Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:雲

TediousPhoto20250129

春まっしぐらの前に、また冬らしい寒さが戻ってきた今週。
それでも日差しは確実に強くなってきて、日向では気温の割に暖かい昨今。

今日ではないが湖国で雪を降らしているような雲をチラ見したので一枚。

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TediousPhoto20241108

ちょっと前に立ち寄った和歌山の道端にて。
紀ノ川を見下ろせる道を走っていて鱗雲が綺麗だったのでスマホで一枚。

秋の到来を思わせる空で、その後涼しさは増して、ここ数日は本格的な秋の涼しさ。
だけど、来週はまた暑くなって夏日になるとかなんとか……勘弁して欲しい。

(iPhone 15 Pro Max)

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TediousPhoto20240917

えんぼう、ってタイプしたら変換候補の先頭に「怨望」とか「遠謀」が出てきて
「遠望」が下の方にあったんだけど、ワイの iPad はどんな学習してるんだ?😅

それはともかく、大阪府南端から薄っすら見える明石海峡大橋をスマホで撮影。
撮影後にコントラストを締めて多少ハッキリさせているが、
視程は悪くないとはいえ、夏の気温35℃あって海上はそれなりに湿度高い中、
35km 離れてギリギリ視認できた明石海峡大橋を、スマホカメラがしっかり収められる。
少し前までは「望遠だけはレンズ交換式カメラが必要」なんて思っていたんだけどねえ。
ちなみにトリミング量は4分の1もないくらいで、ちょっとバランス整えた程度。

私みたいな、こだわりのない人間がカメラを持つ意味、理由を見出すのは、
どんどん難しくなるねえ。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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TediousPhoto20240912

並走する高速を通るがゆえに滅多に通らないバイパスをコロナ禍ぶりに走らせていると
こんなところに道の駅あったっけ?と思って、立ち寄り。
展望テラスから望む大阪湾の向こうは、どこもかしこも入道雲が湧き上がっていた。
背後の山の向こうの彼方にも入道雲は天高く、ほぼ 360度どこを見ても入道雲。

青い海、青い空、白い雲。
9月も半ばに差し掛かってるのに、そんな真夏。
見える景色も夏真っ盛りのまま。
エターナル・サマー。

最高気温は連日35℃を超え、日没後1時間以上経っても気温30℃以上あるし、
朝から蒸し暑くて汗が止まらない。
同じことを1ヶ月以上前から言い続けてる気がする。

梅雨明け後の激暑の頃は「お盆の頃になれば暑さも少し穏やかになる」と思い、
酷暑変わらぬお盆の頃は「9月になればさすがにここまで暑い日もなくなる」と言い聞かせ、
その9月も2週間近く経とうとするのに、何も変わらぬ厳しい暑さ。

天気予報は「出口の見えない暑さ」などと曰い、
週間予報の最高気温の欄は 35℃とか35℃とかの文字が続いている。
エンドレス・サマー。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mmF1.2)

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TediousPhoto20240828

うっかりまた今日の更新を忘れていたので、琵琶湖畔に立ち寄った時の写真から。
大津港へ戻ってくる琵琶湖観光船ミシガンを撮ろうと思ったら、
ちょうどその向こうに天高く入道雲が発達中だったので合わせて一枚。

夏場、丹波山地で発達して京都市内へやってくる雷雲を丹波太郎と言うらしい。
連日丹波太郎が暴れていて、この日も丹波太郎がムクムク成長中だったのを見て
とっとと車に戻って帰路についた。
大阪へ戻って立ち寄り先に向かう頃には丹波太郎さんはガッツリ暴れていたようだ。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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TediousPhoto20240826

大したことは何もしていないのにお疲れモードが過ぎる昨今。
昨晩は珍しく日付が変わる前に「こりゃ何やっても無理」とベッドへ。
なので、昨晩のうちに予約更新できず、夕方思い出して適当記事で投稿。

台風10号の進路は当初予想から予報が更新されるたびに西へ西へと変わり、
大回りすぎて大阪に最接近するタイミングも遅くなって週の後半に。
週半ばのうちに台風が通過してアポの多い週後半は台風一過で……
という目論見が外れてしまった。

おまけに台風から湿った空気が流れ込んできているせいもあって、
「今日はそんなにゲリラ雷雨はなさそう」なんて思っていたら、
数時間ビル内にいて出てみたら入道雲がしっかり発達していた。
油断ならない天気続きは、それだけでも気を遣うねえ(´Д` )

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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TediousPhoto20240512

速いのは飛行機雲じゃなくて飛行機だろ、というツッコミは甘んじて受けます😓

すぐ崩れるというわけではないが、天気は徐々に下り坂の日。
とある場所でふと見上げたら飛行機雲 2つ。
おそらく高度の違う2機が同じ航空路を飛んでいるのだろう。
(空にも道路のように航空路があり、同じルートでも1,000フィート毎に高度が違うところを飛ぶ)

真っ青な空にヒコーキ雲 2つ。
ちょっと良いかも?と思って撮ろうとしたのだけど、
X-S10 の MF だと EVF がアレで雲にちゃんとジャスピン当てられているか良く見えない。
結局、下の建築物や木々を入れて、そこにピント合わせることにしてしまった。

MF レンズで撮ることは、購入前の目論見どおり(無意味に)「撮ってる」感があって良いのだが、
X-S10 が MF しやすいかといえば正直言って否。
だからと言って、より良い EVF を求めて上位機へ買い替えするにしても
Xマウントの他機種はグリップがイマイチ以下なのが多くて、
EVF が変わらないのにお値段倍近くなった S20 か、デカボディの H2 のみ。
選択肢がない。

ま、富士フイルムのやり方には去年から愛想が尽きてるし、
いっそ、もう他に移るかなぁ、と思うことは多い昨今。

サブボディは手放しても良いとは思うのだけど、こうやって撮っていると
やっぱりカメラはカメラで良くて、スマホじゃちょっと違うんだよなー、と思うんだよね。
実用性は圧倒的にスマホカメラなんだけど。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240124
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / ASTIA)

年末と比べて日暮れが明らかに遅くなってきたのを感じながら
暖かくて穏やかな日和が数日続いて「春が、花粉が近づいてきたのか…」
と思っていたら、今季最強寒波で大阪の天気予報にも雪マークが。

「明日は雪か…」と思っていた夕刻、日差しがなくなって一段と冷えて
西の空を見上げると雪が降ってきてもおかしくない雲が流れてきたので一枚。

と、しばらくすると帰路途中で一瞬だけ雪がチラッと。
翌日の天気が思いやられた。

まぁ大阪で雪が降っても、雪国の人からすれば降ったうちに入らない程度だけど。
うっすらですら積もることなんて年に一度あるかないか、ない方が多いからねえ。

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TediousPhoto20240118
(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ / HEIF)

「天気下り坂で、夕方前から曇り空の予報だったのにクリアスカイのままだなぁ」
そんなことを思いながら車を走らせて目的地へ到着、
屋内で所用をこなして30分後に外へ出ると、
日は翳っていて西の空から鱗雲が一気に雪崩れ込んできていた。
見事なベナール渦だなぁ、理屈抜きに自然って凄いよなぁ、なんて思いながら。

鱗雲(巻積雲)が出る前は軽くすじ雲(巻雲)が出る物だが、
巻雲が出る間もなく一気に巻積雲が空に広がり、
このさらに30分後にはすっかりドン曇りになっていた。
天気予報は間違いなかった😓

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