Tedious Days More×3

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未明から iOS 8 で話題持ち切りの中ではありますが、このタイミングで Amazon が Kindle 端末をリニューアルしました。ほぼ、毎年9〜10月にモデルチェンジするので定期的な更新ですが、今回の目玉は


9,980円の 6インチ小型タブレット「fire HD6」





高解像度化された「Kindle Vovage」


の2端末。ちなみにタブレットの方からは全て「Kindle」の文字が外れていて、「fire 何たら」のみになっています。

で、fire HD6 の方は安さをひたすら目指した端末であり、いま何枚もタブレットを持っている私としては別にどうでも良くて(6インチクラスのタブレットは欲しいが、コレじゃない)、悩むは「Kindle Vovage」。


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ファーストインプレ前編記事では Kindle Paperwhite の新型 2013年モデルが到着後にセットアップ&半日使ってみた第一印象として

  • 端末外観や持った感じは(残念ながら)何も変わらないまま

  • モッサリ感は随分解消されて、ストレスを感じずに読めるようになった

  • 画面背景の白色の色温度が随分と変わった


という3点と述べました。大きな変化は、上記の後者2点と内蔵ストレージの倍増だけ、という印象は数日使った今でも変わりません。

新型 Kindle Paperwhite は初代モデルとサイズや重さが殆ど変わっておらず、サイズ・重量で体感できる差は皆無です。つまり

他社電子書籍端末に比べて、デカい・厚い・重いまま


新型 SONY Reader や kobo glo などと比べると明らかに重くデカく、持ちやすさでは劣ります。

(新型 SONY Reader PRS-T3 はカバー付けて Kindle Paperwhite 同程度の重さ、厚さですが、実際に持ってみるとカバー付き PRS-T3 の方がずっと持ちやすく感じられます)

KindlePaperwhite2013_30
(ぱっと見で初代・二代目を区別できるのは、画面背景色の白の違いくらい。
初代モデルを知人に譲る時に何度も確認したくらい外観の差はない)

KindlePaperwhite2013_33
(外観で唯一違うのが背面。初代モデルは目立たない「Kindle」だったのが
2013年モデルでは初代より目立つ感じで「Amazon」。ダサくなった…)


国内モデルだけはストレージ倍増になりましたが、相変わらず(Nexus と同じく)メモリーカードスロットはないですし、スペックだけ見ればもっと安売りしてもいいかもねぇ、と思うくらいです。

細かい追加機能は色々あるものの、ざっくり言って

体感できる改善点は内蔵ストレージ倍増とレスポンスの高速化のみ


と言っても良い程度であり、小説などテキストものを読んでいる限りは劇的に使い勝手が上がったというほどではないと感じます(電子インク端末でコミックばかり読むという奇特な人は別)。

コミックも読む人間にとっては(ストレージ倍増+レスポンス向上で)買い換えた価値がなかったとは全く思いませんが、今回は別に買い換えなくても後悔はしないだろうなぁ、というのもまた本音ではあります :-)

以下、気になる各点についての個人的な印象と、最後にトータルの印象を率直に書いてみます。


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今回の新型 Kindle Paperwhite は、11月30日までに購入すると 1,980円分のクーポン(電子書籍購入に充当できる)がもらえるキャンペーンが行われています。

私自身それが予約購入に踏み切った理由の一つだったのですが(端末価格が実質8千円弱になるので)、購入後にクーポンが付与されていない人がいるようで、発売日にその旨の Amazon からメールが来たのですが、友人知人の中にも対象者がいたようです。

KindlePaperwhite2013_34


クーポンが付与された場合にはその旨のメールが来るようで、私の場合は新型 Kindle Paperwhite 発送のメールと同時に到着していたのですが、そのメールが来ていない人はクーポン付与がまだのようです。

ちなみに今回のキャンペーンで付与されるクーポンは、Amazon ポイントやギフト券と違って付与の有無や残額を Amazon アカウントサービスの画面で見ることができません。実際に電子書籍を購入してみて初めて、クーポンで割引されていることが判ります。

KindlePaperwhite2013_21


このあたり Amazon / Kindle ストアの不親切な点でありますが、リアル書店をなぎ倒しつつこの世を横臥する Amazon も便利な点ばかりではありませんし、特に

Kindle は他の電子書籍ストアと比べて劣ってる点も少なくない


のが実情です。

特に

Kindle ストアの書籍管理機能は最低


といってもいいくらい。

世の中、Amazon アフィリエイト狙いで Kindle ストアの書籍を紹介するブログはやたら多いし(メディア系ブログでもやってるくらい)、私も幾つかは見て参考にさせてもらうこともあるわけですが、盛んに持ち上げるほど Kindle ストアも Kindle 端末もバラ色満足なもんじゃねえよ、と常々感じています。

