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タグ:電子書籍端末

昨年末に発売され、年越し直前の頃に届いた、電子インク (E-Ink) 画面の 6インチ Android タブレット「BOOX Poke Pro」。



使い始めて10日〜2週間くらいの時点で、以下のレビュー記事を書きましたが、それから2か月以上使ってきてのセカンドレビューを簡単に記しておきたいと思います。(と書いてる間に3カ月近くになってるけど ^^;)

電子インク(E-Ink) 6インチ Android タブレット「BOOX Poke Pro」、ひとまずの箇条書きレビュー【概要・外観・基本操作・設定編】
電子インク(E-Ink) 6インチ Android タブレット「BOOX Poke Pro」、ひとまずの箇条書きレビュー【一般アプリ、ブラウザ、電子書籍アプリ編】

上記記事でも書いたように、本端末最大の唯一最大の特徴は

画面が液晶ではなく電子インク


であり、バックライトで目に負担をかけることのない電子インク画面のため、

目に優しい読書向け端末


でありますが、反面、
  • 液晶や有機ELと違って画面書き換えが遅い電子インク画面では、読書や文字中心のウェブおよびアプリ以外の用途には使えない
  • 世の中のアプリはカラー画面を前提にしているのでモノクロの電子インクで真っ当に使えるアプリは稀

という問題があり、これは慣れの問題、時間が解決する問題ではありません。

それゆえ、読書目的か数寄者以外には向かない端末であることは最初から自明でしたが、しばらく使い続けて

Kidnle/Kobo以外の電子書籍ストアの書籍を
電子インクでじっくり読書する人だけの端末


という思いは更に強くなりました。

BOOXPokePro06


逆に、そういう目的だけで使う、そういう目的でのみ使えることを判って買うのならば、価格なりの価値はあると思います。

というわけで、2か月使ってきた雑感やら問題点やらを以下に記しておきます。


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前回記事の続きです。


電子インク(E-Ink) 6インチ Android タブレット「BOOX Poke Pro」、ひとまずの箇条書きレビュー【概要・外観・基本操作・設定編】

今回は肝心要のアプリの使い勝手、というか Google Play ストアからダウンロードした一般アプリが殆ど使えない理由と、本端末の存在意義とも言える電子書籍アプリの使い勝手や注意点について記しておきます。


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電子インク (E-Ink) 画面の Android タブレット「BOOX」シリーズの新製品が先月国内でも発表され(中国本国での発売は半年前、国内代理店発売分は技適シールあり)、クリスマス当日に発売、即日完売した中、一瞬迷いつつも購入して、年も押し詰まった頃に届きました。

(Amazon 初期出荷分は15台?くらいで、年明けに再度15台?くらい出ていましたが、そちらも即日完売してました)

BOOXPokePro01


今回の発表では購入した 6インチ画面の「Poke Pro」のほか、7.8インチ画面の「Nova」があり、どちらを買おうか迷っていたものの、クリスマスに Amazon で発売を確認したのは 6インチの Poke Pro のみ。結局は一択でした。



ブツが到着したのは公私ともに慌ただしい中でしたので、セットアップを開始したのは大晦日の夜、年越しそばを食べたのち、ガキの使いや紅白、RIZIN をザッピングしながら。そして年明けから使い始めていますが、

かなり癖のある手間暇かかる端末だけど
電子書籍読みだから、すぐにお気に入り


になっていて、この手の製品は「次」があるかどうかも判らないので(特に技適を通した国内流通製品は)、在庫状況とかが落ち着いたら「もう一台、予備に買っておこうかな?」と思うくらいです。

というわけで、事実上今年初めてのお買い物レビューをしたいところですが、ちょっと公私ともども慌ただしい状況なので、ひとまず簡単に箇条書きレビューに簡単にさせていただきます。

本当は E-Ink 画面の反応速度などがポイントになると思うので動画を撮って載せるのが良いのでしょうけれど、それはまた後日余裕があれば、改めて。(本記事も1週間前に載せる予定だったのがまとめられなかった ^^;)

