まで行って、清水から静岡は静岡鉄道に乗って、掛川から新所原までは天竜浜名湖鉄道、豊橋〜岐阜は名鉄、米原〜貴生川(近江八幡だったかな?)までは近江鉄道、山科からは京阪、そして阪急と乗り継いで行き来したこともあった。これはこれで味わい深い?ものがあった。

いずれにせよ、今となってはこういった無駄ルートを考えるのは楽しいが、乗るのはなかなか難しい。まさに

時刻表で妄想


である。鉄ちゃん成分はそんなに濃いわけじゃないが、地図と時刻表は今でも大好きだ。

無人島に一冊本を持って行くなら日本全国詳細地図


と言い切れるくらいで、時刻表は昔に比べるとじっくり見ることはなくなったが、それでもこういう妄想で遊べるのは良いし、今は

移動中の暇つぶしに携帯で経路探索サービスで遊べる


から、ホント良い時代になったもんだ。もっとも、経路探索サービスは色々充実しているけれど、

色々な旅行経路を探索して遊ぶのにベストなのは、やっぱり時刻表


なのは今も昔も変わらない。小説を読むのは本よりケータイ、という世代ならともかく、私みたいなオッサンはまだ時刻表だな。経路探索サービスは普通の人より遥かに使いこなしていると言えるけど、それでも時刻表は偉大。

ま、こういうアホな経路探索をやるには、経路探索サービス中 NAVITIME が一番ベストだけどね。

本当は東京にいる間に、久しぶりに只見線に乗りに行きたい、なんていう気持ちはあるんだけど、会津若松〜小出間全線通る列車が1日3本だけの只見線だけは、東京からでも帰りに上越新幹線を使わないと日帰りじゃどうにもならないからねぇ。つーか、只見線は写真を撮りに行きたい…ありきたりの写真でもいいから。それよりまた秋に R252 ドライブしたいけど。

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