そんな「Kindle ストアは他に比べて不便すぎて困る」点の最たるものが書籍管理なわけですが、そのダメさ加減が直撃するのが新しい端末を購入した時の書籍移行。

新しい Paperwhite を購入した今回もそうですし、新しいスマートフォン/タブレットを購入して Kindle アプリを入れた時も同じ。

今回は新型 Kindle Paperwhite 購入にあたって一番苦労した、初代モデルに入れていた書籍を新モデルに移行する(ダウンロードし直す)面倒さについて触れておきたいと思います。ホント、

新型 Paperwhite 購入で一番インパクトのあった出来事


です。新型の良さを実感する前に面倒さ百倍。

Kindle での購入書籍数、パーソナルドキュメント数が多いと、新端末購入も楽じゃありませんし、新たに Kindle Paperwhite を購入すると言うことは長く Kindle と付き合っていくことになりますから、Kindle ストアのダメな点とも付き合っていく必要があります…


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先月、Nexus 7 を初代 2012年モデルから今年の新モデルに買い換えたことは前回記事も含めて、この一ヶ月書いてきたとおりですが、電子書籍端末として Nexus 7 とともに愛用している Kindle Paperwhite も先月新型の発表がありました。

小改良の新型 Kindle Paperwhite、米国で発表! 〜紙書籍に電子書籍が無料or安価購入できる Kindle MatchBook も
新型 Kindle Paperwhite、日本向けも発表!ストレージ4GB仕様で 9,980円+2千円のクーポン付の大盤振る舞い!10月22日発売

発表直後から買い換えを検討していた Nexus 7 と違い、当初米国発表時には余裕でスルーの予定でした。

なにせ、SONY Reader、Kobo glo と比べた時の

Kindle Paperwhite 一番の欠点と感じる重さ大きさが殆ど変わらない


わけで、正直ガッカリでした。この点は今でも新型 Kindle Paperwhite 最大の残念な点です。

確かに電子インク周りは多少進化したかも知れませんが、フロントライトを搭載した初代 Paperwhite のような画期的さはありませんし、重さもサイズも変わらないとなれば、「これは1万円出して買い換えるまでには至らない、今年はスルーで」が結論でした。

それが予約して買い換える気になったのは、

日本向けモデル限定でストレージ倍増 4GB、ポイントバック2千円弱


という日本限定の大盤振る舞いがあったため。これに尽きます。

Kindle は(Nexus と同じく)他の電子書籍端末と違ってメモリーカードスロットを用意していません。そのくせ内蔵メモリ 2GB だと、テキストものだけならともかく、コミックをちょっと入れると一杯になってしまいます。

(コミックを電子インクで見ると細かい部分やグラデーションの描写に難がありますし、毎ページのリフレッシュが鬱陶しいのですが、何巻も続けて読んでも液晶端末ほど疲れないというメリットがあります。個人的にも気に入ってます)

それゆえ、米国発表時に内蔵ストレージが 2GB のままだったのもガッカリポイントの一つ、「今年はスルー」の要因でしたが、日本向けモデルでは独自にメモリ倍増にした上で思い切ったディスカウントもされています。

米国で $139 のモデルをメモリ倍増して上で、日本では実質8千円弱


となると、やたら魅力的に見えてしまいます。明らかに特売り状態。日本向けモデルは代わりに何かあるんじゃないの?と思わせるディスカウントです。

結局そのディスカウントに釣られて新型 Kindle Paperwhite を購入してしまったわけですが、手元に届く前は

「米国と比べた大幅安売りに釣られて買っちゃったけど、結局のところ内蔵ストレージ倍増だけだよなぁ」

という感じでした。

電子インクの進化、特にリフレッシュ頻度の軽減は電子書籍専用端末を使う上での大きなストレス削減となるわけですし、操作レスポンスも良くなっているとはいえ、従来の Kindle のトロさも含めて慣れてしまったゆえに、大きな改善点としてはメモリ倍増だけだろうと思っていました。

が、本日 Kindle Paperwhite が到着して使ってみると、

見た目は全く変わらないが、意外と色々変わっていた


というのが、Kindle Paperwhite 2013年モデルです。


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先日の IFA で海外発表されていた、ソニーの電子書籍端末 SONY Reader の新モデルが国内向けにも今朝発表されました。

PRS-T3S | ソニーの電子書籍 | ソニー



型番が海外の「PRS-T3」とは少し違う「PRS-T3S」となっていてブックカバーが別売り扱いになっている点が異なるようですが、その他はほぼ同じで、特徴は以下の通り。

  • 本体は薄さ 8.8mm、重さ 160g と相変わらず薄型軽量
    (これは前モデルまでも SONY Reader の良い点。SONY Reader と比べると Kindle Paperwhite は重すぎる!)