BOOXPokePro06


なお、最初に結論的なことを言っておきますが、E-Ink 画面の Android タブレットとして使えるのが触れ込みですが、実際は

電子書籍以外の用途には向かない


と言い切っておきます。

従来から E-Ink の Android タブレットを使っている先駆者の人たちのブログその他では、アレコレ一般的な Android アプリを工夫して使っている方々もおられますが、本端末は 6インチという画面サイズも相まって難しいと思います。

そもそも Android アプリはモノクロ電子インクのことなんて考えておらずカラー画面前提で作られていますから、(追加設定をすれば)Google Play ストアからアプリをダウンロードできる Android 端末と言っても、

電子インク画面で快適に使えるアプリは稀


です。我慢して使えるアプリは少なくないですが、わざわざ無理してこんな端末で、普通のアプリを使う理由は私には見出せません。

(電子インクは目に優しいと言っても、画面書き換え時の問題やレスポンスを考えれば、一般的なアプリでは決して目に優しいとは言えないと思います。じっと長時間見る読書とは違います)

BOOXPokePro38
(幾つかの電子書籍ストアアプリは常用してます)


ですから「間違っても普通の Android タブレットとして買ってはいけない」ことは、大いに強調しておきます。そう思って買ってしまってはお互い(買った人も端末/メーカーも)不幸になるだけです。

あくまで、

色々な電子書籍ストアが使える電子書籍端末


として購入すべきものです。

逆にいうと、Kindle / Kobo 以外の電子書籍ストアで書籍(特に雑誌やコミック以外)を多く買っている人にとっては、液晶タブレット、スマートフォンよりずっと目に優しい読書端末として使えます。ってか、それのみが存在価値と言っても良いくらいです。

(もっとも唯一の存在価値である電子書籍ストアアプリですら、アプリによってはまずまず使えるアプリもあれば、ちょっとストレスを感じるアプリもありますので、全部の電子書籍ストアアプリが実用的に使えるとは限りません

とまぁ、前置きというか結論と警告を長々と書いたところで、以下1週間使ってきての雑感を箇条書きにまとめます。

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11インチ iPad Pro (2018) や Apple Pencil と同日に到着したはずの新型 Kindle Paperwhite 2018年モデル(以下、Paperwhite 2018)。すっかり iPad Pro の方のアレコレに追われて1週間ほど放置プレイされていましたが、こちらも半月ほど使っております。



過去に Kindle のみならず電子インク端末については何度となく記事を書いてきていますが、

もはや電子書籍専用の電子インク端末って欲しい人は既に持っていて、これから新たに買う人は少なく、ほとんどが従来モデルからの買い替え検討じゃないの?


と思っているので、今回の Kindle Paperwhite 2018 については
  • 2015年モデルと比較して感じたことのまとめ
  • 2018年モデルへ買い替えた方が良いかどうか?

この2点について記します。

(新規に電子インク端末を購入する人は、Amazon より楽天派でない限り、今回の Kindle Paperwhite 2018年モデルを買っておけば安定です。Paperwhite じゃない安い Kindle は手出し無用 ;-)

KindlePaperwhite2018_01


ちなみに当方、Kindle 電子インク端末は日本で発売になる前の英語版3世代目から使っていて、Paperwhite は初代モデルから毎回購入して愛用してきています。

まず、発売から3年以上使ってきた 2015年モデルとの比較を中心に記します。その後、買い替えについて個人的に思う所感を述べます。


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まだかまだかと思っていた Kindle Paperwhite のモデルチェンジが、よーーーやく、3年ぶりに発表となりました。Kindle 電子インク端末の主力機としては第9世代、Paperwhite シリーズになってからは 2013, 2015年モデルに続く3代目。



近年は(Kindle 以外では唯一のメジャーな電子インク端末である)Kobo の方が積極的に、かつ魅力ある端末を次々と出していて、

Kindle もそろそろモデルチェンジしてくれよー、Voyage は4年、Paperwhite も3年そのままで、Oasis みたいな馬鹿高い割には微妙なもの出すよりも、Paperwhite を Kobo みたいにもっと薄く、軽くしてくれないないかねぇ