  • 新しいブックカバー(別売り 2,980円)は本体の背面パネルを外して装着することで、ブックカバーを付けても薄さ 10.8mm、重さ 200g と分厚くなりすぎない
    (これは良いね!電子書籍端末でもタブレットでも、カバー付けて分厚く重くなったら意味ない。それにカバー付けてもまだ Kindle Paperwhite より軽い!

  • ライト付きカバーは相変わらず高い(4,780円)が、今度はライトの電源を本体から供給できるようになったし、かなりスマートになった
    (今までは別途電池を入れての利用だったので重いし、面倒だった)

  • ただし、相変わらず本体にフロントライトは内蔵せず
    (これは SONY Reader のポリシーだと海外インタビュー記事で見た気がする。が、明るくないと読みにくいのも事実)

  • Kindle や kobo から1年遅れでようやく画面が高解像度化(758×1,024pixel)された

  • E-Ink 社の電子ペーパーは Kindle Paperwhite で採用された新技術「Carta」より一世代古い「Pearl」のままだが、ソニー独自改良で4時間リフレッシュなしになったらしい
    (こればっかりは使ってみないと…リフレッシュしないことで写りが残りすぎて見づらくなる場合もあるし)

  • 3分で書籍1冊分が読める充電が可能なパワーチャージ機能が搭載された
    (これはソニーらしい特徴)

  • ハードウェアボタンでのページめくり、各種操作が可能
    (これがなくなったら SONY Reader も終わりレベルの最大の良さ)

  • 内蔵ストレージ 2GB、microSDスロット搭載など、その他は現行モデル、前モデルと大差なし

  • お値段も従来通り 9,980円
    (相変わらず強気値段。カバー付きならともかく別売りだし…)


といった感じで

SONY Reader ならではの特長は残しつつ、改良してきたモデル


になっています。PRS-T1 → PRS-T2 みたいに「何が変わったの?」レベルではなく、パネルの高解像度化など「買い換えようかなぁ」と検討に値するモデルにはなっています。

ただ、ソニーのポリシーらしいとはいえ、

フロントライトなしのままでは訴求力に欠ける気が…


という気はしますね。プレミアムな部分はないのに、値段も他より高いし。
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いやー、日本語ニュースサイトだけでなく、海外でもあまり取り上げられていないのが、今の SONY Reader、Reader Store の現状なのでしょうかねぇ。昨晩のソニーカンファレンスでは大物新製品が幾つもありましたし、その後サムソンの発表もあったとはいえ、Kindle や Kobo に比べると埋没しまくりです。

Sony - Feels like a book, reads like a book; Open up to new Reader™ from Sony – with integrated snap cover and an even more satisfying reading experience : : News : Sony Europe Press Centre


ともあれ、Kindle や Kobo と比べて完全に周回遅れの時代遅れ端末だった SONY Reader 端末でしたが、

ようやく解像度が 758×1024pixels になった


のは朗報です。

他の電子書籍専用端末が高解像度化するなか、昨年は時代遅れの 600x800 pixels の前モデルをマイナーチェンジしただけでしたからね(ほぼ型番を付け替えただけレベルでガッカリした)。これでようやく…であります。

加えて、今回の新型 SONY Reader PRS-T3 の特徴は、

PRS-T3_Release
液晶を保護するためのカバーを搭載


となっています。

まぁ便利と言えば便利、ケースを付けて厚く重くせずには済みますが、反面

軽さが魅力だった SONY Reader が 200g と Kindle 並みの重さに


なってしまいました。

そして何と言っても大きな欠点があります。

この期に及んでもフロントライトを搭載しないまま


です。フロントライトがあるとないとでは読みやすさに大きな差があるのに、何なんですかねぇ。アホなのか、やる気がないのか。ま、売れないでしょうなぁ。


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新型 Kindle Paperwhite が日本国内向けにも発表されました。



発売はアメリカ本国より少し遅れた 10月22日。しかし、

本国より圧倒的に安い 9,980円+1,980円のクーポン付!


という大盤振る舞い。

おまけに

内蔵ストレージ 4GB に増量されている


ので、まぁこれなら買おうかな、と(コミック愛好者の多さ故ですかね)

そんなわけで予約しました。

北海道から戻ってきて間なしですが、某所へ出張しているさなかでの更新なので、要点のみにて。

今朝、Amazon が本国アメリカで新型 Kindle Paperwhite を発表しました。

‎All-New Kindle Paperwhite

基本的にはマイナーチェンジで、ハードウェア的な変更点は

  • コントラスト向上

  • フロントライト改良

  • 19%高精細化したタッチ入力

  • 25%速いプロセッサで読み込みやページめくり高速化


といったところで、従来機と大差ありません。

個人的に、Kindle Paperwhite は他の電子書籍端末に比べて重いので軽量化された新型を待望していたのですが…

旧型:169×117×9.1 mm / 213g
新型:169×117×9.1 mm / 206g

ということで、

サイズは従来機と全く同じ、微妙に軽くなった程度


でしかないので、薄型軽量化を望んでいた私としては余裕でスルーであります。

また、

内蔵ストレージは 2GB のまま



ですので、買い換えの理由はないですね。まぁもう一年待ってみましょうか…電子インク端末の将来は明るくなさそうですが。

(注)この記事は米国発表時の記事であり、米国モデルは内蔵ストレージが 2GB です。日本国内向けは 4GB に増量されています。日本国内向けについては、こちらの記事を参照下さい。


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昨日「BookLive!Reader Lideo」発表に関連して「WiMAX搭載 8,480円の電子書籍端末「Lideo」発表、そして Kindle Paperwhite は発売前値下げ」という記事を書いたわけですが、自分用整理も兼ねて、この秋冬発売の電子書籍専用端末のスペックを比較してみました。

・Kindle Paperwhite / Paperwhite 3G
・Kobo glo
・BookLive!Reader Lideo,
・SONY Reader PRS-T2 / PRS-G1

の4機種6モデルです。PRS-G1 は昨年モデルですが、現行製品としてラインアップされていますし、3G搭載機として含めてみました。
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iPad mini が 4:3 比率の画面ゆえに電子書籍に向いてるという前評判はコミックではその通りで、しかし文庫や新書を読むには Nexus 7 の方が文字もサイズ感も若干良さげ、Apple端末なら文字が綺麗という歴史も終わりだなぁ…と実感する今日この頃です。

とはいえ、今日もまた出先から帰る途中で入ったカフェで iPad mini + Stowaway の折り畳み Bluetooth キーボードを使って本記事を書いているのですが、駄文を書き連ねるのも含めて、何か作業するときには多少でも広く 4:3 の画面は良いんですけどね。どこか掠れたような文字であっても(>_<)

さて、先日予告されていた電子書籍ストア「BookLive!」が提供する電子インク端末が本日発表されました。

BookLiveLideoRelease1


SONY Reader や Kobo に加えて黒船 Kindle が参入してきたのに、「この期に及んで独自電子書籍端末を提供して、どう特徴づけるのだろう?」と思っていたところ、

WiMAX 搭載、書籍購入時の通信料無料の電子書籍端末 8,480円


という形をとってきました。なるほど、そういう方向で特長づけましたか、という感じ。細かく見ていくと、他にも驚きましたけど、ぱっと見はまずコレ。

価格的には「Kindle Paperwhite」や「Kobo glo」より 500円増しの 8,480円。Kindle Paperwhite に合わせてきたのでしょうが、

KindlePaperwhitePriceDown
BookLive の発表が 13時から始まった直後に
Kindle Paperwhite は発売前に 7,980円へ値下げのメールが到着


してました。

Kindle Paperwhite の値下げは今日の BookLive! 端末よりも、先日の Kobo glo の値段に影響されたのだろうとは思いますが、こうなると Kindle Paperwhite 3G の方に動きがあってもおかしくないかもしれませんね。

もっとも、BookLive! Lideo は WiMAX 搭載といってもフロントライトが搭載されていませんし(その分軽い)、解像度も旧タイプの 600×800 pixels、価格差があっても…とは思いますが、Kindle 発売まであと2週間、どうなりますやら。

【追記】初出時には解像度非公開と書きましたが、公式ページにはなくとも幾つかのニュース記事で 600x800pixelsを確認しましたので、修正しました。


ともあれ、9月に古臭いままの機種を新発売としたソニーは別としても、いまトレンドの Kobo glo や Kindle Paperwhite と比べた、この BookLive! 端末「Lideo」の特徴をまとめると、以下のとおり。

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