と思うばかりでしたが、ついに新型登場です\(^o^)/

この夏に Voyage が販売終了となったことから、さすがに年内には新モデルが出ると思っていましたが、先に Voyage がモデルチェンジするかと思ったら、主力機の Paperwhite でしたね。

そして、今回の新型 Kindle Paperwhite(以下 Paperwhite 2018)は、以下のように久しぶりのモデルチェンジに対する期待に違うことのない内容でした。


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先月発表、発売された iPhone 7 / 7 Plus が防水対応になったり、日本国内発売モデルのみ Felica おサイフケータイ対応になって、間もなく Suica などに対応するということで、「iPhone の日本仕様」が話題になりましたが、今度は電子インクの Kindle に日本向け特別仕様モデルが出ることになりました。


Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル- マンガ好きにぴったり

ネーミングも直球に「マンガモデル」と称した本製品は、電子インク読書端末のスタンダードモデルである Kindle Paperwhite をベースに
  • ストレージ容量を8倍に増量(4GB → 32GB)
  • ページめくり速度が 33% アップ(快速ページターン)
  • 画面を長押しすれば、ページが高速切り替え(連続ページターン)
  • 拡大縮小が(タブレットと同様の)ピンチ&ズームで可能に
  • お値段は通常モデルから+2千円

という仕様になっています。(通常価格 16,280円、Amazon プライム会員価格 12,280円)

ただ、

従来モデルも10月末のファームウェア更新で
容量以外はマンガモデル同様の仕様に速度アップ


されるようなので、要はこのマンガモデルは

容量 4GB → 32GB で +2千円


ということになります。



コミック読みも含めて一年以上 Kindle Paperwhite (2015) 通常モデルを使ってきた私が、このマンガモデルに関して率直に言うと…


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先週 Amazon の総帥ジェフ・ベゾス氏が「来週、全く新しいハイエンド Kindle を出しますよ」とツイートしたり、中国のオンラインショップが発売前にポロリしたりして、既にだいぶ前評判が高まっていた Kindle の新電子インク端末。



ポロリで明らかになっていた通り、名前は「Kindle Oasis」。中身は Kindle Voyager や Kindle Paperwhite 2015 と同様ながら、超軽量かつ極薄ボディながら、少し厚みのある持ち手部分(ページ送りスイッチ付き)のある特徴的なデザイン

とにかく何と言っても、

フロントライト付き端末で 131g の超絶な軽さ


は衝撃的です。

そしてもう一つ、

驚きの価格 35,980円!


もなかなかにインパクトあります。

いや〜、ベゾス氏のツイートや Voyager の後継機ではないことから Voyager より高くなるのは想像が付いていましたが、電子インク端末もこのくらいの値をつけるようになりましたか〜、という衝撃はありますね。

KindleOasis_Release1


Amazon も本国ではこのところ自社サービス関連は値上げの嵐(いつ日本の Amazon プライム会員費が爆上げされるか…)だったり、高付加価値路線に舵を切ろうとしてる感があるので、そういう意味では驚くに当たらないですし、

仕様を見れば高いのも納得の出来


でもあります。

標準モデルの Kindle Paperwhite 2015 や従来のハイエンドモデル Voyager と比べても、次の点は圧倒的です。

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前回のお買いものベスト 2015 【前編】では、今年のお買いものの中で良かったと感じた6位〜10位までの製品を紹介しました。(順位にあまり大きな意味がないのは言うまでもない)

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2015 【前編】6位〜10位

そして今回の中編では、例によって、お買いものベスト10に入れなかったり、とりあえずひと言、言っておきたい製品を取り上げたいと思います。

中には、こちらの方がベスト10に入るべきだろうというのもあるでしょうが、あくまで私自身の感じ方によるものですので……


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前回記事で書いたように、Kindle Paperwhite を新モデル(2015年版)に買い替えました。解像度の差はあれど本当にそれだけで、いささか買い替えた感に乏しい=お買いものした感があまりないのは否めません(^_^;)

買い替えたらサクサク動くという人もいますが、たぶん従来モデルを初期化してクリーンな状態から使い始めれば、大差ないと思います……(書影の生成などで若干速くなっている部分は勿論ありますが、特に言い立てるほどの差はないと感じてます)

新 Kindle Paperwhite (2015) ファーストインプレ 〜パッと見で判る解像度の違いだが、その差は悩ましい

それでも解像度増により従来 Paperwhite より読みやすくなったのは明らかですし、特にコミックは高解像度に対応した書籍データーがあれば印象は変わります。ただ、販売されているコミックの書籍データーが Voyager / Paperwhite 2015 に最適化されてなく従来機と変わらない書籍が多いのが残念……


さて、今回の Kindle Paperwhite で私個人としては初めて “キャンペーン情報つき”モデルにしました。“キャンペーン情報つき”というのは、要は“広告表示あり”ということです。

現在、Kindle 各端末ともすっかり広告の有り無し両方モデルがあり、“広告表示なし”モデルに比べて“広告あり”モデルは若干安く設定されていて、購入者が好きな方を選べるようになっています。


(どの Kindle でも広告の有無で価格差2千円)


前回 2013年モデル発売時に、広告表示ありモデルがあったかどうかの記憶は定かではないのですが、過去3台の Kindle 電子インク端末は広告表示なしでしたので、今回が初めてです。

もちろん、“広告表示あり”といっても Google 広告みたいに何でも色々なものが出てくるわけでもなく、(少なくとも今のところ)Kindle ストアでの書籍紹介だけです。

また、最も重要なこととして、

広告はトップ画面や書籍選択時のみで、読書中に広告は出ない


仕組みですので、読者の邪魔をするわけでもありません。ですから、今まで広告無しモデルだったものの、「次は広告ありモデルで安く買うのもありだなー」と以前から思っていました。

そして今回、実際に Kindle 端末の“広告表示あり”モデルを使ってみてわけですが、今さらながら“広告あり Kindle 端末”の感想を少し記しておきたいと思います。

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パッと見で綺麗さの違いが判るなのに、近づけて見ると「あれ?意外とそうでもない?」なんて思ったりして、それでも(普通に本を読むように)少し引いて見ると違いは明らか。人間の眼って不思議だなー、というのが Kindle Paperwhite 2015年版の第一印象でした。

ってなわけで、本日発売の Kindle Paperwhite 2015年バージョンが届きました。

KindlePW2015_01


2012年に Kindle ストア日本版開設と前後して発売された Paperwhite 端末ですが、翌2013年には記憶容量とページめくりなどのスピードアップを計ったマイナーチェンジモデルが出たものの、昨年はモデルチェンジなく過ぎていきました。

代わりに昨年は 上位機種の Voyager が発売され、待望?の解像度アップやレスポンス向上だけでなく、薄く軽くなり、ページ送りボタン復活、フロントライトの自動照度調節、フラットスクリーンなども合わせて、電子インク端末としては申し分ない機能を持つことになったものの、お値段2倍。

Kindle の電子インク端末では月に5〜6冊くらい読んでいる私としては、「Voyager は魅力的で欲しいけど、2万円以上出すのはちょっとなあ」と躊躇っていました。

それから半年強、Kindle Paperwhite の新モデル 2015年バージョンが登場しました。

筐体は従来の Paperwhite そのままだけど
電子インク画面は Voyager 相当に高解像度化


というもの。

KindlePW2015_07
(初期画面でも高解像度が謳い文句の筆頭に)


Kindle Paperwhite は電子インク端末としては少々重め厚めだと感じている私にとって Voyager の軽さ薄さは魅力ですが、「とりあえず高解像度化による漢字の読みやすさ最重要」ということもあり、妥協して Paperwhite 2015 を予約しました。

ま、プライム会員は4千円引きの1万円強で買えるのに背中押しされたのは否めません(^_^;)



ただ、Voyager が欲しい欲しいと思っていても買う踏ん切りはいつまで経ってもつかないですし、なけなしのポイントとギフト券で賄えたので購入した次第です。

発売前にレビュー記事でも出てくるかと思いつつも(実はそれで購入判断するつもりだった)発売まで音沙汰はなく、今日から山ほどレビュー記事は出てくるでしょうから場末ブログでやることもないのですが、とりあえず使ってみた第一印象を簡単に述べてみたいと思います。


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